春の出会いの季節
はい、こんばんは、フル。
ワッフル。
春ですね。
春でございますよ〜。
春といえば、何の季節か?
出会いの季節よ。
なるほどなるほど。3月で別れを終わらせて、4月から出会いが来ると。
3月9日から、こう、ね。
レミオロメン?
はい、それ。
まあ、というわけでね、私たちは今から2本収録するわけですけど。
はい。
もう、出会いの季節真っ只中、この作品だろうっていうのを2人が持ってきて。
そうですね、はい。
2話連続でラブコメを紹介すると。
あははは、ほんまや。そうやわ。
そうなんですよ。
なかなかないっすよね、俺らのラジオで。今までだって、だいたいなんかその、なんていうの?ファンタジー系、バトル系みたいな。
そうそうそうそう。
どっちかというと、ぐっさんが多分、そっち要素というか。
はい。
多めな感じ。
そうだね。
1人でこそこそラブコメを見てる人です。
いや、そんなことは言うてない。
ちゃんと俺も、ぐっさんに影響を受けて、そういうのを見るのが多くなってる。
おー、なるほどね。
やっていきましょうか。
いきましょうか。はい。
たどり着いたのが、
ラジオだったけん。
はい、こんばんは。たどり着いたのがラジオだったけん。
青の箱の紹介
略してタドラジ。
お送りするのはぐっさんと、
オッキーです。
この番組では、たあいもない雑談や、漫画、アニメ、ゲームといったサブカルのおすすめをお届けしていきます。
ネタバレ含みますので、ご注意ください。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけでですね。
はいはい。
ラブ、コメ?
ラブコミ?
え、どっちだったっけ?
ラブコメ?
ラブコメですね。
ラブコメね、はい。
今、春ということでね。
はいはい。
まあ最初も言いました、出会いの季節。
うん。
ありますよね。
ありますね。
数あるラブコメ、まあ僕ら見てきました。
はいはい。
その中でもですね、
うん。
私が今まで見た中で、
うん。
一番、リアルで純粋。
はい。
なんか、現実でも起こりえそう、みたいな感じのやつをちょっと今回持ってきました。
おお、いいですね。学園ものですか?
はい。学園ものでございます。
まあ学園といえばね、箱庭といいますしね。
そうですね。だからあの、青春の箱。
おお、いいですね。というわけで。
というわけで、今回ご紹介させていただくのが、青の箱です。
素晴らしい名作ですね。
はい。
まあめちゃくちゃ正直有名どころかな?
まあちょっとまあ、簡単にあらすじからご紹介させていただこうと思います。
お願いします。
まずですね、舞台となるのは、中高一環のスポーツ競合校である英明中学高等学校になります。
英明。
で、ここの男子バトミントン部に所属する中学3年生の井上大輝。
大輝くんね。
こちらが主人公になります。
はい。
で、大輝くんが朝練ですね。
で、体育館で毎朝一緒になる人学年上の女子バスケットボール部の先輩、加納千夏。
はい。
これがメインヒロインですね。
うんうん。
この千夏に片思いをするようになります。
はい。
まあそんなある日ですね、千夏の親が海外転勤することになりまして。
おお、悲しい。
そう、ただ千夏さんはですね、バスケ部のインターハイ、どうしても行きたいと。
うん。
日本に残りたいと。
おお。
まあそんな中ですね、ここ千夏と井上大輝くんの母親同士が実は親友であったと。
ほうほうほう。
で、お母さんがですね、じゃあちょっと日本に残してあげたいから始まらせてくれないかと。
うん。
オッケーつって。
軽。
で、まさかのですね、大輝くんの家に千夏が同居することになります。
おお、片思いしてる相手が自分の家に。
キャラクターの紹介
そうなんですよ、まさかの展開。
まあここからですね、二人がですね、距離を少しずつ縮めていくっていうようなお話。
おお、いいですね。
一応、青春スポコンラブストーリー的な感じになります。
いやー。
昨日は全部見終わったんですよ。
全部カブルな。
全部カブルな。
ごめんね。
昨日ね、そう全部見終わって。
はい。
正直最高でしたね。
もうおっしゃる通り。
マジで。
いや、マジですごい良かったんですよ。
うんうん。
本当に。
まあ先にちょっと主要人物のご紹介をさせていただきます。
お願いします。
まず一人目が主人公である井上大輝くん。
はい。
舞台がそもそも中3の本当に終わりぐらいから。
はい。
高校進学しますっていうところから始まるんですけども、
もう簡単に言うとバドミントンめっちゃ好き。
はい。
で、負けず嫌いですごい真面目に真摯に取り組むっていう感じ。
うん。
本当に好青年、ザ好青年。
そうっすよね。
になります。
で、諦めることとかも全く知りません。
うんうん。
もう、やれるだけやるみたいな感じの本当にスポ根。
そうですね。
あの、苗字が井の又って言うだけだってこうちょっとつ申進感がありますよね。
そうそうそうそう。
ほんまそんな感じになります。
まあ、かなりの好青年ですね本当に。
はい。
では、二人目がメインヒロインであるカノチナツ。
はい。
まあこちらがまあバスケットボール部に所属している一応エース的な存在ですね。
うん。
雑誌とかの特集でも組まれるほどかなりの注目度がありまして。
はい。
もう容姿もめちゃめちゃいい。
おお。
校内でもファンが多数います。
クラスメイトとかからはチイって呼ばれてます。
おお、チナツちゃんのチイ。
はい。で、一応性格的にはまあかなり真っ直ぐな女の子なんですけども。
はい。
たまーに天然入ります。
そうですね。
ただまあ結構男女問わずすごい仲良いっていう感じのイメージ?
洋キャですね。
そうそうそう、洋キャやな確かにな。
うん。
っていうようなキャラでございます。
はい。
では続きまして本作のもう一人のヒロイン。
はい。
長野ひな。
ひなちゃんね。
一応こちらがですね、猪又大輝君と同学年の友人っていうんですかね。
はい。
この子は一応新体操部に所属してる子で。
はいはい。
もともと多分親が体操選手とかでまあその同じような道に行ってるんですけども。
うん。
一応あの中学時代も全中4位っていう成績を残しててめちゃめちゃ優秀。
パラブレットですね。
そう、完全にそんな感じ。で、性格としてはかなりなんて言うんですかね、まあお調子者と言いますか。
うんうん。
まあでもめっちゃこっちこそ陽気ちゃうかな。
まあ確かにね。
表面上と言いますか。
はいはいはい。
なんかすごいこういろいろこう面白いことを言いながら和ますと言いますか。
うん、茶化せるタイプですね。
そうですね。で、まあその大輝君とのそのやりとりっていうところ、まあ結構笑いありみたいな感じのところで。
うんうん。
すごい良いコンビみたいな感じかな。
そうですね、なんか昔の妙当万歳みたいなね。
そうそうそう、そんな感じ。っていうのがこの日菜ちゃんでございます。
では次、猪又大輝君のお友達なんですけども。
はい。
笠原京。
京君。
メガネのマッシュルームカットの男の子ですね。
うん。
同じくバトミントン部に所属してて、まあすごいクールな青年。
うんうん。
っていう感じですかね。まあ大輝の本当に一番の理解者であり、たまに厳しいアドバイスをしながらも、まああれですね、大輝と仲良くやっていくと。
まあ親友ですよね。
まあそうですね、はい。そんな感じの子が京君でございます。
はい。
で、続きまして波竜健吾君。
そうですね、波竜さんは外せないですね。
はい。この人は僕の推しなんですけども。
うんうんうん。
すいません、この人だけ申し訳ないんですけど声優さんがですね。
はい。
内田祐馬さんなんです。
おおー、内田祐馬さん。
三楽です。
ははははは。いいですね。
はい。これもあの、青の方が始まるってなった時に声優を見て、速攻でマジでってなりました。
まさかの先輩キャラだね。
はい、ちゃんとかっこいい。一応これが大輝君のワドミントン部の先輩ですね。
まあ部の中ではもう本当にエースになっております。めちゃくちゃ強いです。
全国区ですもんね。
ですね。で、大輝の良き先輩としてっていう感じかな。すごい面倒見もいいんですけども、大輝をいじりながら面白おかしくやってるみたいな感じですかね。
はいはいはい。
になります。
はい。
では続きましてですね、森谷綾芽ちゃん。
終盤に出てきますよね。
そうですね、まあ後半の方に出てくる子なんですけども、年代で言うと大輝と同じ学年。
はいはい。
で、ワドミントン部のマネージャーに突然入ります。
うん。
これがハリウ君に、まあ彼女がいるんですけども、その彼女の妹さんです。
はい、カレンさんですね。
そうですね。この子なんですけども、自由奔放と言いますか。
はいはい。
性格上っていうのもあると思うんですけど。
うん。
例えばですけど、まあその恋愛方面でいきますと、男の子と付き合います。
うん。
あ、やっぱり違うからやーめた、みたいな感じの。
はいはいはい、自由奔放する。
なんか、マジ自由みたいな。
うん。
っていうような子ですね。
はい。
で、まあマネージャーに入った理由に関しては、
うん。
一目惚れみたいな感じで、その人がワドミントン部にいるからって言ったら実はいませんでしたみたいな感じの。
はい、他校の選手でしたね。
はい、ユサ君っていう子なんですけどね。
はい。
まあこれが一応あの、大輝のライバル的な存在。
そうですね。
ですね、になります。
はい。
はい、一応まあ主要キャラは大体この辺かなと。
そうですね、この5人かなと。
っていうところなんですけども。
はいはい。
まあまあまあ、とりあえずまあ、一旦ちょっとお互い感想をお話ししようかなと。
ああ、なるほど。
じゃあどうでしたか。
そうですね、僕はまず度肝を抜かれたのは、
はい。
最初に千夏先輩と仲良くなるきっかけになった時に、千夏先輩が練習してたプレーがエルボーパスっていうプレーだったんですよ。
おお、なるほど。
これはね、バスケットのプロリーグのNBAっていうところでもまだきれいに成功させた選手がいないぐらいの、
青春の煌めき
うん。
リハインドバックパスを逆の肘で打ち返して逆方向にボールを弾き出すパスなんですけど。
うん。
これの練習をしてたところがね、やっぱりね、人は違うなって思いましたね。
なるほどね。
はい。
目の付けところが全く違うんやな。
ははははは。
ほぼ関係なかった。
あ、ほんとですか。
うん、ほんとに関係なかったね。
そういう作品かと思って見てました。
全然違うね。
ははははは。
むしろバスケの方よりバトの方やけどね。
そんなシーンがあったんや。
ありました、1話ですね。
そうなんや、俺それ知らんかった。
まあそれをさておきよ。
はいはい。
どうでしたか、ほんとに。
いやもう正直、高校生の学園内でのキラキラした物語じゃないですか。
はい。
もうダメダメ、キラキラしすぎてね、いきなり泣いた。
早すぎん?
すぐ泣いた。
え、泣くとこあったか。
なんか爽やかさが刺さった。
あーなるほどね。
俺も思った、ネットでね、ちょっと色々と感想というか見てたんですけど、
ぶっちゃけこの時代にですよ、あんなに純粋な恋愛漫画があっていいのかと。
めっちゃ綺麗。
すごいですよね、なんか純粋さが半端ない。
マジですよ。
真っ白よ。
真っ白、そうほんとにね。
だって今なんてさ、後藤文の花嫁とか、女神のカフェテラスとかさ、
スポーツの熱き戦い
まあ言うたらその複数のヒロインがみたいな。
あれもきれいだね。
そうそうそう、多いじゃないですか。
そんな中で、あんだけ純粋に一人の子を思い続けるとか、
もちろんそのね、複数人が主人公好きみたいな、あるんですけど、
なんていうかな、マジリアルな描写というか、
なんかすごいわかるし、何より高校時代とかね、
僕そんな恋愛してなかったんで、
高校時代に恋愛してたらこんな感じやったんかなっていうのをすごいリアルに想像させるような。
楽しそうよね。
めっちゃ楽しそうやけど、やっぱその、なんていうんですか?
ほろ苦いと言いますか。
うん。
なんかそういうこと、いいよね。
ぷよぷよ。
ほんまに、僕らが忘れ去ってしまった感情が。
僕は覚えてますけどね。
うん?
オッキーは忘れてますけど、僕にはまだ残ってます。
残ってるから泣ける。共感できるから。
なるほど。忘れ去ってしまったの俺だけ?
そうです。
そっか。だからこそ楽しめるっていうのもあるからね。
結局だから全員楽しめるよね。
そうそう。だからいろんな人を楽しめるっていうような漫画になってると思います。
そうですね。
でですよ。
はいはい。
これ、最初、青春スポコンラブストーリーみたいな感じで言ってたじゃないですか。
うん。
恋愛だけじゃなくて、
はいはい。
スポーツのところも結構見どころがあるというか。
うん。ちゃんと熱い。
そう。めっちゃ熱かったじゃないですか。
うん。
例えばですけど、大輝と俳優健吾君との試合とか。
はいはい。先輩の。
そうそう。最初その練習試合とかしてて、
うん。
俳優君の方がめっちゃ強かったじゃないですか。
そうですね。
で、やっていくうちにやっとワンセット取った時とか。
あれはね、激熱っすね。
そう、めっちゃ熱いと思って。
うん。
成長がちゃんと見えてるんですよ。
うんうんうんうん。
で、何より大輝の成長速度がすごすぎて。
しかも頑張りに見合って成長してますからね。
そうなんですよ。めちゃくちゃやってるんですよ。
うん。
で、これもまあその、俳優君が大輝のことを見出したというか。
はいはいはい。
こいつはいけるんじゃないかっていうので、その練習を一緒にやるようになって。
うん。
で、どんどんどんどん強くなって。
でも俳優君良くないですか?
もうめっちゃいいっすよ。
あのスタンスでちゃんとこう部活頑張って。
はい。
で、先輩としてのね立ち振る舞いもしますし。
そう。一応ね、まあその表面上はなんか俺強ぇみたいな感じやってるんですけど。
そうね。実はちゃんと見とんすよね。
そう。で、誰よりもやっぱ練習もしてるし。
うんうん。
すごい良い先輩。マジで。
いやマジでそうっすね。
で、まあその試合のところとかも。
まあ俳優君の試合とかやったらね。
うん。
さじかわ高校っていう別のまあ高校で。
はいはい。ライバル高校ですね。
ひょうどうさんっていう方が。
はい。
いらっしゃるんですけど。
まあこれがその俳優君のライバルというか。
うん。
まあ言ったら今までは正直勝ててないんですけど。
もう全国トップレベルのバトミントン選手ですね。
そうそう。それをまあその絶対に超えたいっていうところで。
うん。
まあその試合をするじゃないですか。
はいはい。
しかも負けちゃうんですけど。
うん。
あそこのなんて言うんですかね。
まあそのめっちゃ頑張ってこう応酬してたじゃないですか。
はい。
もう最後のあの終わった時のあの俳優君の顔を見たらちょっとなんか虚無感というか。
いやそうっすね。
なんかそこを見た時にあれ恋愛漫画じゃなかったっけみたいな。
スポコー漫画なんですよね途中から。
そう。
ちゃんとスポーツもしっかり描写があるっていうところがすごい。マジで。
二刀流を綺麗にやってますもんね。
そうそうそう本当にっすね。
スポコンと恋愛と。
友情と成長
そうそうそう綺麗になんかいいとこ行ってる感じの。
しかもなんか途中からどっかにこうどっちかにフェードインするんじゃなくて。
そう。
両方ちゃんと続ける。
そうなんかこう繋がるんですよねなんかちゃんと。
いやそれでいくとあれなんですよ。
その俳優先輩に大輝が勝つじゃないですか。
はいはいはい。
で俺これいけるってなって。
はいはいはい。
結構強くなってるぞと思った次の大会に負けるじゃないですか。
ユサくんに。
はいはいはい。
あの辺もリアルなんですよね。
あーそうね。
うんそんな順当にはいかさんぞみたいな。
そうなんやなんかやっぱそういうとこよねなんか一回挫折を味わせるみたいな。
そうでユサくんもユサくんでさ1年生やけど天才プレイヤーやん。
そうですねはい。
で兵道先輩から俺オーラになったら多分ハリウーくんとユサくんがもうずっとインターハイ行くんだろうなと。
そうね。
って言ってたら練習試合で。
はい。
大輝がユサくんに勝つじゃないですか。
そうなんすよ。
激アツすぎるでしょあそこ。
そうなんですよその後なんですけどね。
そう。
その後がねハリウーくんとユサくんがやってハリウーくんが負けるんですよね。
そうなんすよ。
だからここでこのパワーバランスが大輝が一番上に行くんですよね。
そうなんすよ。でその後ねそのハリウーくんと大輝しばらく試合しないんだよね。
はいはいハリウー先輩がねもうお前とは試合しねえって避けるんですよね。
そうなんすよ。そこがちょっと弱ってる描写というか。
うんうん。
で最後ねその合宿の時にちょっと練習試合してやっと壁乗り越えたみたいな感じのね。
そうちゃんとハリウーくんがね。
そうなんすよだからもううまいことやっとんなあれ。
いやめちゃくちゃいいっすよね正直。
いやそうなんすよだからまあ恋愛もそうやしスポーツでもちゃんとこう話が作られてるっていうすごい素敵な漫画よね。
どれでいくとですもう一個いいですか。
はい。
さっきのはバトミントンの方じゃないですか。
はい。
ミサンガ覚えてます?
うんうんうん。
千夏先輩と大輝くんが同じミサンガをつけるんですよね。
はい。
ここだけでもエモいんですよ。
うん。
えミサンガお揃いで?で2人ともインターファイの出場と負けないみたいな。
これを千夏先輩がインターファイ出るんですよね。
はいはい。
でも大輝くん出れないんですよ。
そうなそうやなあったなあ。
あれー。
うーんそうやねー。
千夏先輩は自分の先輩たちともっと試合したいなってて。
はいはい。
最高のチームメイトですよ。
はい。
そんな中に前年度の優勝候と当たるんですよね。
はいはいはいはい。
絶対勝ちたいからミサンガにその思いを込めるんですけど。
はい。
自分のシュートが外れて負けるんですよ。
あーあったね。
ここでミサンガ蹴れるんですよ。
はい。
もうなんかもううわーってなって。
感情がもうどこ行ったらいいこれ。
そうなあ。
なんかでもすごいですよねなんか1個の漫画で2つのスポーツ描かれるっていうの珍しくないですか。
確かに。
バトミントンとバスケってね。
うんしかもちゃんとガチですからね。
そうなんすよね。
だからほんまになんか作者さんがすごいんかなこれ多分。
そうですね。
まあここ近年稀に見る神かな。
はっはっはっはっはっは。
マジで。大絶賛っす。
いや僕もおっきいにまあ勧められてみたんですけど。
はい。
見てよかったっすね。
ありがとっす。
すごいなんていうのかな。
マジでなんかその純粋っていうところまあその恋愛面もそうやし。
はい。
まあスポーツまあ何かにその打ち込むっていうところに対しての純粋さってやつかね。
そうなんすよね。なんか大人ほど見たほうがいいと思いますね。
なんか刺さるもんがあると思うんですよ多分。
うんうんうん。
ほんまに。
まああとは今の若い子っていうのもあるけど。
はい。
あの若い子たちもこういうの見て恋愛に対してのその考え方とかね。
うん。
まあ変わるんじゃないかなっていうのはちょっと思うかな。
そうですね。逆にそうか僕らも若い頃見たかったもんねこれは。
いやそうっすね多分憧れてるやろうな多分正直に。
考え方とかは多分全然違うんすもんねあの頃と。
そうですね全然違うと思うわ。
なんかいかに自分が何も考えてなかったかってわかるっすよね。
それはそうやわ。悲しい。
悲しいね。
まあだからまあ今の時代にこういうその漫画を描けるっていうのは本当にすごいと思います。
確かになー。
もう絶賛しかしてないで俺。
これ何がすごいって。
はい。
この物語に出てくるキャラクターさっきオッキーが紹介した5人ですよね。
はいはい。
だから全員強いんですよね。
アニメの感想と人気
ああそうっすね。
あれはマジですごいっす。
なんかそれぞれがなんかそのちゃんとした真意を持ってるというか。
そう。
なんなんやろうねこれ。
なんか誰に憧れてもオッケーな感じです。
それは確かにそう。なんかそれぞれがちゃんとキャラ立ってて。
うん。
わかりやすいっていうのかななんか。
そうですね。
なんかイメージしやすいというか。
なんかキャラと多分設定がすごい良いんやろうな。
かといってそのぶつかり合うんじゃなくてその尊重し合ってるというかね。
あそうそうそうそう。なんか喧嘩してない感じ。
うんうん。
本当に見た方がいいよ。
今リスナーに向けて言いましたね。
そうね。
本当に見てない人は見た方がいい。
結構これあれっすよ今あのグッズとかも結構今出てるみたいなんで。
キャラクターの深い描写
あそうなんや。
コラボとかで。
うんうん。
やっぱそれだけ人気やと思うっすこれ。
間違いないっすけどね。
そうまあそもそも2クルーいってるんだよねこれ。
確かにね。
2クルーいかんと多分無理やったんやと思うんですけど逆に。
うーん。
多分これ一気で終わるとおそらく失速してると思うんですよ。
2機のあれがあったからこそみたいな感じ。
最終的にその2機の底に持っていくためのこの壮大な振りというかね。
そうそういうことやと思いますほんまに。
だからこそ多分その最後がでめっちゃ盛り上がったんでしょうね。
うーんまあ100パー泣くもんね。
泣くよ。
あれ泣かんやつおるん?
いやおらんと思うやばい。
いねーよなーって感じっすよ。
おおー。
まあこんな感じですかね。
文化祭喋らんでいいですか?
あー文化祭ねー。
文化祭も正直めちゃくちゃ良かったっす。
あれでしょ?大輝とひなの劇のやつですよね?
そうです。
あのーえ?
そうです。
あ、あってた?
劇の前のところが僕は。
ライブの話?
ライブも良かった。
あれ違うんや。どこ?
劇の練習するときに机の上で寝っ転がってるひなちゃんが本当にする?っていうときに。
あー。
多分僕と大輝はすぐっていうと思う。
あれはねー。
いや。
あれこそ落ちないやついる?
でもこれを流そうと思ったけど流さない方がいいなと思って途中でやめようと思って。
あーそうか。いや流した方がいいんじゃないの?
いやまあでもまあそうか文化祭もかなり良かったっすもんね。
良かったっすね。
俺はほんまにあれっすよ。最後のその文化祭のところのくす玉が落ちてきてひなをこうかばうために大輝が追いかぶさって
チュッみたいな感じのこうした風に見えるっていうところの千夏先輩の顔がすごいなんか。
あー。
そうです。
なっちゃった。
うまいっすよね。
なんかこっちもそんな顔になっちゃう。
なんでしょうね。誰も悪者がおらんのにこじれてしまっていくというかね。
そうなんかこうなんていうチクみたいな感じの。
うんうんうん。ちょっと残るんすよ。
そうなんよ。劇的なとかじゃなくて。
誰かが浮気したとかそういう話じゃないんですよね。
そう。そうなんよ。
まあ俺らもね絶対多分感じるであろうそのチクみたいなところがすごい細かーい描写っすよね。
なんすかね。考えれる人がいるので疑ってしまうみたいな。
あーそうよね。
あれを何も考えずにその登場人物やったら多分スルーしてるんすけど。
はいはいはい。
全員がちゃんと考えれる人物なので違和感を覚えてしまうというか。
そうね。というわけでですね。今回の青の箱。
まあいろいろ多分キャラクターね今アニメ最終24枚出たと思うんですけども。
25か。
25か。今まで出たキャラの中でちなみに好きなキャラ誰ですか。
うわーまあでも正直。
はい。
ひなちゃん。
あ、もうちょっとかぶった。
だから待って。もっと俺元に。きょうくん。
なるほど。
あの友達の細目眼鏡めちゃくちゃいいやつ。
確かにね。めちゃくちゃいいやつだと思う。
ああいう友達横におってほしかった。
いやそうですね。なんか絶対に話したらあかんタイプの友達。
そうですね。手放したらいかないんすね。
そう。あれめちゃくちゃいいっすよねなんか。
うん。マジでずっと客観的にというか大人の視点で見てくれてるというかね。
そうなんすよ。
ちなみにオッキーの推しキャラは誰ですか。
ひなは覗きますね。
覗くんですね。
覗いてでいくと大輝ですねやっぱ。
大輝くんはね。
そのまっすぐすごいまっすぐじゃないですか。
そうなんよ。
自分が持ってない部分を持ってるっていうところが。
これでもガチ感想なんすけど。
はいはい。
例えばですけどそういうなんか選択肢が出た時。
うん。
揺れ動いたりするとかってあるじゃないですか。
そうですねこっちもいいなっていうね。
そう。でも彼は違うんすよね。
はい。
もう本当に自分の考えまっすぐでいくようなタイプなんで。
曲げないですよね。
そう何があってもやっぱ曲げないっていうところが芯が強いっていうのがすごいかっこいいなって思って。
そうですね僕もこんな感じやなーと思って見てましたね。
どんな感じ。
大輝くんと僕を照らし合わせてあ見てるなーと思って見てました。
どの辺が。
今言ったことですよ。
芯があって曲げないっていう。
あー。
曲げない?
全否定せえ。
ちょっとずつこう掘っていこうかなと思ったんですけど。
やめて最後全部崩れるから。
あーそうか。
でもね僕もこの青の箱を見てて思ったんですけど。
はい。
なんで大輝くんがもっと持てないのかわからんぐらいいいっすね。
それは確かに思うマジで。
もっと持ててもいいと思う。
めちゃくちゃいいよねキャラとして。
そうですね。
男子高校生としてこの子がクラスメイトにおったら僕は女子やったら惚れてる。
俺もそうやな多分。
だって普通にかっこいいんやもん。
なんか生き様?
なんか性格いいし顔いいし運動神経もいいし。
そうなんすよね。
で気遣いもできるじゃないですか。
そうなんすよ。
なんかねその嫉妬しそうなんですけど。
はいはい。
なんかいいやつすぎて幸せになってほしいって思ってしまうタイプかな。
あーそうねもう嫉妬通り越すよね。
そう通り越して頑張れってなる応援したくなるっていう感じ。
だからこう周りのねクラスメイトとかも大輝のことを大切にするしね。
そうなんすよね。だから多分めちゃめちゃいいキャラやと思うんすよねほんまに。
主人公たるゆえんすよ。
そうなんすよ。ただまぁひなには負ける。
ひなちゃんは良すぎる。良すぎるけどこう茶化すことでそこを濁してるっていうかね。
まぁそうですね。でもまぁそのムードメーカー的なところがいいとこかな。
まぁムードメーカーなんですけどっていうそのもう難しいなぁ。難しいなぁ。好きなんだわ。
いやわかるよ。僕ひなちゃんめっちゃ好き。
ちなみにこれひなも途中でその大輝のことが好きやっていう風になるんですけど。
クライマックスの展開
これ多分ねぐっさんは気づいてる。間違いなく気づいてると思うんすけど。
僕今日ネットであさって見てたら、大輝と千夏とひな、これ猪鹿長男やって思って。
ほんとやん。
あれ気づいてなかった?
全然気づいてなかった。え?
そうかそうか。
そう。猪鹿と長のひな。
ほんまやん。知らんかった。
そう。ちょっと鳥肌だったっすこれ。
コイコイってやつね。だからコイが2個あるんか。
あーなるほどね。さすがっすわ。ありがとうございます。
でもちょっとそういう気づきを得れたのがちょっと俺にとっては今回収穫やったな。
いやでもね正直めちゃくちゃ良かったよね。
めっちゃ良かったんですよほんまに。ここで喋りたい。
もうネタバレありですすいません。最後どうでしたか?
全部で25話なんですけど、僕は24話終わった時に多分そこがクライマックスやった気がして。
25話目、はいはいはいここから進んでいくんだなーと思ったら急に終わったんですよ。
あーはいはいはい。
バンって。
ういーってなって。
えここで終わるの?ってなったっすね最後正直。
あーそうよね確かにな。
まあほんまに多分この序盤の超山場やったわけじゃないですか多分24話が。
そう。
まああそこで一旦使い切った顔確かに。
いやでもね24話のことでいくと。
はい。
えっとねこれネタバレありですよね。
いやもうありでいこう。
ひなちゃんが大輝に告白するじゃないですか。
はい。
告白するんかなあれ告白なの?
いや告白は1回してるんすよ。
昔ね。
そうちょっと前にしててひなはそもそも大輝は千夏のことが好きっていうのを知ってるわけなんで。
そう。
自分に振り向いてもらえるように頑張るからそれまで待つって言ってるんですよね。
で答えは出さなくていいと。
はい。
でこの上で最後好きって言っちゃうじゃないですか。
はい。
あの一言によって大輝がこのままじゃダメだと思ってごめんって振るじゃないですか。
はい。
あそこの瞬間のあの振られた側の時間が止まる瞬間。
あーはい。
もう頭真っ白みたいなときね。
はい。
めちゃくちゃうまいなと思って。
あーそうね。
なんかその間の使い方とか。
うん。
なんかすごいリアルよなあれ。
窓の外の飛んでいく葉っぱが1回止まるんすよね。
おーはいはいはい。
うんまーと思ってめちゃくちゃわかるよあれって。
あーなるほどね。
俺はそうか描写より俺は多分間の方かな多分。
うーんそうね。で大輝くんはまっすぐじゃないですか。
そうね。
真面目でね。
うん。
真面目さって逆に超残酷やなと思ったっすね。
まあ確かにそれは正直まあねひなにとってはもうだってやばかったもんなあれ。
やばかった。
もう今俺思い出しただけでちょっと泣きそうやもん。
普通に。
そのなんかこれ以上言わなくていいみたいな感じで口塞いだりとかあったじゃないですか。
うん。
もうあの時とかもうあかんこれもう終わるわと思って。
でも俺逆にあそこで大輝の株が一気に上がりましたね。
うんマジでいいやつ。
なんかもうまあもちろんねそのチューブラリンな状態やったんで。
うんうん。
ちゃんとしないといけないでも言えないっていうのももちろんあるじゃないですか今まで友達やったっていうのもあるし。
そうですね。
キャラクターの誠実さ
それでも残酷ってわかっててもちゃんとまっすぐ言えるっていうのは本当にすごいと思った。
しかもちゃんと相手のことを思った上で言ってますからね。
そうなんすよ。そこにめちゃくちゃなんか感動しちゃって。
うん。ほんまにいいやつなんやなと思ったっすね。
そうなんすよね。でその最後のその25話の時にもあやめとの絡みであったじゃないですか。なんで振ったみたいな。
はいはいはい。
あそこのところもすごいなんか誠実誠実ってわけじゃないけどその例えばその振った側の人間やから向こうに声かけるのも違うしっていう話あったじゃないですか。
ああもうお前すごいわと。
あれさ中に18歳とか17歳じゃないよね。
じゃねえなあ。
40代ぐらい。
でもまあ逆になんかまあ慣れてない人のただ一生懸命考えた結果っていう風にも俺思うかな。
ちゃんと考えてるからこそね。
そうだからあれを見て思ったよ。俺の今までの恋愛なんやったって。
ほんまにちょっと反省すべき点がなんかすごい出てきたよね。
僕も反省はしたけど恋愛に限らず対人に対してのこの立ち位置というかね。
そうですね。
接し方っていうのを考えさせられたね。
いや本当に素晴らしいアニメだと思ってます。
ほんまにこれほどハマることもそんなないんですよ。恋愛系とかで。
まあ確かにいろいろね面白いやつとかあったけどないないない。
これジャンプで連載されてるんですけど絶対見るもん。
見るねこれは。
今までジャンプで恋愛漫画とかって偽恋とか1500%とか人気作やったわけじゃないですか。
そうですね。
そんな中でこの青の箱ですよ。
多分歴代トップぐらいだと思うんですよ。恋愛漫画で。
すごい一緒で。
リアル。
俺もう24話の最後のヒナの泣いてるシーンとか見てられんかと思った。
僕はもう泣きながらずっと泣きながら見終わった。
俺も泣きながら俺おったら絶対行くのになって思った。
最低やな。
行くのになっていうか慰めるというか。
はいはいはい。
絶対。だから俺負けヒロインが好きなんやなって思った。
僕もあそこで気づいたよ。オッキーがあの企画を持ってきたのこれやなと思って。
絶対にこのヒナちゃんの感じを見て負けヒロイン企画をやりたいって言い出したやろうなって思って気づいた。
そうですね。おっしゃる通りです。
でもまぁあれよな。
チナちゃんって可愛いよね。
うん。チナちゃんは可愛い。
正直多分メインヒロインがゆえかな。可愛いわ。普通に。
最初はそんなに恋愛とかあんまりあれやったじゃないですか。
はいはい。
徐々に徐々になんかこうあれ大輝くんいいなみたいな感じのこのところ。
グラデーションね。
そうなんかもうほんと徐々になんですよ。
ちょっとずつ変わっていってあれ?みたいな。
っていうところでアニメを終わるんですよね。
そうなんですよね。
視聴者の共鳴
次やるんでしょうね多分。
楽しみですね。
そうですね。はい。
次ちょっとまたいつになるかわかりませんけども。
はい。
次回お楽しみにっていうところですね。
はい。楽しみにしてます。
はい。
エンディングです。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
タドラジは不定期に更新していきます。
番組へのご感想はハッシュタグタドラジ、Xアカウントにグーグルフォームもありますのでいつでもお便りお待ちしております。
それでは次回もお楽しみに。
バイバーイ。
いやーお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
暑いね。
めっちゃ寒いけどね。
今日寒いよね。
寒い寒い。もう俺凍えるかと思ったほんまに。
お風呂入りながら風邪ひいたかと思った。
それぐらいでも寒いですよね。
今日マジで寒い。
なんかほんまに4月中旬?
ねーやめとこしいねー。
で、なんかその割には花粉めっちゃ飛んでるからムカつく。
ザマ。
あ、ん、え?
え、はいはいはい。
ん?
何ですか?
なんかザマって聞こえてる。
大きい声出さないでください。
大きい?
おお、おお、重んねー。
あははははは。
何回使い古されてると思ってんのそれ。
ははははは。
今更来るんや。
いやーでも良かったね。青の箱はマジで全員見てほしい。
そうですね、これに関してはほんとにもう皆さん見てください。
浄化されます。
そうですね。
はい。
心の汚い人ほど…
あ、ごめんなさい。ジョーカーでした。
ジョーカーだ。それジョーカー?
ジョーカー?
浄化される前のジョーカーです。
多分あの、ごめん。あの、聞いてる人には伝わってない。
あ、そうですね。やめましょう。
うん。顔やから。
おお。
せめてそれやるならあの、YouTubeチャンネルとか開設してやろうか。
そうですね。これが本当の切り札ですね。
あー。ありがとうございました。
ありがとうございました。