1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. CEROってなんだろう

ゲームの年齢対象年齢を示しているCEROというレーティングについて話しました。 #ゲーム #ちえラジフリートーク


* ドラゴンクエストシリーズ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

* ファイアーエムブレム 風花雪月 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0_%E9%A2%A8%E8%8A%B1%E9%9B%AA%E6%9C%88

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サマリー

CEROについて話し合われています。CEROのマークがほぼ全てのゲームについており、CERO-Aの基準は相当に厳しいものだと言われています。

目次

CEROについて
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、
CEROってなんだろう、という話をしようと思います。
まあ、ゲームの話なんですけれども、ゲームには一応、何歳以上向けのゲームですよ、
っていうようなことを示すための、CEROっていうものがあります。
基本的には、12歳以上、15歳以上、17歳以上、18歳以上、というようなもので分かれてて、
まあ、17、18が分かれてるって初の意味だと思うんですけど。
まあ、軽く調べてみましたが、基本表現ですね。
だから、映像表現とか、そういうような表現によって年齢層が分かれているみたいです。
まあ、レーティングの設定は一応義務じゃないらしいんですけれども、
事実上は義務かなって思います。
だから、お店で売られてるようなゲームには、ほぼ全てこれがついてるんじゃないかな、
CEROのマークがついてると思います。
で、審査の内容は正直、自分も知りませんけれども、
一応、全年齢対象のCERO-Aっていうのは相当厳しい基準らしいっていう話は聞いてます。
ただ、これが年齢の絶対的基準になるかっていうと、正直そんなことはないのかなって思ってて、
例えば、あくまで先に言ったように、表現の問題なんです。
だから、どんなドギツイストーリーであっても、表現がライトであればAになり得るっていう。
例えば、そうですね。
ドラゴンクエストなんかは、結構ドシリアスな展開あるんですよ。
自分は正直、ゲームの紹介記事ぐらいでしか読んだことがなくて、実際にやったことはないんですけども、
そこまでやるの?っていうようなストーリー展開は結構あったりするんです。
でも、それってあくまで文章で語ってるだけ。
表現上はそんなことやってないので、Aです。
あとは、そうだな。
CERO-Aの基準
自分がやってるのだと、例えばファイヤーエンベロン風化設計とか、
割と結構厳しめな展開なんですよね。
まあ、戦争を舞台にした物語ですから、しょうがないところあるんですけども。
5年前の教え子を手にかけなければいけない。
そういうシーンもあったりしますし、
すごいシリアスな展開が多いですけれども、
やっぱり表現上そこまでの表現ってないので、B止まりです。
だから、あくまで映像上、その物語の中から何を感じ取れるのかっていうのは、審査の対象外なんですよね。
まあ、当たり前っちゃ当たり前。
ただ、審査の仕様がないっちゃないのかもしれないですけども。
まあ、じゃあ何がゲームを選ぶような仕様になるのかっていうと、
正直、これすごくわかんないんですよね。
CDなら口コミとか周りの評判とかになるんだろうと思うんですけども、
やっぱりここ最近は、やっぱりゲームの展開とか直接知らせちゃうっていうのは、
ネタバレになりうるっていうことで禁忌されるので、
やっぱり口コミでもそういうあまり子供向けでない展開が含まれてるとかそうじゃないのかとかいうのは、
わかんないところがあります。
まあ、お店で売られてるようなゲームにそこまでの大どんでん返しがあって、
なんか明るい展開が急にグツグツとした展開になるみたいな、
そういうゲームは聞いたことがあんまないですけれども。
まあ、この辺はわかんないですね。
なんか仲の良い人からだったら直接こんな、
まあ、もっと深い確信に迫ったことは聞けるかもしれないですけども、
それでもやっぱりわかんない感じ方って人それぞれだから。
やっぱり結局やってみないとわかんないっていうところは今のところありそうです。
そう考えるとね、なんかもっと子供にこれやらせていいのかなとか、
何歳以上の子があったらこれやってもいいのかなとか、
そういうゲームを直接プレイしてない人でもわかるような基準っていう何かは、
必要なんじゃないかなっていうふうに思ったりしますね、最近はね。
はい、というところで今日のお話、これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、週替わりテーマ、地域についてお話ができればと思います。
ではでは。
03:49

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