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#15「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ~衝撃の一作!~」まつゆき話
2026-08-03 13:15

#15「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ~衝撃の一作!~」まつゆき話

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かなり面白い作品であると同時に、考えさせられる一作でした。

これを聞いた人は必ず劇場で見てください!

で、感想交換しましょ!!


タイパやコスパという言葉に辟易するあなたへ送る、新感覚脱力系ポッドキャスト!


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00:01
みなさん、こんにちは、こんばんは。 タイパ・コスパ脱出ラジオの松雪です。
今日はですね、ちょっとタイミングが運良く合いまして、 映画ちいかわ 人魚の島のひみつ見てきました。
なかなか凄みのある映画でしたね。
賛否両論っていうのとはまたちょっと違う…
なんて言ったらいいんかなぁ…ってちょっと感想は述べるんですけれども、
なかなかねえぐい内容ですよ。
結構ね、SNSとかネットでも話題になってて、 個人的に柄じゃないな思いながらも気になってたんで、
これはちょっと見に行こうと思ってたんですけど、 ようやく見に行くことが叶ったので、
当然ネタバレがない範囲で感想を共有させてもらえたなと思ってます。
もともとね、ちょうどその手先でちいかわのイベントがやってた時に、 ちょっと話題になってたんで行こうかと思ってました。
個人的にはこれね、劇場であれを味わって欲しいので、
みなさんできれば劇場の方に足を運んでもらえればなと思います。
この映画は一言で言うと、もう人のゴーっていうものに尽きると思いますね。
そんなワード出すなって話なんですけど、
ちいかわっていう作品がそもそもまさに人間のゴーっていうかエゴというか、
そういうもののね、あの可愛いキャラクターで体現したような作品かなって個人的には思ってたりするので、
ちいかわらしいと言えばちいかわらしかったかなっていう感想です。
自分がそれぞれの立場に置かれたら、
じゃあその立場ごとのキャラとかと異なる対応できるかっていうと、
安易にそれぞれの行為を非難できたりとか、
いや俺だったらそんなことしないよとか、
そんななんか単純な感想でうまいこと避けられるもんじゃないんじゃないかなと思うんですね。
言葉として正しいかどうかはちょっとさておきなんですが、
それぞれがそれぞれのなんかこう愚かさみたいなのがあったりするのと、
その愚かさがじゃあ第三者視点で見れば愚かなって思うんですけれども、
自分がその立場だったら違うことできるかっていうとできへんやろうなとかって思ったり、
ただそのなんていうかそのゴーの深さとかには濃淡あれど、
救いがあるとすればなんか個人的には人類に忘却忘れるっていう選択肢が残されているのは
ある種の救いなんかなとかって映画を見て思いましたね。
こうやって言うとね、子供向け映画なのにえらい大げさなこと言うなみたいな話なんですが、
個人的にはあの映画って子供向けではなくて見れる子供もいるっていう感じだと思いますね。
全くそのテイストは異なるんですが、細田真守監督の例えばそのサマーウォーズとかを
子供向けですかって聞かれた時に、どうかなって言うじゃないですか。
見れる好きな子もいるんじゃないみたいな。
そういう答えになると思うんですけど、まさにそんな感じだと思うんですね。
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子供の中にも見れる子はいるんじゃないとか、楽しんで見れたりする部分もあるんじゃないみたいな、
そういう言い方になるかなと思います。
感想の方に戻るんですけれども、人のゴーと申しましたが、
登場人物、繰り返しますけど、いずれの立場に置かれても行動に理解が及ぶし、
単なる理解関係とかみたいなんで処理できる話ではなかったですね。
サブタイトルにもあるように、人魚の姉妹には秘密があるんですね。
この秘密をね、知る者と知らない者とか、うっかり知ってしまった者とか、
様々な立場が分かれてきますと。
チーカーの原作ご存知の方とか言わずもがななんですが、
チーカーって元々なんていうか、そういう作品なんでね。
理不尽っていうよりも常々、人のゴーとかについて考えさせられる側面があるかなと思ってます。
なので、あの可愛らしい絵に単純に騙されちゃダメですね。
怖いっていう触れ込みがネット記事も含めてあると思うんですけれども、
恐怖の種類がね、多分年代によって違うんじゃないかなと思いますね。
まず子供たち、おおむね未就学児から小学校の中学年あたりですかね、3,4年生あたりは、
ある種ジュラシックパーク的な怖さに似てるんじゃないかなと思います。
単純にああいう恐怖ですね。
ちょっと中に余せてる子もいると思うので、そういう子たちは話の理解が進んで、
もうちょっと違うものを感じるかなと。
これが中学生、高校生、大学生あたりまでなると、
あれはああだったんじゃないかとか、これはこうできたんじゃないかとか、
ちょっと人によって違うと思うんですけど、
考察的な側面からの恐怖を見たりするんじゃないかなと思いますね。
さらに年齢を重ねた方、我々世代とか社会人になってからの方とか、
もうちょっと5年前の方とか、そういう人たちが見ると、
当然一見してわかる怖い部分っていうのはわかると思うんですね。
それに加えてその怖い部分に対してのある種救いを求めたりするんじゃないかなと。
その救いっていうものが人の解釈によるんですけれども、
あると思う人とないと思う人も出たりして、
ないと思った人なんかから見るとものすごく怖い映画だったっていう感想を持つんじゃないかなと思いましたね。
この辺はちょっと人によって感覚分かれるところだと思うので何ともなんですが、
個人的にはラストシーンにあのキャラが映ったのは、
ある種の罰的な側面であると同時に、
私個人の救済を意味する部分もあったんじゃないかなと思いますね。
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先ほど申し上げた忘却っていう救済に合わせて、
罪と罰っていうのもある種の救いだったりするんかなとか、
個人的にはそんなことも思ったりするような感覚でしたね。
人の業とかもさることながら、
罪と罰とはいかにして捉えるべきかとか、
そんなことを変に考えるような時間になりました。
演出面とかでも随所にそういうことを見てる人が感じるような形で、
やってはったんちゃうんかなって個人的には思うんですね。
やっぱり一番はね、たぶんSNSでも話題になってたと思うんですけど、
キャンプファイヤーを囲むシーンなんかがあるんですけれども、
そこが一番、
はぁーみたいな感じになるんですよね。
そういう反応になるよなみたいな。
それに対してどうするのがいいのかとかが、
瞬時にやっぱり答え出ないなってなる演出がすごい上手いなと思ったんですね。
極めつけがキャンプファイヤーを囲んでる時に流れてるこのBGMなんですよね。
なんかこう、知ってる人間、知らない人間、知っちゃった人間とか、
なんていうか、かなり複雑になるんですよね、状況が。
その瞬間だけ状況に疑問を持つ人間と、
一旦は済んだ話だからって片付ける人間と、
とにかく全員が全員で違う行動をとって、
全てを仮に知ってしまったとした時、
その知ってしまった人間が何ができるのかとか、
あの一瞬のシーンですごい考え巡るんですよね。
だから、あの時にあのキャラクターがあの反応になって、
かつ言葉が詰まって何か言おうとしたけど、
っていう感じの部分に関しては、
ものすごく感じるものがありましたね。
どないすんのがええんかなとか思ったり、
どないしようもないよなとか思ったり、
いい演出されてるなって思いました。
私、個人的な感覚としては、
答えのないことに答えを出さないっていう選択肢を、
提示したんじゃないかなって思えるんですね。
むちゃくちゃあの、目強々しい話になってますけど、
私個人としては、今世の中で答え出ないこといっぱいあって、
正しいか正しくないか、
善悪の判断でつかないことなんか山ほどあることに対して、
答えを出さないっていう選択肢とか、
明示しない、キャラの中にはあったかもしれないけれども、
09:04
映画としては明示しないっていう演出っていうのは、
とても斬新だなと思いましたね。
あのシーン見て、これは子供向けですとは、
ちょっと私はとてもじゃないけど言えないのと、
たぶんまだ幼い子とかだと、
あのシーンを見た時に何をどうすべきなのかとかが、
まだなんかわかんないです。
最近の子は忘れてるんでわかんないですけど、
はっきり何も言えなかったりすんじゃないかなとか思うので、
やっぱりよりそういうところに考え巡らすんだったら、
ご両親と行ったりとかして、
しっかりと大人も考え深める機会になるんじゃないかなと思いましたね。
ただ私の見方は、たぶんかなり穿った見方だと思うんで、
間に受けなくて大丈夫です。
ただそれぞれの立場から誰もが正解の立場にないっていうのは、
ある種事実だと思うんですね。
SNSとかで結構話題だったのが、
伏線がものすごくしっかりしてるって話なんですが、
これに関してはその通りでしたね、本当に。
なるほど、あの時のああいう反応ってのはそういうことかみたいな感じで、
気づかされるとこ多いので、
しっかり回収してくれるんですよね。
当然その瞬間に気づかなかったとしても、
ふと終わった瞬間に、
あれってそういうことかみたいな感じで気づいたりすると思います。
もちろんチーカは多少口頭向けな部分はあるんですけれども、
なぜか納得してしまうというか、
そういう凄みがありますね。
そもそも話がちゃんとできてるんで、
納得できるものかなと思います。
キャラはそれぞれ見せ場があってよかったなと思います。
尺も十分だと思います。
長すぎず短すぎずというところで。
チーカは好きな人はもちろんですし、
気になっている人はいって損ないと思いますね。
迷っている方も損ないと思います。
チーカは見下げている人もいって損ないと思います。
皆さんとまた意見交換したいなと思うので、
ぜひメッセージいただけると幸いです。
ちなみに映画館に行った時に、
男性客は私とカップルの傍れしかいなくて、
他みんな女性でした。
びっくりしました。そんな女性人気あるんや。
肩み狭かったですね。
30歳過ぎたオッサンが一人で、
映画館のど真ん中で、
一人でもぶで組みして鎮座している状態だったので、
旗からどういう風に見られていたかと思います。
幸いに両隣に誰も座らなくてよかったなと思っています。
迷惑なく映画鑑賞できたので、そこはよかったかなと思います。
夏映画見るもんないなとか、
まだ見てないなとか、
いろいろあると思うんですが、
12:00
映画館から足を遠のいているとか、
大人の人を特に男性ほど見るのに、
若干抵抗あったりすると思うんですけれども、
私は正直チーカーのことを少しも知らなくても、
一回見てもいいかなって思いますね。
チーカーのこと全く知らないと、
何やねんみたいな部分もあると思うんですけど、
少しでもご存知の方なんかは、
ぜひ足を運んでみて、
その上で意見を持ってもらえるといいかなと思いました。
というわけで、本日は
アムの映画チーカー、人魚の島の秘密についての
感想会となりました。
お相手は松雪でした。
次回の配信もお待ちください。
お聞きいただきありがとうございました。
13:15

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