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2025-05-30 06:00

オンラインで偶然の出会いをするには?

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最近よく聞くオンラインで偶然と出会うって難しいですよねっていう話。でも案外そんなことないんじゃないかな?と思った話をしました #セレンディピティ #声日記 #ちえラジフリートーク

 

サマリー

オンラインでの偶然の出会いについての議論が、具体例を通して展開されています。特にYouTubeやポッドキャストを通じて偶然に得られる出会いの多様性に焦点が当てられ、オフラインとの違いについても考察されています。

オンラインでの偶然の出会いの難しさ
ちえラジChat、金曜日始まりました。今回はフリートークということで、オンラインで偶然の出会いをするには、っていう話をしようと思います。
オンラインで偶然と出会うのは難しい、という話をよく聞きます。
この間、朝日新聞ポッドキャストの神田さんの個人の配信でもそんな話を聞いて、
そんな話を聞いた直後、地域でよく関わってるから、
Clubhouseでも同じ内容の話を聞いて思わず笑ってしまったんですが、
全く同じこと話を聞きましたわってね。
でもどうなんでしょう。私はまあまあ偶然に何かと出会うってこと結構あるんですけどね。
例えばYouTube周りだと農林水産省がやってるばずまふっていう動画チャンネルがあります。
これ全くよそで聞いてなかったけど、なぜかオススメに出てきたんですよね。
でんじろう先生のはぴエネ!なんかも完全に偶然だったかなっていうふうには思うんですよ。
まあばずまふはね、言ってみればギリギリきっかけがなかったわけではないんですよ。
たしかこの動画が初めてオススメに出てきた時に、
直前に農業系かなんかのゲームのゲームさんぽの動画を見てて、
まあそういうような話で盛り上がったからってのもあるんだと思うんです。
で、はぴエネ!はどうだろう。
強いていうのであれば空想科学研究所とかね、
科学でフィクションを大真面目に研究してみるみたいなね、
その動画シリーズを見てたからそこに派生してってのもあるかもしれません。
あとは自分はYouTubeミュージックでポッドキャストを聞いてるからっていうのもあってか、
YouTubeミュージックでフォローしたポッドキャストの傾向に
YouTubeのオススメが引っ張られるっていうこともあるのかもしれません。
まあとにかくね、だからそんなわけで、
自分自身結構インターネットのコンテンツで偶然に何かと出会うってよくあるんですよ。
だから本当たびたび言われるインターネットで偶然出会うってあんまりないっていう話がピンとこなくて、
正直そういう言葉が出てくるのは不思議でならなかったんです。
でもここ最近それに気づいたんですが、やっぱり
自分が大量のインプットをインターネットでしてるから偶然に出会うんだろうなっていうふうに思った。
YouTubeについても本当にいろんなタイプの動画を見ます。
ゲームだってゲーム実況も見るし、世界観の解説とか攻略の解説動画も見るし、
ちょっと起こったハプニングについてのショートなんかも見るし、
二次創作アニメなんかね、ものによっては見るものもあります。
クレイアニメとかでね、いろんな作品作ってらっしゃる方とかいますからね。
とにかくいろんなジャンルのものを見る。
これは他のYouTuberさんを追っかけてる方とか、
そういう方に比べ物にならないほどいろんなジャンルのものを見てるんじゃないかなっていうふうに個人的には思います。
さらに先のポッドキャストみたいなね。
そういうような視聴傾向もYouTubeに反映されるってなると、
まあほぼほぼ毎日10時間分ぐらいは見てるんじゃないかなっていうふうに気がします。
まあその半分ぐらいは倍速なわけですが。
それだけやるとさすがに偶然に何かのコンテンツに突き当たるなんてことはないわけないとも言えそうですよね。
そう考えると本当インターネットで偶然何かのコンテンツに出会うってことはできるんだけど、
オフラインで偶然何かと出会う倍以上に、
オフラインとの比較と出会いの増加
あるいは3倍以上にオンラインでコンテンツをインプットする必要があるのかもしれないなんてことも言えそうです。
それだけしないとインターネットで偶然何かと出会うなんてことはない。
で、多くの場合そこまでするんだったらオフラインで出会いを増やした方がいっぱいいろんな人と出会えるよねって話になってくるのかもしれません。
ただどうなんでしょうね。
オンラインでいろんなものと出会うって、
オフラインでいろんな物事と出会うより体験のコスト自体は少ないはずなんですよ。
だからよほど取材をするとか、
それこそ冒頭の神田さんみたいに、
オフラインで大量の物事と出会う職種をやっている人でもない限りは、
そのくらい倍ぐらいはいけるんじゃないかなっていう気もするんです。
それに加えてポッドキャストとかそういう高速再生が比較的珍しい分野の情報もそこで得るってなったらね、
そろそろ3倍が見えてくるんじゃないかなっていうふうに思ったりもするんです。
それに何よりオンラインの情報に触れるのってコスト低いですから、
在宅の仕事だったらお出かけとかトイレ行ってくるとか、
そういうような場をうまく使うことでコンテンツとの出会う機会を増やせば、
まあいけるんじゃないかなって思ったりする。
そもそもそうやってオンラインで情報と出会うなんて、
皆さん2020年、21年コロナ禍でみんなやってきたはずじゃないですか、
てのも思うわけですよ。
まあ確かにね、コロナも首都大学ついて、
オフラインって物事と出会う機会も増えてきたとはいえ、
オンラインじゃなきゃ出会いそうにない物なんて山ほどあるんですよね。
海外の事例だってそうだし、
まあ海外ってほどでなくても別の地方の話なんかなとは、
さすがにオフラインでしろってそうそうできるわけじゃないですよね。
じゃああなたはそれを知るためにわざわざ旅行するんですか?
交通費いくら必要なんですか?っていうふうに思うわけなんですよ。
それよりもきっかけはとにかくオンラインで行く。
で、オンラインの偶然をどんどん増やしていって、
その中にオフラインも交えていくっていうね。
そうやってさらに出会いや、その意味価値を増やしていくっていうね。
そんな感じの生き方もいいんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
オンラインは偶然の出会いがなかなかないよねって、
ある意味当たり前のことなんじゃないかなって思う。
でもその可能性が若干でもあるんだったら、
とにかくオンラインやってみろよ。
オンラインで本気で偶然の出会いを増やしてみろよって思うんですよね。
はい、というところで今日のお話これくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。
水曜日月曜日また今週一週間の予定お話をしていこうと思います。
ではでは。
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