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チエラリチャット木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、もっといろいろな人と話そうという話をしようと思います。
先日はですね、東洋経済っていうサイトでね、あつ森を楽しめなかった人の話っていうことで、記事が上がってたので読んだんですね。
東洋経済ってこういうことを書くの?とかいうふうに思ったのもあるんですけれども、なんかね、あの、あつ森、あつ森は動物の森って、案外プレイスキル結構必要とするゲームなんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
というのも、目的が特にあるわけじゃないし、こうしたらいいよっていうガイドラインも特にない。
まあ一応前半はチュートリアル的にそういうのの紹介あるにはあるけれども、それ以外にもいくらでも楽しみ方があるし、そこからレールから外れちゃったらさあどうすんのよっていう話になってしまうこともすごく多いのかなっていうふうに思います。
まあね、基本的にはただの箱庭のゲームなので、やっぱりそこから楽しさを見出せる人だったらいいんだけれども、
あ、こういうレイアウトのお部屋作ってみようかなとか、こういうレイアウトの島作ってみようかなとか、そういうようなところで楽しみを見出せる人だったらいいんだけれども、そうじゃない人は意外と盛り上がれない。
だからこそ、やっぱり伴奏者がいたら、まあ伴奏者というか、一緒に遊んでくれる人とか、一緒に話を聞いてくれる人とか、そういうような人がいたらきっと変わっただろうなーなんていうふうに思いながらこの記事を読んでおりました。
で、このことって結構他の分野にも言えるのかなっていうふうには思います。ニュースを読むでもそうだし、芸術鑑賞でもそうだし、ITの学習なんか最大のものかもしれませんね。
伴奏者というか、一緒にそれを楽しむ人って必要だよねっていうふうに思うんですよ。どういうふうに情報と向き合うといいよとか、どうやって話すとちょうどいいよとか、そういうふうに話すと面白いんだけど疲れちゃうよとか、そういう話をしてくれる人、アドバイスをしてくれる人って必要なんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
アドバイスってもんじゃなくてもいいですよね。こういうのいいよねとか、そういう提案してくれる人がいるってことは重要。最初始めてから慣れるまでってやっぱりその分野にある程度詳しい人がそばにいた方がやっぱりいいのかなっていうふうに思います。
ただね、そういうような人が身の回りの人で全部賄えるかっていうと、まあまずないと思うんですよ。だからこそどうにかするためにはとにかくいろんな人と話すこと。
このことだったらあの人と話せば面白いかなっていうのをとりあえずみんな全分野で見つけておくことっていうのが重要なのかなっていうふうに思います。
そしてそれをどうにかするためには多分家族とか同級生とか同僚とかそういう繋がりだけだときっと足りない。
まあもちろんね、それでうまくいってる人はいます。でもなんかそういう家族とか同級生とか同僚とかそういうような人に出会えた、割とレアケースなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
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だからそうじゃない人はとにかく別の方法を使ってそれ以外の人と関わらなきゃいけない。
やっぱりねオフラインで出会えるだけじゃきっと足んないと思うんです。だからこそオンラインででも会話をする必要ってあるんじゃないのかな。
とにかくいろんな人との出会いっていうのを増やす、思考回数を増やせるっていうのがオンラインの魅力ですからね。
だからそこは最大限使ってほしいな、どんどんいろんな人が話してほしいなというふうに思います。
自分自身もねそうやって話してくれた方が気が楽ですからね。
というところで今日の話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
あさって土曜日週がありテーマですね。今回アニメについての話ししようと思います。
ではでは。