習慣化の重要性
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。 今日は当たり前すぎて、でも多くの人ができていない話をします。
習慣化したいなら1日のトゥーデューリストは絶対に作った方がいい。 これ、時間管理の話じゃありません。脳の使い方の話です。
運動が続かない。瞑想が3日坊主。早起きが安定しない。 これ、やる気の問題じゃない。今日やるかどうか。
毎日考えている時点で、もう負けてます。 もしやろうと思っていることが頭の中にはあるけど、毎日バラバラ
結局できたりできなかったり、そんな状態なら、今日の話はかなり刺さると思います。 良ければ、いいねとチャンネルの登録をお願いします。
改めまして、健康戦略デザイナーのぐっちです。 僕はこれまでアスリートとして体作りを探求し、会社員から独立
事業運営を経験し、経営者、個人事業主のコンディションをサポートしてきました。 その中で確信したのは、成果は根性じゃなく習慣と設計で決まるということ。
このチャンネルでは、経営者が不調や迷いから抜け出し、エネルギー、集中力、決断力を最大化する健康戦略を発信しています。
それでは本題です。なぜto do リストを作らないと習慣化できないのかという話。 まず大前提、人間の脳は選択することが一番疲れます。
今日は運動するか、今日は瞑想するか、今日はやめとくか。 これを毎日やってたら、それは続きません。
脳は決断を減らした行動だけを習慣化します。 to do を作らないということは、毎日自分に選択を強いている状態。
これが続かない最大の原因です。 習慣が続く人は
習慣が続く人ってモチベーション高い人でもストイックな人でもありません。 やってることはシンプルで、今日やることが朝から決まっているだけ。
to do リストがあると、やるやらないを考えなくていいです。 脳は次これやるが見えているだけでめちゃくちゃ動きやすくなります。
具体的な実践方法
これ、アセチルコリンという作業興奮の物質が自然に出るからです。 to do はやる気を出すためのものじゃなく、やる気が出る状態を先に作るための装置みたいなものです。
ここ大事なので具体的にいきます。 収穫に効くto doの作り方です。ポイントは3つだけ。
習慣は必ず入れる。 運動、散歩、瞑想、水飲む。
仕事のタスクと同じレベルで得ることとして書く。 で、2つ目。ハードルはめちゃくちゃ低く。
筋トレ30分。 じゃなくて、ジムに行く。
マットに座るだけ。 行動の入り口だけを書く。
3つ目。1日3から5個まで。 多すぎるto doはそれだけで脳が拒否します。
重要なのは完璧な計画じゃなく、今日確実に終わる設計です。
実際にクライアントで起きた変化をちょっと紹介できたらなと思うんですけど、 実際僕がサポートしている方も最初はこう言ってました。
時間がなくて、忙しくて、できない日もあって。 でもto doに健康習慣を組み込んだだけで、朝起きて迷わない。
やることが決まっている。 できた自分が積み上がる。
結果、メンタルが安定し、集中力が上がり、仕事の成果まで変わってきた。 習慣が人生を変えるというより、1日の設計が習慣を変える。
今日の話をまとめると、習慣ができないのは意思が弱いからじゃない。 毎日考えさせているから。
to doは時間管理ツールじゃなく、脳を疲れさせないための戦略です。 もし自分の生活リズムに合ったto do設計や習慣設計を知りたい方は、概要欄の公式LINEから連絡ください。
あなたの仕事と生活に合わせて、続く前提の健康戦略を一緒に作ります。 そしてこの配信が良ければ、いいねとチャンネルの登録をお願いします。
ということで今日は、当たり前だけど習慣化するなら1日のto doを作った方がいい、というテーマでお話ししました。
それでは健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。 今日も素敵な1日を!
