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2022-06-26 13:37

EP16 もうすぐ参院選、秋葉原でれいわ新撰組の演説を聞いてきた

たまたま遭遇したれいわ新撰組のお祭り騒ぎを聞いてきました。




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れいわ新選組 参議院議員選挙 2022


https://sanin2022.reiwa-shinsengumi.com/




Opinion | Student Debt Is Crushing. Canceling It for Everyone Is Still a Bad Idea. - The New York Times 


https://www.nytimes.com/2022/05/14/opinion/student-debt-cancel.html




参院選出馬の「水道橋博士」が明かした「妻の涙」と「たけしからのメッセージ


https://dot.asahi.com/dot/2022052000095.html?page=1




【参院選2022 街宣LIVE】#れいわ景気爆上げ盆ダンスパーティー #秋葉原駅電気街口(2022年6月25日)


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00:00
こんにちは、The Perfect Introvertです。
この番組は、ソフトウェアエンジニアである私、Kojimaが日々興味が湧いたこと、
誰に伝えたいわけでもないけど言いたいことを話す番組です。
さて、今回は前回に引き続き、参院選の話題、収録日が6月26日なんですけど、
昨日、6月25日にですね、令和新選組の演説を秋葉原で聞いてきました。
なんで今日はその話をしようかなと思います。
秋葉原に行ったのは、ただの気まぐれなんですけど、
そこでですね、なんかすげえ騒がしい集団がいるなって思ったらですね、
選挙カーとかを見る限りどうも令和新選組らしいと。
で、Twitterで調べてみたら、夕方から演説会をする。
で、7時ぐらいに党首の山本太郎氏がそこで現れて話すっていうことだったんで、
暇だったんで。
そもそも秋葉原に来た理由も暇だからっていう理由だったんでね。
まあ1日暇してたんで、じゃあ聞いてみるかと思って待ってみることにしました。
で、後で話を聞いたんですけど、どうも名前は、
令和景気爆上げボンダンスパーティーなるものだったらしくって、
言っていて自分でも訳がわからないなって思いながら言ってるんですけど、
盆踊りをしたり、壮覧舞手を踊ったり、
なんか謎のお祭り騒ぎでした。
秋葉原の電気街口にロータリーあるじゃないですか。
UDXとかに向かう、なんていうんですかね、歩道橋みたいなのがあると思うんですけど、
その手前の広場ありますよね。
ガンダムカフェとかが昔あったところなのかな。
あのあたりで、あれなんていうの、祭りの時に立てるやつ。
みたいな高台があって、そこで演説をしたり歌ったりみたいな、
なんかそういう騒ぎでしたね。
まあ騒ぎの方は興味がなくて、僕は演説聞きたかったんで、
演説の人が現れたら演説聞きに行って、
なんか盆踊りが始まったら、そそくさっと退散してっていうのを繰り返しておりました。
ただまあ5時ぐらいまでは基本的には本当にお祭りの要素ばっかりで、
なんか本当に人だかりはできていたけど、政治の話は誰もしていなかった。
なんか本当に騒乱武士を踊っていて、
中学校ぶりぐらいに聞いたなぁとか思いながら見ておりました。
はい、ちょっと政治の話をしましょう。
政治の話としてはですね、
僕は全部聞いたわけじゃないんですけど、僕が聞いた順、覚えている順で話します。
大島九州さんっていう方がまずいらして、
九州、大島九州、九州ってちょっと変わった感じで九州の男と書いて九州さんというらしいんですけど、
なんか僕は知らなかったんですけど、
民主党時代に、民主党政権時代に民主党にいた人で与党も野党も経験したことがあるらしい。
でまぁなんで令和にいるのかっていうと、
03:00
自民党も民主党も結局形は違えど大企業との繋がりがあって、
スポンサーに弓を引くような行為はできないと。
自民党は大企業との繋がりがあり、民主党っていうのは労働者の党なんだけど、労働組合を通して結局大企業と繋がりがあるじゃないかと。
そういうことで、あえて後ろ立てや委託のない令和に来たんだっていうような話をしていて、
で、消費税を廃止せよと。
全体的に言えることなんですけど、令和新選組は消費税廃止っていうのをすごい訴えていて、
消費税廃止って言えるのはそういう大企業とかの後ろ立てがない政党じゃないと言えないんだというような話。
消費税っていうのはどう使われているかっていうと、実は法人税の減税とかに使われているので、
この消費税を廃止するっていうのは景気刺激策として有効だし、社会保障とかの劣化にもつながらないぞみたいなことを言っていたっていう感じですね。
他の方で、長谷川ウイ子さん。この人は令和の政策を作っている人で、
エネルギー政策に関する話だったりとか、教育費に関する話とかをしていました。
教育費って、アメリカが奨学金をどうもチャラにしたみたいなことを引き換えに出していてですね、
それを日本でもできるんじゃないかと。
やるべきだっていう話はこの長谷川さんっていうのはずっと前からしていたらしいんですけど、
実際に実行にアメリカも移したし、日本でもできるはずだと。
僕ちゃんと記事を読んだわけじゃないんですけど、ニューヨークタイムスとかで報じられていて、
確かに奨学金というか、向こうだとなんていうのかな、スクールデッドっていうのがあるんですけど、
それをチャラにするべきかどうかっていうようなものすごい議論があったようなんですけど、
だから一概に無批判に行えることではないし、まだ実行したばかりなので、
それが財政にどんな影響を与えているかっていうのは未知数なので、そこは冷静になる必要があるかなとは思いつつも、
実際にやった国があるっていうのは確かに大きいかなというのはちょっと思いましたね。
それから水戸橋博士。水戸橋博士って皆さんご存知ですかね。
あの浅草キッドっていうお笑いコンビの竹志軍団の一人ですね。
で、なんでその人が政界にって話をされていたわけですけど、
日本維新の会議の不祥事とかルーツみたいなのをあることなのかわからないですけど、
あることないことかもしれないですけどを伝えているYouTubeの動画があって、
それを水戸橋博士が見て、Twitterでシェアしたらしいんですね。
で、水戸橋博士がシェアしたら、それに何千リツイートが集まったと。
で、その何千リツイートが集まったのを松井一郎氏が問題視したらしくって、
名誉毀損で訴えますというようなことを言った。
リツイートをした4000人も含めて法的な手段を検討しますみたいな。
なんかそんな感じのことをTwitterで言われたらしくてですね。
これはスラップ訴訟に値するんじゃないかと。
06:00
スラップ訴訟っていうのは何かっていうと、
権力者が私政の人々に対して言論の自由を余活するように
仕向けるような訴訟のことですね。
で、水戸橋博士自身はその被害者だと。
まあそもそもYouTubeの動画自体も水戸橋博士が作ったものではないわけですよ。
全然関係ない人が作った動画をシェアしたら、
なぜか水戸橋博士が訴えられているとか。
なんかそういう話なわけで、いろいろとおかしいじゃないかと。
スラップ訴訟の当事者ですし、これ以上被害者を増やしたくはない。
増やすわけにはいかない。
で、政策を自分で作りに行くんだっていうようなことで出馬される決議をされたそうですと。
最後山本太郎氏ですね。
政策としては消費税廃止して利益上げたいぜっていう話をしていた。
一言で言うとそういう話をしていたってだけだったんですけど、
僕自身はそれよりも驚いたのが、
山本太郎氏には相当な数のアンチがいるだろうなっていうのは想像していたんですけど、
初めてですね、山本太郎氏のファンを見ました。この目で。
なぜファンと分かったかっていうとですね、山本太郎氏が出てきた瞬間にですね、
あの飛び回って手を振ってってやっているおばあさんがいたんですよ。
松潤が出てきたかのような興奮ぶりで、
あの僕は本当にそれに、昨日の夜それに本当に一番びっくりして、
いやーすごいなと。
その人に熱中させる一人、
まあある種の推しですよね。
その人に熱中するっていう、
できるほどの存在なんだなーっていうことをちょっと思いまして、
話は正直、あのそんなに印象に残ってないというか、
話あんぶんに聞いていたんですけど、
周りのリアクション、この人を当初にして、この人で本当に日本帰っていく、
行けると信じている人っていうのが実際にいて、
まあそういう人と一つの空間に自分もいるんだなーっていうことをちょっと思ったという次第です。
僕自身はそう思ってないですよ。
ちょっと制作についてコメントをすると、
まあ話全体的に聞いてて、
彼らの制作がそのまま実現するっていうのはちょっと僕は望まないなーっていうのを感じました。
極端なんですよね。
これは狙っていると思うんですけど、すごい極端なことばっかり言っていて、
もうなんかそのまま実現されたら僕は正直困ってしまう。
生活が変わりすぎてしまうっていう風に印象を持つわけですよ。
ただ一方で、こういう極端な主張っていうのは民主主義の国なんで、
多分永遠に実現されることはないと思うんですけど、
一方で方向性として間違ってないなって感じることはあるんですよ。
例えば消費税廃止って言ってますけど、
消費税を減税、例えば一時的な減税をするべきじゃないかって議論とかあってしかるべきだと思うんですよね。
09:01
僕自身も。そういう方向に向かうっていう意味では、
そういう過激な人っていうのが議会に1人2人いるっていうのは、
それはそれで意味があることなんじゃないかなと思っていて、
1人2人ぐらいいれば新選組から当選するのは、
まあそれはそれでいいことなんじゃないかというか、
日本の民主主義という意味では、
それはまあ本当にそう信じている人がいて、
彼らに投票する人が一定数いるのであれば、
それぐらいの数だったらいるべきなのではというふうにちょっと思いました。
制作に関してはそんな感じなんですけど、
その他ちょっと思ったこととしていろいろあってですね、
ちょっとしゃべるとイベントの運営という形では結構ちゃんとしているなっていうのをまず感じました。
なんかねスピーカーの配置がまず計算されてるなって感じだったんですよ。
ちょっと裏通りとか入ったところとか離れたところでも、
声は届くようにスピーカーだけ置いてあったんですよね。
だからなんかしてるなっていうのが伝わる。
伝わるっていうのはつまり、
その矢倉か、矢倉が見えないようなところにいる人でも、
なんかしてる演説はしてるんだなとか、
なんか歌ってるなとか、
そういうのが広範囲に届くようなスピーカーの配置になっていて、
言い方がわかんないですけど、
本当にただのお祭り騒ぎではないなっていうのをすごい感じました。
でまあ僕自身は現地にいたんで見てないんですけど、
YouTubeライブとかツイキャスをしてライブ配信していたみたいで、
僕自身もちょっと流れで長谷川、
さっき話した長谷川氏と握手をしたんですけど、
その時もスマホのカメラをちょっと向けられたりとかしました。
特に抵抗はないんで別にいいんですけど、
全体的にどうしても制作が過激だというのもあって、
ちょっと極もの感が強いですね。
この集団を好きっていうのは、
仮に僕が心の底から彼らの制作に同調していたとしても、
私は令和新選組を支持しますっていうのはちょっと言いづらいなーって思いました。
まあすごいファンがいるっていうのはわかって、
実際にこの目で見たし、
僕自身昨日令和新選組に関するツイートをしたらですね、
それだけでなぜかリツイートされるっていう謎の事案が発生してですね。
いやツイッターとかでファンがいて、
エゴサしている人が何人もいてっていう状態なんだなぁ。
まあアンチの裏にはファンがいるっていう話を
この番組では取り上げたことがあると思うんですけど、
それと一緒かなと。
僕、これは僕自身の持論なんですけど、
すげー嫌われる人じゃないとすげー好かれない。
つまり嫌われてない人っていうのは好かれもしないっていうふうに思っていて、
だから嫌われる勇気じゃないですけど、
僕、嫌われる勇気ってタイトルの本は読んでないですけど、
嫌われるっていうことはある種の覚悟を持ってやるっていうのは、
12:02
ある程度意味があることなんじゃないかなっていうふうに実は思っていたりするんですよね。
エンゲージメントを高めるという意味では。
アンチ山本太郎みたいな人多分いっぱいいると思うし、
そんな話は山本太郎本人もしていたと思うんですけど、
していたんですけど、
やっぱそういう人が実際に目の前にいるっていうのは、
それだけファンも付くっていうことなんだろうなぁやっぱりっていうふうにちょっと思いましたね。
繰り返しになりますけど、
僕自身はれいわ新選組っていうのを支持するわけではないし、
彼らの政策がそのまま実現するっていうのはあんまり望まないっていうのが正直なところなんですけど、
こういう極端な主張をする政党が一個あって、
こういう政党が1議席ぐらい取っているっていうこと自体は、
暗い方向に進んでいるんだっていう感じというよりかは、
そういう人が一定数いて、
そういう人の一定数が議会っていう、議席っていう形で民意が反映されるのは、
そんなにおかしなことではないかなっていうふうに個人的には思いました。
はい、今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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今回の相田小島でした。また次回お会いしましょう。
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