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2022-02-24 16:11

はんなりPythonメタバース会 #3 思い出話 #はんなりPython

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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00:03
はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
はい、今回はですね、先日行われました、昨日ですね、昨日の夜行われました、ハンナリパイソンメタバース会、こちらのナンバー3ですね、こちらのイベントが終わりましたので、こちらの思い出話をしようと思います。
はい、今回のイベントについては、ハンナリパイソンというグループが割と前からありまして、パイソンに、主にパイソンにっていうようなことなんですけど、いわゆるプログラミングのコミュニティということで、どちらかというとホントにオールジャンルでお話ができる場というようなコミュニティになっています。
基本的にはいつもDiscordで情報のやり取りとかできるというところで、感じとしてはいつも自分が参加している黙々と朝会に割と近いところもあるのかなというところなんですけども、今回そちらの企画の方でメタバース会というものがありましたので、それは面白そうだなと思って参加をしてみたという感じでございます。
こちら今回の内容は、ホライゾンワークルームズという、今はワークプレイスというFacebookのメタのものを使っているみたいですけども、そちらの方を使ってVR空間内でお話ができるという、いわゆる最近の流行りのVRチャット的な、メタバース的なサービスでございます。
ホライゾンワークルームズならではの特徴というのが、例えばファイルを自分の画面を共有して、パソコンの画面を共有して、こちらのOculus Remote Desktopというツールを使ってそれを画面に表示したり、あとはそれを全員が見れるようにプロジェクター的に共有したりとか、ホワイトボードで表示するということもできるし、
あとはみんなと宅を囲んでこういうものがあるんですよ、こういうものができますよというような話ができますというようなツールです。
自分たちはみんなアバターになって、アバターで話ができるので、それもまた新鮮でというか、本当に実際のキャラクターをゴーグル経由で見るわけなんですけども、本当に自分がまさにアバターになったんだなという感じがすごくして、
自分の手を動かすと実際にアバターの手も動くし、ハンドトラッキング機能というのはOculus Questにあるので、そちらの方で表示をしているので、すごいアバターになったなという感じが味わえるツールでした。
やっぱりVRでこういうふうに最近会議を開こうとか、そういうような取り組みが結構取り立たされていて、時々今VRだったら会議できるんじゃないとか、そういうふうなことを言われているようなケースもたまに見かけています。
ニュース系の記事のサイトでもそんな言及されているところはありますよね。なので、そういうようなところでどんなもんだろうなというのは正直思っていたんですよ。
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だから今回それが体験できたなというところでもすごく良かったな、面白かったなというふうに思います。
VRでの感想ですね。VRこういうようなところに行ってみて感想というと、まずは本当にVRで話すのって結構やっぱり面白いですね。
皆さんがそばにいるという感じがすごくするので、すごい至近距離でああいう人が喋っているんだとか、あの人ああいう感じなんだというのがやっぱり映像で見るだけよりすごいリアルにくっきり見られるというのはすごく良いなというふうに思いました。
さらにハンドトラッキングの機能、たぶんもっと新しいデバイスだとまだ発売されていないよね。ハンドトラッキング機能の他にアイトラッキングとかいう機能もつきますし、メックバースとかもできるようになるんじゃないかな。
さらに専用の機具を使えばもっともっとリアルな体の動きを再現することができるというようなことだそうで、そういうようなツールを使って話すと本当に身振り手振り何してるっていうのがわかるんですよね。
だからそれがすごい見てて楽しい。よく言うじゃないですか、色々と意識高い系じゃないけど面白いこと話してるような人はろくろを回してるっていう、あれもリアルにろくろを回せますね。だからそれも進めてすごい面白いなというふうに思いました。
ただね、別に正確性がそこまで高いわけじゃないんですよ。例えば身振り手振りって言っても、ハンドトラッキングはあくまでゴーグルの前に手があるときだけ有効なので、デバイスちゃんとしたものを使っていれば別ですよ。
でも例えば手を下げてハンドトラッキングの範囲外に出ちゃうとその手って見えなくなっちゃうし、あとはコントローラーが別にあってコントローラーを起動してるときはハンドトラッキングが無効になるんですけども、うっかりそれに触っちゃってハンドトラッキングを有効にしたくないのに勝手に無効になっちゃうっていうシーンがあったりして、そうするとやっぱり正確じゃなくなっちゃうんですよね。
だからあくまで目安っていう感じだったかなっていうふうに思います。でもそれでもやっぱり話が終わるときに手で実際バイバイってできるのですごく楽しいなっていうような感じがしました。あれが本当にVRなんだっていう感じがしてすごく良かったです。
今回Oculus Remote Desktopっていうツールを使ってVRからPC操作も一応できるんですよ。パソコンの画面をVR空間上に投影して、初期状態だと自分しか見えないんですけども、画面共有って設定もできるし。
マウスも一応見えなかないけども大体場所はわかるんですよね。ある程度慣れてれば。自分さらにトラックボール使ってるんでマウスを動かす必要とかないですからね。割と普通に快適に使えました。だからそういう点もすごく使いやすい。やりやすいっていう感じです。
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もちろん慣ればいりますけどね。キーボードの操作とかね。やっぱり位置が違ったりするとホームポジション探すのも大変だったりとかいうことでね。自分さらにホームポジションってよくわかってなかったので結構打ち間違いは発生しました。でもできるっていうのがある意味わかりましたのですごくいいなっていうふうに思います。
ただまぁやっぱりVRちょっと今のところやりづらいなって思った点はまず顔が痒くなってもかけないってことです。やっぱりあのちょっとまままつ毛かゆいなぁとなっても一時ゴーグル外さないとかかけないんですよね。口の周りだったりしたら別にゴーグルをちょっと上げればいいんですけども上の方だとそうもいかないんでね。そこの辺が結構めんどくさかったなってこと。
あと飲み物もそばにあるのに止めないっていうね。ゴーグルがぶつかって飲めないんですよ。ストローあれはいいじゃんっていう話なんですけども毎回それのためにストロー持ってくるのめんどくさいよねっていう話。
さらにやっぱりあとこれはOculus Quest側の制限なんですけども写真撮影とかすごいめんどくさいんですよね。最近流行りのZoomイベントなんかだとプリントスクリーンボタン短押しであるいは最近WindowsシフトSを同時押しで簡単にスクリーンショットとパッと撮れますけども。
Oculusの場合って一旦アプリケーションから抜けて全体メニューを開いてスクリーンショットを押してそれであと数秒後に写真撮れますっていう感じになるんですよね。
スマートフォンのOculusアプリに転送することができますよっていうような機能が最近ついてるんでそれであれば外に出したり共有したりする分には楽なんですけどもやっぱり写真撮るまでのステップちょっと長いよねっていう感じがします。
例えば同じVRのツールでもクラスターなんかだと普通にツールバーにアプリ内のツールバーにカメラっていうボタンがあって普通にそこで自撮りとかどっかの写真撮ったりとかできるんでそれに比べて結構やりづらいなっていう風に思いました。
あとはそうだねやっぱり長時間利用はやっぱり目が疲れるなっていう感じがします。やっぱりどうしても目を騙して表示している感じになっちゃうのでどうしてもちょっと疲れるなっていうのもあるしキャリブレーションでというかゴーグルの位置を調整したりして結構いい感じに目が疲れないようにはできるんだけどもそれってかなり設定というかなんか調整がめんどくさくて。
なんか長時間利用はやっぱりきついんじゃないかなっていうような感じがしました。でもね本当にこのVRのイベントとかVRゴーグルのいわゆるMetaverseの会議とかそういうようなものについての解像度って今回ぐっと上がったので今回のは本当に参加してよかったなという風に思います。
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ただ次は本当にパソコン版でホライゾンワークルームっていうのができるんでそっちだったらどうなるんだろうっていうのも見てみたいですね。で両方見てみてどういう違いがあるのかちょっとどこがめんどくさいなっていうところかどこが利点なのかっていうところをちょっと見てみたいなっていう風に思いました。
まあこのホライゾンワークルーム自体がねもうそもそもまだまだベータ版なので今後またもっと良くなっていくんだろうなっていう風に思います。あとはね本当まあオキラスクエストって結構でかいんですよねだから今後なんか技術の更新によってなんかもっともっと薄いゴーグルが出てきたりしたらまあもちろん高いんでしょうけどねそういうのが出てきたらまた感覚も変わってくるんだろうなっていう風には思います。
なんかこの辺は本当に技術学習するとどうなるんだろうなっていうのはすごい感じてて思いました。
今朝もねなんかちょっとハコスコっていう段ボールの機材を少し加工したタイプのものでなんかスマートフォンを画面本体の上の方に貼り付けると鏡の反射でMR要するにあの実際の風景にミックスされているように見えるっていうそういうようなデバイスの紹介もあったしなんかVR業界MR業界VLXRって言われる業界ってなんか今後面白いな
なんか追ってみたいなっていう風に思いますね。だから本当最近ねSBCastとかでもね技術系の方とお話をしていてそういうような話を受けることはあるんですけどもやっぱりこういうようななんか新しいものを見てなんとなく今ってこういう風に変わっていってるんだだったらそのうちこういうことができるようになるかもなっていうような資材を養っておくっていうのはいいですよ的な話は毎回毎回聞くんですけどもその一つなんだな
こうやってVRにも参加してみるっていうのはすごくいいなっていうふうに思いました。ただまあ本当にねあの最近他のところでもたまに聞くやっぱVRってほどでもないよっていう気持ちはすごくよくわかってなんていうかVRはもっと確かに臨場感あるしあってて楽しいなっていうのはあるんですけども正直挑戦会議的なことをするのにそこまでする必要なくないっていうのは正直ありました
でかといってじゃあ本気の会議やるんだったらメタワースいいのかっていうと多分そうでもなくてだってパソコン触りづらいですだからなんだろうなんかあのちょっとした逆にちょっとした井戸端会議数分やる程度だったらこっちの方がいいのかもしれないですよねでももっと長くなんか発表したいとかなんかネタを持って行ってやりたいとかいうときは逆に普通にズームとかのほうがいいかもっていうような感覚でした
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なんか本当そこの辺はうまく使いこなせると使い分けられるといいよねっていうようなツールだなっていうのを今回のイベントを通して感じました
で全然ねここまでVRの話とかそういう話ばっかりしてたんですけどもイベントの方はね本当にどちらかというと割と井戸端会議的な感じだったんですけども
やっぱりあのハンナリパイソンってこのコミュニティ今後どうするといくのとかいうような話もあったりあとはいろんな分野の人と話せる人っているよね本当にあの技術的なそのその人の専門分野でも話ができるしそうでない分野でも話ができるし人気も取れるって人いるよねそういう人でどういう風なところが他と違うんだろうねっていうような話もしたり
すごいなんか深いお話ができて良かったなと思いますなんかねもう今回の話だけでこの話を終わらせるのもったいないなっていう感じがあったしまた別の機会で話せればいいなという感覚でした
で本当にねハンナリパイソンもねもう本当に緩いコミュニティでなんかすごく別になんかハンナリパイソンだからってパイソン書かなきゃいけないとかそういうルールもあるわけじゃないんですよね別にあくまで本当にあのそのコミュニティでやりたいことがやれればもちろんねやるネタはある程度決まってますけどねそういうような場所なので
だからすごく気を張らずにいられる場所としてはいいなという風に思いました今までちょっとハンナリパイソンのグループとはあんまり関われてなかった一応ディスコードで自分はずっと見ているしたまに様子を覗いてはいるんですけどもあんまりゆっくりじっくり関わってお話をしたりイベントに参加したりしたことなかったんでなんかそれはまたちょっと関わってみてもいいなっていうような感じがしました
なんかね今も改めてみるとほんとディスコードでいろいろとお話盛り上がっているようですしなんかもっとこのハンナリパイソンコミュニティに関わっていろいろとこういうことやってみようよああいうことやってみようよとかいう風に話してみるのもいいなーっていうような感じがすごく今回ありましたねだからそうそうだから本当にこういう距離感を縮めるためのツールとしてなんかこれはいいのかもしれないっていうような感じがします
もちろんだからさっきの通りやっぱり被ってる間できることっていうのが大幅に制限されちゃうしやっぱりあの中で起こっている出来事と外で起こっている出来事が区別つかなくなっちゃうんですよ
例えば中でなんか音が鳴ってるときにこれは外で鳴ってる音なのかなと思っちゃうこともあるしその逆もあったり実際なんかVRチャットであのねなんかマンションの火災警報が鳴ってるのをなんかこれはなんかのイベントかな隠しアイテムかなとか思っちゃってたらあこれ避難警報じゃんって気づくのに時間かかっちゃったっていうような話もツイッターで見かけましたしね
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だからそういうようなところも含めてやっぱり結構長時間やるのには向いてないかもしれないなっていうような感覚がなんとなくありました
だから本当に短くなんとなく話をしてこういうのやればこういうのいいよねとかそういう相談をするのに向いてるけどもそうでないときは普通にズームとかの方がいいかもしれないよねっていうような感覚を覚えましたかね
なんかその辺は今後いろんな人が使うようになってなんかいい使い方いい使い分け方っていうのがもっともっと一般的に普及していけばいいんじゃないのかなっていう風に思います
というところで今回の話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います
はいこちらの内容は後でスタンドFM等へも配信されております
もしあの後で聞こうっていう方はそちらの方アーカイブ聞いていただいてもいいかなという風に思います
というわけで今回の話を終わりにしていきたいと思いますどうもありがとうございました
16:11

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