1. The Perfect Introvert
  2. EP11 ニュースと読書
2022-04-07 16:43

EP11 ニュースと読書

ニュースを知る必要なんてないし本を読む必要なんてないって話をしました。



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00:00
さっきさ、インドカレー屋に行ったんだよ。
で、テレビがついててさ、NHKのニュースがついてて、
まぁ見るともなく見てたのよね。
でさ、なんだろうなぁ、
誰も幸せになれない感じのニュースやっててさ、
10歳ぐらいの…
10歳じゃないや、あのー、10ヶ月、生後10ヶ月の赤ちゃんが
あの、おそらくコロナの影響…
死因は不明って言ってたな、死因は不明なんだけど、
あのー、コロナになった後に亡くなったっていう
そういうニュースやってて、報道するよなーって思ったんだけど、
うーん、決して知りたくはなかったなぁと正直思う内容ではあった。
やっぱさ、まぁ僕に今子供はいないし、
おそらくそう近い未来に子供がいるっていうこともまぁ考えにくい状態なんですけど、
いやさ、子供が…
というか、まぁ未来ある命が亡くなってしまったっていうのは
ニュース性としてはあるし、報道されるよな、そりゃ
と思うんだけどさ、
僕にできることは、僕がそれを知ってもやっぱできることは
何もないなぁというのが正直なところで、
こうやって、まぁこうやってポッドキャストで喋るのがいいのかっていうのも思うんだけど、
なんかね、今子供を育てている人たち、赤ちゃんの相手をしている人たちに
このポッドキャストが届くとは思えないけど、
いろんなことに気をつけて下さいとしか言いようがないなぁと思って、
まぁそんな感じで、
インドカレー屋を微妙な気分になって、立ち去った今日なんですけども、
まぁNHKのニュースなら、まだマシなんだけどさ、
何だろうね、ニュースを見るのをやめない?
いやニュース見るのやめないっていうのは、なんか
僕は高校生ぐらいの時から思ってたんだよ、いやもうニュース見るのやめたらいいんではって思って、
僕は見るけど、ほとんどの人は見なくていいんじゃないの?って思ってるんだよ。
世の中のこと知ってる人があるかな?
03:01
なんかさぁ、まぁ別に僕はニュース見てるけど、僕は自分の見たいニュース見てるんだよね。
世の中の人がどんなニュースに興味があるかとか、あるいは世の中の人、世の中の人って誰って話したいけど、
例えば会社の人とかと話を合わせるためにニュース見てるとか、全然そんなつもりはないんだよ。
結果として話が合うことはあるけど、
例えば、話が合うっていうのは、iOSエンジニアと
Appleの手数料絡みのニュースを話をする時とか、そういう時で、
なんだ、ちょっとバッて出てこないけど、
例えば、流行り病で同行みたいな話題とかは、僕は全然追ってないし、
基本的に、それからウクライナ情勢とかも全然追ってないし、
とにかく僕は普通のニュース、普通のニュースって言うとなんかあれですね、
おそらくそのNHKのニュースって取り上げられているようなニュースってのは全然見てないんですよ。
これは別にわざとじゃなくて、僕に興味がないから。
だからさ、興味ないし、知らなくていいんだよ。
僕は自分の知りたいことを知っているのであって、
人と話を合わせるために自分の興味のないことまで知ろうとか全く思ってない。
そんなんの時間の無駄じゃんとしか思えてないんですよね。
潜在的にだと思うんだけど、
ニュースに価値があるみたいなことを言うような、
あるいはそういう言動をするような人たちっていうのがたまにいて、
あるいはニュースの価値みたいなのを内面化している人たちっていうのがいて、
そういうのには正直僕は組みしがたい。
僕自身も毎日ニュースを見ているからこそ、そうではないと思うんですよね。
ビジネスパーソンとして、
ちょっと名前は言わないけど、なんとか新聞を読んで云々みたいなことをさ、
言う人いるし、なんか実際それがさ、ビジネス上の役に立つとは思う、
役に立つ場面もあるとは思うんだけどさ、
そのためだけに、なんかニュースを読むっていうのは
全然違うよなぁって思うんだよね。
純粋にさ、自分が知らなかったことを知るとか、
自分が知りたいことを知るっていうのは、まあ純粋に面白いですよ。
なんかねぇ、こういうことを知っておくべきですよとか、
06:00
そういうマーケティング、
知らないあなた損してますよみたいな、そういうマーケティング、
基本的に好きじゃないんですよね。
別にあの、僕ね、去年かな?
去年の1月から、
4月、3月、去年の1月から3月か4月ぐらいまでかなぁ
僕ね、SNSも触れず、
まあニュースは見てたんだけど、英語のニュースしか読まず、
日本のこと一切知らず。
で、当時はポッドキャストも、
今ほどは聞いていなかったので、ニュース系のポッドキャストも、
だから本当に、こう、なんていうんだ、
一人で過ごしていた時期があったんですよ。
家と会社の往復っていう表現っていうか、そういう表現があるけどさ、
ずっと家で仕事したから、
家と会社の往復さえないんだよね。
家と近所の散歩コースと、
会社のスラッグと、
ビデオ会議か、社会との接点はほぼそれしかない。
あとは、なんかたまに聞くガジェット系ポッドキャストみたいな。
多分僕の人生の中でトップクラスでニュースを読まなかった、
純粋に見なかった時期だと思うんだけどさ、その時期。
これがね、びっくりするぐらい何も困らないんだよ。
ニュース知らなくても困らないですよ、皆さん。
安心してください。
っていうかね、本当に大事なことはね、教えてくれるんだよ、誰かが。
そういう状況、ほとんどそういう状況下で、
僕、ワクチン接種の話とかあったんだけど、
結果としては職域接種で打つことになったから会社との接点じゃんって思うけど、
別に知らなくたって接種券は来るし、
接種券の同封されている紙に必要なことは全部書いてあって、
このくらいの時期にこのくらいの年齢の人がこういう病院の予約ができますみたいなことは書いてあるわけよ。
だからさ、別に知らないといけないことは誰かが教えてくれるので困らないです。
あの、マスメディアなんかに頼らなくても大丈夫です。
生きていけます。
っていうのが実感としてあるんで、僕には。
まあそれでも、まあ僕はメディアの情報も見るんだけどさ、
それやっぱりさ、なんか
誰かと話を合わせるためというか、なんか、うん、
09:04
純粋に面白いか、あるいは、
まあ好奇心みたいなものが出されるから、みたいな。
そういう気持ちが強いのであって、
人と話を合わせるとか、
社会のことを分かってないといけないみたいな、
そういうポジショントークをする人がいるんだけど、
いやー、そうじゃないでしょうって、
個人的には思う。
なんかいくつかのことにそれを思うんだけど、
僕はニュースと読書については本当にそう思って、
ニュースを読まなきゃいけない、あるいは読んだ方がいいっていう人と、
本を読んだ方がいいという人はなぜかいるんだよ。
活字を読んだ方がいいとかいう人。
でもさ、まあ今の時代どっちも社養産業なんだよね。
いやそれが全て物語ってると思うんだよ、どっちもいらないんだよぶっちゃけ。
いらないって言うとちょっと言い過ぎだけど、
どっちもありとあらゆる人の必需品ではないんだよ。
もちろんその一部の人にとっては必需品かもしれません。
僕も本を読んだから仕事に生きてますみたいなことはあります。
あるけど、生きていくのにニュースなんか見なくてもいいし、
生きていくのに本なんか読まなくていいですよ。
自分がやるから僕はそういうそのポジショントークには反対していきたいなっていう気持ちがちょっとあります。
こないだゆうこ関さんのニュースレッダー、「頼りない話」っていうのがあって、
それを読んでたら本屋が辛いって話があってね。
いや面白かったんですけど、
あの最近の本屋は、あのオビィとかに、
なんか誰々さん推薦だの、とにかくこれを読んだ方がいいだの、
これを読んだ方がいいとか、応募した方がいいんだとか、
そういうのがたくさん書いてあると。
まあオビィとか表紙も大袈裟だし、
そしてがタイトルですね。
いやー、ほんとそう思って。
なんかミスチルの歌詞の何かの、何かの曲の歌詞にさ、
本物だと主張してる方が偽物に見えるみたいな、
気持ちがあるんだけどさ、手のひらだったかな。
なんかまさにそういうことでさ、こう、
本には価値がある。本を読むことには価値がある。
この本には価値がある。
この本は誰々さんが推薦してる。
この本は誰々さんが絶賛してる。
12:01
みたいなのがさ、たくさんあるとさ、
なんかかえってウソっぱちに見えるっていうかさ、
なんて言えばいいんだろうなぁ。
信用されないし、信用できないよねそんなの。
普通に考えて。
価値があるかどうかをさ、認めるのって、
仲間内じゃなくて外側の人が価値を認めないとダメじゃない。
だからこそさ、国会議員は小選挙区制で選ばれるようになったわけだしさ。
みたいなことをまあ考えるわけですよ。
ちょっと比喩が遠かったね。
例が遠かったけど、
まあ、あの、言いたいことは要は、
自分には価値があるっていうのを、
自分で宣伝したってそれは誰も話聞いてくれないし、
自分には価値があるっていうのを、
まあ例えば自分の親族、親戚だったりとか、
まあ友達だったりとか、
まあ他人なのでまだマシだけど、
そういう人に言わせてもしょうがないよね。
まあ例えばこの番組をさ、
僕がこの番組面白いよって言ったり、
あるいはゲストの人がこの番組面白いよって、
言ってくれ、言ってくれてるかどうか知らないけど、
まあ言ってくれてるとしたらは、
それはありがたい、僕としてはとてもありがたいことではあるけれども、
やっぱあくまで身内でしかない。
本当にさ、やっぱ面白い番組、評価されてる番組っていうのは、
僕がそのリスナーの人を知らないのに、
そのリスナーの人がこの番組面白いって言うのが、
まあ最上級の評価なわけだ。
そういう評価がされないとまあ、
この番組は聞かれるポッドキャストにはならないだろうなぁと思って、
まあ聞かれるポッドキャストにする気がない人が言っているんだけどさ。
でさ、
まあいろんな場合はそういうことで、
何が言いたかったかっていうと、
本を書いた人、本を読む人が、
この本を読むといいって言ったとして、
それは果たして本当に読むべき本なのかっていうこと。
そりゃさ、本を読む仲間うち同士で話してて楽しいのは、
そりゃまあそれでいいと思うよ。
でもさ、
本屋っていうか、出版業界っていう、
産業がこう…
何だろう、倒れかけているみたいな時に、
もうすでにさ、少なくなっている愛に対して、
より熱烈なプロモーションをしていくっていうのは、
それは本当に正しいビジネス戦略なんですかねっていうふうに思うわけですよ。
僕自身も本を読むから、
本を読まない人の気持ちは多分あんまりわかってないんだと思うんだけど、
15:02
本を読むの大変だから、
普通の人はできないっていうのはそりゃそうだなっていう感覚はあるんだよ。
僕自身も読めないし、本。
読んでられないですよ、そんなの。
YouTube見るほうが楽だもん。YouTube見ないけど俺。
で、本を読ませるための工夫っていうのを、
さあ、本屋に来てもらった人にするもんじゃないでしょ。
はい、そんな感じかな。
最近さ、言いたいことだけ言って録音消すっていうのが多いんで。
www
公開しないっていう。
なんかあの、これも4テイク目ぐらいなんだけど、毎回違う話をするっていうね。
毎回違う話をして、
前の3回は消えてるから、もう自分でも再現できないっていう。
果たしてこの回は公開されているのかをご期待。
ということで、
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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なんかこの最後の定型文を言うの、
ちょっと慣れてきて早くなってきた。
人間なんか、同じこと言ってると慣れるね。
というわけで、またお会いしましょう。
さよなら。
16:43

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