健康戦略と事業主の成長
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。 今日はちょっと尖った話をします。
正直に言うと、健康を軽く見てる事業主、経営者は長期的に伸びません。 これはアオリーでもなくて、実際にクライアントをサポートしてきて、はっきり確信したことです。
筋トレしてる。 自己管理できてる。
忙しくても一応体調は気にしている。それでも判断が遅い。 集中が続かない。成果が安定しない。こういう人めちゃくちゃ多い。
でもこれ、才能でも努力不足でもない。 健康を表面でしか捉えていないだけなんです。
もし最近パフォーマンスが落ちている気がする。昔より判断に迷う。 頑張っているのに結果が安定しない。そんな感覚が少しでもあるなら、今日の話は最後まで聞いてみてください。
そしてもしよかったらフォローといいねをお願いします。 改めまして健康戦略デザイナーのぐっちぃです。
僕はこれまでアスリートとして体づくりを探求し、会社員から独立し、事業運営を経験し、 経営者、個人事業主のコンディションをサポートしてきました。
その中で確信したのが、成果は才能や根性じゃなく、コンディションと習慣で決まるということ。
このチャンネルでは経営者が不調と迷いから抜け出し、 エネルギー、集中力、決断力を最大化する健康戦略を発信しています。
この前実際にこんなことを言われました。 事業を頑張っている人ってだいたい自己管理できてるから、正直君の健康戦略は刺さらないと思う。
自分でできてるもん。 僕この言葉を聞いたとき正直めちゃくちゃ危機感を感じました。
なぜならこれ、健康を浅く捉えている人の典型的な認識だからです。 自己管理できてるつもり、不調は気合で乗り切れる。
まだ倒れてないから大丈夫。 でも本当に怖いのは、倒れる前に判断の質、集中の持続、意思決定の精度が静かに落ちていくこと。
ここで実際の話をします。 札幌で若手採用コンサートをしている岸本一真さん。
成果を出す健康管理
僕の健康サポートを受けているクライアントです。 彼がやったのは、気合を入れたわけでも行動量を無理に増やしたわけでもないです。
やったのは、ドーパミンの使い方を変えただけ。 多くの人が誤解していますが、ドーパミンは快楽物質ではありません。
ドーパミンは使い方によっては、行動を起こし集中を生み、成果に向かわせる原動力のホルモンです。
ドーパミンには2種類あります。 努力を伴わないドーパミンと、努力を伴うドーパミンです。
伴わないものとしては、スマホやSNS、暴飲暴食、
酒、ギャンブル、タバコ
など 逆に努力を伴うドーパミンは、筋トレや
コールドシャワー、目標に向かう行動、成果が出た瞬間。 健康的なのは、もちろん後者です。
人間は狩猟採集時代、獲物を探し、空腹に耐え、行動した個体ほど生き残ってきました。
だからちょっと空腹であったり、少しの負荷、目的のある行動でドーパミンが出るように設計されているんです。
健康を軽く見ている人ほど、まだできてる、まだ大丈夫と思っています。 でも健康は、管理じゃない、我慢でもない、気合でもない
セルフマネジメントの技術です。 そして成果を出し続ける人ほど、無意識で脳と体を味方につけています。
もし自己管理できているつもりだけど、どこか不安がある。 もっと安定して成果を出したい、そう感じた方は概要欄の公式LINEからメッセージください。
あなたの生活と仕事に合わせて無理なく続く健康戦略を一緒に設計します。 ということで今日は正直に言うと健康を軽く見ている事業主経営者は伸びない
というテーマでお話ししました。 健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。今日も素敵な一日を