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朝日新聞ポッドキャストで光熱費0円のエコハウスを実現しているという人の話を聞いて、こういうある種極端な活動をする人って本当に必要なんだよねって思った話をしました。 #ちえラジフリートーク

 

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ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、極端な活動をする人って必要なんだ、という話をしようと思います。
先日、朝日新聞ポッドキャストの方でね、高熱費を0円にしているエコハウスの話を聞いたんですね。
エコハウス見学ツアーへ、高熱費0円、空き家の返信率を伝授します、っていうね、その回を、ああいう話を聞いたんです。
最初の頃はね、まあなんかたまにいるよね、こういう人。ひたすら電気を使うことを禁忌する。今の生活権を過剰のまでに否定する人っているよね、みたいに思ってたんです。
まあ実際にそういうような、なんていうかね、こういう暮らしを極端に否定する人の話でたまに聞くので、そんなものかな、こんな人もいるよね、程度にしか思ってなかったんですけれども。
まあ改めてこの内容をしっかり聞いてみると、ほんとすごくいろんな取り組みをしてて、ここまでやれば生活をそこまで犠牲にしなくても高熱費を減らせるんだっていう。
やっぱりここを聞いてびっくりしたんですよ。ここまでやれるんだなっていう、そんな人がいるんだなって思いました。
実際にこういうことができるかっていうと、自分にはちょっとできないですけれども、でもこういうようなことをする人が世の中必要だよねっていうのは、この話を聞いててすごく感じました。
で、なんというかこういうすごく極端な活動をする人って多分いっぱいいると思うんですよ。
電力をゼロに振り切ってみるとか、プログラミングの活用に振り切ってみるとか、周りの人から極端にかけ離れてしまうということを厭わずに突き進んでいくっていう人、まあいると思います。
本当でも、こういうのあるし極端な人って必要なんだろうなって思うんですよ。
なぜならこういう人を頂点に分野って発展していくからなんじゃないかなって思います。
その人たちが突出するから、なんだかんだ言ってその周りに人だかりができて、なんとなくその辺が住みやすくなって、その辺ってそれが文化で出てきていくっていうね。
多分ですけども、そうやって文化って進歩してきたんじゃないかな。
だからこそこうやって極端な活動をする人を、たとえ自分と直接関係ない分野であったとしても、たとえ対極にある分野の人であったとしても、否定しちゃいけないんだろうなって改めて思いました。
もちろんね、会話を見るとその人だけ離れて行動してるって感じがあって浮いてるなって感じがするので、否定したり拒絶したりしたくなっちゃう気持ちはあると思うんですけれども、だからこそなんですよね。
だってその人たちが集合して、その場合によってはパイオニアになったりするんですから、なんかこの話を聞いて一瞬でもまたやってるよって思っちゃって自分もね、なんかちょっと恥じると同時にすごくそんなことを思いました。
こういう極端な活動をしてる人って大事なんだなって。
なんか多分こういう極端なことをしてる人を見るとそう思ってしまうことってすごく多いと思うんですよ。
自分もプログラマの中では割と極端なことをしていると思っているので、そう思われちゃいがちなことって多分あると思います。地域に関わったりね。
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でも思っちゃうからこそ、そのことを公のバレ口にしたり行動に移したりしちゃいけないんだろうなって思うんです。
言っちゃうと結局なんとなくそう思ってたっていう人たちの心に火をつけてしまうので。
実際何ができるかわかりませんけれども、そういう極端なことをしてる人がもしね、なんか足りないなと思って協力を仰いできたら否定しないように、なるべく意思に沿ってあげるようにできればいいなって思います。
というところで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日週刊リテーマサイドビーチシリーズについてお話ができればと思います。
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