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昨日、一般社団法人らしく045というところの団体のイベント
男女共同参画計画、2回連続ワークショップ、ジェンダー平等とそういうことというイベントがこの間開催されましたので
それの見上げ話というか、振り返りも兼ねて、テスト配信も兼ねてやってみようと思います。
今回は、要するに対話会ですね。
Zoomで参加して、ブレイクアウトルームで挨拶をしたり、
あらかじめ用意したワークシートが、これは何だったっけ?
今回は、10代、20代、20代の後半、30代、40代ということで振り返りまたは未来の展望みたいなものを書く。
そしてそれを元に、ブレイクアウトルームで会った人とお互い意見交換をするっていうようなことをやりました。
やっぱりね、こういう地域のイベントで、こういう系統のイベントは多いかな。
今回は、私を理解するライフキャリアシートというタイミングでやりましたけれども、
こういうようなシートを書いて、まあシートは書かないかもしれないですけども、
お互いに振り返って、ブレイクアウトルームで別れて、交流をして、
またもう一回ブレイクアウトルームで話して、以前に話したことを展開してっていうような感じでやるようなトークはすごく多かったですね。
なので、こんなことをメインにやるようなイベントは、本当に最近オンラインイベントがすごく多くなりました。
対してね、IT関係のイベントも、自分も最近よく参加はしているわけですが、
オンラインイベントってやっぱりどうしてもIT系は結構固まっちゃうんですよね。
なので、やっぱりその辺も含めると、オンラインのイベントは地域の方が面白いなっていうのを最近感じ始めているっていうのが、
今回改めて思った感想ですね。今までもなんとなくいろいろ参加してて、
IT系のイベント参加するのにちょっと二の足さんの二の足踏んじゃうってことが多かったんで、
なんでだろうなと思ってたんだけども、ここで参加して思いました。
地域のイベントの方が自分たち本人が主体になりやすいので、面白いなっていうのがあるんですかね。
それを話してた、それをやってたっていうところが大きいですかね。
で、やっぱりIT系のイベントなんかだと、どうしても技術が主体になるので、
そうってない時も多いんですけども、やっぱり代表になっている数人が話して、
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はいおしまい。自分たちが登壇をする機会ってないので、
やっぱり登壇しなかった人にはなんとなく楽しいっていう雰囲気が伝わらないっていうのがありましたかね。
なんで今回はすごくそれを改めて思った回でございました。
で、今回話を戻しまして、今回のライフキャリアシートについての内容ですが、
これ実は2回連続ワークショップということで、先週も同じことをやったんですよ。
前回は自分を振り返るライフキャリアシートということで、
小中、高校生、大学生、または専門学校で何やったのとか、どういう勉強したの、どういう働き方したの、
家庭家族の環境どうだったのとか、そういうのを書いて自己紹介をしてっていうような文脈での話をしました。
で、今回はどちらかというと未来の話が含みかな。
やっぱり学生さんも参加してたので、学生さんからするは未来の話ですかね。
ただ、子育て中の方ながらと結構やっぱり振り返り、完全にこれでも振り返りになるケースがすごく多かったので、
っていうようなことをワークシートで話してやりました。
結構これだけでも話が盛り上がりますね。
なかなか同じような生き方をして、同じような生活の仕方をしてる人ってそうそういないので、
こういうようなところで話をしているっていうのはすごく良かったんじゃないかなというふうに思います。
で、その他のテーマとしては、今回結婚とその後のジェンダー平等とそんな感じについての話をもう一つのテーマとして掲げているイベントであったので、
実際に子育て当事者、まだ1歳から4歳ぐらいのお子さんを持たれている。
1歳から4歳ぐらいのお子さんを持たれている方々が何人か出て、自分の体験とかジェンダー平等に関する違和感を持ったこととか、
そういうようなことをいろいろとお話をしていました。
今回すごく印象に残ったのが、この状況下、
オンラインで全部イベントをやってくれるとお父さん参加しやすいよっていう話ですね。
仕事をしているお父さんもやっぱり家でオンラインでつないでるんで、仕事終わったら即参加するっていうことがしやすい。
そしてずっと家にいるので子供連れで参加しやすいっていうことがあるっていう話でした。
今回来た人だと、1歳のお子さんで4歳のお子さんを持たれているお父さんが出てたんですけれども、
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そこの人も本当に子供連れで一緒にズームでイベントで参加するっていうことがやりやすくて、
すごいいいですよねっていう話をしていました。
その他の方も面白かったのが、2つカメラ持ってきて、2つのアカウントで入って、
片方がお子さんのいる部屋、もう片方が自分本人、お母さんを映している部屋ということで、
2つに分けて映像を映しているっていう方もいらっしゃいましたね。
他の地域イベントでもそういうパターン見かけなかったので、すごく面白いなと思いました。
ああいうことができるオンラインイベントっていうのはすごく良かったと思います。
先ほどのお父さんの方も、こういうことでもなければ子供連れで来ることはなかった。
例えば今回イベント会場ということで、今回イベントをやっていたのはらしく045というところで、
拠点としては多分神奈川区のかなちえなのかながメインだったので、
横浜市神奈川区の子育て支援施設かながちえというところでやるんじゃないかなというようなことだったんですけども、
もしかながちえでやるんだったら多分来なかったであろうみたいなことを話していらっしゃいましたね。
そういうような喧嘩を生み出せたっていうのはすごく良いことだなと思います。
やっぱり子育て関係のイベントってなると、どうしても仕事をメインにしている側の親は来ることは少なくなると思うし、
今だったら働きメインなんで2人とも来ないっていうこともあり得るし、
やっぱりなかなかそういうようなイベントに地域にあまり関わらない方が来るっていうのは難しいと思うんですよ。
自分とかだったらNPOの取材でNPOの仕事で行ったことがあるとかいうこともありますけども、
子育て当事者の方々じゃないと多分行かないと思うし、
学生さんもそういうところでイベントやってるよって言われたってちょっと抵抗感あることって多いんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だからそういうような場所にも気軽に行けるようになったって本当にこの状況の良いところだなっていうふうに思います。
だってやっぱりこの状況になったのはすごいネガティブな理由。
要するに新型コロナウイルスの蔓延によるものっていうようなすごいネガティブな理由ではあるにしろ、
やっぱりポジティブなこともすごくあると思うし、
やっぱりそれ良いことですよねって堂々と言っていいと思うんですよ、自分は。
やっぱりこれって良いことって言っていいですかねっていうふうに言ってる人もいましたけれども、
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やっぱり自分としてはすごく良いことですよっていうふうに言っていいと思います。
今までSBCastでいろいろと取材をした方も本当にどこかしらポジティブなこと、
良かったなっていうふうに思うことを言ってらっしゃるっていうのもありましたけれども、
そういうような話ができた、そういうようなアイデアが生まれてる人が多いっていうのは本当に喜ばしいことだなっていうふうに自分は思っています。
ただやっぱり技術スキルっていうのはなかなかない人にはとことんないし、
じゃあ周りを見まして聞ける人いるかっていうといない人も多いし、
ちょうどそういうようなお悩みもうちのNBAにこの間さっき来たばっかりで、
ちょっと相談対応してたんですけれども、
やっぱりなかなかそういうような情報がないところはほとんどないと思うので、
なのでやっぱりそういう情報を展開するっていう課題はもちろんあるんですが、
でもその課題が見えるようになっただけ本当に今は良いことなのかなっていうふうに思います。
自分なんかも本当、
高円台って非常に交通の便の悪いところに住んでるんで、
こういうところでそういうような人が外と繋がりやすくなったっていうのは非常に喜ばしいことだなと思っているので、
なのですごく良かったと思います。
あとやっぱりなんか本当最近、
イベントで話すときってすごく集中して話せるんでいいなというふうに最近思ってるんです。
やっぱりパソコンなのかな、
やっぱりなんか面白いものの情報を聞いてもすぐググれるっていう利点もあるし、
あとはなんだろう、やっぱりオフラインのイベントってなんだかんだ言って結構
人と会うときのノイズって多かったんじゃないかなっていうふうに最近思うんですよ。
例えば、
実家に行くときのノイズっていうのがすごく多いんですよね。
なのでやっぱりそのノイズとか、
人と会うときのノイズって多かったんじゃないかなっていうふうに最近思うんですよ。
例えば、
地域の人と話をしてて、
やっぱりどんなに近くてもうちって30分かかる場所なので、
どこに行くにしてもバスがだいたい30分で、
30分あったら一応、関内とか海王寺とか神岡とか、
だいたいイベントやってるところにはなんとか行けるかなぐらいの距離ですし、
やっぱり東京のイベントとかだと1時間は当たり前のところなので、
疲れたっていうのもあるし、
荷物が重いっていうのもあるし、
やっぱりなんだかんだ言ってすごく、
気持ちを阻害する何か、
人との出会いに集中できない何か、
すっごい多いなっていうふうに思ったんですよ。
だからそういうノイズが一切ないオンラインってすごくいいよねっていうふうに思ってます。
だからそれは本当に今の良いところかな。
ただ逆にちょっと怖いのは、
ただこれからいくら先になるかわかんないですけれども、
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こういう状況が追い続いてオフラインのイベントが開けるようになって、
オフラインでイベントやりましょうってなったとき、
正直ね、ITゲームコミュニティが結構オフラインのことを考えてるのが多かったりするんですけども、
そういうのが当たり前になってオフラインでやります、
オンラインもやりませんってなったときに、
やっぱり自分たちみたいな何だかんだ言って、
オフラインでなかなか繋がれない人が置いてきぼりになるのが怖いなっていうふうにすごい思ってます。
やっぱり自分たち、サイドビーチシティも、
何だかんだ言ってそういうイベントを自分から開くっていうのは難しい立場なので、
なかなか告知力の不足もあるんですけども、なかなか人と話す機会がないので、
やっぱりそういうような人からするとイベントを開いてもらうしかない。
でも誰もオフライン、オンラインでイベントを開かなくなってしまうと、
自分が参加するイベントが結果的になくなってしまうっていう怖いところも感じています。
だからこそ、やっぱりこの状況がいつ収まるかわかんないですけども、
多分ね、今年いっぱいである程度雰囲気としては沈静化してくると思うんですよ。
雰囲気としてはオフラインもやろうっていうふうになってくると思うんですが、
そうなった時に、でもやっぱりオンラインいいよね。
じゃあハイブリッドでやろうかって思うように雰囲気を持っていかないと、
地域の人たち、IT技術者の人たちの考えを、主催の人たちの考えを持っていかないといけないよねっていうのがすごい思っているんです。
そうしないと結局自分たちが困るので。
だからそこがすごく課題だなっていうふうには最近思いますね。
そういうのをすごく感じるイベントでございました。
大体そのぐらいかな、今回イベントの振り返りとしては。
Zoomのブレイクアウトルーム、うちの団体実は使ったことないんですよね。
だからさっきの通り、主催のイベントがすごい少ないので、
主催のイベントでやるとしたらストリームイヤーでYouTube配信やっちゃうんで、
だからZoomでブレイクアウトルームを使う機会がほんとないんですよ。
内部会議でもTeams使っちゃうし、
なので本当にZoomのブレイクアウトルームの経験とか全然ないんですけども、
こういうブレイクアウトルームで話す機会っていいですよね。
そういうイベントが増えてくれるのはすごい助かっています。
正直他の団体に何か表示する、情報を展開するっていう時は、
なかなかブレイクアウトルームの利用経験がないっていうのはまずいよねっていう気はするんですけども。
でもまあそういう風にZoomで話せる機会っていうのを発信していくっていうのはやれればいいなという風に思っています。
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そういうのが当たり前になってくれるといいですね。
そして今回はちょっと話をしてました。
今回のイベントの最後にちょっと話をしてたんですけども、
やっぱZoomのイベントだけで終わるのはすごいもったいかったですね。
本当にそれこそDiscordとかみたいな主催の人が頑張らなくてもいつの間にか集まれるみたいなスペースで、
3,4,5個集まって毎日夜飲み会やってるとかやってないとかいうような雰囲気になっていけばいいなという風に思います。
やっぱこの状況下になってできないことは確かに増えました。
できないことは多分いっぱいあります。
だからある意味一つの扉が閉じてしまった状態だと思います。
ただその代わり次に進む扉はいっぱいいくつか開いたと思うんですよ。
ゲームだとよくあるやつです。
後ろに戻るための道が閉ざされてしまう代わりに次に進むための扉が二つ開いたみたいな感じで。
だから前のところに戻るとか、今閉じている扉について行動するとかってのは今やらなくていいと思うんです。
今開いてる扉をまずは探索しつくすことをまず考えちゃった方がいいんじゃないのっていう風に最近思っています。
ただね、うちの団体はそういうイベントを開くっていうほど残念ながらパワーがないので、
いろいろと支援をするだけになっちゃいますが、本当だからこそ支援していければいいなと。
そして他の団体は困ったらうちに頼ってねっていうところですね。
大体そんなところで今回はこのぐらいで終わりにしようかなと思います。
テストも兼ねてだったので、たぶん収録はちゃんと残せるんだよね。
残してるのでちょっと残してみて、どんな感じなのか聞いてみようと思います。
というわけで今回終わります。どうもお疲れ様でございました。
ではでは。
あれ?これってどうやって止めるの?
そこかい。そこかい。
あ、これね。はーい。終了です。