子育ての難しさ
タイクツナゴゴ、2025年5月の4日。
また日にちがちょっと空いてしまいましたね。
どうしても休みっていうのはね、以前にも話しましたけど、
一人になる時間がなかなかなくて、ついつい更新を怠ってしまう。
最近よくないなと思うのがね、この更新を怠っている時間というのが続いてしまっていると、
それがね、なんとなくこう、習慣化してしまうっていうところがあるのかな。
始めた頃はね、撮るのが習慣化してきてたんですけど、
ちょっと間が空いてしまうとそのね、収録しない、たかたか5分ぐらいの話なんですけど、
それが変な習慣化になってしまっているなということで、
ちょっと自分の中で反省をしているわけですけれども、
ゴールデンウィークですよ、と言っても、
今年は世の中的にもカレンダーがそんなにね、連休連休したものではないので、
比較的うちの会社については、もともと休みが少ない上にゴールデンウィーク感がさらにないという感じなんですけれども、
今日はね、久しぶりに友達と家でバーベキューをやろうというお話になっていたんですけど、
急遽ですね、その友達の子供が熱を出してしまったということで、
準備はしてたんですけれども来れないということで、どうしようということで、
違う友達、3家族で集まる予定だったんですけど、
一人来れなくなってしまって、新しく誰か誘おうということで、
どこまでね、もともと来る友人と、今から呼ぶ友人が接点があるのかないのかということがよくわからないまま呼んでみたら、
意外と接点があってつながっていたということでびっくりしたわけですけれども、
そんな感じで久しぶりにバーベキューをしました。
ちょっと感じたというかね、思ったのがね、
私の友人の旦那さんというのがね、ちょっと年の離れた旦那さんで、
50歳を過ぎてから子供に恵まれたような方でね、
とてもいい人なんですけど話をしていたら、
当然その方が今50歳ですから、
お母様についてもだいぶ高齢でね、子育てをしながら介護もしなければいけないということで、
うちの両親はまだ元気とはいえうちの親父がもう75になりますからね、
そう油断もしてられないんですけれども、まだ元気。
そういう話を聞く中で自分にとってもね、そう遠い話じゃないし、
まだ子供は一番下が小学校3年生なので、
まだまだね、おじいちゃんおばあちゃんにちょっと助けてもらえると嬉しいなという部分がある中でね、話をしていたんですけど、
やっぱりおじいちゃんおばあちゃんのいない家庭が子育てをすることのハードルの高さというかね、
ともばたり機に出てしまった後、子供たちをどうするのかとか、
まだ幼い子供たちをどういうふうに見ていくのか、学校から帰ってきたり、
もっと小さい子は保育園に預けてそれを迎えに行くとか、
預けられる時間が5時半とか6時までってなると、
実際にちょっと離れた職場から迎えに行くっていうことがね、
ものすごく時間的にタイトになったり、働く環境っていうものがすごく限定される。
そうすると女性が実際に仕事でキャリアを積んでいこうと思ったときに、
地域の協力
なかなか難しい面が出てくるっていうようなこと。
もちろん働き方とかね、生き方であってそういった選択をしないっていうこともあるんですけど、
逆にそういうところで頑張ろうっていう選択肢が取れない。
安心して子育てができないっていう状況っていうのは良くないなと。
それをどうにかするっていうことを僕らレベルで何かできるわけではないんですけど、
例えばコミュニティの中で、その両親がね、親が承諾をした上でになるとは思うんですけど、
この保育園に迎えに行く地域の人が代行して迎えに行ったり、
それから同世代の保護者同士が、
今日はうちが、明日はあなたのところが、みたいな形で変わり番号というかね、
協力し合いながら、助け合いながら、
お迎えだとか、小学校の帰った後の一時的な受け入れというか、
一旦お母さん帰ってくるまで、お父さん帰ってくるまで、うちにいて遊びなさいねみたいな、
そういう人間の関係が密にできてくると、
それは行政に頼ることではなくて、
子育てをしやすい環境っていうものが、
自分たちの手で作っていけるんじゃないのかなということは思うわけです。
やっぱり、人の家の子、言ってみれば他人の子なわけで、
そういった子を預かるということ、
一時的にでも預かるということに対する責任みたいなものを問われるじゃないですか、今の時代ってね。
そういうことを言い出すと、
なかなかそういった受け入れっていうものに対して、
前向きになってくれる人っていうのは少ないのかなっていうことは思うわけですよね。
そもそもそういったことに対して、安心して預けようって思うか思わないかって、
やっぱり外から来た人だと、急に隣のおじさんに、難しいかもしれないですけど、
でもそういうことができる地域というかね、
集落、村、そういった風土みたいなものがやっぱりあると、
そこには人が来るのかなっていうことは個人的には感じますよね。
もし自分がそういう立場だったら、きっと受け入れたりだとかいろいろするんだろうけど、
でも僕みたいなタイプっていうのは、子供の面倒をちゃんと見入れるタイプではないので、
うちの奥さんとかだったらいいんでしょうけど、
うちの奥さんとかになると今度責任論とかの話をすごく気にする人、
ちゃんとしすぎちゃってる、その辺のところ難しいなと思いつつも、
でもどうやったら人が来てくれて住みたくなるのかなっていうことは、
真剣に考えたいなっていうことをお話ししながら思ってましたね。
何かできることはないのかなっていうことで、では。