ノオト・ブク子
今回のディープダイブへようこそ 今日はですねちえラジChatというある方の個人的な配信ログ
ノオト・ブク太郎
これを5日分お預かりしました ええ拝見しました非常に興味深い記録でしたね
ノオト・ブク子
ですよね コミュニティへのアプローチの話とか
AIを使ったツール開発それからポッドキャストの作り方の工夫 あとはオンラインでの偶然の出会い
すごく多岐に渡っていて リアルな試行錯誤が見えますよね
ノオト・ブク太郎
そうですねまるでこうデジタル時代のクリエイターの航海日誌みたいで ここからコミュニケーションとかコンテンツ制作情報発見のヒント
一緒に探っていけたらなときっとあなたの思考のショートカットになるんじゃないかな と思います
ノオト・ブク子
お願いします まず印象的だったのが
ノオト・ブク太郎
コミュニティ特に NPOへの連絡の難しさですかね あーはいはいありましたねその話
ノオト・ブク子
メールしても留守電にメッセージ残してもなかなか反応がないっていう これはちょっともどかしいですよね
うーんわかります特にご自身は連絡を豆に返しているタイプだと余計にあれって 思っちゃうかもそうなんですよ
まあその一方ですごく対照的な事例としてママ夢ラジオの話がありましたね あーありましたね地域のラジオで
ノオト・ブク太郎
夫の転勤とかで高地域で孤立しがちなお母さんたちがつながっていくっていう これはメディアがつながりを生むすごく良い例ですよね
ノオト・ブク子
ただソース提供者の方ご自身もちゃんと気づいてるんですけど 家族がいない人とかそういう人はこの場には入りにくいかもなっていう
ノオト・ブク太郎
その視点もすごく大事だなとなるほど つながりを作る難しさとそのつながりが誰かを排除してないかっていう
ノオト・ブク子
結構普遍的な問いですよねそれは本当にそう思います でそのつながりの難しさとはある意味対照的にコンテンツ制作
ノオト・ブク太郎
こっちはかなりアグレッシブに新しいこと試されてますよね そうですね sbc カストっていう配信の動画作成ツールですか
ノオト・ブク子
これを AI ChatGPTを使って開発してるっていう これ面白かったですねなんかオーディオビジュアライザーの数学的な処理とか
あとカラースキーム 自分だとちょっとなーって部分を AI に任せたらそっちの方が綺麗だったみたいな
ああ正直でいいですよねまあそういうのありますよね 苦手なところはツールに任せるっていうすごく現代的なアプローチだなぁと思いました
ノオト・ブク太郎
ただやっぱりというか当然というか課題もあると 10分の動画作るのに結局10分かかっちゃうとか
ノオト・ブク子
時間がかかるとあとはライブラリーのアップデートで急に行動が動かなくなるとか ああそれはもう開発者あるあるですよね本当にですよね
思わずうなずいちゃいました さらに興味深いのが YouTubeショートへの対応
あーこれも具体的でした単に本編を切り抜くだけじゃなくて 会話のためみたいな無音の部分ですかね
そこをカットしてテンポを意識的に上げているとなるほど 切り抜きだけじゃちょっとダメかもみたいな気づきがあったんでしょうね
プラットフォームごとにちゃんと最適化していく必要があるとそういうことですね コンテンツもこう器に合わせて形を変える必要があるという具体例かなと
ノオト・ブク太郎
スマートな適応って感じですねそしてもう一つこれもおおと思ったんですが オンラインでは偶然の出会いが少ないってよく言われるじゃないですか
ノオト・ブク子
言われますねセレンディピティが起きにくいとかそれに対していやそんなこと ないってこのソースの方は結構強く主張されてて具体的な例も挙げてましたね
ノオト・ブク太郎
農水省のばずまふとかそうそう あとでんじろう先生のはぴエネ
全然こう予期してなかったチャンネルに youtube で出会った経験から オンラインでも偶然の出会いはあるんだと
ノオト・ブク子
そこが面白かったですここでのポイントは多分 大量数多様なインプットがあるからっていう条件だと思うんですよね
あーなるほどインプットの量と多様性 ただ待ってるだけだとやっぱりアルゴリズムも最適化された情報ばっかりになっちゃうかもしれない
でもこの方みたいにゲーム実況から解説動画 ポッドキャストまですごく幅広くしかも能動的に情報を取りに行ってるからこそ
ノオト・ブク太郎
だからこそアルゴリズムがをこんなのも好きかもって 予期せぬ面白いものを出してくる可能性があると
面白いですね つまりオンラインでの偶然の出会いって自分から探しに行くその能動性によって引き寄せられるもの
なんだとそういう側面が強いんじゃないでしょうか しかもオンラインってコストが低いですしね
いろいろな情報に触れるコストがそこは大きな利点ですよね だからその利点を生かせばむしろオフライン以上の出会いの可能性もあるんじゃないかって問いかけてる
そうですねちょっとあなた自身の情報探索ってどうですかね どれくらい能動的にやってるかなーってドキッとしません
確かに改めて考えてみるいい機会かもしれないですね さてじゃあ今回のディープダイブをまとめるとまずデジタルでのつながりづくり