地域コミュニティにいない人の存在
ちぃラジチャット土曜日始まりました。今回は週刊りテーマは地域についてということで、
地域コミュニティにいない人を考えるという話をしたいと思います。
地域のコミュニティってやっぱり結構いろんな人がいるんですよね。
その土地でお店やってるっていう人もいるし、子育てやってるっていう人もいるし、
定年退職でのんびりしてるよっていう人もいるし、
ここ最近やっぱり男女で生活の仕方がすごい決まるとかそんなこともなくなって、
女性が前面に出て仕事されてる、専業主婦でやってる男の人もいるとかいう風になってきたとは言っても、
やっぱりまだ地域だと女の人は子育てをして、男の人は仕事に出るっていう、
そんなちょっと前世代的なライフスタイルっていうのって地域は本当に多いなって思ってます。
だからやっぱり結果的に女性と高齢者と時々近所のお店の人っていうパターンが多いのかなっていう風な感じがありますよね。
だからこそやっぱり地域コミュニティっていないそうの人っていうのはいるんですよ。
仕事真っ盛りの人とか、主婦でもパートが本当忙しいよっていう人とか、
あとはYouTubeとかでいろいろ情報発信して忙しいよっていうような人とか、
そういう人があんまりいない。
横浜以外だとまた少しその黄色も変わってくるんだろうなと思うんですけれども、
やっぱりいないそうっているんですよね。
そういう人の意見は当然ながら地域コミュニティに取り込まれることがない。
すごくそういう人たちと置いてきぼりにして地域コミュニティの行動方針が決まってるなっていう風な感覚があります。
趣味の分野についても結構そうで、
例えば現状地域コミュニティにいる人にゲームやってる人、
ゲーム大好きだよっていう人、アニメをよく見る人ってあんまりいないんですよね。
だからそういう人がすごく居心地悪い、肩身狭い感じになっちゃう。
相手も大人だし特に文句を言うつもりはないんだけれども、
歩み寄る予定は今のところないですよってそういうオーラが出てきてあって、
すごくなんか自分としては居づらいなっていう感覚があります。
だからその辺はすごく残念ですよね。
そういう人の意見ってどういう風に取り込めばいいんでしょうか。
地域コミュニティが必要とすること
どうすればいいんでしょうね。
正直これっていうのが全く思いつかないんですけれども、
だってコミュニティの活動分野が全然違うわけじゃないですか。
活動場所も全然違うし、歩み寄ることすらできない。
でもまず一つ言えるのは、お互いの存在を認識することじゃないかなっていう風に思うんです。
こういう人たちがいてどうにかして話せないかなって考える。
そこからじゃないとやっぱり繋がりって生まれないよねっていう風に思うんです。
そういう風に場所が分かって、こういうところにこういう人がいるって分かって、
ようやくじゃあこの人とどうやったら話せるかなっていう話になってくる。
今地域コミュニティに必要なのってそういう考え方なんじゃないかなっていう風に私は最近思います。
というところで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日お休み、あさって月曜日、いつもの通り今週一週間の予定お話がしていければいいかなという風に思います。
ではでは。