1. 愛犬ゆきちとの日常
  2. 機会の平等って大切だよねって..
2024-02-25 06:51

機会の平等って大切だよねって話。

機会の不平等をなるべく是正するために会社作ったよって話。

00:00
はいどうも、たかしです。本日もやっていきたいなと思います。
今日は、昨日ですね、前の会社、まあ消費者時代の同期の人間と久々に飲みに行きまして、飲むこと自体も僕久しぶりだったので、
結構酔っ払ってしまい、
睡眠が、まあ睡眠、やっぱりアルコール飲むと浅くなっちゃうので、ちょっと浅くなって、のんびり目覚め、
まあ一日通して、不調だったなという感じですね。やっぱりアルコールは良くないなと、私にとって、
ただ、まあそういった元同期、彼自身は今会社も辞めて、親が中小企業というか貿易企業をやっている会社に彼は後継ぐので、そこで今授業しているっていう感じなんですけど、
まあいろいろ話をしてよかった。そういった素敵な時間だったんですけど、アルコールアルコールでしんどいなという感じですね。
はい、で、今日は機械の平等を成し遂げたいよっていう話をしたいと思います。
僕がすごくこの会社を通じて実現したい社会というか、思いというか、そこを改めて言語化したいなと思います。
僕はですね、この会社を通じてなるべく機械を創出したいなっていうふうに思ってるんですよね。
機械がすごく不平等である社会っていうのは、あまりにも不合理というか難しいなっていうふうに思うんですよ。
例えば、僕、小社の頃にミャンマーとかインドとか行くとですね、水産工場によく出入りしてたんですけど、
そこで働いている、エビを剥いたりしてるんですけど、加工している方々は正直ですね、ミャンマーの田舎とか行くと小中学生、中学生ぐらいかなっていう子たちが働いちゃってるんですよね。
で、なんで学校行かないのっていうふうに聞くと、お金がないから働くしかないんだっていうような答えが返ってきますよと。
これってあまりにも不平等だというか、生まれた瞬間にですね、もうガチャみたいなもんで、頑張ることもできないんですよね。
勉強もできない。働くしかない。しかもエビの生産工場で働いたところではっきり言って金持ちはなんないですよね。
03:02
というのがすごく不合理だなと不平等だなっていうふうに感じて、僕自身の力でどこまでできるかわかんないですけども、
なるべく、頑張る頑張らないはその人の選択というか、別にどっちでもいいっちゃどっちでもいいと僕は思っていまして、
頑張りたいのに頑張れる環境がないとか、頑張っても評価されないみたいな社会は、僕はあまり良くないなっていうふうに思ってるんですよね。
なのでなるべくその機会の平等、頑張れる機会をなるべく作りたいなっていうふうに思い、今の障害者福祉事業をやってますと。
で、やっぱり海外の方ではザ貧困みたいな方々まだまだいて、そこには解決すべき課題っていうのはめちゃくちゃあるなっていうふうには、先ほども申し上げた通りあるんですけど、
じゃあ僕がですね、当時5年前ぐらい起業する頃に、単身ミャンマーなどインドとかに行って、何か事業立ち上げる実力があったかというと、正直なかったですし、そんな自信もありませんでしたと。
じゃあまず国内から始めてみよう。国内にもそういった機会の平等、不平等があるんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
で、選んだのが障害者福祉です。障害者の方をどの子の勇気はないんですけども、やっぱり生まれながらに障害を持つハンディキャップがあるっていうのはなかなかタフなことであることが多いですし、
後天的に障害者になったことによってですね、今までとは違う世界観で生きていかないといけない人も多いですよと。そんな中でですね、やっぱり障害者というだけで仕事がないだとか、頑張れる場所がないっていうのが、どうしても日本にはまだまだそういった現状はあるなというふうに感じてまして、
僕の力で仕事を作りながら、そういった障害者の方が楽しんで仕事をしてくれて、お金が稼げるようになって自立して、目の前の世界を前向きに生きれるようになってくれたらいいなというふうに思って障害福祉をやってますと。
その結果、今関わっている障害者の方は40人を超えているような形ですね。彼らの満足度っていうのはわかんないですけども、少なくともしっかり仕事をしてもらって、最低賃金の中で働いてもらって、もっともっと賃金を上げたいですし、そこは今後も僕が頑張るところなんですけれども。
06:11
今のところは、そういった機会の平等っていうところに対して、前向きなアプローチができているんじゃないかなというふうに思って取り組んでおります。
なので、障害福祉っていうのはあくまで一つの手段というか、まだまだ世の中には障害者だけじゃなくて、生まれながらにチャンスがないような人たちとかが多分いらっしゃると思うんですよね。
そういったところに僕は前向きな仕事を作っていきたいなというふうに思っております。本日は以上になります。
06:51

コメント

スクロール