まずは自民・公明の与党ですね。
この与党というのは今の議席の大半を占めている、過半数を占めている自分たちでいろんな法律を作ったり決めたりすることができる人たちが与党って言うんですけど、
彼らの票がどうなるか、自民党・公明党がどうなるかっていうことなんですけど、
いろんなニュースサイトとか見てみたんですけど、どのサイトを見ても減らすっていうことはどうやら間違いないみたいです。
いろんなサイトを見てみたんですけど、新聞社の分析のほうが結構厳しい分析で、自民党は少なかったら24議席ぐらいしか取れないんじゃないかって言われてます。
ただ、LINEやHOOのビッグデータを解析したものなんかで言うと、もうちょっと取るんじゃないか、30、40ぐらい取るんじゃないかって言われてます。
それでもマイナス9なんですよね。どうなんでしょうね。とにかく減らすことは間違いないです。
減らす理由なんですけれども、やっぱりみんなが今の政治に満足してないと。
なので、この自民党に投票する人が少なくなるっていうところで、マイナスに割と大きく転じるんじゃないかと思います。
本当にマイナス9だとしたら、大体10%マイナスぐらいなんですよね。
新聞社の予測みたいに、少なかったら24ぐらいもあり得るよっていう場合は、マイナス50%なんですよ。
マイナス50%だったらめちゃめちゃやばいですよね。
自分たちの給料が半分になるとか、自分たちの会社の社員がいきなり半分になったら、めちゃめちゃびっくりするじゃないですか。
それと同じぐらいのインパクトがあります。
やっぱり全然経済も良くならないし、今AIとも話してたんですけど、やっぱり国民民主党が出てきたことで手取りを増やすっていう話があったじゃないですか。
手取りっていうのでみんな改めてもう一回考え直したと思うんですよ。
特に僕ら氷河期世代っていうのは。
そうなると、手取りって今みんなどうですか。
給料から社会保険料と税金どれだけ引かれてます?
結構引かれてますよね。
3割から5割ぐらい引かれてる人って結構多いと思うんですよ。
これに対してやっと国民が切れ始めたんだろうなと思います。
加えて増税メガネって前岸田首相が言われてましたけど、
そのイメージであったりとか、その負の遺産を石場さんはかわいそうに受け継いでるんでしょうけど、
今までの日本と全然違う対応。
例えばアメリカにちょっと強気に出て、
中国にはちょっとおもねるような外交政策であったりとか、
そういったところを見て、やっぱり自民党に投票するのはやめておこうかなっていう人が増えたんじゃないかなって個人的には思っています。
公明党に関してはですね、皆さんもご存知の通り、
特定の宗教の方からですね、
僕も昔はよく選挙前になると電話がかかってきてお願いしますと、
公明党の候補に入れてくださいっていうことをよく言われてました。
前々回の選挙ぐらいからなんか言われなくなってきましたね。
その某宗教の方からも公明党が若干見放されつつあるんじゃないかとか、
若年層が離れていってるんじゃないかとかね、いろんな話があるんですけれども、
それで多分、微減でしょうねと言われています。
そんなに大きく減らすことはないんだけど、増えることはない。
ちょっと減るというふうに言われています。
次にですね、最大野党である立憲民主党ですね。
立憲民主党はどこのサイトとかビッグデータを見ても、増えるは増えるみたいです。
ただ、今までの主張とこの人たちはあんまり変わらないので、
大きく変えたくはないけど、自民、公明の立憲民主党、
自民党の立憲民主党の立憲民主党、
大きく変えたくはないけど、自民、公明の与党に投票するのは嫌だな。
前々からある政党だったら安心できるなという人が投票しているような気がします。
このデータを見るとですね。
今の政治は嫌だ、でも大きく変えるのも怖いっていう人は立憲民主党がちょうどいいんだろうなと。
ある意味最大公約数的な野党って感じだと思います。
ただ立憲民主党ってですね、ちょっと左寄りなのかと思えば、
野田さんっていきなり尖閣諸島を国有化しようとしたりとか、
割と右寄りな主張をする時もあってですね、正直よくわかんないなって感じですね。
今だいぶ左寄りになってきた自民党と比較すると、
どっちもどっちのような主張を繰り広げているので、
なんかあんまり変わりないなっていう気が自分はします。
これはもうあくまで個人の分析と参考なので、正解もないと思うんですけど、
そのように思いますが、この立憲民主党もですね、
自民党がしくじったことで票を伸ばしそうということです。
その次に議席を取りそうなのが国民民主党ですね。
国民民主党は今年、去年ぐらいから結構目立っていると思うんですけども、
なんていうか、103万円の壁っていう皆さんの手取りをですね、
増やす取り組みを最初に始めた政党だと思います。
インターネットでの発信も結構されているので、
若者とかですね、我々氷河期世代以下を中心に支持層を伸ばしていて、
議席を倍以上増やしそうな勢いでございます。
彼らっていうのは連合ですね。
もともと民主党っていうのは労働組合がバックについていることが多いんですよね。
なぜか共産党じゃなくて民主党につくんですけど、
その連合の票とか企業の票とかも維持しながら、
やっぱり我々氷河期世代中心にどんどん手取りを増やしてほしいという層が、
国民民主党に投票しているみたいです。
あと安全保障を含めですね、ややいろんな国に赴ねている与党であったりとか、
第一党の主権を取ったことがある立憲民主党よりも、
ちょっと安心できるんじゃないか、信頼できるんじゃないかということで増えてます。
ただどうなんですかね、中道右派って言われてますけど、
中道って言ったら聞こえいいんですけど、
選挙の直近になっていきなりちょっと左派的な言論を取り入れてみたりとか、
この人たちどっちつかずかなみたいな印象を最後も出れてしまって、
支持率が一旦ちょっと下がってるんですよね。
次に説明する賛成党に正直追いつき追い越されているか、
されてしまっているなっていうのが、とても期待していただけに残念だなとは思います。
次に意外にもすごく勢いがあるのが賛成党ですね。
前回の窓際ニュースでもお話ししたんですけれども、
都議会でも結構議席を取ったりとか、今かなり勢いがあるなと思います。
教育の立て直しとか、グローバリズムからの脱却とか、
移民政策への懸念とかをですね、
日本人ファーストっていうのを掲げて今逆進してるんですけども、
日本人ファーストっていうのは3票強行してるんですけど、
どうなんですかね。
日本人の生徒が日本人ファーストっていうのは当たり前だと思うし、
例えばアメリカ人の生徒がアメリカファーストっていうのは当たり前かなとは思います。
ただそれが何というか、排外主義みたいな感じで人差別をしたりとか、
正規のビザとか手続きを経て滞在して、
ちゃんとやってる人まで攻撃してほしくないなっていうのは私は思います。
そこは危険だなと思うんですけど、
YouTubeとかね、Xでもそうなんですけど、
言論をちゃんと見ていくとそこまでおかしいことは言ってないのかなと思います。
インターネット見ると結構やっぱり今までにない尖った意見なのかなと思います。
尖った意見なので、これ後に社民党のことも触れますけど、
右にも左にも割と言ってしまうと極端な意見で攻撃する人って増えるので、
Xで言われるほど極端なことって言ってないんじゃないかなと思います。
日本保守党もそんな感じかなと思いますが、
やっぱり賛成党の方がネットをうまく使っていたりとか、
当初の人の言論というかスピーチすごく上手ですよね。
裏にスピーチライターがいるのか、ただスピーチライターがいるにしても結構うまいので、
そういったところで支持が集まっているんじゃないかなと思います。
次に各諸案について説明しますけども、
令和とNHK党とか五本の党とかあると思うんですけど、
令和は熱心な信者、やっぱり山本太郎さん好きな方が結構いらっしゃるので、
減税していくとかおっしゃっているので、熱心な方々に支えられて、
議席はちょっと増えそうですという形です。
維新は多分そんなに変わらないんじゃないかなと思います。
立憲と結構競合したりしているので、そこはそうだろうなと思います。
ちょっとヤバそうなのがNHK党と社民党ですね。
NHK党の濱田議員という人はインターネットでもよく見るんですけど、
この人結構頭いいなというのと、政策をよく勉強しているなと思っていて、
別にNHK党がどうのこうのというわけじゃないです。
この人個人としてはすごくいい議員さんだなとは思っています。
ただギリギリっぽいので、ビッグデータを見ると一議席獲得するんじゃないかと言われているので、
いいんじゃないかなとは思いますが。
令和は多分取るんだろうなと思っています。
社民党なんですけども、社民党って皆さんご存知ですか?
もともとこのNHK党と社民党が一緒だったんですけど、
村山富一首相なんかもいて、結構リベラルというか、
左派の中では欲しいみたいな感じで、
昔は右派の自民党とくっついて連立政権を組んでいたんですよ。
その政党が国政政党で参議院から消えるとなると、
これなかなか考え深いというか、
それでもどこに投票するか決めたので、
週末に投票に行ってこようと思っているんですけど、
ざっくり解説すると、今までの現状でいいですという人は
与党に投票すればいいと思います。
例えば利益団体ですね。
自民党とわりとズブズブの関係がある利益団体の会社の社員さんであったりとか、
自民党の地元の議員さんにいてもらった方がいい人は
自民の候補に投票すればいいと思います。
これね、小選挙区と比例とあるので、
例えば地元でお世話になっている議員さんにどうしても通ってほしいというのであれば、
その党に投票するとかでもいいと思いますよ。
今までの政治を変えたいと、
増税増税で上がっていくし、財政もおかしいし、安全保障もこのままじゃ不安だという人は、
ちょっと投票先を変えた方がいいかもしれないです。
与党に投票するのは今までのことは変えたくない人って言いましたけど、
僕の見解では与党と立憲民主党に投票する人はその方がいいと思います。
今までのことをそんなに変えたくないという人は、
自民・公明・立憲民主に投票すればいいと思います。
なぜかというと、自民党の中にも右も左もいてよく主張がわからないし、
立憲の中にもちょっと右とか結構左とかいるんですよ。
左の人がちょっと多いのが立憲民主党で、
右っぽい人が多いのが自民党だと思うんですね。
与党プラス立憲みたいな感じが今までとそう変わらない政治みたいな
風に思ってもらったらいいと思います。
今までの政治を変えたいという方は、
そうじゃない野党に投票した方がいいと思います。
それでもそこまで大きく変えすぎるのもどうかなって思う人は、
国民民主党とかがいいんじゃないかなと個人的には思います。
彼らが103万円の壁っていうことを言わなければ、
その壁が150万円に曲がってるんですけど、
ああいったことも起こらなかったですし、
今の政治の緊張関係もなかったと思います。
そこまでマイルドじゃなくて、
もうちょっと変えたいなっていう人は、
社民を使って他の国に忖度しすぎたりしないでよっていう人は、
賛成党とか日本保守党とかに投票したらいいのかなって思います。
あとは、
共産主義が好きですとか、
憲法9条を絶対に変えることはまかりならないっていう人は、
社民党とか共産党にした方がいいんじゃないですかね。
マルクス主義でいう人は共産党に投票すればいいし、
在日だけど帰化しましたっていう人だったら、
立場によるんですけどね、
社民党に投票する人もいてもいいと思います。
もしくは厳税してくれる、例は新生組とかですね。
厳税ってあの人たち結構ずっと言ってるので、
そこに投票するのもいいかなと思います。
以上が各政党の票読みというか、
情勢とどういったところに投票するのがいいのか、
個人で考えるための指標というのをちょっとお話ししました。
ちなみに僕のXのポストとかを見て、
この人ちょっと右寄りだなとか思ってる人もいると思います。
そうかもしれないんですけど、僕のことを少しだけ話すと、
実は結構若い頃、
社民党とか民主党の議員さんとかにお世話になっていて、
選挙のお手伝いなんかもしたことがあります。
いろんなことをしています。
この話は会う機会があればその方は聞いていただければお答えしますので、
ぜひお聞きください。
今日の窓際ニュースはここまでにしたいと思います。
日曜日ぐらいには大半の情勢がわかっていると思うので、
私はそれを楽しみに投票に行っていこうと思います。
今回の絶望の窓際族、いかがでしたでしょうか。
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