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ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回は、SideBHCのウェブ配信についてということで、
SBCAST No.78、横浜国大学生プロジェクトYUCの永陽平さんにお越しいただいた回の振り返りしていきたいと思います。
学生さん関係はちょっと久しぶりでしたかね。前回は一般社会法人つなぐことさんなので、だいたい約半年ぶりぐらいかなというふうに思います。
なんかね、若い人のコミュニティっていいですよね。やっぱり元気だってのもあるし、お互いの常識の差を知ることができる。
そういうような感覚がつかめるっていうのはすごくいいなって思います。やっぱりこういうような話がないとお互いの共通点ってわからないっていう感じがあります。
自分もハニーFMっていう地域FMのポッドキャスト版で聞いてて、たびたび学生さんの様子っていうのは知ってはいるんですけれども、
でも対話に勝るものってやっぱないなっていうふうに思うんですよ。だからすごく良かったです。
で、オンラインとの関わり方についてね、今回お話をされてました。そこはいいですよね。やっぱりディスコードっていうようなコミュニティとそれ以外のコミュニティっていうものをちゃんと捉えてて、
ディスコードってより内的な、内に閉じたコミュニティだからこそリアルに近いよねっていう話。
そしてコミュニケーションの形、身近な繋がりってあんまり変わらないよね。手段は確かに変わるけどねっていうような話。
そこはなんというか、コミュニケーションというものの視点がすごい深いなっていうふうに思いました。
やっぱりコミュニケーションの質は実際変わってないんですよね。だからそれをちゃんと捉えてらっしゃるっていう方も意外と多くないなっていうふうに思います。
やっぱこういうような考えを取り込めれば地域系のオンラインコミュニティもIT系のコミュニティもさらに進化していく可能性があるんじゃないかなっていうふうに思いました。
だからね本当にこのSBCastの放送は本当にいろんな人に聞いてほしいなっていうふうに思います。
聞くのがすごい大事っていうこともすごく納得したんですよ。話だけなら知ってるよ。ネットで見たよ。タイムラインで見たよっていうような話っていうのはもちろんよく聞く話で、
実際やってる人から聞いたのっていうとそうでもないっていうところ。
でもそれを本人から聞いたようにできるっていうのはネットの力だと思うんですよ。やっぱりそれはオフラインではすごく難しい。
オフラインだとやっぱり運と骨が絡むんですよ。たまたま自分の近所にそういう人が住んでたとか、たまたまそういう人と近所のイベントで知り合ったよとかそういうような。
でもオンラインだと偶然ツイッタースペースでそういう人が集まってるのを見かけてもクラブハウスで見たよでもなんとかなるんですよ。
自分もこの間漫画家さんが集まってるツイッタースペースに行って初めて漫画家さんっていつもこういうことやってんだっていうふうに思ったりしましたしね。
そういうのって本当オンラインの力だと思うんです。だから話せる機会をもっと今のうちに作って当たり前にしていきたいなっていうふうに思いました。
多分ねオフラインのイベントが頻繁に開かれるようになったとしてもこの姿勢や文化ってすごく大事だと思うんですよ。
オフラインだったら確かに近しい間柄の人たちとかとはもっと仲良く話せるかもしれないけれども、オンラインだと知らないそうの人と話すことができる。
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その力ってすごいな。多分その辺においてはオフラインはオンラインに敵わないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
学生さんともっと話してみたいですよね。だからこういうような話をもっとしたいなっていうふうに思いますし、お互いが見えてくることってすごくあるなっていうふうに思ったんですよ。
オフラインで言うとやっぱりね、運とコネが絡む。居住句語も違うので話しづらい。
でもオンラインだったらもう少し簡単にできるんじゃないのかなっていうふうに正直思うので、だからこそオンラインででも学生さんと話す機会っていうのは作りたいなっていうふうに思います。
はい、というところで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日ということで、フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。ではでは。