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2021-01-13 05:55

障害者雇用だけでなく障害者起業も考える時代


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はいどうも、私のゆうとです。ちょっとここ数日ですね、あの障害者支援関係の仕事とか話をする機会が多くてですね、ちょっと収録も少なくなってしまってたんですけども、ちょっとこれを機にですね、その障害者支援関係の話をしてみようかなと思います。
どこまで興味ある方がいるかわからないですけども、今自分も結構障害者雇用っていうのをテーマに研究をしたりとか、あの活動をしてるんですけども、
まあいろいろ深く考えていくとですね、今後はこの障害者雇用というのだけじゃなくて、障害のある方が起業するとか、あのそういう方向も考えていっていいんじゃないかなということを結構思っているので、
そういう収録をしてみようかなと思います。改めてですね、この障害者雇用というものに話してみようかなと思いますが、
まず障害っていうと、身体、知的、精神というのが大きくありまして、それ以外にですね、発達とか工事の機能とかそういう形で分かれることもありますけども、
日本国内ですと、いろんな統計の情報はあるんですけども、700万人から800万、900万ぐらいで報告されることが多くて、
日本の人口で言うとですね、7%から9%ぐらいですかね、このぐらい障害のある方がいると言われています。
なのでざっくりですね、その10人とかそのうちの1人ぐらいは何かしらの障害があるというようなことをイメージしていただけるといいかなと思うんですけども、
こういう障害のある方が働く形ですね、会社に雇われてとか、どこか組織に属して働くというのが障害者雇用というものですけども、
この先ほど言ったような数百万人いる中で、今ですね、会社とか行政の方では法定雇用率というのが定められていて、
2.2%とか3%とか、ちょっと場所によって違うんですけども、そのぐらい雇う基準があってですね、
実際に今のところ、そういう障害者雇用の基準の中で働いている方というのは50万人前後ぐらいだと言われてますね。
先ほど言った通り、その700万人とか900万人とか何かしらの障害があるという方はいると言われているので、
その中でまだ50万人ぐらいという形なので、まだまだ働けてない方というのは結構おられるわけですね。
そういうまだ働けてない方とかというのは就労以降の事業所とか、あと就労継続支援のA型、B型というのがあったりしますけども、
そういうところをですね、作業の訓練というか、仕事の経験を身につけて働いていくのを目指したりというような活動もされたりしています。
あとは就労支援の学校とかですね、そういうものもあるんですけども、そこで職業のスキルを身につけて働くというような形もあるんですね。
またですね、大企業の方では特例子会社という形で、障害のある方が集まってですね、働く場所を作れたりするんですけども、
中小企業とかそういうところだと、一般の方が働かれているところに何かしらの障害のある方が間に入って働くとかということもあって、
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環境の調整というかですね、働き方のシステムとか、実際の場所とかですね、この辺が調整しきれずになかなかうまくマッチングが起こっていないというような現状もあったりします。
なので、ここでですね、自分としては障害がある方が自分で仕事を作っていくというか、企業という方向も今後は結構ありなんじゃないかなと思っていて、
今私自身もですね、フリーランスとか会社を作って企業するという形で働いたりしてますけども、
何かしらの障害がある方っていうのは、やっぱり働くっていうことを考えるときに何かしらの制限があるかなと思うんですよね。
例えば身体の障害であれば、移動する際の何か支援が必要だったりとか、車を運転される方とかもですね、ちょっと下半身麻痺があってとかっていう方の中でもおられますけども、
そういう方でも車椅子を出し入れするための結構広いスペースの駐車場が必要だったりとか、またですね、ちょっと発達障害とか精神障害系だと雑音とか騒音が苦手だったりして、
集団の中で働くのが苦手っていう方もおられますけども、こういう何らかの障害があったときにやっぱり自分の体調とかに合わせて働いていく環境っていうのがなかなか雇われてっていうのが作りにくい方もいるので、
そういう人はですね、もう自分で仕事を作っていくっていう方向もありなんじゃないかなという感じですね。先ほど言った移動とか周囲の環境が気になるという方でも、
例えばこういうインターネットの発信とかをうまくビジネスとしてというか仕事を作っていく方向にしていけば、あんまり場所に影響されずにやっていくこともできるかなと思いますし、
今後はですね、結構そういう今後働くとかっていうのを見据えてるけど、なかなか障害者雇用っていうのがうまく進まずにどうしたらいいかなと思っている人にとっては、
新たにインターネットを活用した仕事の作り方みたいなことも発信していくと意義があるのかなと思ってますので、そういう活動も自分はしていけたらなと思うんですけども、
なかなかこう障害者雇用とか障害のある方の働く場所っていうのを考える機会が少ないかもしれないんですけども、やっぱりこういうのを知る機会もないと考える機会もなくなってしまうのかなと思いますので、
自分もですね、ちょっと周りでいい事例があったりとか、そういうニュースがあった時とかは、ちょっとこういうスタッフでも共有したりして、
ちょっと多くの方に知ってもらう機会を作っていけたらなと思いますので、もしよければまた聞いてもらえたらなと思います。
またこれからですね、体の健康にまつわることとか、子育てのこととか、働き方とか、いろいろ情報を発信していきますので、今後もよろしくお願いします。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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