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こんにちは、The Perfect Introvertです。
この番組は、ソフトウェアエンジニアである私、Kojimaが日々興味が湧いたこと、
誰に伝えたいわけでもないけど、言いたいことを話す番組です。
ということで、今回もちょっと政治の話なんですけど、
選挙候補を読みました。
選挙候補を読んだので、選挙候補を読んだ感想をおしゃべります。
読むたびに思うんですけど、
これ、誰が得するんですかね。
毎回、前の選挙の話をした回でも言いましたけど、
おそらく平均的な日本人が誰なのかっていう問題はありますけど、
投票率が30何パーとか、50%割れていますせっていう時代に、
比較的選挙に興味がある方だと自分で思っているんですよ。
その前提の上で話すんですけど、
僕、この世で一番読みたくないものの一つが選挙候補で、
読むんですよ。
読むんですけど、
すごい理性が試される読み物ですよね、選挙候補って。
昔からそうだったのかな?わかんないですけど、
少なくとも僕が東京に来てからは選挙候補を読むたびに、
これは絶対に公共の電波だとか、
まあそれこそYouTubeに乗るかどうかも怪しいぐらいの主張がですね、
その選挙候補上では繰り広げられるわけですよ。
それを読んで、こう、なんだろう、
何も思わないというか、
なんだろう、これを読みたいって言って読む奴いねえだろっていうような内容なんですよね、とにかく。
まあ、で、読んでると頭がクラクラしてきてですね、
本当に自分の理性を試されている気持ちになってくる、
そういう読み物なんですけど、
まあ頑張って読んだので、読んだ感想をしゃべります。
まず今回思ったのが、初めて知った政党がいくつもあるなと思いました。
まあそれっぽい、割とそれっぽい名前の政党もあって、
三政党とか共和党とか日本第一党とかですね、
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割とそれっぽい。今回初めて見たんですけど。
で、それともう一つ気になったのが、LHK党のせいだと思うんですけど、
あのシングルイシュー政党、名前にイシューを書いて、
もうその話しかしてないみたいな政党があると。
バレー大好き党っていうのがあって、
もはや何?って感じですね。バレー大好きって何?っていう感じなんですけど。
沖縄の米軍基地を東京に引き取る党とか、議員を減らします党とかまだわかったんですよ、意味が。
政治、シングルイシュー政党として戦うんだなって思ったんですけど。
バレー大好き党って何?
バレーが大好きだから何なの?っていう。
もうこの時点でさ、ツッコミどころしかないっていうのが選挙候補なんですけど。
それから、その三政党とか日本第一党とかが特に顕著だったんですけど、
非常に保守的、右左言うと右寄りの主張が強い政党が多くて、
天皇を来参してみますとか、
それから外国人を拒否するような、そういう政策じゃないですけど、
そういう思想が透けて見えるような記述とか、
それから防衛費を増大させましょうよというような話とかがあって、
数えてはいないし、当然逆に左側センスは絶対ダメですっていうことを言っているような人たちも当然いたので、
あくまで印象なんですけど、保守的な意見を強めている政党が多いし、
なんかすげー偏ってるなっていう印象を受けました。
そういうところに限ってなんかしれっと反ワクチンの主張が乗っていたりですね、
ワクチンに関する情報は厚生労働省のサイトにお願いしますっていう気持ちになったりもします。
なんかね、
まぁだいたいそういう感じだったんですけどね。
各政党に細かいことを言い出すと、
このポッドキャストも聞くに絶えないものになりそうなので細かいことは言いませんが、
ちょっとこれ、読むたびに思うんですよ、読むたびに思うんですけど、
これ、
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異常にメンタルが摩耗する読み物でして、気合を入れないと、
今回はどんなカオスが待っているんだっていう風にですね、気合を入れないと読めないし、
なんかね、中身がないなって思うぐらいならまだいいんですよ。
なんかね、自民党のやつとか、
ぶっちゃけ、中身はないけど不快でもないわけですよ。
だけど、
そのね、バレー大好き党とかもはや何?っていうのもあるし、
なんか、
全能性をあーだこーだっていうのもなんかちょっと違うでしょうっていう気がするし、
何だろうね、濃縮還元100%のその人の主張、極論なんだけど、
それを垂れ流す場所として、
まあこの選挙候補を叱り、
政権放送かな?叱り、
なんかそういう風に使われてしまっているよなっていう風に感じるわけですよ。
改めて、僕毎回選挙候補読んで、
ちょっと名前はないですけど、
まあちょっととんでもない主張をするやつとかも全部読んでですね、
っていう物好きなんですけど、
そんな物好きこの世にそんなにおらんやろっていう気持ちになるわけです。
そんな、ていうかまあ普通に考えればゴミですよ。
あのー、
僕も政治に興味がなかったら絶対ゴミとして捨てている、広告と一緒に捨てていると思うんで、
その気持ちすげーわかる。ていうか読まなくてもまあゴミだとわかるっていう、
なんかそう珍しいものですよね。
選挙候補はゴミなんですよ。
だから選挙やるたびにゴミが指向けに投げ込まれるんじゃ、
そりゃ選挙に行く気なんかなくすよね、なんて思ったりもしました。
この番組を聞いている人がどれぐらい政治に興味があるのか正直よくわかんないんですけど、
今回の選挙に限らず、
この選挙候補って本当にひどいし、
まあ目も当てられないんですけど、
一方で、この間オープンという本を読んだんですけど、
本当の意味で何もかも受け入れるっていうことが、
まあ意味があるんだっていうこともまた真実だと思っていて、
何かの主張っていうのを弾圧したり、何かの思想っていうのを弾圧したりするっていうのは、
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基本的には国の将来を狭める方向にしか動かないから、
民主主義っていうのが一番良い民主主義っていう考えで、
その治安維持法とかもなく、その自分の考えっていうのは、
いつでも思想信憑の自由、
表現することも自由っていう風な世界の方がいいでしょっていうのは、
そりゃそうだなって思うんですけど、
その結果、その原則のもと出てきているものがこの選挙候補なのかっていうと、
やっぱどこかしら絶望的な気持ちにもなるっていうのが正直なところだなと思う。
まあでもこの2つは、どちらも正しい気持ちだと思うんで、
愛入れないなっていうものというよりかは、
民主主義というものはそういうものだと思って受け入れていくしかないんだろうなという気持ちです。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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今回はこんなところですね。また次回お会いしましょう。
