2025-07-22 05:37

AIという仲介者

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Microsoftの結構難解なドキュメント。ここにAIという仲介者が挟まる事で読みやすくなるっていうことがあるかもなと思った話をしました。 #プログラミング #MicrosoftAzure #声日記 #ちえラジプログラミング

サマリー

AIという仲介者のテーマで、マイクロソフトのAzureサービスとそのドキュメントの難しさについて触れています。また、AIが情報を整理する手助けを通じて、プログラミングが少し身近になったことについても述べています。

Azureのドキュメントの難しさ
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、AIという仲介者という話をしようと思います。
マイクロソフトが提供しているサービスで、Azureというクラウドサービスがあります。
これはインターネット上のクラウドサーバーにいろんなサービスに必要なインフラを用意してくれたり、あるいはプラットフォームごと全部用意してくれたり、
そこにファイルを置くだけでサーバーとして機能してくれたり、そんなことを展開してくれるサービスがあります。
ただ、ドキュメントはすごくしっかりしてるんですけども、このドキュメントはすごい読みづらいんですよね。
なんか、すごくわかりづらいっていうか、言い回しが独特というか、個人的にはマイクロソフト語なんて呼んじゃってるんですけども、なんか独特の言い回しが多くてわかりづらい。
マイクロソフトのドキュメントって結構機械翻訳で英語から翻訳してるものも多いので、そのせいかなーって思いきや、原文読んでみても決してわかりやすくなかったりして。
単語が全然普通に難しいんですよ。だから他の翻訳ツールを使いながら拾い読みしたりしても、やっぱり読みやすくはならないっていうね、そんな感じがしています。
だから本当に英語から普通にわかんないんですよね。そういうのもうちょっと表現力上手い人が書き直した方がいいんじゃないのかなーって思ったりもするんですけども、そういうことしないのがマイクロソフトだなーって思いますので、本当に技術一辺倒の会社なんだなーって個人的には思ってるんですけども。
でもまあだからこそ結構ね、本気で使えれば上手くできるんだろうなーっていうふうには思うんですけどね。ただまあ難しいのは難しいんですよね。
ただ本当にドキュメントとしては先ほどの通り本当にすごくしっかりしてるんですよ。だからやっぱりあれをかなり読み込めば本当にいろんなことができるようになるんだろうなっていう感じがあります。
そして今はその読み込めをしてくれるのがAIだったりして、だからAIのサービスって結構あのドキュメント読みやすいっぽいんですよ。だからAzureについての質問をすると割と的確に答えてくれたりして、まあそれでもねこちらの本文の意思が向こうに伝わってるかどうかっていうと微妙なので、全然とんちんかんなこと答えられちゃうこともなかないんですが、
やっぱりでも結構AIのおかげであの文章読みやすくなったなっていう感じがすごくします。の割になぜかAzureの中についているCopilotサービスはすごくなんかその辺とんちんかんな回答が多いんですけどね。
普通にマイクロソフトエッジのブラウザのCopilotを使った方がより解像度の良い回答を返してくれるみたいなそういうことって結構あったりして、なんかなんのこっちゃかっていうような気がするんですけども、まあもちろんね本当に問題がそれですんなり解決するかって言うとそうとも限らない。だからみんなAzure使おうよって言えるような代物ではないと思うんですけどね。
そもそもChatGPTとかそのAIサービスって全般について言えるんですが、スクリーンショットを交えて読みやすく表示してくれるとかそういうわけではないので、だから結局ここの部分のこれをクリックしてくださいと言うと、そのこれは次のバージョンでもうなくなってますよとかそういうのが結構あったりして、やっぱりねマイクロソフトのドキュメントも広範にわたっていろいろ書かれてはいるんですがメンテナンスが追いついてないので、
古い画面構成について書いてあるなんてこともたまにあるんですよ。だからそういうものだとなんかそれをもとにしたChatGPTの回答も情報が古くて、なのでなんかメニューの呼び名が変わってるからちょっと読み替えないといけないとかねそういうのが結構出てきたりします。
だからとてもじゃないけど本当に何もわかんない人に使えるような代物では残念ながらありません。
AIの活用とプログラミングの現状
ただやっぱりそれでもちゃんと読んでくれるということで、まあとっかかりにはすごい使えるなっていう感じはします。
まあこの辺については自分がApp Inventorを使って、それをサンプルをChatGPTに作ってもらっている時も一緒ですね。
ある程度その分野の知識がある人にとってはめちゃくちゃ使える文章が出てくるんだけれども、それは全然答えとはほど遠いものになってしまうことがあるので、
やっぱりその辺は理解した上で使わなきゃいけない。まあAIってそんなもんだろうなっていう感じはするんですけれども。
まあ本当にプラスどうしてもわからないところだけ人に聞くとかね、やっぱりそういうふうにAIを使ってある程度
まあとっかかりを見つけつつ、それでもどうしようもないところはコミュニティで解決をするっていうね、そういう対策というか考え方っていうのはすごく必要になるんだろうなぁっていうふうに思います。
まあ本当にね今AIでプログラミングとかそういうことって結構やりやすくはなったものの、とはいえやりやすくはなっても簡単ではないよっていうようなところはね、
まあ本当にねバイブコーティングとかそういうことができるようになって、じゃあちょっとなんか自分で作ってみようかなっていうような考えを持ってらっしゃる方は気をつけていただきたいなっていうところではございます。
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日は水曜日SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてですねお話ができればと思います。ではでは。
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