2024-08-21 22:02

御調トレイルプレ大会、前夜祭から楽しんできたよ!

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インナーファクトさん主催の御調トレイルプレ大会に参加してきました。

前々日入りして、前夜祭も楽しんで、当日も制限時間ギリギリまで楽しんできました!

 

本大会は3月にやるそうです。

40キロの累積1600mほどのいい感じで楽しめるトレイルだったので、ぜひとも一度走ってみて欲しいです!

サマリー

御調トレイルのプレ大会に向けた前夜祭では、参加者同士の交流が深まり、特にランナーたちの熱気と楽しい話が印象的です。大会当日には、個々の目標設定や暑さの中でのパフォーマンスが試され、自身の限界を感じる機会となっています。御調トレイルプレ大会では、参加者たちが厳しい暑さの中でトレイルランニングを楽しみ、互いに交流を深めています。コースの特徴についてもさまざまな意見が交わされ、次回の正式大会に向けた期待が高まっています。

前夜祭の盛り上がり
裏日本からこんにちは、石川健在中のランニングトレーナー荘司です。
先日、広島まで遊びに行ってきました。
何をしに行ってたかと言いますと、
インナーファクトさん主催の三杉トレイル。漢字がむずいんですよね。御調と書いて三杉トレイル。なかなか読めない字なんですが。
尾道市になるのかな。多分尾道市の三杉町というところで、主催さんがインナーファクトの会社を移転させ、
2年弱、1年以上ずっとコースを開拓しながら作り上げた渾身の三杉トレイル。コース自体は若岡さんが引いてくれたらしく。
僕もちょっとだけコース開拓のお手伝いみたいなので、コースを走ったり、たまたまで会ったおじさんと仲良くなって、
すごいその人が三杉トレイルのコースの一部を開拓してるおっちゃんだったりという出会いもあったんですけど、
ちょこちょこそういうつながりのある三杉トレイル、ついにプレ大会が開催されるということで、
これは行かねばと、インナーファクトさんのブログも書かせてもらっていることですし、
首都園さんともまた飲んでね、いろんな話ができたらなというので、行ってまいりました。
石川県から、行きは神戸の僕の実家をちょっと経由して行ったので、7時間、8時間ぐらいやったかな。
お盆の時期なんですけど渋滞にも巻き込まれず、いい感じでスムーズに広島入りできましたね。
大会の前々日か、金曜日に首都園さんのお家に泊まらせてもらい、金道と2泊させてもらいました。
1日目、金曜日の夜は、いろんな三杉物を持って行き、コストコのラムチョップがうまかったですね。
あれは大当たりでした。首都園さんが焼いてくれて恋しかったな。
いろんな業界裏話、あんなことやこんなこと、いろんなことを話しながら、
大半は、正直何してんの的な話から楽しい1日を過ごし、
翌日土曜日は大会の前日だったんで、足りない買い出しをちょっとお手伝いしたり、
あとはもうだらだら首都園さんのお家で過ごしておりました。
あとは温泉行ったり、待ったりしてましたね。
土曜日の夜も、先週のヒットが最終的には何人ぐらい来てたんだろう。
確か20人弱ぐらい最終止まったっぽいので、15、6人ぐらい三杉トレイルに出られる選手の方々と懇親会をして、
すごいですよねみんな、プレ大会だからというのもあると思うんですけど、
ガバガバ酒飲んでて、僕はお酒飲めなくなっちゃったので、ソフトドリンクで応戦してたんですが、
すごいですよね、レースの前日からあんなガバガバガバガバ飲んで、
すげーな、この人ら明日走れんのかなっていう感じだったんですけど、めちゃくちゃ楽しい夜でしたね。
中国地方、岡山、広島、九州、あとは四国の高知のつわものランナーさんだったり、
初めましてで、いろんなつわもののランナーさんと知り合えたり、
あとは面識あって、少し挨拶したりちょっと話したことあるぐらいだった、
常州穂高の何年優勝してんだっていうぐらいの黒川くんだったり、
この間のTJRに出られてた竹村くんだったり、
ちょこちょこ竹村くん、志賀生だったりチームなんですけども、
あんまりいろんな話を長いことする時間はなかったんですけど、
たまたまこの間はインナーファクトの三菱トレイの前夜祭で一緒になり、楽しかったですね。
黒川くんは弾けてましたし、竹村くんからはいろいろTJRの裏話から、
一瞬、竹村くんトレイルフェストに就職するのか?説が出たこともあって、
そのときの話だったり、いろいろ面白い話ができて、
むっちゃレースの前日からも僕は大満足で、
あと何が印象的だったかな。
コーチのなすさんってね、めっちゃ早いランナーさんがいらっしゃってですね、
僕は初めましてやったんですけど、今年の比叡山の50マイルも5位かな。
10時間切ってて、すっげー早いなーみたいな。
もともと僕が毎年比叡山出てて、もし次出るならば10時間切りたいと、
それぐらいまで体仕上げて出てみたいなと思ってたんですけど、
まさにそのタイムを今年体現されてて、なすさんのフルのタイムで、
比叡山50マイルがこのタイムで走れるのかと。
だから僕もそれぐらいまで持っていかないと、なかなか夢物語なんだな、比叡山50マイルで。
今の現状のコースで10時間切るのはっていうのが示してくれたというか、
それを知ることができたのでありがたかった。
なすさんの話が面白くて、なすさんが言ってたんじゃなくて、
一緒に来られてた塩田さんが、その方もコーチでめっちゃ早いランナーさんなんですけど、
塩田さんから、なすさんっていう編隊がいてですね、
その方、今回の三木トレイルの、全員じゃないけど、
PI値ってパフォーマンスインデックスって言って、
ランナーの戦闘力みたいなのが測れる数値があるんですけど、
そのPI値をエクセルに起こしてる人がいるんですよ。
塩田さんから話を聞いて、まじかそんな編隊がいるのかという話を聞いて、
なすさんに直接聞いてみると、大会に出るときにPI値を出して、
自分がどれぐらいの順位で走ったらオンの字なのかみたいなのを知るために出してるらしく、
その出し方は僕はしてなかったなと思って、すごい面白かったですね。
僕は本当に出る大会の距離と累積、あとはざっくりそのときの、
例年どれぐらいの気温なんかなぐらいで目標のタイムを決めて、
これぐらいのタイムで走れたら自分はいいなと思って、
タイムを基準にしてよく走ってたんですけど、
それプラスアルファ、このざっくり出場してる選手の中で、
そのパフォーマンスインデックスの値がこれぐらいだから、
最低限これぐらいの順位に食い込みたいなっていう見方はしたことがなかったので、
すごい面白いなと思って参考になりましたね。
順位の出し方ってあんまりしたことがなかったので、目から鱗で面白かったですね。
なんかもうそんな、何やろな、
ツバモノぞろいのプレ大会だったから、
前夜祭からツバモノならではの話がめちゃくちゃ面白くて、
話し出したらキリがないんですけど、
実際に黒河君の話とかも面白かったですよね。
僕は120キロから140キロが専門なんですよみたいな話から、
それやったら100マイル行けよって僕は言ってたんですけど、
140キロと160キロは違うって言って、
めちゃくちゃ面白かったですね。
僕からしたら、
新越の110キロぐらいまでは、
どっちかというとミドルくらい、レベルが高いですよね。
新越の110キロぐらいまでは、
どっちかというとミドルレンジの50マイルから110キロみたいなのと、
120オーバー、120、130キロオーバーはもう、
160キロ、100マイルの領域で勝負できんじゃねえかなっていうふうに体感はあったので。
黒川君140キロ走れるんなら、
160キロのマイルでも勝負できるでしょっていくら言っても、
いやその20キロが違うって言って、
折れなかったのは面白かったですね。
あともう、竹村君のそのTJRの話とかもね、
もう途中で失格になってしまったのは残念だったんですけど、
実際にその諸々の話とか、
TJまでにどんなトレーニングしたとか、
いやそりゃあ、やることやってんなーみたいな。
じゃないとそんな、失格にはなってしまったけど、
それまでこう、どいさんと抜きつ抜かれつで、
やっぱり走られへんよなーみたいな。
やっぱりやることやってるから、
やっぱりやることやって、その舞台に立ったからこそ、
あそこまでこう、お、どうなるんやろうみたいな。
あのどいさんをどこまで追い詰めるんやろうって、
みんなをワクワクさせてくれた感じを出せたんやろうなーみたいな。
いうのをすっごい感じましたね。
そんな前夜祭が、濃厚な前夜祭が終わり、
大会当日の挑戦
翌日の三杉トレイルのプレ大会。
まあその、何でしょうね、僕の中で面白かったのが、
自分がどれぐらいで走るとか、
これぐらいの順位だったら嬉しい、みたいなので、
意気込まなかったら、こんなにもパワーが出ないのか、
粘れないのかというのを実感できた大会だったなと。
暑さというのもあるんですが、暑さはみんな暑いんでね。
実際に50人ぐらい出走されてて、
エントリーしてたというのもあるんですけど、
最高気温37度にもなってるのに、
全然誰もリタイアせえへんというね。
本当につわものぞろいだったなっていう中で、
最初楽しくてわーって走ってたんですけど、
もう10キロ前後もなってきたらもうそれで疲れてきて、
暑いなーしんどいなーみたいな。
そこから粘る足もなく気持ちもなく、
とぼとぼとぼとぼ歩いたり走ったりを繰り返すということになったんですが、
いろんな知り合いの人が増えたり、
エイドにも会いたかった方がいらっしゃったり、
大満足に楽しめたのでよかったですね。
3月にプレ大会じゃなくて正式にやるそうで、
実際に今回の40キロをそのまま大会にするのかな。
だいたい40キロの1600前後の累積だったと思うんですけど、
暑さ、めちゃくちゃ暑かったからっていうのもあるんですけど、
なかなかしんどいコースでしたね。
特にのぼりが急というよりかは、
まあまあ下りが危ないみたいな感じでしたね。
めっちゃ急な急都はあったかな。
そんなにないか。
ちょこちょこしんどいなみたいなのぼりはあると、
どっちかというと、
下りで飛ばしにくいところが多いので、
なかなかコースタイムが早くならないかなみたいな印象。
あとは、まあまあ怪我が怖いみたいな。
2カ所、3カ所ほどめっちゃ下りにくい下りがあったので、
そうですね。
綺麗なトレイルの上にちょっとだけ岩をばらまきましたみたいな。
全部ががれてくれてたらまだ走りやすいのに、
下にちょっと走りやすいトレイルが見えてる上に、
ゴロゴロした岩が巻かれてるみたいな。
めっちゃ走りにくい下りが2カ所。
真っすぐストーンって落ちるだけの下りが1カ所みたいな感じだったかな。
なので、がれてるところは晴れだろうが雨だろうが走りにくい。
真っすぐストーンって落ちてるところは、前日雨降ったり当日雨だったりすると、
ただただの滑り台、直角で降りていく滑り台になるなとか。
そんな感じで、下りが下りにくいトレイルっていうのがすごい印象的なところでしたね。
でも全体的に40キロで1600キロなんで、めっちゃしんどいということもなく、
間の峠層みたいな延々アスファルトの上りみたいなところがあるんですけど、
そこも今回みたいな37度の灼熱の日じゃなければずっと走って登れる峠なので。
全体的には走れるところあり、気持ちいいトレイルあり、けど下りはだいたいトレイルでしたね。
コースの特徴
そんな感じですね。コース的にはすごい面白い感じだと思います。
もう夏、この灼熱舐めてましたね。
まさしく定山なめるなですね。
しげさんにもお会いできましたし、しげさんがエイドを、
広島の超ツアモのしげさんがエイドをやってくださってて、
いやー暑いけどやめられんよねって言われたら、しげさんに言われたらやめれませんっていうことで、
制限時間いっぱいいっぱい楽しみながら完走したんです。
いやーまさに定山なめるな。めっちゃなめてましたね。
なめてた。もうずたずたです。心も体もずたずたです。
はい、もう本当に。いやでも楽しかったですね。
途中、心も体もずたずた、もう疲れた、ロストもするし、暑いし、もういいわって歩きまくって、
最後のエイドですね。30キロの最後のエイドのところで、もうやーめよって思って。
奥さんもいて、そこのエイドをボラで手伝ってくれてて、僕の車もそこにあったので、
ここでやめたら撤収手伝って一緒に車で帰れるわって思って、もうそこでやーめよって思ったら、
若岡さんが、とりあえず600メートル700メートル先にローソンあるんで、
とりあえず行きますかっつって。まあそうっすねーっつって。
一緒に行って、アイスと唐揚げくん食べて、帰ってきて、ダラダラして。
1時間半ぐらいダラダラして。
そしたら逆に、やめよう思ってやる気なくなってたのに、
やめるっていうやる気がなくなって、行くしかないやんみたいな。
やめる気が今度なくなってしまい、
最後まで結局、ダラダラ楽しみながら行ったんですけど、
また最後の最後が、逆に行ってよかったっすね。
最後一山登って降りて、ゴールに向かって登っていくんですけど、
その一山登って降りるときがですね、
コースの道を作った若岡さんの性格が悪いのか、
コースを最終的に整備したり、コースを確定させた首都さんの性格が悪いのかわからないんですけど、
まっすぐ登った山をストンと降ろしてくれないんですよ。
降りるんかなと思ったら、もう一回直登りみたいなのを一瞬ですけど登らされ、
またこのまま全然下のロードに降りてけえへんやんみたいな。
早く終わりたいのに、まだ蛇行させるんかいみたいな。
その山のコースを探検したことがあったので、より感じたんですけど、
まだまっすぐ降ろさせてくれへんねやっていう、いやらしいコースですね。
でも全体的に面白かったんで、よしとしようと。
そんな三次トレイル、3月に正式に大会になるっぽいので、ぜひご参加くださいませ。
今日はこんな感じで三次トレイル、前々日から当日までプレ大会を存分に楽しんできましたというお話でした。
それでは失礼いたします。
22:02

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