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はい、始まりました。今回は、SBCオークマイク No.34の振り返りを先ほど、オンラインイベント動画視聴会で行いましたので、それの思い出話、振り返り、その前にも振り返り何度かやってるんで、振り返りの振り返りの思い出話とかよくわかんないタイトルになってますが、そんな話をちょっとしていこうと思います。
4回目かな?たぶんこれでさすがに最後だと思うんですけども、振り返りをしようと思います。
今回は、本編の内容について振り返るっていうのは散々やったので、内容について実際やってた上での話をちょっと振り返りをしていこうと思います。
まず一つ気になったのが、途中で配信トラブルというか、向こうに音声が届いてない状態になったっぽいことっていうのが一つあります。
高見さんのほうの環境が良くないですね、みたいなことを言ってるんですけども、YouTubeで見直してみると全然問題なく自分の声が届いてるんで、たぶん福田さんの環境が良くないんだと思います。
この辺は難しいですよね。
やっぱり向こうからすると画面のリフレッシュが遅れる感じになっちゃうんで、誰が問題なくわかんないっていう感じになってるんだと思います。
正直、配信長くやってるとなんとなく、あれこれ誰がおかしいなってのがわかるんですけども、
ただそれでも割と感覚になっちゃってる感じなので、どういう風にすればそれが誰のせいなのかを検出できる、
場合によってはそれをどうすれば解決できるっていうのはノウハウが全然共有されてないっていうのが問題としてあるなっていう感じがします。
あとは、そういう時の安全確保の仕方。
安全確保って言っていいのかな?
トラブルが起こった時にどういう風な確認手順を踏んで、どういう風にすればトラブルが起こりづらくなりますよとか、
トラブルが起こった時にどういう風に回避すればいいですよとか、
そういう話って個人の中に閉じちゃってるんで、全体的にもっと普及できるような知識体系として持たせないと、
こういうような時に、複数人でゲストを呼んで話そうっていうような時に痛い目を見るなーっていう感じがすごく感じました。
今回もふくらさんのおかげで事前にGoogleスピードテストやるとか、
あとはリハーサルで負荷テストやるとか、いろいろ方法あったと思うんです。
ただ、それの方法が誰にも伝わってないので、
自分もどうすればいいよっていうのが分からなかったので、
だから今回は特に何も言えなかったんですよ。
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何も言えなかった結果がなっちゃったので。
そういうのをもうちょっとノウハウとして確立していったり、ツールとして作っていったり、
今この環境だったら問題ないですよ、通信環境だったら問題なく放送ができますよっていうのを調べられるツールっていうのがあった方がいいかもしれませんね。
多分ふくらさん自身もあそこのカサコロナというところで仕事ができるっていうのは確認してたと思うんですよ。
本人もね、普通に仕事できてたんですけどねって言ってたんで。
でも、普通に仕事ができてるのと普通に配信が使えるっていうのは全然別物の話なので、
そこに多分陥っちゃったんだろうなっていうのがすごくありました。
だからあれをお互い傷つけずに、仕事をしてた人のプライドも傷つけずに、
違いますよ、もっとこうした方がいいですよっていうのを知らせる方法っていうのがあればいいですよねっていうのはすごく感じますね。
だからそこはちょっとノウハウとして情報として配信をしていきたいと思いますね。
そうですね、SBCのブログの記事かな。いいかもしれないですね。
こういう配信する時のトラブル回避策みたいなのはちょっと一つ情報としてコラムに書いてみてもいいのかもしれないですね。
というところです。
これは面白い。配信ノウハウをちょっとこれをメモっとこう。
それはそれとして。
次ですね。もう一つあったのが内部で話をしていた気持ちの切り替え方について。
やっぱり複数の仕事を同時にやるっていうのは割と当たり前にはなってきてると思うし、
結構普及はしてきてると思うんだけども、
じゃあその時に気持ちをどうやって切り替えるのか。
うまくバランスをとっていくにはどうするのかっていうような話って結構体系化されてないよねっていうのは常々思ってて。
多分ふくらさんの話をしてても何となくピンときてなかったんだろうなっていう感じはしたんですけども。
実際にこれバランスとれてないと本当に問題になるんですよね。
やっぱり例えば自分なんかは前の仕事は、
前の仕事をやってる時に日本アンドロイドの横塚支部長を始めて、
本も書いてっていうことで3つの仕事が両立できなくなって結局本業の方がなくなっちゃったみたいな感じだったので、
やっぱなんというかうまくバランスをとっていく感覚っていうのはすごく重要なんだよねっていうのは思います。
その重要なんですけども、その方法ってなかなか誰も書いてなくて、
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多分東京とかのIT系の会社で仕事してるんだったらそんなことないと思うんですよ。
同僚が著者だったりするんでね。
だから複数の仕事を同時並行でやりながら、あるいはコミュニティ運営もやりながら、
うまくやっていくノウハウって持ってる人も多分いたと思うんですよ。
でも横塚だったらそんなもんなかったんで。
だから結局本当は地域格差というわけではないんですけれども、
情報が結構個々人にまとまっちゃってて、あんまり展開されてないよねっていう問題は、
特にIT系すごい多いんじゃないのかなっていうふうに思います。
だから複数の仕事を並走してやるやり方とか、
あとはそうですね、先ほどの配信の時にどうやったらトラブル回避できるのかっていうのもそうだし、
あとはそうそう、配信に関わらずツールを使う時にいかにバグを下げて通るかとか、
いかにバグを引き当てるのかとか、そういうのってのも多分体系化、文章化されてないと思うんですよ。
このタイミングだったら問題起こって惜しくないからこういうふうに動こうとか、
そういうような諸作と言いますか、そういうやり方っていうのが多分体系化されてない。
あとは問題が起こった時にそれをいかに文章化するかっていうところですよね。
文章化しないと他の人避けられないので、そういうようなのは全然まだ進んでないよねっていうのがすごく感じますので、
やっぱりそこは自分たちとしてやっていければいいなというような感じがしますね。
今回はバーケーションナビーというところを軸にやっていらっしゃる福田さんの話で、
終始バーケーションという軸でお話を進めていったということかなというふうに思いますけども、
特に後半、オンラインイベントについての話とかで、正直福田さんからそういう言葉が出てくるとは思わなかったんですけども、
そういう心理的なワーケーションとでも言いますが、
心理的に他の人と繋がるような口を持ってほしいよっていうようなのをおっしゃってるんだろうなっていうのは何となく自分の解釈でありました。
他のジャンルで活動する人との繋がり作りって本当に難しくて、
コワーキングスペースでもIT系の人だと案外何にも喋らず自分のやる作業だけして帰っちゃうパターンが多くて、
そういう感じだと結局他の人と繋がらないじゃないですか。
だからそういうのをちょっとなんとかできないのっていうふうな提案として、
今回のカサコラのスペースの話が出てきたんじゃないのかなというふうに思いました。
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昨日話していたSBGJのビブリオバトルの感想の時もそうだったんですけども、
やっぱり非デジタルなものって何だかんだ言って他との繋がりってマストになりやすいんですよね。
他と繋がらないとうまくやっていけない。
実際の人がそばにいるのでその人を無視してやるっていうのが難しいんだと思うんですよ。
ただデジタルだとそれって必須じゃなくなっちゃうんですよ。オプションなんですよ。
いわゆる推奨事項、レコメンデッドっていうようなものになりやすい。
別に繋がりを作ってもいいし繋がりを作らなくてもいい。
だから繋がりってできづらいですよっていうふうに言われるんですけれども、
実際そんなことなくて姿勢さえ変えれば案外そっちの方が繋がりやすかったりするってことは結構あると思うんですよ。
だって自分だってアナログなイベント、アナログではないや、非デジタルなイベント、実際のオフラインのイベントに行ったってことは何度もあるんですけども、
そこで繋がりが作れた事例なんてほとんどないし、
その人たちと繋がりって言ってフェイスブックで繋がったりとかそういうようなことはあるけれど、
その人たちと話が弾んでまた今後何か一緒に活動しましょうってなったことってあんまりなくて、
実際その人がサイドビーチシティのメンバーに入ってくれたこともあるんですよ。
あるんですけどもそれで対応したことすらなかったりするので、
やっぱりそこの辺はアナログなっていうかオフラインの繋がりよりオンラインの方が繋がりやすいってところは個人的にはあるんです。
だって実際ね、オンラインで繋がったって言ったら本当にいろんなところがあって、
IT系の勉強会、今までIT系の勉強会でしか関わってなかったんであれでしたけども、
今だと本当にスタンドFMとかラジオトークみたいなところで繋がったっていうのもあるし、
ツイッタースペースで繋がったっていうのもあるし、
あとは地域のイベントで繋がったっていうのもあるし、
本当に繋がり自体はすごく増えているというふうに思うので、
やっぱそれは確かに非デジタルなもの、オフラインのものの方が繋がる機会って多くなりやすいんだけれども、
やっぱそれでもデジタルの方が繋がりやすいっていう人はやっぱりいるよっていうのがすごく感じます。
だからそれでマストになるかっていうと全然そんなことなくって、
オフラインだったらそこからの繋がりがマストになるかっていうと実はそうではなかったりするし、
結局そこで繋がった繋がりを生かさないっていう選択もできちゃうので、
だからそのためにアナログなものでなくてもできるよっていうのはすごく表現していきたいし、
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ここでもそんな話をしていたんじゃないのかなというふうに思いました。
実際ね、IT系の勉強会に参加していた人でも、
やっぱりちょっとなんとなくもっといろんな人と繋がりたいなみたいな話をしている人はいるんです。
いるんですけれども、別に繋がる方法っていっぱいあるよっていうふうに自分は思っていて、
それはなんでだろうというと、
今まで他との繋がりってオフラインのイベントで必須な繋がりでしかやったことがないので、
繋がれなかったってことなんだろうなっていうふうに思います。
それこそね、自分が前に言ってたものだとすると、
オンラインゲームで繋がるってそれは当たり前だったので、
じゃあそういうオンラインゲームの繋がりのノウハウをオフラインに持ってくるには、
イベントに持ってくるにはどうすればいいのっていう話になってくるのかなというふうには思います。
なんか自分だけだとその辺から先はわからないですね。
オンラインメインのゲームってやったことがないし、
オンラインで繋がるって言っても、
例えばスタンドFMのゲーム部とかそういうのは繋がりだけだったりするので、
オンラインで1から10まであって、
ゲームで繋がるっていうのはやったことがないんですよね。
だからそうしたらどうなんだろう?
そういうような繋がりってどんな感じなんだろうっていうのは正直わからないですから。
そこはもっと知ってみたいですよねっていう感じがしました。
あと1つですね。
配信ツール、キャストバックグラウンド。
自分は使ってたわけなんですけども、
今回いくつかのページを紹介したいということで、
フラさんがいろいろページを出したりPDFを出したりしてたんですけども、
キャストバックグラウンドをもっと知らない人に使ってほしいですね。
自分、ああいうようにサイトをいくつか紹介するとき、
すぐキャストバックグラウンドを使っちゃうんですよ。
このStreamYardのイベント以外にも、
自分自身のZoomのイベントで話してるときとかでも、
結構ブラウザーが出してる画面ごと共有して、
外のコントローラーからURLを切り替えたりとかいうようなことをするんですけども、
ああいう使い方もできるので、
もっとキャストバックグラウンドを身近に使うための
ノウハウと共有したいですよね、というふうには思いました。
とはいってもね、自分一人で何かできるってことじゃないので、
もっと本当にユーザー増えてほしいです。
場合によっては、やっぱりオープンソースのソフトウェアらしく、
他の人からプロリクエストって言って修正してもらうとか、
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オープンソースのコミュニティ的なことになっていけばいいな、
というふうには思いますので、
もし興味ある方がいらっしゃいましたら、
キャストバックグラウンドを使ってほしいですよ、
というのはすごい思いましたね。
だいたいこのぐらいかな。
ということで、今回のSBCオープンマイクNo.34の振り返りの
思い出話ということでしてきましたので、
このぐらいで終わりにしていこうと思います。
ということで、次回は25日なんですが、
25日もまた先ほどちょっと通知が出てきたんですけども、
新潟市100人会議というものがあります。
こちらはオンライン・オフライン並走・並走開催・並立開催ということだそうです。
せっかくなんでということで、
自分はオンライン版で参加しました。
といってもね、オフラインは当然新潟行かなきゃいけないんで、
今から行くっていうのは無理な話なんですけども、
こちらの話を多分していくんじゃないかなというふうに思いますので、
もし興味おありの方は新潟市100人会議登録してみてください。
無料のイベントではないんですけどね。
500円かかりますけどね。
でもまあ、たぶん新潟で活動しているいろんな人の話聞けると思うので、
その辺は楽しみにしております。
というところでこんな感じで終わりにしたいと思います。
ではどうもありがとうございました。