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2023-09-26 30:32

#19 アニメ「スキップとローファー」眩しくて目をそらしてしまう青春の日々

【コンテンツ回】アニメ、スキップとローファーについて話してます!内容の魅力と好きなシーンなどなどについて。自分たちの学生生活も思い出しながらトークをしました。
憧れや嫉妬、友情や恋。誰もが経験した高校生活を大人になって見守る素敵なアニメです。

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サマリー

岩倉美積は地方の女子中学生で、東京の後輩幸高校に転校してきた。彼女の成長と友情を描いた作品である。美積のひたむきな性格や、ゆずきとまことの友情が特に印象的だ。エピソードでは、ユズキとマコっちゃんの友情や恋愛の展開が描かれている。また、ミカちゃんの自己肯定感の低さや変わりたいという思いもテーマとなっている。高校時代の自己肯定感の低さを引きずる主人物たちは、スキップとローファーのキャラクターに共感し、自己変革を模索している姿が描かれている。

00:05
あっきー@カラビナFM
この番組は、メーカー・エンジニアとして働くミックンとアッキーが、お互い興味を持っている話題やコンテンツの感想などを持ち寄って話す雑談系ポッドキャストです。
みっくん
はい、カラビナFM第19回になります。今週はですね、コンテンツ回を撮っていきたいと思っています。
内容としては今回、スキップとローファーについて話したいと思っています。
スキップとローファー、アッキー、面白かったかな?
あっきー@カラビナFM
いや、面白かった。
みっくん
面白かったよね。
あっきー@カラビナFM
うん。雰囲気が良かった。
みっくん
いや、良いよね。これは大人が見たい学生漫画というか学園ドラマというかという感じで、すっごい雰囲気良いよね。
うん。
「スキップとローファー」のあらすじ
みっくん
一旦、ちょっとあらすじのところ、簡単に説明していくと、
地方の小さな中学校から東京の後編幸高校に主席入学した岩倉美積。
完璧な障害設計を胸に一人上京してきた田舎の進道は、勉強はできるけれども、距離感が独特でちょっとずれてる。
だから失敗することもあるけれど、その天然ぶりにクラスメイトたちは柔らかに感化されて住人といろの個性はいつしか重なっていく。
知り合ってだんだん分かって気づけばお互いに通じ合う。
誰もが経験する心のモヤモヤ、チリチリした気持ち。
分かり合えるきっかけをくれるのはかけがえのない友達。
時々不協和音、スレスレだけどいつの間にかハッピーなスクールライフコメディーがスキップとローファーですね。
あっきー@カラビナFM
おー、はいはいはいはい。
みっくん
スキップとローファーよかったねー。
魅力ってどんなのがあるかなーみたいなのを考えてて。
やっぱり一番最初に思い浮かぶのは主人公のみつみちゃんの人柄というか、
あの純粋で頑張ってる感じとかがやっぱり大人の心の胸を打つというか。
あっきー@カラビナFM
あーそうだね。
漫画だからとそれが島くんの心の胸を打ってるわけだけど。
みっくん
やっぱりああいうひた向きな人を応援したくなるというか、
ああいう人の話を見たくなるっていうのがちょっと多分最近複雑な漫画とかドラマとかすごい多いから。
ほのぼの使い勘でまっすぐとした性格の子が見れるみたいのがすごい良いんだろうね。
あっきー@カラビナFM
確かになー。なんか問題が起こってもひた向きに頑張るみつみちゃん頑張れーってなるもんね。
頑張れーって。
あんまりなんかそれやったら多分辛いけど、でもなんか頑張ろうとしてるから頑張れーってすごい思う。
みっくん
でも本当にアニメ見てて、なんかやっぱり自分たちの高校時代とかにあったような出来事は全部出てくるなっていうか。
あっきー@カラビナFM
はいはいはいはい。
みっくん
やっぱり自分たちが悩んだところをこう俯瞰してまた見てる感じ?
一瞬の懐かしさみたいなところがめちゃくちゃ共感できる点多いよね。
あっきー@カラビナFM
そうだね。なんか一人一人のなんかキャラがさ、みんななんか本当になんかクラスにいる感じのキャラがこう立っててみんな。
みっくん
なんか全員いるな、こういう人わかるなーってなる。
いやそう、なんか一人一人がさ、あーこれあいつかなーとか、これあの子かなーってなる。
そうなるんだよね。
やっぱ島くんの周りとか、島くんもまあ確かにこういう人いるなーみたいなのすごい思うし、
あの向井くんとかね、あの背高い島くんの友達のセンター分けの子。
ああいうちょっとなんだろうな、そんなに目立つタイプじゃないけど、こう俯瞰して物事見れてるみたいなタイプの人もいるし。
いやーそれもいいよな、全体的にこういう人もいたし、この悩みもわかるなーみたいなのがどんどん出てくる感じが。
見ててすごい良かった。
あっきー@カラビナFM
まあやっぱりあのほのぼのとした世界観かな。
いや世界観は本当にいいね、なんか見てて癒されるし。
みっくん
なんかこの絵も、絵も爽やかでさ、すごい良かった。色合いがなんかすごい爽やかじゃない?
そうそうそうそうそう、こうアニメになると結構やっぱり色合い爽やかで、なんか見てて深い感ほんとないアニメだよね。
あっきー@カラビナFM
そうだね、いや俺もさ、あんまり気にしたことなかったんだけど、みっくんが作画作画って言うからさ、注目してるんですよ最近。
みっくん
最近注目するのあった?
あっきー@カラビナFM
注目してる、なんか爽やかな色だなーって思ったよ、スキップとか。
みっくん
本当にね、ちゃんと作画崩れてるシーン全然なかったでしょやっぱ。
あっきー@カラビナFM
なんか気になるところはなかったね、そうなんかバランスが悪いとかさ、なんか他でなんかサイズ感が違うとかそういうのは全然何も気にならなかったね。
みっくん
だからやっぱりそこら辺は丁寧に作ってるんだなっていうのは分かるね。
じゃあ漫画の中でまあいろんなすごい感動するシーンとか、これわかるなーみたいな共感するシーンあったと思うんだけど、どこが一番なんか記憶に残ってるみたいなのある?
あっきー@カラビナFM
いや一番はやっぱね、しまくんがなんかあの劇団に本気になってる先輩とか、
そういうのを見て、俺はなんかそれをやらない方を選んでるんだみたいな自分の気持ちに気づいて変わり始めた瞬間。
みっくん
うん。
あっきー@カラビナFM
あそこが一番なんか印象的だったかな。
みっくん
あのあれだよね、学園祭の中で、自分が劇やってる中で、途中でもう言葉が出なくなっちゃって、自分がこう嫉妬っていう感情だったってことに気づくシーンだよね。
あっきー@カラビナFM
あーそうそうそうそう。なんかそういうのって自分の中でもわかる気がして、なんか周りからの期待みたいなところで、
あーこれやった方がいいなーみたいなのを思ってやってるだけで、なんか自分から作られるものにあんまりやってないんじゃないかみたいなところで、
おーしまくーんって、俺も頑張ろーってなったわ。
みっくん
確かにあっきーは俺から見てもしまくんタイプだと思ってるな。
なんかこう周りから求められてることとか、周りの人の雰囲気見て、誰がどういう言葉を望んでるだろうなーみたいなのをわかって声かけるタイプだろうなーっていうのは旗から見ても見えるから、
やっぱりそうすると、しまくんみたいなと同じ感情?みつみちゃんとか金塚先輩が、自分が好きなものとか信じてるものみたいなのにひたむきに進んでってる姿に嫉妬するというか?っていう感情はやっぱりあるんだね。
あっきー@カラビナFM
いやーあるね。おーって。すごい感動シーンだったもん。
みっくん
感動シーンだった?
あっきー@カラビナFM
感動シーンだった。
みっくん
眩しくてもう目そらしちゃった。
あっきー@カラビナFM
そらしちゃった。
そう、なんかね、グッとくるものがあったね、あのシーンは。
みっくん
特にね、しまくんみつみちゃんは自分の小さい頃にみつみちゃんが似てるって思ってたんだけど、でもそれが違うっていうことにも気づくんだよね、そこら辺のシーンで。
あっきー@カラビナFM
いやー俺もちっちゃい時そういう風だったからなー。
それもかぶるんだよなー。
みっくん
あーひたむきな感じだった、ちっちゃい頃は。
あっきー@カラビナFM
俺ひたむきだった小学校の低学年まで。
みっくん
あーそうなんだ。
あっきー@カラビナFM
いつの間にか周りの期待を背負って。
みっくん
そういう出来事があったんだね。しまくんぐらいの大きい出来事があったんだよね。
そうそうそうそう。
いやーでもわかるよね。周りにやっぱひたむきに自分がやりたいことをやれてる人っていうのはやっぱりなんか憧れるよね。
あっきー@カラビナFM
いや本当にそう、すごい自分の人生を主体的に生きてるなーってこう自分でやりたいことを選んで、これをしてあーここはダメだったからこうしてってやっぱりその方がいいなーって思うね。
そのシーンやっぱり名シーンだと思うんだけど、みつみちゃんがさ、学園祭の時に寝坊しちゃって、脚本なんか修正みたいな、どうしたらいいのかみたいな相談するみたいなのにやれなくて、空回ってんだよねーみたいな裏で言われてて、泣いちゃうシーンがあったじゃん。
みっくん
そこのあのシマ君に言うさ、多少ド派手に転ぶことが多い人間だけどその分起き上がるのめちゃくちゃ得意なんだからっていうのが、いやーこれめちゃくちゃいい。これガチで泣いちゃうわ。
あっきー@カラビナFM
そこはめっちゃ良かったマジで。そこ何言うのかなーって思ったんだよね。結構なんかさ、そうやってコソコソって裏で言われたりしたらさ、結構普通だったら心折れちゃうポイントじゃん。そんな風に頑張らない方がいいんだーって思っちゃうポイントでもあるのに、みつみは起き上がるの得意なんだぜーって言って、もっと頑張ろうとしてるっていうので、みつみーってなったね。
ゆずきとまことの友情
みっくん
なるね、自分が高校時代だったらさ、結構こういう体験だけでも塞ぎ込んじゃうよね。いやー俺だったら折れてるわ。そういうの積み重ねでみんな多分周りのことを気にするだけになっちゃうんだろうなーっていう。
いやー確かにそうだと思うわ。そうだよね。そうそう、みんな最初はさ、頑張ろうとしてるんだけど。ひたむきだったんだよ。みんな小さい時はひたむきだったのに。楽しいね。
あっきー@カラビナFM
あとね、ゆずき?ギャルっぽい子と、まことっていうさ、まこっちゃん、なんて言うんだろう。眼鏡で人見知りでっていう子が仲良くなるところがあったと思うんだけど、最初ゆずき、ギャル、簡単に言ったらギャルの見た目してるゆずきが
その眼鏡かけてて人見知りのまこととかに、まあ普通に話しかけるんだけど、まこととかはちょっとまあその今までのとか考えちゃって、まあ違う人種の人だってなって、うってなって、ちょっと距離置いちゃうそのまことの方から。
ゆずきはゆずきで、やっぱ苦手だと思われてるんだなーって思うシーンがまずあったじゃんね。結構なんかこういうのって、そのこういうギャルっぽいイケイケっぽい見た目の人と仲良くするのがむずく、仲良くできないっていうこの人見知り系の方の人だけになんか焦点当てられがちかなと思ってたんだけど、このゆずき、ギャルの方のゆずきはゆずきで、なんかその見た目が派手だから、
仲良くするのが難しい人もいるっていう悩みがあって、そこそのお互いちょっとすれ違いがあるっていうところが出てて、なんかあのなんていうのかな、そこも結構なんか俺的には良かったかな。
みっくん
いやーそうだね。結構この二人の関係性のところめちゃくちゃいいんだよね。
そうなんだよなー。この片側に焦点当てずに両方のこう気持ちというか、ゆずちゃん側もこう過去に自分の見た目がいいせいで、いろんな恋愛事情に巻き込まれてとか、やっぱそこも美人側のコンプレックスというか、そういう派手な側の人にもコンプレックスがあったりとか。
そういうところも、それはね、なかなか想像しづらい部分ではあるけど、学生自体だと特にあるだろうね。
あっきー@カラビナFM
いやーあるよね絶対。
みっくん
まあ社会人になってもあるだろうな。
あっきー@カラビナFM
普通にゆずき側はみんなと仲良くしたいと思ってるだけでも、その見た目のせいで逆にこう距離置かれちゃうみたいな。
みっくん
いやーわかるなー。
あっきー@カラビナFM
わかる?
わかる?
みっくん
わかる?
ゆずき一番わかるかなー。
あっきー@カラビナFM
どういうところがわかった?
みっくん
ちょっと控えとくけど。
あっきー@カラビナFM
控えとく?
みっくん
控えとくけどね。
あっきー@カラビナFM
なるほどね。
みっくん
いやーいいよね。そこの二人の友情もね、めちゃくちゃいいと思う。
あっきー@カラビナFM
控えてるところちょっとゆずきのキャラクター説明のページを見つけたから読み上げると、
誰もが認める端正な顔立ちで、視点に注目を集めてしまう美少女。
みっくん
美少女ではないか。
あっきー@カラビナFM
まあ確かにみっくん美少女だもんね、割と。
みっくん
実はね、割と美少女ではあるかな。
あっきー@カラビナFM
あー確かになー。結構高校の時同じ世代で話題になってたもん。
みっくん
まあ確かにね、廊下を歩けばみんな振り向くみたいな状況ではあったけどね。
ゆずきはそれ。
いやーとても良いね、その二人の関係性。
ユズキとマコっちゃんの友情
みっくん
そこがさ、文化祭の時にさ、ゆずきが描いた、一緒にいたよね。
はいはいはいはい。
部活一緒で、絵描いてたら、犬の絵描いてたら、それを全く見てないナンパ野郎みたいなやつに、
名前聞かれてめっちゃ冷たく当たるみたいな。
でその後にこう、まこっちゃんが友達ね、中学生時代の友達連れてきて、
で自分と同じその中学校の雰囲気の友達たちがこうゆずきにビビってる感じというか。
あっきー@カラビナFM
真面目系というか、真面目系の人たちが初めてそこでゆずきを見て、
うわーって、違う人種の人だーってなって苦手になっているところを、
そう。
ことがね、こんなに良い友達なんだっていうので。
みっくん
そうそうそう。
最初に言うのがさ、この貸した本すぐ読んでくれてみたいな。
うーん。
感想くれるんだよみたいな。
うーん。
ところとかいうわーって。
めちゃくちゃいいわーってなっちゃう。
で絵のこともね。
それでそのナンパした人とかさ、
あのーみつみちゃんにゆずきがこう、自分の絵を評価してないのに、
自分のことに興味あるって言われてもみたいなさ。
うーん。
ところの話聞いてないのにさ、
うん。
まこっちゃんが次の日にその絵のことをさ、言及してくれるっていうさ。
あっきー@カラビナFM
そうか。まこっちゃんはそのナンパ野郎のくだりはいなかったんだ。
確かに。
みっくん
そうそうそう。
うーん。
だからこそこうね、自分をちゃんと見てくれてるっていうのが。
うーん。
あっきー@カラビナFM
確かに。そこめっちゃ大変になってんだな。
みっくん
そう、男な関係なくさ、
うーん。
女友達からも、
うーん。
なんか、たぶん中学生時代は、
うーん。
美人な子だから仲良くするとか、
うーん。
たぶんそういう関係性しかなかったところから、
うーん。
その本当の友達というか、中身を見てくれる友達ができたみたいな。
あっきー@カラビナFM
うーん。
みっくん
のがね、
ミカちゃんの自己肯定感
みっくん
いいね。
あっきー@カラビナFM
いやー、そう。
この2人が仲良くしてるのがめっちゃいい。
みっくん
同じ。
あっきー@カラビナFM
同じグループでこう、
ね。
うん。タイプ違うのに仲良くしてるっていうのがめっちゃいいね。
みっくん
めっちゃいいね。
これめっちゃいい、ほんとに。
あっきー@カラビナFM
みつみも入ってね。
みんなそれぞれ全然違う人たちが仲良くしてるっていう。
みっくん
うーん。
あっきー@カラビナFM
あと俺ね、みかちゃん。
みかちゃんはあれどんな人って言うんだ?
だからみかちゃんはゆずきみたいな美人系みたいな人とか、
イケイケ系の人に憧れがあって、
自分はでもそんなんじゃないみたいなのちょっと思っていて、
みっくん
うーん。
あっきー@カラビナFM
えっとしまくん、イケメンしまくんとみつみが仲良いところに、
みかちゃんもしまくんのことをかっこいいと思ってるから、
みつみちゃんにちょっと意地悪しちゃうみたいな。
そういう感じの人?
みっくん
そうだね。
みかちゃんは端的に言うと、
自分に自信がない子というか、
自己肯定感が低いタイプの女の子っていう感じで、
中学時代が多分、
妖精出てくる感じは太っててメガネかけてて、
あっきー@カラビナFM
あ、そんなシーンあったっけ?
みっくん
あるあるある。
あったか。
多分いじめられてたかわかんないけど、
男の子たちにバカにされてたっていうようなシーンというか、
描写があるんだけど、
だからそういうので自己肯定感下がってて、
で、高校に入るまでにすごい努力して、
このメガネをコンタクトにしたりとか、
ファッションもすごい頑張ったりとか、
っていうところで、
自己肯定感が低いから周りにもちょっと意地悪しちゃうというか、
頭がいいゆえにみたいなキャラクターなんだよね。
恋愛やキュンキュンシーン
みっくん
で、その子、
ミカちゃんが絡む、
絵頭さん。
あっきー@カラビナFM
はいはい、絵頭ミカちゃん。
みっくん
絡むシーンで俺がめっちゃいいなっていうのが、
バレーの練習するところあったじゃんね。
体育祭の前に。
あっきー@カラビナFM
体育祭か。
はいはい。
みっくん
そこでさ、みつみちゃんと、
まだそんなめっちゃ仲良くない時期だけど、
と練習してて、
3年生か2年生かの先輩2人がさ、
1年生の使える日なのに、
おらずいてるやつが来て、
あっきー@カラビナFM
いたいた。
みっくん
で、みつみちゃんが、
私たちの1年生の時間ですみたいな感じで、
注意したのに無視してそのまま遊ぼうとしてて、
で、そこの同級生がなんか、
お前ら恥ずかしくないんかみたいな感じで連れてくみたいなね。
で、あそこのシーンでさ、
自分はデスノートみたいな、
お前らの名前は刻んだみたいなさ、
あっきー@カラビナFM
確かに刻んどったな。
みっくん
そう、シーンがあって逆に、
だけどみつみちゃんはその助けてくれた先輩の名前をこう、
あっきー@カラビナFM
あーそうだったね、そうだそうだ。
みっくん
そうそうそう。
覚えてて、
それでこう、
なんか私がムカつくやつの名前を2つ覚えてる間に、
みつみちゃんは親切にされた人の名前を覚えてるみたいな。
あっきー@カラビナFM
うんうんうん。
みっくん
なんかそういうのを見て、なんだろうな、
それもそれでミカちゃんの自己肯定感が下がっちゃうみたいな。
あっきー@カラビナFM
うーん。
みっくん
でもこれも一種のやっぱりね、嫉妬みたいなところもあるのかな。
あっきー@カラビナFM
うーん。
みっくん
いやこのシーン結構好きなんだよねやっぱ。
なんかこう、
いやー確かに。
ミカちゃん側が結構一般じゃん。
どっちかっていうとそういう人の方が多いじゃんね。
あっきー@カラビナFM
いやー俺もミカちゃんだなーのシーンだったら。
みっくん
ははは。
あっきー@カラビナFM
なんだあいつら絶対許さんって思うもん。
ははは。
いやー確かになー。
そうなんだよな。
そこでみつみはその2人、その意地悪してた先輩2人には興味なくて、
助けてくれた先輩を、
あんなにいい先輩いるんだーってそっちにしか意識を持ってないっていうね。
みっくん
でもこっからあれだよね。
結構ミカちゃんも仲良くなるよね、こっから。
あっきー@カラビナFM
あ、そうだね。
みっくん
割とこう、みつみちゃんのことも認めるじゃないけど、好きになって、
なんかいいきっかけになってるっていうか、
そういうふうに高校時代に気づけたらいいんだろうなっていうね。
俺は気づけなかったなーって。
あっきー@カラビナFM
ははは。
みっくん
やっぱり結構、
卑屈なままそのまま高校も卒業した子が多いだろうなっていうのは。
あっきー@カラビナFM
いやー、俺も気づかんかったなー。
そんな、もう部活疲れたなーって終わったわ。
ははは。
今日も明日も部活疲れたなーって終わっちゃったよ、俺、高校3年間。
こんな、こんな人間ドラマを起こしてないからなー。
みっくん
ははは。
それはあれでしょ、しまくんタイプだから。
あっきー@カラビナFM
ははは。
みっくん
確かに。
全部それっぽくそのまま流して生きてたってことだよね。
あっきー@カラビナFM
うーん。
そうだね、本気でぶち当たれてないっていうところだなー。
みっくん
やっぱこういうのが、漫画見るとすごい自分がこうしとけばよかったなとかさ、
こういう学生生活が良かったなーみたいなのをすごい思うから、
これ読んで子育てしたいよね。
こういう友達を作りなさいみたいな。
あっきー@カラビナFM
確かになー。
みっくん
作ってほしいなーってすごい思う。
めっちゃ親目線で見ちゃうね。
あっきー@カラビナFM
なんかそうだなー、子供とかできたらまあ、
普通にこういう風に人と人でぶつかり合って学んでいってほしいわ。
避けずに、避けずにぶち当たって学んでいってほしいなーと思うね。
みっくん
あとはしまくんといつみちゃんのね、最初の話あったけど、
ちょっと恋愛風というかさ、これは恋なのか憧れの感情なのかみたいなところで、
ちょっとすごいキュンキュンシーンというか、めちゃくちゃ好きなシーンは、
しまくんがさ、適当に休んじゃうというか、休み癖があるから、
それをみつみちゃんが怒るシーンがあるじゃんね。
あそこら辺の怒っちゃって、
結局実際なんでモヤモヤしてたんだろうみたいな、
しまくんが休むことに対して、
それをさ、屋上の前の階段の踊り場みたいなところで、
歌えるシーンがあそこがめちゃくちゃ良かった。
しまくんが来ないとつまんないから来てよって言いたかっただけなんだっていう。
いやあそこヤバかったわ。
恥ずかしくなる。恥ずかしくなる。
いやあそこでしまくんが思わず手を掴んじゃうところとか、
いやあそこら辺めちゃくちゃキュンキュンしたわ。
あっきー@カラビナFM
いやそうだよね。しかもなんかさ、なんだっけ、どこだったかな、
シーズン1の一番最後の方だったかな、
しまくんはしまくんでなんか過去の公約時代の仲間とのなんかこういざこざみたいなのがあって、
自分はあんまり楽しんじゃ、学校生活楽しんじゃいけないんだって思ってたんだけど、
でも自分も楽しみたいって思い始めたところのしまくんが、
みつみちゃんを見てなんかほっこり、廊下でかな、なんかほっこりして、
なんか思わずもう一回、あ、みつみちゃんってもう一回呼んで、
なんかなんでもないんだけどもう一回呼んでなんかこう見つめるっていうか見るシーンがあって、
みっくん
最後だね。
あっきー@カラビナFM
あれ良かったね。
みっくん
いやあいいよね。
あっきー@カラビナFM
あ、みつみちゃんって。
みっくん
思わずって感じがね。
あっきー@カラビナFM
そうそう思わずもう一回呼び止めちゃったみたいなところがキュンキュンポイントだったな。
あと俺あれだな、なんか学祭のしまくんが役やってたやつのさ、相手役、じゃあ一回やってみよっかみたいなので、
休憩中に運動場の隅みたいなところで一緒になんかやってたやつ?
あれはちょっとなんか、
みっくん
みつみちゃんが、
あっきー@カラビナFM
そうそう見ててちょっと恥ずかしくなっちゃったね。
みっくん
うーって、うー、やるねーってなったね。
みつみちゃんが泣いちゃった後らしいんだよね。
あっきー@カラビナFM
あ、そうか泣いちゃった後のシーンかあれ。
元気づけるために踊るシーン。
やるよねーって。
みっくん
みつみちゃんはそのまま変わらないでよっていうあのしまくんのシーンね。
自分は変わっちゃってこうなっちゃったけどみたいな、あの感じすごい。
まあいろんなのは、いろんな全部いいよな、会長と副会長とかの絡みとか。
あっきー@カラビナFM
あーはいはいはいはいそうだね。
みっくん
出てくる人物全員だよな。
本当に住人トイロっていうか。
あっきー@カラビナFM
うん。
みっくん
その中で、なんだろうもうちょっと話しちゃってるけど、
あの中だったら誰が一番近い?とか。
まあ混ぜてもいい。
この子とこの子の俺ハイブリッドだわみたいな。
今と高校時代である?
あっきー@カラビナFM
あー。
そうだなー。
誰かなー。
え、みっくんは誰?
みっくん
俺?
高校時代の自己肯定感の低さ
みっくん
俺高校時代の時は、あんなかに、まあみかちゃんかな。
一番ぽいと思うな。
あっきー@カラビナFM
あ、まじで?みかちゃんなんだ。
みっくん
なんか、俺も中…
あっきー@カラビナFM
ゆうずきがないな。
みっくん
ゆうずき…うん、見た目は…
あっきー@カラビナFM
なになに?
あ、美少女っていうところね。
そう、美少女ってところ。
みっくん
とね、俺もなんか中学校の頃あんまり学生生活いい思いじゃなくて、
で、高校ぐらいかな。
俺も高校ぐらいになって自分の見た目とかちゃんと意識しだして、
高校なる前ぐらいかな。
で、なんかだいぶこう、環境変わったっていうか、
周りにいる人とかもちょっと種類変わったなみたいなのも思うし、
なんかそういうのもあって、やっぱりなんだろうな、
自己肯定感、高校時代は結構低かったなって自分でも思うんだよね。
中学校の頃の自分を引きずってるっていうか、
あっきー@カラビナFM
そこら辺がすごいわかるなっていうのは、
みっくん
高校時代に自分は美香ちゃんが一番近いかなって思うね。
今の自分は誰だろうな。
金地下先輩に憧れてるね、たぶん。
一番金地下先輩になりたいな。
あっきー@カラビナFM
あー、いや、金地下先輩になりたいのは俺もだわ。
みっくん
わかる。
あっきー@カラビナFM
それはすごいわかる。
みっくん
大人になるとやっぱ、
下向きに自分がやりたいことやってる人にすっごい憧れるのはやっぱりあるよね。
あっきー@カラビナFM
だってもう最強だもんね。
その人がやりたいって思ったことをやってるってさ、
たとえ反対意見があったってさ、
でもこれってこうじゃんってなったって、
いやいやそれはだってやりたいんだからって、
もうそれだけだもんね。
みっくん
そこかな、美香ちゃん。
今が誰に近いかって言われるとちょっとむずいかな。
あっきー@カラビナFM
でも中学校の時とか高校の時はいないな、
この主要人物の中には出てこない、
ただのふざけた人だった。
ふざけた少年だった。
みっくん
じゃああの子じゃないの?
ちっちゃい子。なんだっけ名前。
ちっちゃい子?
男の子だね。
あっきー@カラビナFM
島くんの弟?
モテたい目立ちたいの人?
みっくん
そうそうそうそう。
あっきー@カラビナFM
いやあんな愛婦でもない。
愛婦でもない。
もうちょっとなんか、
ただ男子の中でふざけてるだけ。
そんな感じだったな。
みっくん
俺内面が美香ちゃんタイプで、
雰囲気は多分向井くんタイプだな。
そんなすごい前で目立つタイプじゃないけど、
ある程度周り見れてみたいな感じかな。
今はどっちかというと向井くんタイプな気がする。
完全に美香ちゃんよりの自己肯定感の低さみたいなのが、
全然今はないから、
向井くんタイプかな。
あっきー@カラビナFM
やっぱでもまあそうだな。
主人物の中でいくとさっきの男の子かもしれんわ。
名前分からんけど。
みっくん
高校の頃がね。
そうね。
あっきー@カラビナFM
今は島くんになっちゃったと。
みっくん
今は島くんになっちゃった。
あっきー@カラビナFM
今は島くんやな。
めちか先輩になりたい島くんやな。
みっくん
同じだね、じゃあ島くんだね。
あっきー@カラビナFM
そうだね。
みっくん
今もまだ島くんでもない?
あっきー@カラビナFM
今はもう島くん。
でも俺ゆずきにもなりたいな。
ゆずきになりたいというか、ゆずきもいいなと思う。
この誠とかとの関係性の、
友達との関係性がゆずきはなんかいい感じ。
みっくん
そうだね。素直で。
自分に素直になれてる状況ってめっちゃいいよね。
あっきー@カラビナFM
そうそう、自分に素直で、
その中身、見た目とかじゃなくて中身だけで繋がるみたいな。
みっくん
そうだね。
やっぱり高校時代って結構、
まあこれ漫画の話だけど、
なんだかんだこう雰囲気とか見た目、
割とさ、高校時代とか中学校時代だとさ、
結構影響でかいじゃんね。
そこらへんを気にせず、
今は正直全く何も思わないけどさ、見た目とかで。
そこらへんが高校時代からこういう生活してたらよかったな、
みたいな思い返して思うな。
目指すべき人物としての金地下先輩
あっきー@カラビナFM
そうだね。
確かにでもこれ高校の時にちょっと見てみたかったな。
みっくん
いや分かる。
あっきー@カラビナFM
高校の時に見たかったな。
みっくん
高校の時に見たらどうだろうね。
刺激足りないかもね、逆に。
こんなの現実じゃねえって。
現実はこんな綺麗じゃないよって思っちゃうかもね。
あっきー@カラビナFM
確かにな。今見るからこそ何か思うのかな。
一回高校の自分で見たいな。
どう思うんだろう。
みっくん
ここに出てくる人たちのいいところを集めた人間になりたいよね、最終的には。
あっきー@カラビナFM
いやーそれはもう最強だね。
それは最強だね。
みっくん
だからいいところをどんどん吸収していきたいわ。
あっきー@カラビナFM
確かに。
みっくん
交換度高いもん。全員交換度高いから。
あっきー@カラビナFM
そうやな。
とりあえずはやっぱり金地下先輩を目指そうかな。
みっくん
まず熱中できるもの見つけないとね。
アドレナリン出してください。
あっきー@カラビナFM
アドレナリン出さないと。
アドレナリン出して金地下先輩にならないと。
金地下先輩アドレナリン出とるもんな。
みっくん
いやアドレナリンしかないでしょ。
あっきー@カラビナFM
アドレナリンしかない。
みっくん
セロトニンないでしょ、金地下先輩。
あっきー@カラビナFM
普通に島君に失礼なこと聞くしな。
なんで今やんないのって。楽しいじゃんやればいいのにみたいな感じで言ってるもん。
アドレナリン多めだわ。
30:32

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