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こんにちは、Kojimaです。 今回はですね、2週間ぶりかな、の更新です。
えーっとね、まあ2週に1回ぐらい更新するかっていう気持ちに最近なってます。
そんな頻繁にまあ更新するもんでもないし、いくかっていうのが一つ。
もう一つはちょっと単純に、 まあ土日とか休日に時間がちょっと取れない日々が続いていまして、
無理に更新、編集して更新してっていうのを頑張るよりかは、まあ2週に1回ぐらいの頻度でやっていくぜって決めた方が僕の気が楽っていう、
まあそういう事情です。 前回のエピソードですね、あの朝日新聞ポッドキャストの
イベント、ポッドキャストミーティングに参加させてもらって、 そこでの録音音源を公開したんですけど、
予想通りと言いますか、今までのどのエピソードよりも僕の番組の中では聞かれまして、 皆さん本当にありがとうございます。
もし引き続きフォローしていただいて、この音源も聞いているって方はもちろん嬉しいですけども、 別にあの無理して付き合う必要もないですので、
あの、 興味がある回だけ聞いていただければ幸いです。
はい。 まあちょっと近況を話すと、
そろそろ今の会社で働き2年半ぐらいになります。
厳密に言うと、今月末10月31日時点でちょうど2年半になりますね。
いやー、なんか長いようで短いような、そんな感じの期間でしたけど、 まあ少し仕事の話をしますと、
最近は外に出している仕事が多いんですが、あの先月かな、 会社のメンバーにインタビューをするっていう企画をちょっとやってみて、
基本的に、 僕テックブログっていうものを作っているんですけど、技術ブログっていうのは、
割とツイッターとかグーグル検索とかで入ってくる割合が多い、 傾向としては多いんですけど、
まあどの記事もそうなのかもしれないですけど、 その記事はあの、
珍しくと言いますか、ちょっと違う系統の方向でシェアされたようで、 フェイスブックからの流入が少しありまして、他の記事よりは多くありまして、
ちょっと記事の経路を変えると刺さる層が変わるのかなーみたいな、 そんなことを思っていたりしております。
まあそんなわけでですね、 仕事の話じゃんって感じですけど、
なんか自分自身もこう、やれることをもうちょっと広げられるんじゃないかなー みたいなことを考えているとですね、
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果たして僕の仕事はソフトウェアエンジニアだったのか、 みたいな気持ちになってきたりしなくもないんですけど、
まあでもこういうこと大事だよなーっていう気持ちもあり、 これからもやれそうだとか、やりたいなって思ったことはまあやっていくかと、
いうような所存でおります。 まああんまり仕事の話ばっかりしてもアレなんで、
そうですね、 最近本を読んだんですけど、
あのー、みんな違ってみんないいのか?っていうタイトルの本を読みました。 これがすごい面白くてですね、
正しさは人それぞれっていう言葉が、まあ最近、 流行語とは言わないまでも、なんかみんなそんなようなことを言ったり思ったりしてるんじゃないかっていう気が
するんですけど、 いや正しさは人それぞれで片付けちゃいけないんだよっていう、
そういう話ですね。 まあいくつか
こう、引っかかったポイントがあるんですけど、 人間っていうのは
人それ、本当に人それぞれだって言うほど、異なる倫理感を持っていないと、 異なる正しさの価値観を持っていないと、
例えば、 僕が、まあ行ったことないんですけど、例えばアフリカの国に行って、 そんなアフリカの国で
人と触れ合う時に、もちろん細かなマナーの違いとかはありますよと。 文化習慣の違いはありますよと。
だけど、 もし日本で普通に過ごすように人と話していた時に、
アフリカで、例えば警察に逮捕されたりしますか? って言うとされないじゃないですか? みたいなことが書いてあるんですね。
だから全然違う環境、全然違う場所、 全然違う国、全然違う文化、慣習であったとしても、
そう遠く離れた倫理感をしていないと。 例えば、
人に話しかけたら犯罪ですみたいなことはまずないと。 別にどの国でもだいたい人に話しかけていいわけじゃないですか。
話しかけちゃいけない人っていうのがいるかもしれないけど、 そういう人は多分ごく少数ですよね。
みたいな感じで。 結局人ってそれ人それぞれ全く違う正しさを持っているっていうほどの違いはないし、
人間同士なんだから、すり合わせれば 同じ正しさっていうのを共有できるはずだっていうようなことが書いてあるんですね。
でまぁ最後の方には数学とか物理の例とかも出てきて、 数学における正しさとか物理における正しさっていうのはこうやって作られているんだっていうようなことが書いてあるわけですけど、
細かいことというか詳しいことは読んでほしいんで、 興味を持ったら読んでみてほしいんですけど、
なんかすごい久々に面白い読書体験でしたね。
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ちょっと本当かなーって思ってるのが一個あって、 まぁどの社会でも大人の男性が政治家が多いっていうのがその人間社会のあまり変わらなさの一つの例に挙げられてて、
で、どうも あの
女性が 女性の方が優位になっている社会では、まぁ女性の能力が高いみたいな。
だから 女性が能力を発揮できないのはこの社会のせいだみたいな。
社会のせいって言うとちょっと言い過ぎですけど、 抑圧されているからアファーマティブアクションを起こして女性にも能力を発揮してもらわないといけないんだみたいな。
なんかそういうのあるじゃないですか。 でもどうもその本に書いてあることによると
女性が優位の 文化っていうのは
今のところ人間社会は存在してない。 で、あの
女性が優位の社会を発見したっていう 研究もあるんだけど
調べてみるとそこには誤りがあったり、 重ねて調査するとそのような文化は実は存在しなかったみたいなことが分かったりっていうことで
まあ実は 女性中心社会とでも言えばいいのかな
その女性中心社会みたいなものを営んでいる民族っていうのは実は人間にはない。 そうなんだって感じですけど
なんかこれ本当にちょっとびっくりしたんで誰か詳しい人教えてください。 教えてくださいっていうのもありだけど本当にないのっていうのはちょっとびっくりしました。
本当にないんですかね。 まあはいそういう感じでどういう感じなんだ
何が言いたかったかというと みんな違ってみんないいのかっていう本面白かったので
興味が湧いた人はぜひ手に取ってみてくださいという話でした。
はい10分ぐらいを収録時間で10分ぐらい過ぎたのでそろそろ終わります。 この番組最後まで聞いていただきありがとうございました。
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質問感想など何でも寄せください。 そうですねそれからあの
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はいではまたお会いしましょう。