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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
本日は先ほど行われました図書館総合展のイベント。
知っていますか?視覚障害者と図書館というイベントですね。
こちらのイベントが先ほど終わりましたので、こちらの思い出話ということでしていきたいと思います。
今回はですね、視覚障害者、いわゆる本当に単純に目が悪いとかそういうのじゃなくて、
今回例として教えてもらったのは、緑内障とか、
そういう本当に目の病気でどうしようもないぐらいな視覚の問題を背負ってしまっている方ですね。
そういうような方の方々と図書館ということについてのお話を、
実際ご本人も弱視ということで福島さんという方に出ていただいて、いろいろお話を伺ったというものでございます。
もともと自分が福島さんとは結構前ですかね、去年の3月ぐらいですかね。
本当にこれからオンライン、オフラインのイベントでやめようかという話になる寸前のところにギリギリのタイミングであったイベントで、
Code for Nerimaのイベントで視覚障害者の方と出会ってお話をしたんですね。
その方のお知り合いで福島さんとお話をしました。
福島さん自身とは自分は一回も会ったことがないのかなというふうに思いますが、
でも本当に視覚障害者コミュニティの中でも本当に技術、新しいものとかそういうものを使うのに抵抗が全くない方々で、
本当に話していて目があんまり見えないんですかっていうぐらいアクティブに活動されている方で、
今回本も書いてらっしゃるんですよね。
本も今回の本が諸著作なのかなと思ったら全然そんなことなくて、いっぱいいろいろ作ってらっしゃるということで、
すごいな、精力的に活動してるんだなというふうに思いました。
今後、今回もいろいろ、多分ご自身も忙しいと思いますし、
今Zoomの録画をこちらの方で撮ってたので、撮った動画をお渡ししたので、ここしばらくは忙しいなと思うんですけど、
落ち着いたらまたメッセンジャーで連絡でも取ってみようかなというふうに思います。
自分も書籍、本を作るについては興味はあるので、
昔もAndroidのAPIのリファレンスブックとか作ってたりしましたし、
Facebookの思い出のお知らせで出てきました。
もう丸々9年前に見本してきたんですね。
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懐かしいですね。
当時、動物の森の攻略本より分厚いという、
いい勝負か。
動物の森の攻略本といい勝負っていう熱さを持っている本で、
APIについてAndroidのアクティビティという画面のオブジェクトだったらこういう機能がありますよと、
上から全部紹介していくという本を作ってたんですよ。
今もね、たぶん心臓部は役に立つと思うんですけど、
そういう本を作っていて、
その見本紙がちょうど9年前の今日届いたんですね。
これを見て懐かしいなって思うのと、
同時にこういう本をいっぱい書いてるのすごいなって思いました。
自分もそろそろまた何か書いてみてもいいなって思うんですけどね。
出版さんどなたかいらっしゃいませんか?
お声掛けお待ちしております。
まあそんなことはどうでもいいとして。
今回は視覚障害者と図書館という事故について、
いろいろとお話を伺うことができました。
なんていうかすごいですね。
自分はあそこまで書籍を、本や本とか図書館を活用していらっしゃる
視覚障害の方がいらっしゃるというのは全然わかりませんでした。
だからびっくりしましたね本当に。
福島さん自身本当に図書館とかにはよくよく通っているというお話を伺いまして、
そういうようなところでいろいろと本を読んだり、
図書館にも当然よく行くしというような話で、
電車とかバスとかをフル活用して活動していらっしゃるという話を聞いて、
すごいなあというふうに思いました。
で、リーディングトラッカーっていう文房具、文房具っていうのかな?
要するに定規の真ん中が透明になっていて、そこに文字を挟み込むと、
視覚障害の方でも比較的読めやすいというツールを使ったり、
あとは虫眼鏡でその縁の周囲の文字を拡大するというようなものを使ったりしているよという話とか、
あとは展示とか白状とかの普及率についてとか、
そういうようなお話をお伺いすることができました。
今回の内容は一応うちのほうのZoomのほうで、
もともと福島さんがZoomのアカウントを持っていない、
有料のアカウントを持っていないので、
どなたか一緒にやるっていう方いらっしゃいませんかね?ということで、
そのあいだ提案を受けて、じゃあうちやるよ!
その代わりちょっと宣伝程度でもいいのでねっていう、
言い出したわけではないんですけどね、
そういうようなことをして、宣伝込みで貸したという経緯でやってたんですけども、
今回の質問とかを含めた動画を一応撮ったので、福島さんに送りました。
対処についてはあとお任せしますって言って終わりにいって、
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公開してもらえるんじゃないのかなっていうふうに思います。
自分も正直Zoomの録画機能を使うのは初めてだったんですよ、実は。
なのでちゃんと動いてるかなと思って、
一応サブで自分のパソコンで録画を回してて、
録画を回したおかげで自分全然動けないっていうことになってたんですよ。
その間、PCはミュートにしてるのでいいけれども、
その代わりPCを触ることができないっていう状態になってたんで、
だから後でもう一回見合わせてみてもいいかもなっていうふうに思います。
ただ本当にね、結構面白いお話を聞いてました。
本当、やっぱり視覚障害の方を身近にいるわけではないので、
そういうような見方ができるんだな、
いろいろ画像できるんだなっていうのを改めて知れてよかったですよね。
やっぱり自分も一応HTMLとかウェブサイトを書いてたりとか、
アプリ作ってたりするときに、
アクセシビリティっていう観点で情報を見るってことは当然あるわけなんですよ。
この間もHTMLのAltタグっていって、画像が表示されなかったときに、
大体で表示される文字列を設定する欄があるんですけども、
そちらについてとかいろいろ考えたりしたりしてますので、
全く視覚障害とかそういうのって知らないわけじゃないんですよね。
それに自分自身だって読み上げ機能たまに使うんですよ。
iPhoneのトークバックとか、あとはAndroidのボイスオーバーとかね。
そういうのは時々使うんです。
自分が目を向けたくないときにニュースを読ませるんですよ。
結構いいんですよね。
今はMicrosoft EdgeのAndroid版とかiPad版とかに、
普通に音声読み上げって機能がついて、
あっちの方がはるかに優秀なんで、
結局今そっちに行っちゃってるんですけども。
音声読み上げって結構実はいいんですよね。
自分も前の話ではなっちゃいますけどね、
下向いてると景色見えないし、
うっかり降りるべき場所を見逃してしまう可能性もあるので、
基本的にあんまり下見られない。
その代わりトークバックとかボイスオーバーとかで
音声を読み上げさせようっていうようなことを自分やってたんです。
そういう意味を持つと、
そういうアクセシビリティ機能って
そんなに自分から縁通り存在じゃないよねっていうところだったりします。
やっぱりいろいろお話を聞いてて、
こういうことをされると視覚障害の人たちって困るんですよね。
そういう事例集とかもいろいろ聞いてて、
特にトイレどこですか?
右ですとか言われても困るんですよっていう。
それそうですよね。
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右は右だけどどっちが男子トイレかわからないとか
言われちゃったら、言う話になっちゃったらなっていう話ですよね。
でも実際それって結構言われてないと
整眼者でも普通に困るよねっていう話で。
やっぱり自分が行き慣れてないところで右ですとか言われても
右なのはわかるんだけどね。
右に行った後どうするの?っていう話になると思うんですよ。
実際そういうことは何度かあって。
やっぱり右ですって言われても
確かにトイレっぽいものはあるけれども
あれどうやって行くの?とか
そういうのってあったりしますよね。
道が複雑で
右にあるっぽいものはわかった。
次の標識はわかった。
でもこの標識の先どっち行きゃいいのかわからないんだよっていうね。
なんとかあったりするので。
だから目が見える見えないにかかわらず
もうちょっといろんな視野で
なんか説明ができるようになっているといいよねっていう風に思いました。
特に図書館の師匠さんとか駅員さんとかみたいに
そういういろんな人と話をしなきゃいけない立場の人っていうのは
やっぱりそこの辺の説明力がすごい求められますよねっていう話です。
そうそう今回はねそういう話全然出なかったですけどね。
代名詞が苦手だっていう話もありましたね。
代名詞とか指示語ですね。
指示語が苦手だっていう話もありましたね。
あれとかこれとかそれとか言われても
それはどれなのかわからないっていう話は聞きましたね。
でも今はねオンラインでみんなZoomとかで話をしているから
それとか言われてもそもそもそれってどれだよっていう話になるわけで
だからあれはある程度統一されてきたというか
使われなくなってきたらしいという話は聞きますね。
アクセシビリティっていう観点で言うと
なんかね本当に今ってプログラミング界隈とかでも
アクセシビリティって話題になることはありますけども
やっぱりなんていうかね本腰入れて対応されてないよねっていう気は正直あるんですよ。
やっぱりなんていうかまだまだ意識高い系の人たちだけのものっていう感じがして
例えば字幕出すとかもね。
字幕なんかどうでもいいよっていう人と
字幕出さないなんてお前嘘だろっていうぐらい高圧的に話す人と
なんかその二分化されてる気がして
もうちょっと現実的にいいラインで話をしようよっていう風に思うところはちょくちょくあって
でもそういうような2つの開発者のニーズっていうのを自分は見てて思うのは
本当にもっともっと健常者がアクセシビリティ機能を使っても便利なように
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なんかやっていかなきゃいけないよねっていう風には正直思うんです。
だってそうしないと誰も本腰入れて対応しようと思わないじゃないですか。
だって自分は少なくとも目が見えないわけじゃないし
耳が聞こえないわけでもないんですもんっていうような
当事者になってみないと案外わかんないってことは結構あって
でも当事者じゃなくてもアクセシビリティ機能を使う機会っていっぱいあるんですよね。
さっき言ったトークバックとかボイスオーバーみたいな音声読み上げ機能を自分で活用するでもいいし
あれめちゃくちゃ便利なんですよやっぱり本当に
ポッドキャスト的にウェブサイトの記事を読めますからね。
まあそのためにはまだまだもうちょっと対応が必要ではありますけれども
そういうふうな使い方ができるっていうふうにありますし
たぶん目が見えないわけではないけども目がしょぼしょぼして見えないとか
目になんかゴミが入っちゃって見えないとか
そういうタイミングで絶対万人にあると思うので
そういうような時にアクセシビリティ機能が使える
そうするとアクセシビリティ機能って便利じゃんって思う
そういうふうにまできてやっと一般の会話者がアクセシビリティ機能を使うようになってくる
実装していくようになってくる
例えばエリアタグとか
エリアってアリア、アリアか
アリアタグとか要するに
要するにそのHTMLの要素を音声読み上げてどういうふうに読み上げるとか
そういうような指示ですね
そういうようなのをちゃんと設定するようにしようと思うとか
いうような形になってくると思うんで
なんかそこは実際にやってみないとわからない
実際に本当に健常者の方が
健常者健常者って言っちゃいますけども
本当に健康な人、視覚障害でも聴覚障害でもない人が
なんか旨味を感じられるような
なんかがないとアクセシビリティ機能ってなかなか進んでいかないよねっていうふうに思いますね
だからそういうような技術がもっとツールが出てくれると嬉しいなっていうふうに思います
自分自身だってねやっぱりアクセシビリティ機能が発達してくれた方が助かるので
だってさっきのみたいに
今だったらウェブサイトをEdgeで開いて
Edgeのメニューから音声で読み上げてボタンを押してプレイを押さなきゃいけないんですけども
あれがもっと簡略化したらすごく楽になるなと自分は思うので
だからそういうようなことをするためにはやっぱりもっともっと
アクセシビリティ機能っていうのが当たり前になっていかなきゃいけないねっていうふうに思います
今回はね
その話はともかくとして今回のオンライン配信支援の話に行きましょう
今回はZoomの部屋をこちらの方でホストしますよ
うちの共産事業としていうことでやれば全然OKですよということでやったんですけれども
ああいうのをまた今後もやれればいいなというふうに思います
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やっぱりいくらオンライン配信がすごい身近になったとは言っても
ただで配信できるツールって意外とないので
ストリーミングアドバイスは一応できますけどね
ただで配信できる環境ってそんなにないので
やっぱり二の足を踏んじゃってる
上手くオンラインでの配信ができないよっていう人もいると思うんですよ
まあ確かに無料で使えるツールもなかなかないけれども
無料な部分をかなりスキルで補わなきゃいけないので
結局難しいよねっていうところも結構あったりして
だからそういうような人をなんだかこちらのサイドBTCとして支援して
オンラインで配信ができるようにっていうようなことをやっていければいいなというふうに思います
やっぱりそうしてくれた方が地域の方々もITっていうものを
もっと一人称で考えてもらえるようになると思うので
お題は個人で自分個人として受けた場合はもちろんもらえます
でも個人として受けなくても
例えば分かりました無償でこういうことします
でもその代わりにこういうことさせてくださいねっていう風な提案でやっていこうかなというふうに思います
例えば宣伝させてくださいねとか
あとは今後何かあったらこういうことしてくださいねとか
そういうような交換タスクって言うんですかね
そういうようなことをやっていくとか
そういう何らかの形でお金に限らない何か
お互いのギブアンドテイク的なことをやっていければいいなっていうふうに思います
でもね今回今までで
とりあえず図書館総合展のイベントももうだいたい半分超は過ぎてきたわけですけども
なんかね図書館の方々って結構やっぱりオンラインっていう何らかの面白さっていうのを感じていらっしゃる方も結構多くて
なんかそこはすごいいいなって思いました
この間も総合展ラジオっていうものが放送されてて
なんかボルツーって言われてたけど
今年ボルスリー行かないかもって言ってたんで
えーそうなのっていうぐらいだったんですけども
やっぱりそういうようなの聞いててもやっぱり
こういう状況だからこそ逆にできるようになったことに面白みを感じていらっしゃるっていう方がすごく多くて
やっぱねポスターセッションについてもずっと見てもらえる
やっぱりねポスターセッションって実際パチリコの奥の方にバーっと飾ってたんですけど
みんな疲れちゃうんですよ自分も実際歩き回ってて疲れちゃうんです
だからそういうようなところをずっとみんなが見られるように掲載できるっていうような
うまみも感じていらっしゃるっていう話ですし
だからそういうようなところを見ててあーいいなーっていう風に思います
だからそういうような人をちょっと応援していく
あるいはもっともっといい会話の仕方
コミュニケーションの仕方を提案していくっていうようなことは
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サイドビッチCDとしても自分としてもやりたいなっていう風には思います
というところでございますからね
はいえー今日はだいたいこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います
あーそうですね明日水曜日でございます
自分にとっては一応明日週休の前の日なんですよ
週末でございますので
ちょっとまあイベントありますがうまく頑張っていこうかなという風に思います
というわけで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います
どうもありがとうございました