象みたいにむくんでいた足と向き合ってわかったこと
2026-05-07 04:12

象みたいにむくんでいた足と向き合ってわかったこと

夕方になると足がだるくなったり、パンパンにむくんだりすることはありませんか。

私も座り仕事が続いた日には足がひどくむくんで、元の形がわからないくらい象みたいになってしまったことがあります。むくみって体質だとずっと思っていたのですが、ふくらはぎの筋肉の働きや月経周期のホルモン変化、そして甘いものの食べ方まで、いくつかの仕組みが関係していることを知りました。

むくみが気になっている方や、塩辛いものを食べていないのにむくみやすいという方の参考になれたら嬉しいです。むくみが起こる仕組みと、日常の中でできる工夫についてお話ししています。


【もっと詳しく知りたい方へ】

毎日の食事を味方につけて、心も体も心地よく満たされるためのヒントを配信しています。読者限定ライブラリではセミナー動画など無料公開中です。ぜひお気軽にご登録ください。


▽無料メルマガのご登録はこちら

⁠https://mm.jugemu.tech/p/r/aLmDPpKC

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
こんにちは、管理栄養士のたえです。今回は、むくみの仕組みと日常の中でできる工夫についてお話ししたいと思います。
朝起きたときに顔がむくんでパンパンになっていたり、夕方に足がだるくて重くなったり、そういう経験ないでしょうか。
私も座っている時間が長く続くと足がむくんで動きにくくなることがあって、ひどいときには象の足みたいになってしまったこともあります。
むくみにはいくつか理由があります。
一つは、ふくらはぎの筋肉との関係です。
心臓から送り出された血液が足元まで下がった後、重力に逆らって心臓まで戻すには、ふくらはぎの筋肉が必要です。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないことが多いので、足に血液がたまりやすくなってしまいます。
月経周期との関係もあります。
肺卵後から月経が来るまでの期間は、プロゲステロンというホルモンが増えます。
このホルモンは妊娠に備えて水分を体にため込む働きがあるので、この時期にむくみを感じやすいのは体の自然な反応でもあります。
そして気づきにくいのが甘いものとむくみの関係です。
甘いものを食べて血糖値が上がると、水蔵からインスリンが分泌されます。
インスリンには血糖を筋肉とか脂肪に取り込ませる働きのほかに、腎臓に作用して本来なら尿として外に出るはずだった塩分、ナトリウムを再び体の中へ回収させてしまう性質があるのです。
また筋肉は血糖をグリー抗原として蓄えるタンクの役割を果たしていて、筋肉量が少ないとこのタンクが小さい状態になります。
タンクが血糖ですぐ満杯になって余ってしまうと、それを下げようとしてインスリンがさらに過剰に長く分泌され続けることになります。
その分、ナトリウムの再吸収が促されるので、塩辛いものを食べていないのにむくみやすいという方は、甘い間食の多さとか筋肉量の少なさが関係しているかもしれません。
日常でできることとしては、まず長時間座りっぱなしや立ちっぱなしをできるだけ避けることです。
03:08
動けないときはかかとを上げ下げするだけでもふくらはぎのポンプが働きやすくなりますし、着圧ソックスも外から血液がたまるのを和らげてくれます。
食事では塩分を控えることとカリウムを意識することです。
カリウムは余分なナトリウムを排出する働きがあって、野菜とか果物、芋類、海藻、豆類に多く含まれているので、意識して摂るようにするといいと思います。
そして甘い間食を見直しながら、少しずつでも体を動かして筋肉を使っていく。
そうやって貯蔵タンクを大きくしていくことが、むくみにくい体になっていくと思います。
むくみが気になっている方の少しでもヒントになりましたでしょうか。
ではまた。
04:12

コメント

スクロール