活動の背景と理由
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。 今回は僕がどんな思いでこのチャンネルを始めたのか、その背景についてお伝えしていきます。
現在僕は経営者、個人事業主のパフォーマンスを最大化するというテーマで、心と体のコンディショニングを支援しています。
このチャンネルでも仕事の成果を生む身体の整え方、思考のクリアさを作る習慣、パフォーマンスを落とさない仕組みなどをお話ししていきます。
今日はその背景として僕がなぜこの活動しているのか、どんな経験を経てここにたどり着いたのか、そのあたりを深掘りしていきます。
この配信が少しでも参考になった方はフォロー、いいねしてもらえると嬉しいです。 なぜ健康戦略デザイナーという肩書きで活動しているのか。
僕がこの活動を始めた理由は大きく分けて2つあります。 まず1つ目は自分自身が個人事業主として活動しながら健康の影響を痛感したから。
そして2つ目は弟の存在。 彼も個人事業主として活動していて健康がビジネスに直結することを間近で見てきたから。
この2つの体験が僕の意識を大きく変えるきっかけになりました。 僕はもともとアスリートでした。
競技を通じて体作りやメンタルを整える重要性を常に意識して生きてきました。 でも当時は筋肉をつける、技術を磨く、身体能力を上げる、
こういったスポーツだけの世界でコンディションを捉えていました。 ただその後会社員として働き、さらに独立して自分の力で生きる中でコンディションはスポーツだけの話ではないということを深く理解するようになったんです。
会社員時代、仕事はやる気があっても疲れがたまると集中が続かない。 判断が鈍る。前向きな気持ちが持てない。といった状態になる。
逆に体が整っていると頭がクリア。 対話の質が上がる。アイデアが湧く。行動が早くなる。 その差に自分で驚いたんです。これはスポーツの世界と全く同じだ、そう感じました。
独立してからはコンディションの影響がさらにダイレクトになりました。 会社員の時と違い、自分が動かなければ何も進まない。
体調が悪ければ売上に直結する。 逆に体を整えているときは仕事がどんどん進む。
成果はコンディションで決まる。これを身をもって体感しました。 特に意思決定の速さ。人と向き合う余裕。アイデアの質。ここはほぼコンディション依存。
健康は単なるキレイ事ではなくビジネスに直結する資産だということを僕はこの時に確信しました。 そしてもう一つのきっかけが弟の存在です。
アスリートの知見を経営者に
弟も個人事業主。事業成長させていく中で健康状態が行動、意思決定、メンタル、 こうした要素に大きく影響しているのを間近で見る機会がありました。
調子が整っているときは仕事が面白いように進む。 でも疲れがたまったり不調が続いたりするときは前に進む力が弱くなる。
判断が鈍る。挑戦できなくなる。 もったいない。素直にそう思いました。
本人のポテンシャルはあるのにコンディションのせいでこれが十分に発揮されない。 これって本人だけじゃなくお客様にも社会にも損失なんです。
弟からの相談に乗る中で健康が個人事業主の武器になることを改めて感じました。
僕はずっとアスリートの体づくり、メンタルを探求してきました。 でも今はアスリートと経営者は同じステージに立っていると考えています。
違うのは戦うフィールド。 アスリートは競技の世界で成果を追う。
経営者はビジネスの世界で成果を追う。 求められる能力には共通点が多い。
集中力、判断力、継続力、メンタルの安定、プレッシャーへの耐性、 本番で力を発揮する力。
そしてどれもコンディションに依存する。 だから僕はアスリートの体づくり、メンタルの知見を経営者に届けたい。
そう思ってこの活動を始めました。 そしてパフォーマンスの設計図でもある健康というと
運動しましょう、食事を整えましょう、早く寝ましょう、といったやった方がいい習慣が浮かぶと思います。 もちろん大事なんですが僕が伝えたいのはもっと本質的な話。
それは自分の体調、心理状態を再現性を持って整える仕組み。 つまり健康戦略。
アスリートはこれを持っているから本番で力を発揮できる。 経営者にもこれが必要。
特に判断、交渉、想像、人材育成、 このあたりはコンディションの影響が大きい。
だから僕は健康をパフォーマンスを生むための戦略として扱っています。 僕自身も弟も健康が事業の成長に大きく影響してきました。
そして同時に整えれば成果が出ることも実感しています。 だからこそこのチャンネルを通じて同じように挑戦する人の力になりたいと思っています。
もっと深く話したい方は公式ラインからお気軽にどうぞ。 状況に合わせて最適なアプローチを提案します。
それでは健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。 今日も素敵な1日を!