関係ない人に振り返ってもらうには
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、関係ない人に振り返ってもらうには、という話をしようと思います。
SBCオープンマイクでは、8月、SBCast100回記念の特番として、以前ゲストに出ていただいた方が、SBCastをどう思っているのか、という話をちょっとしようと思っています。
まあ、技術的な話とかね、収録後期みたいなものはね、おいおい話をしていこうかな、という風に思ってるんですけども。
まあ、それはそれとして、今回話が出てたのが、自分たちの活動を他の人に見てもらうにはどうすればいいんだろうね、というような話が出てたんですよ。
興味ない人に振り返ってもらおう。まあ、そこまで考えるのはちょっと難しい話かもしれませんね。
ただ、実は興味あるんだけれども、存在を知らないせいで話を聞けてない、というような人って結構いっぱいいるんですよね。
例えば、サイドビーチシティに関することであれば、地域活動すごく興味あるんだけれども、横浜の活動すごく興味あるんだけれども、そもそもその存在を知らないから関われてない。
よく、知らないことって関わりようがないからね、みたいな話をSBCastとかでゲストさんから聞くことがあるんですけども、やっぱほんとその通りなんですよね。
どんなに向いていることであっても、どんなに興味惹かれることであっても、知らない事柄には結びつきようがない。
そして、一人で悩んで辛い思いしちゃう。こんなこと考えてる人他にいないのか?っていう話になっちゃったり。
自分自身もそういう経験いっぱいあるんで、その気持ちはすごくよくわかるんです。
そういう、こういう活動興味あるんだけれども、知らないから関われてないっていう人にどうやったら見つけてもらえるのかな?
そのための一つの方策として、SBCastやオープンマイクではYouTubeショートの動画作ってたりもしてますけども、多分それ以外にもやらなきゃいけないことがいっぱいあるんだろうなって思ってます。
バズらせ方と言いますか、やっぱりそういうようなことに詳しい人に話し聞いてみないと、協力を仰いでみないといけないんだろうなって思ってるところもあります。
自分たちの活動をもっと知ってほしい。もっと多くの人に関わってほしい。それはわかるんです。
でも、いきなり全く興味ない人に向けてアプローチするっていうのはちょっと欲張りすぎかな?
まずは、実は興味があるんだけれども、自分の視野に入ってないみたいなね、そういうような人にアプローチしてみる。
その人たちに向けて情報を発信してみるっていうことが大事なんじゃないかなっていうふうに最近思ってます。
ここ最近山手縁の場とかで関わってても思うんですけれども、何かの活動が嫌いな人とか、何かの行動を憎んでいる人とか、
そういうような人にアプローチしたくなるって気持ちはよくあると思うんですよ。
例えば縁の場だったら、自分の場合だとゲームとかそういうところですよね。
でも大抵の場合は、そういうのが嫌いな人、憎んでいる人より無関心だったり、そっちの方が視野入ってないっていう人の方が割合的にはやっぱり多いんだと思うんです。
嫌いな人たちに仲間になってもらうより、前にそういう無関心な人たちを味方につける方がいい。
そうしたらその人の友達が誰かに繋がって、その友達の友達に繋がっていって、
やがて嫌いな人のところに耳に届いて、あれ本当にこれは自分嫌いなんだっけ?とかいうような食わず嫌いに気づいちゃったりね。
じゃあ好きだって言ってるような話してみようかなっていう話になったりね。
そういうところを狙うことしか自分たちにできることってないんかなーなんて最近思ったりします。
だからまずはとにかくいろんな方法で情報発信をすること。なるべく短く、いろんな方法で。
難しいことではありますけどね。やっていかないといけないのかなーって最近思います。
というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、週替わりテーマ地域についてですね、お話ができればと思います。ではでは。