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はい、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングってちょっと複雑になりすぎたんじゃないの?っていうことを話をしようと思います。
今のプログラミングってね、すっごい関わる要素って多いんですよ。
例えばデバイス、スマートフォンとかパソコンとか、あとは機器の状態とかもそうですよね。
あるし、ネット環境、WebAPIを使って何かをするとかいう場合は、
Webってそもそもどういうものなのよとか、そういうようなことを全部把握しなくちゃいけない。
そしてフレームワークですね。何か、特にWebサイトで、Webサービスで何かを作るという場合は、フレームワーク多分使うことになると思います。
そのフレームワークについての理解ってほぼほぼ必須になってきます。
だからこそ、今って言語だけ覚えてもほとんど役に立たないんですよ。
言語プラスフレームワークとかWeb環境の知識があって、やっと物になってくるっていう。
だからとにかく学習コストっていうのがすごい高くなった。
でも、プログラマーは学習コストが高くなったのは言語だよねっていう。
何かそれじゃないよなっていう気がするんですよ。
何かね、そういうようなことを言っているツイッターの話とかたまに聞くんですけどね。
でもその絵が指しているのは、プログラミング言語自体の学習コストの話をしてるんだって。
なんかいろんな要素がかかってきたことによる学習コストが上がったってことじゃない?
だから本当の意味で何の学習コストが上がったのかっていうのを見てる人ってあんまりいないような気がする。
で、なんかすれ違ってんな。
なんかプログラミングの学習を阻害している何かっていうのがあるのに誰も着目してないなっていう気がちょっとしてしまいます。
まあね、これでなんでなんか気になるのかなっていうと、やっぱりこうなることでアプリを書く人、アプリを作れる人とか一部は本当にスキルを持っているような人たちだけになってしまって、
開発者かつユーザーでもあるっていう人がほんと少なくなったなっていう気がします。
開発者またはユーザーという感じになっちゃって、ユーザーの気持ちがわかんない人が増えちゃったっていう感じ。
だからおかげでやっぱりこういうツールなんでないんだろうなーっていうようなことがなんかものが増えてきたようなっていう気もするし、
技術的にはそんな難しいもんじゃないんだけども、これはあったほうがいいよねっていうものを誰も作ってないっていうケースって結構あるんじゃないのかなっていうような感じがします。
いわゆるね本当に一昔前に言われてたフリーソフトって言われるようなもの、要するに無料で使えてちょっと便利、パソコンの環境ちょっと便利にするようなソフトがなんか減ったなっていうような気がするというのがやっぱこう思う理由だったりします。
だからねもっと簡単に実用的でマシンにもユーザーにも優しいアプリが作れる環境って必要だよねっていうふうに最近思うんですよ。
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特に符号プログラミング、要するにメモリとかを潤沢に使い尽くしたプログラミングなんかで何とか動くパソコン向けじゃなくて、
なんだかんだ言ってちょっとしたミス、リソースリークに繋がる、リソースの無駄遣いに繋がる、速度低下や不安定さに繋がるスマートフォン開発なんかのあったら尚のことだよねっていうふうに最近思ったりはします。
はい、というところで今日のお話はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日ということでSideBHTのウェブ配信についてお話をしようかなと思います。
ではでは。