琵琶湖畔の再訪
おはようございます。今日は12月30日、月曜日の8時前です。
昨日は京都府亀岡市にいましたが、また出発地点の渚公園がある大津に戻ってきております。
ちょっと休憩をさせていただいているので、その間に昨日の夜の出来事を、いくつか思ったことを話したいなと思います。
昨日、ちょっと喋り漏らしましたが、亀岡は京都三河のスタジアムがあるんですよね。きれいですよね。
それも亀岡の駅の駅横、すごい近いですよね。すごいですね。
亀岡も京都ですけど、九国目で言うと丹波なので、ぶっちゃけ京都であって京都でないようなエリア。
またちょっと山品とは、京都府山品区とはちょっと違って、京都市でもないので、京都府ではありますけど、というところなので、ちょっと遠いのかな。
もともと三河西京国だったと思うので、それに比べれば市内じゃない感覚がちょっときつい。きついという言い方はあるんですけど、
ちょっとそれを挽回するために、あんな駅の近くにあんな大きなスタジアムがあるのはすごいなと思いました。
今年の頭に広島ワンガントレールのボランティアをやった時に、サンフィレッジへのサッカー場、ちょっと名前、エディオンスタジアムだったかな。
なんかその名前だったと思うんですけど、広島城の近くにあるんですけど、これまたすごい年型で、これはすごいなと思ったんですけど、それに近いものはありますよね。
アクセスもよくて、すごいとこですね。ぜひぜひ観戦して一回は行ってみたいなと思います。
なんかね、うちの娘が三河対京都の試合を一回見に行った。どうのこうのとか言ってましたけどね。きれいにスタジアムでした。
設営に6時前くらいでクワさん到着を待って用意をして、バラバラと70キロ、神岡スタートの方々が来られて、端末を渡してスタートされるかされないかくらいから、
80キロのめちゃめちゃ速い人たちが帰ってこられたりとかいうのを、帰ってこられるのでお手伝いで指輪の端末の回収とかしてました。
その回収をやっていると、いろんなことがありますよね。トレーダーの大会がいっぱいあるんですけど、一応セルフナビゲーションの大会ですね。
どこどこ曲がりましょうとか、誘導員が立ってたりとかじゃなくて、セルフナビゲーション。自分自身の行いで結果は変わってくるので、よくよく注意して走ってくださいというセルフナビゲーション大会ではあるんですけど。
基本は京都一周トレールのところを行かれているので、その案内を見つつ行けばよっぽど間違いはないんですけど、夜だし京都の人ばっかりじゃないので、慣れないところで踏み跡があれば反対に行っちゃうというのはあるあるで。
何人かこちらの本部の方に電話をされてこられていました。そのたんびにこれはセルフナビゲーションの大会なので、私が誘導したらこれは一応DNF、リタイア扱いになりますけど大丈夫ですかみたいな会話を何回かされていました。
これトレザンの大会の手厚い大会から自分自身で頑張れという大会の色濃い具合が大会によっていろいろあるんですけど、トレザン何回も出ている人たちは特にめっちゃ速い人たちじゃない。僕も含めて真ん中から後ろの人たちは。
トレイルランニング大会の経験
全てマーキングがあって誘導員があって曲がりやすく分かりやすくしてあるっていうのが基本スタイルっていう感じをしてる人がちょっと多いんじゃないかな。
特にこの12月の寒い時期になると、それの持ちようというかありようというか準備の仕方、とてつもなくスピードで行くくらいで下りでバババって行く。
マーキングや何やかんやあれば全然行けますけど、セルフナビゲーションの時は場所場所で確認してGPSファイルといろんなのにやめっこしずつ降りるっていうのが基本スタイルだと思います。
そこの理解度が進んでないっていうか、トレランド大会も一般的になったんで割とマラソンほどじゃないのかもしれないですけど、ちょっとそういう傾向になれるかなと。
とかね、終わった後、非経費以外のもので水晶のやつを持ってきてなかったり、っていうのでちょっと終わった後の対処にも大丈夫かなと。
そのいろんなものを用意するのが山を走る人、山の中で自分の命を守る最低限の装備っていうのは大切だなっていうのと、普通のロードを走るマラソンとはそこが違いますよっていうのを理解が進んでないなっていう。
特に日本人のサービスはただ感覚じゃないんですけど、自分の何もかもを守るのは自分の責任じゃなくて大会の人のやり方が悪いみたいなところが見え隠れして、ちょっとみんな頑張ろうねって感じは思いました。
それは少しなので、みなさんほんとすごく頑張って帰ってこられて、その姿に感動を覚えますし、一生懸命帰ってこられた方には何かしてあげたいなという精神が溢れるっていうか。
ボランティアの人たちもみんなそうですけど、困ってる人は助けてあげたいし、頑張った人には賛児を送りたいなっていう気に改めてなるところがトレダンのボランティアとかでするとすごく感じます。
トレダン以外にもロードレース、マラソンですよとか、ロードバイクの大会とか出たことあるんですけど、やっぱりトレダンが一番いろんな意味できついので、やっぱりボランティアさんしてる人たちが一番協力的で温かいなと毎回思います。
言葉あれですけどロードレースになるとそこまではない、スピードが速いんでね、何やってるのか周りのボランティアさん以外の人たちのギャラリーさんはわかんないですけど、トレダンなんかは本当に足引きずりながら歩いてたりとかしたりはするので、温かい声援も自分たちのお昼だったら送ってくれますし、
それがトレダンの大会に出る人も出ないギャラリーの人もすごく引きつけるものがあるんじゃないかなっていうのは気が改めて思いました。
1個忘れました。亀岡はやっぱり寒かったですね。いや寒かった。氷天下行ってました。市内亀岡から京都市内に戻る大井の坂、京都の下だとご存知だと思うんですけど、そこら辺氷天下2度3度とかいう表示が車の温度表記とか横の温度表示とかに出てました。やっぱり寒いな。
市外戻る大阪山とかあのあたりはプラスの2度3度だったんで、やっぱりちょっと人気が違うなとぐらい寒かったですね。
そんな中皆さん本当にご苦労様でした。80キロの方々本当にご苦労様でした。今、渚公園の方大勢戻ってきているので、あとはマイル130キロ70キロの方々のゴールを見守り厚い制限をしたいと思います。では以上です。頑張ります。