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2021-10-03 16:04

東京ゲームショウ後半振り返り

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。今回はですね、昨日、おととい、先おとといと4日連続で開催されておりまして、今日、もうすぐ、まあ後半ですね、もう少し、まだまだ続きますけれども、後半戦を迎えている東京ゲームショーの思い出話的な話を、後半の振り返りをしていきたいと思います。
前半についてはね、おとといその話をしましたので、詳しくはそっち聞いてねって感じでございます。
で、えーとですね、今回、まああらためてとなりますが、東京ゲームショー、まあだいたいこのぐらいの時期に開催されている、いつも幕張メッセで開催されている、ゲームの出展日本一みたいな感じのイベントでございますね。
えー、ですね、なんか今年はハイブリッドでの開催ということで、オンラインでももちろん開催されていまして、オフラインでも若干ながらイベントは開催されていたようです。
えー、ね、なんかちょっと共有で、ツイッターで流れてきましたけども、ゲーミングチェアの、非常に安いゲーミングチェアの宣伝、告知なんかもされていたようでございますね。
まあ、ああいうものは実際触ってみないとわからないですからね。そういうような講演も、リアルカジュの方ではいくつかされていたようでございます。
まあ、それはいいとしてね、今回放送の方だけの話を見ていきました。
放送については、基本公式番組というものが一つ、大体1時間くらいの単位で放送されていまして、これが1番組ごとに別々になっているYouTubeのライブ配信。
まあ、コメント残したいんですがね、ということでやっていて、あとはもう一つね、スクエアエニックスの方でも別に配信がされていました。
多分他のゲーム会社の方もいくつか配信をしているんじゃないかなという風に思います。ちょっと覚えてなかったですけども。
そっちの方は1日ごとにずっと同じライブのチャンネルを流しておいて、終わった番組は順次個別で配信をするというような2つの方式をとっておりました。
まあ、どっちも本当に一長一短という感じなんですよね。
やっぱり同じライブ放送だと、例えば30分遅れた、じゃあ30分巻き戻して聴こうみたいな操作がすごいやりづらいのに対して、
やっぱりライブとして一つ一つ分かれていると30分巻き戻しとかいうのがしやすい。
あとは1.5倍にちょっと早くやって巻き戻して追いつくぞとか、そういうようなこともやりやすいのに対して、
やっぱりそういうようなスクエアエニックスみたいに全く別のライブに一つずっと同じライブにすると、
まあ、いちいち移動する手間がないっていうのもありますね。
アーカイブに残した時にコメントが残らないっていう難点もあります。
だからそこら辺は本当に一長一短だなというような感じがありますね。
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今回はね、面白いな、すごい興味深いなと思った話のお話をちょっとしましょうか。
今回はですね、2つ対談番組っていうのがありましたね、公式番組役の方で。
2日の方は、昨日はRPGの魅力と可能性ということで、9時から放送がありましたし、
今日は10時からかな、成りたい職業、ゲーム実況者って本当は大変?っていうことについてトークをするというトークディスカッションがありました。
まあトークはね、もろもろに朝の番組と被るので、当然録画視聴をしたわけですけれども、
なんかそういうのもいろいろ振り返れて面白いなというふうに思いました。
その他にもね、制作手順、音楽ですけどね、音楽の制作に関する番組ということで、
スクエアエニックスの方で上松さんとあとは岡部さんという2人の作曲家の方が、
作曲の手順について話すというトーク番組役がいくつかありました。
なのでね、その2つもすごい面白いなって思いました。
やっぱりゲーム関係の制作者とか、あとはコンテンツをクリエイトする側、作る側の人たちが、
そういうような視点で語るというトーク枠を見るっていうのは、他ではなかなかない話なので、
ここはすごい面白い、興味深いなっていうふうに思いました。
ここの辺はね、せっかくアーカイブが残っていますので、YouTubeの方でいつでも見られますので、
やっぱり終わってからでもいいので、興味ある人は見てほしいなというふうに思いました。
興味ない人もね、例えば、自分は子供がゲームをやるんだけど、自分はそこまでやらないっていうような親御さんとか、
あとはこれからゲームを作る側に興味が湧いているとか、YouTubeの実況に興味が湧いているとかいうような人も見てほしいなって思ったし、
音楽作る側の人とかもね、コンテンツ作る側の人全般に言えるかもしれない。
結構内容的には音楽限定の話じゃなかったので、
そういう人の作る立場の人の話を聞いてみたいなという人はみんな見てほしいなというふうに思いました。
本当にゲームだけではないと思います。
ゲームってね、結構総合芸術の近いところがあるので、
必ずしもゲームに関わらないから、自分はゲーム関係ないから、興味ないからっていうことではなく、見てほしいなというふうに思いましたね。
やっぱりね、今回実はね、SBCastの収録がありまして、
11月の後半の回ですね、前半の回はどこ行ったのよっていうと、
実は前半の回はもうちょっと後に収録なんですけども、
後半の回、今回はね、認定NPO法人のプラチナギルドの回っていうようなところの方のお話を伺ったわけなんですけども、
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やっぱりこういうようなところを通してても、本当に今インターネットで自分がそこまで詳しくない分野、
そこまで興味はないけども、ちょっと興味はあるなっていう分野の情報を知るっていうすごい摩擦ない機会だと思うんです。
もちろんね、今までだってそういうようなことはできたんですよ。
YouTubeでいくらでもね、情報は知られたんですけれども、やっぱりオフラインの活動がある程度制限されて、
だからこそやっぱり活動の場としてみんながオンラインを選ぶっていう人がすごい増えたので、
だからオンラインにすごいいろんなタイプの情報が集まっているんですよね。
やっぱりゲームの情報とかITの情報だけでなく、本当に地域の情報も子育ての情報も本当にいろんなものがインターネットに集まっているので、
自分がそこまで詳しくない分野の情報を知るっていう摩擦のない機会だと思うんです。
それこそ知らないゲームの話を聞くとか、作ったことのない側、作ったことがない側、コンテンツを作ったことがない側の人が逆に作ったことがある人、
作ってる側の人の話を聞くとかね、そういうようなことをする摩擦のない機会だと思うんですよ。
だから今回もね、特にスクエアエニックスの活動とか、あとはそれ以外のゲーム会社、テンセントとか中国の会社ですね、
テンセントとかUBIソフトとか、あとはそうそう日本電子専門学校も来てらっしゃいましたね。
自分も何かと日本電子専門学校とは母校ではないなりにやたらと縁がある立場の人なので、
この間、以前は対談会にゲストとして出演したなんてこともありましてね。
何かと縁がある学校なんですけども、そんな学校の出展なんかもありましたし、
多分ね、そういうような学校の話とかも含めて、そこまで興味があるわけでもないから多分見ることはなかったと思う。
でも、こういうような枠の中にあると意外と見るんですよねっていうような番組を見ることができたので、すごく良かったなと思います。
だからこういうようなものを知る機会ではすごくあると思うんで、
本当に今回の東急ゲームショーは、もちろん全部っていうわけではないですけれども、
ゲームにそこまで興味あるわけじゃないよっていう人にも見てほしいなっていうコンテンツも結構あったなっていうふうに思います。
やっぱりね、ただね、自分一人だけだと覚える、その話を噛み砕くのって難しいっていうのはあると思うんですよ。
ただそういうような時にオンラインコミュニティっていうのも今はあるので、
自分もね今回はゲームなんとかの非公式ファンクラブっていうのがディスコードにありまして、
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まあね、興味ある方はゲームなんとか非公式ファンクラブとかでツイッターで検索していただくとすぐに見つかると思うんですけれども、
そういうようなところでいろいろ話をしててね、たまにディスコードのボイスチャットの方で、
こういうのは放送についてどう思います?みたいな話をしながら見てたりしてたんですけれども、
やっぱりそういうようなところがあると本当に理解の助けにもなるし、
新しい別の考え方も得られると思うんですよ。
例えばね、自分なんかは本当に今は本当に完全なライトなゲーマーなんですけれども、
やっぱりガッツリヘビーなゲーマーの方の視点とか、
やっぱり例えば、他の国から来た人の視点とかそういうような視点で見ると、
もっと深いゲームの味わい方っていうのができるなっていうのもありますし、
もっと見たことのない視点が得られるので、
やっぱりそういうようなコミュニティに関わりながら一緒に見るなっていうのも一ついいなというふうに思いました。
最近ディスコードもYouTubeをいろんな人と一緒に見るみたいなサービスを計画してるらしいですし、
これも別のツールを使えば一応できるんですよ。
複数の人で同じYouTubeの動画を見るみたいなことができるので、
そういうようなところで一緒に見るみたいなことをしながら、
もっと理解を深めるみたいなことができるよねっていうふうには思いました。
だからね、本当にこういういろんな楽しみ方があるので、
そういうような楽しみ方をしてほしい。
そうやってYouTubeの番組をもっと楽しんでほしいなというふうに思いました。
というのが今回の思いですかね。
今回こういう動画を見てて思ったことですかね。
今回東京ゲーム社の話からちょっと離れちゃったので戻しますけれども、
やっぱりゲームって結構変遷してきたなっていうのを改めて見ると感じます。
やっぱりゲーム対象っていうのが途中であったので、
そちらも途中からですけども見てたんですけども、
やっぱり見たことないゲームとか、スマートフォンのゲームとか、
噂でしか聞いたことがないっていうレベルのゲームをいっぱい見たんですよね。
だから本当に雰囲気ずいぶん変わったな。
ただやっぱりあるいは本当に一人で遊ぶのが難しいゲームも増えたなっていうふうに思うんです。
例えば今回対象の中にノミネートされていたマリオカートライブホームサーキットというのね。
実際にマリオカートのゴールとか通過点をあちこち実際のリアルな場所に並べて、
お部屋の中に並べて、その中にラジコンカー、マリオのラジコンカーを走らせるっていうゲームなんですけれども、
あれ普通にプレイ推奨環境に6畳と書いてあるぐらい、
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要するにリアル会場を使うので、多分狭い家だと置けないっていう問題が発生するんですよね。
で、実際多分あれはマンションなんかだとかなり厳しいものあると思うんですよ。
そもそも置く場所がないっていうね。
だからそういうようなゲームみたいに、一人で遊ぶのが物理的に難しいっていうようなゲームも多分今増えていると思うんです。
それにあとはね、前にもちょこっと話をしていました、
特にね、スマートフォンの課金制のゲーム、有料課金が後でできるっていうタイプのゲームなんかだと、
やっぱりお金の感覚っていうのを無しにやってしまうのは非常に危険だと思うんですよ。
やっぱりね、子供がまだちっちゃいうちに、
なんか知らないけど親のクレジットカードが登録されているスマートフォンで、
なんか知らないうちに課金しちゃって1万10万円いってしまうなっていうケースっていうのはたまにニュースで聞くのでね、
やっぱりそういうような時に、
親も含めて、ゲームっていうものを知らないと、
ゲームっていうものとうまい距離感を取るために話し合わないといけなくなったんだなっていうのを改めて感じます。
ここら辺にはね、なんかね、2年前にもそんな話をしてて、
Facebookの最近こんな話をしたの覚えてますか?みたいなFacebookのニュース投稿が上がってくるのでそれを見て気づきましたけれども、
やっぱりそういうように、親も子も家族全員がゲームっていうものに関わりを持って、
こういうものがあるんだっていうのを知ってやらないといけないっていう分野っていうのは増えてきてると思うので、
やっぱりね、本当にさっきのマリオカート、ライブホームサーキットみたいなものを遊ぶためっていうのもあるし、
やっぱりね、課金ゲームでどのすぎた課金をしてしまわないためっていうのもあるし、
やっぱり家族のうちの誰か一人がゲームをするのであれば、その人だけが知ってりゃいいっていう問題じゃもうないよねっていうのを改めて感じたものでありました。
まあね、本当にね、今、能動的に動かないと情報を得られないっていうのがネットです。
やっぱりね、能動的にYouTubeを見るとか、あとはどれかのポッドキャストを聞くとか、
なんだかのアクションを自分で起こさないと得られない情報ってとてつもなく多いっていうのがネットです。
やっぱりね、でもね、手助けできる人っていうのはいっぱいいるんですよ。
自分たちのサイドBHTもそうですし、本当にゲームなんとかみたいなところのファンクラブもそうですし、
手助けっていうわけではないけれども、ちょっと助言ができるとか、お互いに話し合えるとかそういう場っていくらでもあるので、
やっぱりそういう人と関わって、その上でもっとお互いに情報を収集していけるっていう風になってほしいなっていう風に思いました。
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やっぱりね、一人で歩くにはネットの世界って広すぎるし危険すぎるんですよ。
だから、ぜひ一人じゃなく、いろんな人と一緒になって話せるような場所を作ってほしいなっていう風に思います。
本当にね、今回はこのゲームの東京ゲームショーについても、やっぱり一部のものについては、
本当にゲームに興味がない人にも音楽制作とかゲームの魅力とかの話っていうのは聞いてほしいなっていう風に思いました。
はい、というわけで、だいたい今日はこのぐらいで話を終わりにしていきたいと思います。
明日はですね、明日は実はそんなにこれっていうようなイベントがないので、
特に何もないかなという風に思います。
ひょっとしたらお休みにするかもしれませんし、なんかの適当な今までのイベントの思い出話でもするかもしれません。
というわけで、今回のお話を終わりにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
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