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はい、今回のお話のお時間でございます。 ということで今回はですね、タイトルの通りですが、この1年は本当に何もなかったのか、ということについての話をしようかなというふうに思います。
まあ自分のこのラジオトークとか聞いていただいている方は、何を今さら言ってんねんっていう感じだと思います。 だってね、自分がねラジオトークでたびたびイベントの話、
こういうようなイベントがあったんですよっていう話をしているし、スタンダードFMの方でもね毎週金曜日、そうですね、毎週金曜日に今までは今週1週間の予定、オンラインイベントの予定について話をしたりしました。
で、実際ね、まあこれからもうちょっと予定が変わりました。今回は月曜日ですね。今年から月曜日、そういうようなイベントの予定の話をするということにしています。
なんで、まあそこでネタに詰まったことがあんまりないという通り、基本的にはオンラインイベントってすごくいっぱいあったわけなんですよ。
まああったわけなんですけれども、やっぱりね、特にね、こういうポッドキャストとかそういうのを聞いていると、時々やっぱりこの1年そんな本当に何もなかったっていうふうに捉えて話される方っていうのも結構いるなぁというのをぼちぼち感じるんですよね。
でね、まあ別にあの積極的にそういうようなことをやらないっていう人がそういう話してるんだったらいいんですよ。
そういうオンライン、オンラインというかオンラインオフライン問わず、イベントに参加したりイベントで話したりイベントでコミュニケーションしたりとか、そういうようなことを積極的には特にしないよっていうような人がそういうことをおっしゃるんだったら、まあそれはしょうがないですよね。
しょうがないです。まあね、実際見えるところにはなかったんだから。でも積極的にこういうようなイベントの情報を収集したり、その情報を発信したりするような立場の人がこういうふうなことを言うのはちょっと違うんじゃないのっていうのを先ほどね、ポッドキャストでそういうような話を聞いて思ったので、ちょっとその話を今回しようかなというふうなことを思いまして、
今日はね、ライブ、ラジオトークでのライブはね、強調アンバッターあんまりする気なかったんだけども、まあ今回することにしましたという内容でございます。で、やっぱりね、この1年は本当に何もなかったのかっていうと、まあ先ほどの通りです。あります。ありました。すごくいっぱいいろんなことがありました。
オンライン演劇をやられた方々もいらっしゃいますし、今回は去年の3月だったかな、全国学生オンライン演劇祭ということで、学生さんたちが小学校、中学校、小学生はいなかったね、中学生になったばっかりだったんだったね、あの人たちは。
中学生のお子さんたちがそういうような演劇をやられたのもありましたし、高校生、大学生、いろんな方々が演劇をやった、ズームで、ズームだけで演劇をしたなっていうのもありました。あとは、まあ今年は公演はそんななかったかなというふうに思いますが、劇団ノーミーツ、現ノーミーツですね、劇団が取れてノーミーツになりましたけども、そちらの団体がいろんな演劇をオンラインで見せていたっていうのもありました。
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そして、07四神戸とか、苗城和楽とか、あとはリープデイとか、あとはそうですね、北海道のノーアップスとか、みたいな年型フェスティバルもありました。あとは100人会議、相模原100人会議、町田100人会議みたいな、いろんな各地の100人会議っていうイベントも行われていました。
100人会議はね、テーマ別の100人会議なんかも行われてましたね。ダイバーシティ&インクルージョン100人会議とか、あとは臨床工学技師100人会議とか、そういうのもありました。正直ね、本当に臨床工学技師なんていう触手の存在は自分は全然知らなかったわけですし、そういうのは本当にオンラインでああいうイベントがあったからこそ参加できたっていう感じだと思います。
なので本当にこの状況下、そういうオンラインで1年、この1年本当にいろんなことがあったなっていうふうに思うんですよ。だから本当にこの1年なんか本当に日付がスキップされたような感覚でね、何もなかったよねみたいなこと言われると、それは違うよってすごく思っちゃうんですよね。
だからまあ本当にその思いのまま今回そういう話をさせていただきましたという感じになるわけなんですけれども、本当にこういうようなことを言われているとなんか自分としてはすごく悲しいなという気はなってしまうので、だからそういうようなことをちょっと今回言っているという感じです。
まあ今回特にオンラインってね本当に性質上難しいところで、オンラインっていうのは特に先ほどインスタグラムのストーリーズにちょっとあげてみたんですけども、オンラインって特に自ら積極的に動かないと何も手に入らないっていう傾向がリアルなイベント、オフラインの場所よりも圧倒的に強いと思うんですよ。
例えばね本当にオンラインじゃなくてオフラインの場だったらたまたまちょっと買い物に行った時になんかねイベントにイベントがあるよって情報を聞いて、なんとなくフラッと立ち寄ったら面白い話を聞いたとかいうようなことって結構あるんじゃないのかなというふうに思います。
まあ正直ねうちはねそんな都市部ではないのでそんなことないんですけども、ただ例えばちょっとそこまで少し遠めのところにイベントで用事でちょっと手が向いたところでなんかイベントに出会ってそこで誰かと話してなんか話が進んでなんていう偶然も起こり得たわけです。
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でもオンラインってその偶然が起こる可能性が限りなく低い。まあゼロってわけじゃないです。それでもまあ10%くらいはあるんですけれどもでも限りなく限りなく低いっていうことなんだなと思います。
本当にイベントの場所に行って偶然面白いイベントに巡り合うっていうことはかなり少ない。もちろんね告知サイトに行ってイベントでああこういうイベント今あるんだっていう話を見かけたりとかあとはねこういうようなラジオトークみたいなライブでこういうイベントやるんだよっていう話を聞いたりとかそういうようなことで偶然その新しい知らなかったイベントの存在を知って行ってみる。
やってみるなんていうことがあるにはあると思います。実際ある実際そうやってね初めて行ったイベントも結構あります。だからねそういうようなこともあるんですけれどもとにかく何かのついでにっていうのは滅多にないのが本当オンラインの特徴なんじゃないかなっていうふうに思います。
まあそれはねいい意味でもあると思うんですよやっぱり何かのついでにこういうことしなきゃいけないとかなんとなくなんか雰囲気的に場の雰囲気的にこういうことしなきゃいけないかな参加しなきゃいけないかなとかそういうようなことを気を使う必要も多分あんまりない。そこはすごい良いところだと思います。
なんですがただやっぱりなんかそういう偶然に出会って偶然に楽しむような可能性ってのも限りなく低いっていうことになるんじゃないかなというふうに思いますのでそこは悪い面は悪い面というか欠点は出ちゃってるよねこの状況からねっていうような感じはすごくあります。
だから本当にオンラインって本当に先ほどの通りすごく積極的に動かないと何も手に入らないよ滅多に何か良いもの手に入らないよっていう可能性がすごく高いんだろうねっていうふうに思うんですけれどもそれを何も得られなかったね何もなかったねっていうのはちょっと違うよねっていうふうに思うんです。
なんていうかね本当にその言う何もなかったねっていうのは集そういうイベントを収集してそういうイベントの情報を収集したり発信したりする立場の人がそれを言うっていうのはちょっとさすがにこの状況下でいろんなことをやったどんなことができるかって考案したそうやってやってきた人たちに失礼じゃないのっていうふうにちょっと思ったりするわけなんですよ。
だから本当にそういうようなのは何だろうな本当に自分としてはすごい負に落ちないというか何かその言葉なんでそんな言葉に言っちゃうのっていうような感じがするんですよね。
まあ誰もが積極的になるとは言いません。だって積極的になりたくない人だっているでしょ。やっぱりね。そこはしょうがないんです。しょうがないんですが誰もがそういう積極的になれないとはいえそういうようなイベントの情報を探す人はせめて積極的になろうよ。
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それで積極的になれなかったとしたらそのイベントがあるかないかなんて何も言わないでただ自分はそういうのを見つけられなかったっていうことだけ言えばいいっていうふうに思うんですよね。だから本当にそういうようなところですごい明暗が分かれてるなこの1年はなっていうような感じがすごくあります。
まあね実際ね。今回今SBCastで編集中の内容がね。今回ちょっと先に言いますけども今月の末の第4週ですね配信のことが一般社団法人つなぐことっていうまあこちら名古屋の学生さんの団体ですね。
オンラインイベントじゃなかったオフラインでのイベントを中心として学生と社会人をつなぐっていうようなことをメインにやってる団体です。
でポッドキャストの配信なんかもね割とちょくちょくやってらっしゃる方たちなんですけれどもやっぱりそこの方の話を聞いてねやっぱりオンラインっていうのにやっぱちょっと飽きてる学生さんってのも結構いるっていう話を聞いてなんかそういうような人たちとやっぱり自分みたいに本当にオンラインの面白いものいろんなものを見て次どんなものがあるんだろうっていう風にあちこち飛び回ってる人すごい明暗が分かれちゃってるなっていうような感じがすごくするんですよ。
この1年2年ねだからこのなんかこの先まあまあ今いろんな状態になってるんでわかんないですけどもまあ来年再来年状況はまた変わってくるでしょうよくはなると思いますそのうちねそのうちになると思うんですけどもじゃあいざ良くなったときに何ていうか本当にオンラインでどうなってるのかなっていう風にすごく危機感を感じるここ最近です。
やっぱりねオンラインのものってさっきの通り偶然っていうのが滅多にない偶然がすごい珍しい空間なのでやっぱりなくなってしまうイベントがなくなってしまう可能性っていうのもすごく強いんじゃないのかなオフラインのイベントに比べるとすごい高いんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
だからなんていうか本当にねこの状況下でなんとなくオンライン始めたけれどもそのうちオフラインになってオフラインになるだけだったらまだいいですよオフラインにもならずに消滅しちゃうイベントなんていうのも結構あるんじゃないのかなっていうふうに正直思うんです。
だからそうやって本当にオンラインイベントにすごく楽しい思いを抱いている人と全然楽しくない思いを抱いている人が本当に分化されちゃってなんかこの先なんか全くオンラインに情報がないジャンルっていうのが出てきそうでそこはすごく恐れているところです。
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だからこの状況が変わるまでの間になるべく全てのものオールジャンルのオンラインイベントをどうにかして残したいなっていうふうに個人的には思っています。
そのためには本当に自分たちサイドビーチシティだけでできることなんてたかが知れているので他の団体ともっともっとコラボしてなんかやらなきゃいけないんですけれどもそういうこともなかなかパワー的にもできないところではあるのでどうにしたもんかなっていうふうに思っているところではあります。
本当にオンラインのイベントではないと見つけられなかったものって自分はすごくたくさんあるしたびたび言ってる通りうちってすごく交通の便悪いところなんですよ。
外に出てどっかのイベントの場所に行くっていうのはそもそもから難しかった。先一昨年ぐらいは偶然NPOの方でバス代が出てたので市バスの通ってる範囲内だけだったらいけたんです。
ただ市バスも横浜って不思議なところで横浜市営バスのくせにほとんどのエリアをカバーしてないっていう問題があって横浜市の2分の3分の2ぐらいは横浜市営バス走ってないんですよ。
だから本当に行けるエリア限られちゃってそういうようなところで本当に交通の便悪いしなかなか外に出られなかったんです。そもそもが自分自身も忙しいし特に今この状況だと本当にオンラインでっていうかリモートで仕事も受注してっていうふうになるとなかなか本当に外に出られないんですよ。
外に出て何かと話すってこともできないしそれはもう本当に今の状況だとそういうの全然かけない。不要不急以前に出られないんです。だって時間ないもん。
そういうような人たちからするとオンラインで地域の活動他の区はどういうことやってるとか他の市でこういう面白いことやってんだよとかそういう取り組みを実際に参加した人の生の声が聞けるっていうのは本当に自分としては貴重な機会なんです。
だからそういうような貴重な機会が少しでも多く残っててほしいなっていうようなことを思って今本当にこういうようなオンラインのイベントを少しでも増やせればいいなということで活動をしています。
というところでだからこういうようなイベントを増やすために本当に自分たち自分が何ができるのかっていうのを考えていかなくちゃいけないなというのを度々考えてはいるんですが正直ね今のところこれができるのかなっていうのはいい案が浮かんでません。
なのでもし他の方興味がある方いらっしゃいましたら本当にサイドビーチシティに入ってきていただければいいなというふうに思います本当にね他の方に義務を背負わせたりとかそういうことをなるべくしないようにしてますのでもちろんね何かしたいっていうのであれば最大限こちらの方で応援しますけれどもそういうような義務を課したりすることはないので是非興味のありの方はサイドビーチシティのイベントを
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ホームページまたは自分の方までご連絡をいただけると幸いでございますというところで今日の裏話はこのぐらいで終わりにしていきたいとおもいますというところでどうもありがとうございました
あります