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2021-07-15 18:33

IT勉強会ってなんぞや

ラジオトークで行なったライブの再配信

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はい、始めました。今回はですね、IT系勉強会ってそもそもなんぞや、という話で、
昨日この間は、ちょっと喋るネタはしたないかな、という風に思ってたんですが、
ちょっとそれについて、IT系勉強会について、そもそも話してみたいなと思ったので、
ちょっと今日はその話を、こっちの方で、ラジオトークの方でしてみようと思います。
スタンドFMにも配信されるわけですが、振り返りと思って聞いていただければ嬉しいな、という風に思います。
ということで、今回は、IT系勉強会、そもそもなんぞや、というところを軸に話をしていきたいと思います。
まず、IT系勉強会ってなんぞや、というと、いわゆる自分が言っているIT系の勉強会というのは、
主にコンパスとかドアキーパーとか、その辺の告知サービス、
昔はテックプレイが会場としてもオープンしてたんです。
そういうテックプレイ経由でもありますけれども、
そういうような勉強会の告知サイトを使って、いろんな人を集めて、
IT系の、例えばプログラミング、PythonとかRubyとかPHPとか、
あとはフレームワークについてとか、そういうようなことを発表していくタイプのものです。
発表した後、その人に質疑応答したり、あるいはその後懇親会したり、
というようなタイプの勉強会がすごく多かったですかね。
最近は、やっぱりオフラインでのイベントやれなくなったので、ということもあって、
オンラインでそういうようなものをやるというような勉強会も多くなりましたけれども、
基本的には、やっぱりそういうようなプログラミングとか、
IT系の話題を使って、これでどういうことができるの、
こういう特徴があるよ、自分こういうものを作ったよ、とか、
そういうような発表会を行うというようなIT勉強会がすごく多かったなというふうに思います。
今もマイクロソフト、Teamsとか、あとZoomとか、YouTubeのStreamYardとか使ったり、
OBS使ったりしてますけれども、そういうようなもので配信をしながら、
うちはこういうことをやってますとか、いろんなことをやってると思うですね。
実際、やっぱり就職にも結構役に立っているという事例は多いみたいで、
最近だとトララボさんとか、あとはFreeって書いてフリーというところとか、
いろんな会社が自社のサービスを紹介するためにとか、
自社の取り組みを紹介するために勉強会をやってるという事例もすごく多くなりました。
ハテナなんかもそうですね、ブログサービスの。
ああいうところも結構自社で勉強会をやって、
最後の方に、まあ良ければうちの会社に入ってみたいよとか、
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そういうような求人の効果も出してというような形でやっているというスタイルの勉強会は、
すごく多かったなという風に思います。
今もすごく多いです。
やっぱりIT系勉強会どこがいいのか、そもそも自分どういう経緯で関わったかというと、
そもそも自分は、卒業して前後の頃かな、うちの専門学校だったので、
専門学校が全部そうなのかというとわからないですけれども、
卒業旅行みたいなものってなかったんですよ。
卒業旅行ないのもつまんないなという事で、
自主的に卒業旅行という事で、当時は3つのイベントに行きましたかね。
モジラジャパンのテックカンファレンスとか、ボーランドのテクノロジーカンファレンス、
あとはマイクロソフトのシューデントデイというやつですね。
ボーランドは、昔デルファイという開発言語のプラットフォームを作っていた会社です。
今のデルファイを作っているのはエンバガデロという別の会社になっちゃいましたけれども、
そこいうようなイベントをやっていましたね。
モジラも、モジラジャパンも確かもうないはずですが、
そんな会社が開発、どういうプロダクトをやっているとか、
そういうような紹介をするイベントというのがあったわけです。
ボーランドデベロッパーカンファレンスなんか面白かったですね。
やっぱり、もともとデルファイってすごい教育向けの言語というふうな振り込みで普及していたので、
やっぱり参加している人、先生がすごい多かったんですよ。
なので名刺交換もいっぱいしましたけれども、
当時やっぱり先生、学校の先生とかそういう方が多かったですね。
もうかなりたじましたけど、
あの方たちどういうことを今やっているんだろうなというのを今思うとすごい気になりますね。
たどれたらたどってみようかなというふうに思ったりします。
あとはね、マイクロソフトシューデントでも、
マイクロソフトのテクノロジー、当時だと
画像の認識技術とかがほんと走り始めた頃なので、
例えば年齢を当てるとか、何が映っているのか、
これは犬ですとか、これは猫ですみたいな判定をする技術についてのパフォーマンスとかそういうのをいっぱいやってて、
こういうイベントもっとちっちゃい頃に行きたかったな。
ちっちゃい頃っていうか、もっと若い頃、高校生の頃に行ってみたかったなというふうにはすごい思いました。
そもそもそういうふうに思った後、ちょっと忙しくなっちゃって一時期遠のいちゃったんですが、
少し余裕も出てきた頃に、2、3年ぐらい経ってからかな、
そもそも学校にちょっと基調講演やってよって言われたのもあったんですけれども、
その後、学校終わってからもう別のイベント、別のコミュニティのイベントに参加して、
なんか講演をやったりというようなことは結構してました。
当時だとワンクマ同盟なんかも結構ありましたね。
自分もいろいろと参加してて、楽しいなと思ったら、いきなり主催の人がついたで、
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喋ってね、翌日数秒にお休みって言って寝ちゃって、
喋らないといけなかったんです。
その後は慣れてほぼ1年に5、6回ぐらいかな、
大体どっかで講演をしておりました。
今も、そうですね、勉強会資料のフォルダを開くと、
大体5、6個ぐらい入っているので、結構話している方なんだなというふうには思います。
で、やっぱり勉強会資料のフォルダを開くと、
勉強会資料のフォルダを開くと、
勉強会資料のフォルダを開くと、
結構話している方なんだなというふうには思います。
IT 勉強会って自分、たびたび言うように、
専門職で仕事をしたことがないので、
専目で、プログラミングを仕事にしている人の気持ちとか、
あんまりよくわからないんですよね。
だからどういう仕事をしているのか、
どういう観点で問題を見るのではってそういうことを聞ければいいなとは思うところもあって、
実際そういうようなところに行って 新しい技術の話を聞くこともできるし
そもそも自分の会社の周りとか自分の目の周りって
そういうテクノロジー的な話題ができる人が一人もいなくて
だからそういうような話が普通にできる場としても すごく楽しいなということでずっといたわけです
オンラインベースになっても本当にそういうような 勉強会のスタイルっていうのは相変わらずで
基本的にスピーチをしてちょっと簡単をして
コメントはYouTubeライブとかTwitterのハッシュタグとかから拾って
それについてコメントしたりとかいうようなパターンがすごい多いです
やっぱり課題ベースなので
勉強会の発表する人以外は割とTwitterでずっと見てるだけとかいう場合が多いんですけれども
ただそれでもねやっぱりいろんな知らなかった情報とか
知ってるけれどもこの観点はなかったっていう情報とかそういうものが得られるので
すごくいいなというふうに思っています
ただ正直ねやっぱり地域のコミュニティのイベントも最近オンラインで増えてきて
それに比べるとやっぱりどうしても人がメインになりづらいので
ちょっと物足りないなというふうに最近は感じてしまうんですけれども
自分もねそんなに知識を収集しなければならない程のミッションもないので
そういうふうに思ってしまうところもあるんですけれども
うまくやってるんじゃないのかな
やっぱりそれで楽しいって思う人もいるんだろうなというふうに普通に思います
実際ね結構他のイベント今までいろんなイベントもやってますけど
なかなかに盛況でYouTubeの視聴率も結構いいし
コメントも結構飛び交ってたりするので
結構うまくできてるところ多いなというふうに思います
次にそういう地域のコミュニティとITのコミュニティを結びつけたいということを
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自分はよく言っているんですけれどもそれは何でかというと
お互いにコミュニティの開き方ってすごい特徴があって
先ほどの通りIT系勉強会は基本的にYouTubeとかで配信をしてみせるだけ
でもコメントはちゃんと拾うよということで
うまく双方向性は地味にできているっていう感じがあるのに対して
地域のコミュニティって基本的にZoomでみんなやって
ブレイクアウトルームでみんながしゃべるターンがあるっていうのが中心
IT系の勉強会も最近はさすがにオンラインも慣れてきて
懇親会をやるっていうのもあるので
例えばTeamsとかで集まって全員で話すっていうターンは出てくるようには出てきたんですけど
でもやっぱりどことなく地域のコミュニティに比べると
置いてきぼりになっちゃう感はすごいあるので
お互いのコミュニティがあってその中間のコミュニティができればいいな
っていうふうに思っているっていうのがあります
自分ってどちらかというと狭間にいる人間だなというふうに思っていて
IT技術者もIT技術者ってほどITスキル高くないし
地域のコミュニティに絡めるほど地域のこと詳しくないし
そもそも人間じゃないよねっていう話は置いておいて
そういうふうに思っちゃうわけです
なのでそういう狭間の人が居やすい場所
そういうコミュニティっていうのを作りたいなっていうふうに思っています
ただやっぱり自分一人でやるっていうのは本当にしんどいし
実際前の会社を辞める前に
日本アンドロイド向かい横須賀支部の支部長をやっていたことがあって
そこの方だとやっぱりコミュニティっていう文化が全然ないところだったので
基本的に誰も協力してくれなかったり
スピーチしてくれる人を探そうといっても誰も集まらなかったりして
やっぱりすごく消耗しちゃったんですよ
だから全然人が来なくって結局企画するのがすごい大変になって
そのせいもあって結局仕事を辞める羽目になったみたいなところもあるので
やっぱり本当にできるのであればコミュニティっていうのは
最低3人4人かその以上の人数で回していくっていうのが本当に理想的だと思うし
自分の周りにはそんなコミュニティを開ける人がいないので
どこかのコミュニティに働きかけて
そういうコミュニティを作っていくしかないっていう風なのを最近思っているんです
なのでそういうようなところも含めて
本当に狭間にいる人間としてうまくしてほしいな
うまくできないかなっていう風なところを思っているというのがあります
やっぱり今そういうようなところだから
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自分が今みなさんにしてほしいなというふうに思うのは
とりあえずIT勉強会を見てほしいというところですかね
特にYouTubeでさらっと見るだけとかいうような参加の形式も
許容されることが多いイベントなので
やっぱりそういうようなところから見て
ああこういうとこ分からないな
こういうのなんかやりづらいな分かりづらいなとか
そういうようなところから始めてもらうでもいいし
確かにね一番最初ってすごい分からないことだらけで
すごくつまらないって思うこともあると思うんですけれども
でも多分何らかの全く共通点がないなんてことはそんなにないと思うんですよ
例えばそうですね
トララボさんの勉強会なんかはやっぱり
トララボっていう会社は基本的にすごくオタク性を意識しているというか
オタク性を持っている人が多い会社なので
基本的に最初のご挨拶は見てるアニメの話とか
そういうところから始まるスピーチが多いわけで
やっぱりそういうところから始まってみるでもいいですし
本当にあとは最近IT系の勉強会だとよくある分割で
ライトニングトークっていうのがあります
好きな技術についてとか
実際自分がやったことトラブったこととか
そういうことについて5分で話すっていうスピーチがあるんで
そういうようなことだけをまず見てみるっていうようなところから始めてみるでもいいですし
やっぱりそういうような気軽に参加できるところから始めてみると
やっぱりなんとなく分かりやすいもの
伝わるものってあるんじゃないのかなというふうに思っています
なのでまずは見てみることから始めてみるといいのかな
特にやっぱり最近のITイベントって
先ほどの通りYouTubeで配信されてたりとかいうことが多いので
別にこっちで何喋っていいかなんも構わないわけなんですよ
ということは極端に話し
こういうラジオトークとか
あとはツイッタースペースとか
そういうところで話しながら見てたって問題はないわけで
例えば自分一人で行くのはちょっと大変だな
分かんないところあったら嫌だなとか
いうような気持ちが十分にあるのであれば
例えば昔の勉強会は結構ね
同僚と一緒にとか友達と一緒にとか
そういうような勉強会の参加スタイルって多かったんですけども
今だったらそれと同じ感じで
ツイッタースペースで誰かと話しながら勉強会参加するとか
そういうのってありだと思うんです
YouTubeの音拾っちゃうので
みんながイヤホンしなきゃいけないとか
制約はありますけどね
ただそういうようなことさえできれば
複数人で参加するっていうことは案外簡単にできちゃう
だからそういうようなところから
こういうIT勉強会とか
そういうコミュニティに参加してみるっていうところは
やってみてもいいんじゃないのかなというふうに思います
まぁね
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すごくやっぱりIT勉強会って
一見何やってるか分かんなくて
すごくハードルが高く見えちゃうってところもすごくあると思うんです
あると思うんですが
実際やってることはそんなに
ハイレベルなことばだらけではないので
例えばやっぱり
一つのIT勉強会
例えば今週末だと
ドットネットラボ勉強会っていうのがありますので
ドットネットラボ勉強会なんか例にとっても
全てのことがすごい
IT技術全盛のものではなかったりします
中には運用技術に関するものだったり
そうですね
今だと旬の話題としては
Windows11とかもありますよね
そういうような話もあったりしますし
本職のプログラマーじゃなくても
なんとなく意味は分かるような内容が
たまにあったりしますので
そういうような
たまにあるスピーチだけ
ピンポイントで見るみたいなことができちゃうのが
オンラインの勉強会の面白いところでもありますので
そういうようなところからちょっと入ってもらって
なんとなくでも
こういうようなコミュニティがあるんだ
知ってもらうところから始めるっていうのも
すごくいいんじゃないのかなというふうに思います
最近やっぱり
オンラインになってから
オフラインになってから
なんていうかね
初めてその分野全く知らないっていう人の姿を
見かける機会って
どうしても減ってしまったような気がするんです
実際いるんだと思いますけれども
でも
そういうような人がもっと
活発に活動しているっていう姿が見えると
やっぱ変わっていくものってあるんじゃないのかな
例えば今だと
どうしてもやっぱりテクノロジー的な深い話題
やってるコミュニティってすごく多くなっちゃってますけれども
もっともっと浅いレベルの技術
例えば
配信技術だったらストリーミングアドの使い方とか
あとは
うちが作ってるツール
キャストバックグラウンドってツールあるんで
それどういう風に使うのとか
そういう話をしたりとか
あとはオープンソース
オープンソースのプログラムを
使うにあたると
どうしても英語っていうのは
出会うと思うんで
マコジも何ぞやってよくわからないんですけど
そういうような
ところから始まるっていうのは
あると思いますし
そういうようなところから
新しいコミュニティが
特に今だからこそできる
新しいコミュニティの作り方っていうのは
あってもいいんじゃないのかな
っていう風に思います
ということで
今回は
IT勉強会って何ぞやってことで
かなり大枠の振り返りをさせていただきました
でて
今日の話は終わりますが
明日はどうしましょうかね
明日は
ブックトークとか
ムーンギフトのお疲れ様会とか
18:00
夜にあるんですけれども
終わった後
収録する暇ライブする暇って多分ないので
明日は多分
そういう話はしないと思います
またなんかその辺の話をした後
17日かな
土曜日に改めて
ブックトークとか
その辺の話を振り返りしてみようと思います
ということで今回の話は終わりにします
どうもありがとうございました
それでは終わりまーす
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