ドーパミンの基本概要
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。今日は、ドーパミンの使い方を少し変えただけで、仕事の成果が一気に伸びたリアルなクライアント事例をシェアします。
経営者や個人事業主ほど確実にヒントになる話です。 前回の配信に引き続き、今回も僕がサポートしているクライアントのかなりリアルな変化を元に話をします。
改めまして健康戦略デザイナーのぐっちです。 僕はこれまでアスリートとして体を作り、会社員から独立し、事業運営を経験しながら、経営者、個人事業主のコンディションを見てきました。
その中で確信しているのは、成果は気合でも才能でもなく、コンディションと習慣で決まるということ。 このチャンネルでは不調や迷いに振り回されず、エネルギー・集中力・決断力を安定させる健康戦略を発信しています。
もし今回の話を聞いてすごくためになったなと思ってもらえたらフォローしてこの先の配信も受け取ってください。
今ですね札幌で若手採用コンサルをされている岸本一馬さん。 僕の健康戦略サポートを受けてくれています。
先日のセッションでドーパミンの話をしました。 集中したい時はどうやってドーパミンを出すか。逆に寝る前や休む時間はどうやってドーパミンを出さないか。
この切り替えがパフォーマンスを大きく左右するよという話をしました。 実際の岸本一馬さんのチャンネルや
そのことについて話している配信があるのでそれも概要欄に貼っておきます。 ぜひご確認ください。
実際に岸本さんにお伝えした内容を今回の配信でもシェアするんですけど、まずドーパミンの基本構造っていうところから
まず前提としてドーパミンは悪者ではありません。 行動を起こすためのエンジンになります。
ただしドーパミンには2種類あります。努力を伴わないものと努力を伴うもの。 問題になりやすいのは全社でスマホとか
sns 動画とかジャンクフードお酒タバコギャンブル
いっぱいありますけど、これらは一瞬は気持ちいいけど脳は確実に鈍っていきます。 一方で健康的なドーパミンは筋トレ
コールドシャワー、目標に向かう行動、成果が出た時、リアルな対人コミュニケーション。 これらは脳と体を強くします。
そもそもなぜ人間にドーパミンがあるのかっていう話なんですけど、 これは狩猟採集時代に作られた仕組みなんです。
獲物を追う、食料を確保する、子孫を残す、生きるために必要な行動を後押しするための物質なんです。 だから少し空腹な状態だと集中力が上がるし
昼ごはんを食べ過ぎない方が午後のパフォーマンスが落ちにくい。 僕が朝ごはんを遅らせる理由も、夜、まあ割としっかり食べていい理由もここにあります。
僕がこれから伝えていく健康戦略っていうのはほとんどこの狩猟採集時代ベースです。
人間の歴史は約200万年あるうちの199万年は狩猟採集時代なので、脳も体も今の便利すぎる生活には最適化されていません。
岸本一馬さんの成果
だからこそこのドーパミンの扱い方とか、腸内環境とか、日没後の行動なんかもこんなところでも整えるだけで一気に変わる人が多いんです。
っていう話をですね岸本さんにも同じくしました。 そしたらですねこの話をした翌日に岸本さんが
ドーパミンを意識した行動を実践してくれました。 するとどういう変化が起こったかというと
岸本さん経営者コミュニティの運営をやっているんですけど そのコミュニティの非会員向けのランチ会みたいなのがあったらしいんですけど
制約率がいつもの2倍ぐらいだったと言ってたんですよね すごいですよね
そして午前中のあの学校でプレゼンあったらしいんですけどそのプレゼンでも集中力が明らかに違ったと言ってました
たった1日ですが変化ものすごいですよね なぜこの成果につながったのか
特別なことは本当にしていません ドーパミンを出すタイミングここを意識しただけで集中力判断力行動力が連動して上がったんです
よく成果を出している人ほど自己管理ができていると思いがちです でも本質は管理ではなくセルフマネジメント
自分の脳と体の仕組みを理解して状況に合わせて調整できるか ここが長期的な差になります
自分の場合はどう調整すればいいのかとかもう少し具体的に知りたいっていう方は 概要欄の公式ラインから気軽にメッセージください
管理ではなく自分で回せる健康戦略を一緒に設計していきます ということで今日はドーパミンの使い方一つで
仕事の成果が変わったリアルな事例についてお話ししました それでは健康戦略デザイナーのぐっちぃでした今日も素敵な一日を