1. そこあに
  2. そこあに「アオのハコ」特集 #..
2024-11-24 46:19

そこあに「アオのハコ」特集 #863

spotify apple_podcasts

「そこあに」863回目は、「アオのハコ」特集です。
原作は、三浦糀によるマンガ。週刊少年ジャンプにて2021年より連載中、既刊17巻。
アニメ版は監督 矢野雄一郎、シリーズ構成 柿原優子、キャラクターデザイン 谷野美穂、アニメーション制作 テレコム・アニメーションフィルムにより2024年10月より放送中。
今回は第8話「一本っ!」まで視聴済みでの特集です。

「中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校に中学から進学した男子バドミントン部の一年生・猪股大喜。
大喜は毎朝、朝練で顔を合わせる一つ上の先輩、鹿野千夏に恋をする。
千夏は女子バスケットボール部のエースで、校内外問わず人気の高嶺の花。
部活に恋に勉強に、大喜にとって忙しい高校生活がはじまる…。」

■TVアニメ「アオのハコ」公式サイト https://aonohako-anime.com

青春スポーツ恋愛物語として、まぶしい彼らの成長を楽しんでいます。ここ最近描かれる恋愛アニメの描写で時代の変化も感じられて面白いですね。
第9話では、部活メインでなかなか進まなかった大喜と千夏先輩との関係にいよいよ進展が?9話〜10話とドキドキを期待しましょう。(くむ)

■出演:くむP・米林明子・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:00
リーブじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
はい、えー、そこあにのキーです。
いいですね。
はい。そこあに、実は、毎週エンディングでお名前をお読みしているサポーターの皆様によって維持されております。
本当にね。
そのサポーターの皆様がどんどん最近減っている感じで。
いや、ちょっと。
やべえと。
自分の作組維持レベルを切ってるな、というのを先日、Xのほうでツイート、ツイートじゃない、ポストしておりましたけれども、私。
うん。
はい。その話をしたおかげで、なんとか維持レベルを超えました、今週は。
本当には。
いやでも、ちゃんと言っていかないとダメなんだなとも思いました。
そうですね、それはそう。
続けるためにはですね、やはりいろいろと必要なものがあるということで、もう18年目に入っておりますけれども、サーバーを維持するのにもお金がかかりますし。
はい。
というところで、お金は払いたくないっていう方もいると思うんですよ。
無料で聞けるんだし、お金は払いたくないっていう方もいると思うんですけど、
そういう方は、ぜひYouTubeでチャンネル登録と高評価と、そしてたくさんのエピソードの再生をしていただければ。
再生時間が重要という話ですからね。
そうです。再生時間が重要なので、流しっぱなしでもいいんでしていただけると、少しずつ番組へのサポートになりますので、
はい。
よかったら、続けるためにお願いしたいと思います。
お願いします。
ということでいきましょう。今日の特集は。
青の箱特集です。
青の箱。
中高一環のスポーツ教合校、英明高校に中学から進学した男子バトミントン部の一年生、猪又大輝。
大輝は毎朝、朝練で顔を合わせる一つ上の先輩、加野千夏に恋をする。
千夏は女子バスケットボール部のエースで、校内外問わず人気の高根の花。
部活に、恋に、勉強に、大輝にとって忙しい高校生活が始まる。
原作は三浦浩二による漫画。
週刊少年ジャンプにて2021年より連載中、期間17巻。
アニメ版は監督矢野裕一郎、シリーズ構成柿原裕子、キャラクターデザイン谷野美穂。
アニメーション制作、テレコムアニメーションフィルムにより2024年10月より放送中。
今回は第8話1本まで視聴済みでの特集です。
はい、ということで、今日の特集は青の箱です。
はい。
テレビ放送とほとんどの配信では、現在第8話までなんですよ。
03:04
1本まで。
1本まで。
1本まで。
で、実はネトフリで先行配信があってるんですよね。
知らなかったんだよな。
ネトフリはね、最初から先行配信をしてまして、1週分早く見れる。
珍しいですよね。放送、地上波の放送よりも早い。
そうですね。
よくあるのは、地上波の放送後、即配信して、でもその1週間後に他で配信するっていうのはよくあることなんですけど、
1週前に見れるっていうところが今回の、だからそのタイアップ的な感じだとは思いますけれども、
はい、だと思います。
なので、ネトフリでは第9話応援するよ!がすでに見れてるんですね。
配信の方的にはまだ第8話ということなので、今回は第8話までのネタバレありでいきたいと思ってます。
はい。
スタッフ的にもですね、今回は私以外は見てないんですよね。
そうですね。ネトフリ入ってるけど。
うん、入ってるのに。
みんなね、うちのスタッフ全員ネトフリ入らざるを得なくて入ってるんですけど、こういうこともありますよね。
私はでもね、青の箱ずっと好きだったんで、先行配信で全部見てます。
更新されるとすぐ見てる。そのぐらい好きです。
いいよね。
いい。
青春、我々が経験してない青春がここにある。
そうね。
そうでしょ?
そうだな。
そうなのよ。
男子高校みたいな感じだったからな、いちょいちょしいたけど。
私は完全に中高男子高なんで、味わったことのない世界なんですけど、もう羨ましくてしょうがない。
ね。
はい。
学校に女の子がいる、羨ましい。だってそんなの俺小学校以来味わってないから。専門学校行ったときはいたけど。
いや、陰キャオタクには女子は必要なさすぎて。
いや、必要でしょ。
生きていくために。
いたらいたで違ったなって思っちゃいますね。
そうね。
そうなんですよ。と、今になっては思うわけですけど、それはそれでね、男子高も楽しくはあったんですがね。
うん。
青春をですね、味わってない。味わってないわけじゃないよ。味わってないわけじゃないんだけど。
こういう恋愛とか。
恋愛をね、同じ学校でしたかったの。
はいはいはい。
好きになったり、ふられたり。
はい。
っていうのを、でも私の青春にはなかったわけですよ。
06:00
いや、恋愛はあるけど、でもそれは他校なわけですよ。
そうなんですよね。
そこは、この同じ学校だからこそありえることってあるじゃないですか。
うん。
まあ、いろんなね。もうそんなの吸収するのは、アニメとか漫画とかドラマとかでしかないわけですよね。
はい。
あんな青春を味わいたかったなと。
でも、私は井の又大輝にはなれない。
まぶしすぎる。
なんだこの主人公。
主人公だけじゃないですよ、この話はもう。全員ですよ。
多分もっとドロドロするんだろうと思ってたわけですが。
うんうん。
なんなんですかこの汗臭くない汗の匂いみたいな。
恋愛のなんかそういう負のところを今のところ描かない方針なのかなという。
これって今の時代だから。
いや僕はそう思って見てましたけどね。やっぱりこう嫉妬とかそういう話に振ると見てる側にストレスをかけるじゃないですか。
はいはい。
そう。だから今の作品って結構そういうストレスを避けながらうまく話を転がしてるイメージがあるので。
今風に青春爽やかものをやるとこうなんのかって思って見てましたけど。
一応恋愛もの、学園恋愛スポーツみたいな感じなわけですよね。
そうですね。
ジャンプらしい。
でもジャンプの恋愛ものってこんなでしたか。
ね。
もっと嫉妬心とかドロドロとかあるもんじゃないの。
あとそれがなければコメディに振ってるみたいな感じですよね。
なかなか二人がくっつくことはないみたいな感じのものなのかなと思ってたんですけど。
本当にこれが今原作もヒットしててアニメ化されてすごい良いアニメ化だと思うんですけれども。
見てると時代性ってまさにこうやって出てくるんだ。
ラノベ原作とはまた種類の違う。
少年ジャンプだからこそ出てくる恋愛もの感っていうものを。
少年史ジャンプというか少年史って感じですね。
少年史だからこそ出てくる恋愛感みたいなものが今の肌感覚みたいなものなのかな。
09:01
で出てるのがこれなのかと。
だって面白くなかったら打ち切りになるわけでしょ。
まあ容赦ない。
打ち切りがあるわけですよね。
っていう話ですけど。
それを全然乗り越えてこんな大ヒットしているというふうにして考えると。
これが今の恋愛もののスタンダードだぐらいに思った方か。
どうなんでしょうね。恋愛ものって言うほど恋愛しとるかっていう感じですけど。
だから構成的にはちゃんとキャラクターはいるじゃないですか。
主人公の猪本大輝君。
ヒロインの鹿野千夏先輩。
そして負けヒロインの長野ひな。
いやもうね、長野さんにはちょっとね、もうちょっとこう話を掻き回すかと思ってたんですけど。
お前も恋愛雑魚かっていう。
もう少し紹介させてくださいよ。
そして大輝の友達の笠原京。
メガネ君。
僕は的にここと長野のペアなのかなと思ったけど、そういうわけじゃない。
ここはまだわかんないですよね。
笠原君は長野のことが気になってるのかな。
なんかすごく気が利く男だなって思ってますよ。
みんなに対して。
だからなんかその辺は長野に振ってもいいかなっていう余白を残してるなって思いながら見てるけど。
ここはその先の話なのかなと思いますし。
そして最初はライバルかと思われたハリウ先輩。
ただのいい人。
こいつもただのいい人でした。
バトミントンバカの先輩でした。
この子が僕が一番ほんと好きだわって思って。
一応メインキャラとしては今のとここんなもんですよね。
普通これ、こんだけキャラクターいたらドタバタしますよね。
三角関係は基本みたいな考えがち。
そうですね。だから大輝、千夏、ひな。
この3人は三角関係になって。
千夏先輩は同級生であるハリウ先輩と。
実は最初は付き合ってんじゃないかと大輝が誤解したぐらい。
そうですね。だからひなとメイン2人か、ハリウ先輩とメイン2人かみたいな。
12:00
なんかほら矢印がさ、お互いを向かないことなんて恋愛物ではよくある話じゃないですか。
こっちはこっちを好きだけどこっちはこっちが好きでこっちはこっちが好きで全部繋がらないじゃないか。
全部丸になっちゃうよみたいなね。
なっても物語は進行できる。
そもそも千夏先輩がバスケットが大事っていうところが今のところ。
そうですね。親と一緒に海外に行かず、猪又くん家に引っ越してきて、同級してでも同年代の男の子がいる家に。
それぐらいしたんだからこのムーブは全然違和感がないからキャラクター的には成功性が取れて、納得がいくんですよ。
ここで恋愛に折れたら恋愛農家よみたいな感じになっちゃうからってのはわかるんですけど、
それにしてもそういうヒロインがいて主人公もよし俺も今告白なんか考えずにバドミントンに打ち込むんだっていう青春ムーブをかますから、
お前ら線が交わらねえってなる。
もどかしい気持ちになっちゃう。
青い青い。それを見てたひなが自分の恋愛に気づいちゃうから。
気づいちゃったけど気づいてもあれじゃないですか。
多分これからなんじゃない?出てきそうな。
普通はね、千夏先輩が大輝の家に帰ったところを見かけてしまったタイミングで、なんかシュラバが起こりそうですよね。
なんで黙ってたの。
もうあそこでバレたタイミングで、普通の今までの作品だと言わずに帰るみたいな。
説明しろってそこのツッコミは入らずに、
あ、そうだったんだって、傘を軒先に置いて帰るぐらいのムーブをしそうなもんでしたけど、
ここで説明しろって聞きに行くのは今の作品っぽいなと思って。
引っ張らないんだと思うんだよね、結局ね。そこをね。
多分ひなも大輝のことが好きだったんだということに気づいた。あそこで。
だから、大輝が元気で頑張ってバドをやっている姿が、ある種彼は彼女は好きであると。
だから、それは応援したいわけですよね、多分ね。
15:02
それと恋愛みたいなものは、そのせいで自分が崩れるのは彼女としては嫌なわけです。
だからちょっとおかしくなったタイミングはあったけれども、すぐ持ち直す。
これを1話内で終わらせてしまう。
そうですね。
普通はこれ3話ぐらい引っ張りますよ。下手したらずっとね、最後までライバルとして戦っていく物語になると思うんで。
でも今のところ、この千夏先輩のね、上から行く感じ。
いや、これはね、叶わないですよ。年上の魅力。
誰からも好かれる種の花。
いや、ひなもね、結構みんなから好かれてるんだけどね。
むしろひなちゃんの方が周り見えてる説あるからな。千夏先輩よりも。
ひなちゃんは自分が好かれてることは知ってますけど、千夏先輩はそういう意味でファンがめちゃくちゃいるっていうことはほぼ意識していない。
自分はバスケしか考えてないから。
っていうこの組み合わせは非常にいいですよね。
千夏先輩はバスケ一筋だから、今見てるとひなと付き合ったほうがたぶんお前幸せだぜってちょっと思っちゃうんですよね。
大輝くんの性格から考えて、前向きにという意味では、一緒に向かっていくという意味では、やってるクラブは違うとはいえ、同級生だし。
しかも幼馴染なわけじゃないですか。
ひなちゃんとの関係はずっとお互いを知ると理解度が高いし知っているからこそっていう関係ではある。
でも隣で朝体操してて、やっぱ可愛いなって思っちゃうぐらいだから、無理か。無理よね。
でもね、たぶんそこはずっとある種一緒に、最初はたぶん男女気にしていなかった関係だと思うんですよ、大輝とひなに関してはね。
そこがずっと慣れすぎていた、その関係に。
その結果、ここまで来て、やっとひなは千夏先輩が現れたことによって自分が好きだったかもしれないってことに気づいた。
けれど、すでに千夏先輩が現れた後なわけですよ。
そうですね。
そして大輝くんは千夏先輩が好きなんですよ。
18:01
これはなかなかね。
積んでる。
積んでる、ほんとに。ひなちゃんは積んでる。
でも、千夏先輩が大輝くんのことを好きになるかはまた別問題なので。
いや、もう好きだろう。
思うけどな。
その、優先順位が違うよね。
そうなんですよね。
だから、彼ら、彼女たちの優先順位は、何よりも部活なわけですよね。
そうなんですよね。
部活でとにかく上に上がりたい。
今だったらインターハイに出たい。
っていうところがまずの一番の目標であって。
それを超えた後に恋愛がついてくる。
それを応援するための恋愛である、みたいな感じになっている。
っていうところが、なかなか、いわゆる恋愛物とは種類が違うのかなと。
いや、恋愛物っていうのはスポーツおまけなんですよ。
結構ね。
スポーツやってるけど、ここまで一生懸命じゃない。
恋愛のためのそういうものなんですよね。
この作品はスポーツが一番で、その次に恋愛が来るっていう。
今のところそうですよね。
キャラクターたちの行動がね。
そうそう。
いや、今後わかんないけどね。
これが、正直僕はここで、インターハイとかが2人とも全部終わってから恋愛の話にはなんないと思うんですよ。
もうちょっと高校生の間にすった問題があるとは思うんですけど、
じゃあ今こんなに2人とも3人とも自分の部活を優先させて、
メインヒロインは違う家庭に居候させてもらうぐらいの覚悟でやってるっていうところを、
どう読者に納得させながら恋愛の話をするのかなっていうのは、僕は見どころだなと思って見てるんですけど、
なかなか動きがなくて、もどかしくてもう。
そうですね。
笠原お前ちょっと行って、いやらしい雰囲気してこいみたいな感じになってる。
笠原くんは何でも見えてる感じがありますからね。
じれってえなって言わなさそう。
そうね。
人間ができてる。
笠原くんはよくわかってるからね。
自分の恋愛考えるっていう感じもありますけど。
自分はどうなろうって。
自分はどうなろうって、そういうのは大体自分はどうなろうっていつも思いますけど。
21:03
それもあって、いい子しかいないっすよね、この作品は。
そうなんですよね、嫌なキャラがいないっすね。
ライバルでも、お、こいつはみたいな感じで現れても、いいやつじゃんみたいになる。
きしくんめっちゃいい子だったしな。
そうなんだよね。
またやろうぜって。
そこが全員が魅力になってるといえばそうなんですけど、
同時にもうちょっとキャラクターに毒が欲しいなって思っちゃうんですよね。
ってなったら一番毒あるのは羽生先輩だから。
そうね、まあ確かに。
きしくん本当に毒ありそうな感じだったけど、めっちゃかわいい子でしたからね、本当に。
今のところありそうなのは、8話で、1話かな、ユサくんかな。
ユサくんですね、倒した彼ですよね、笠原くんを、今回インターハイを目指そうとしていた笠原くんの夢を、
見事、がっつりと一瞬で潰した男ですね。
あれ、これで終わりか、みたいな大会感あっていいよなって感じですよね。
本当にね。
ここがね、なんか彼が努力しながら、1年でいきなりインターハイに出ましただったら、
それはそれでね、スポーツアニメとしてはありだと思いますよ。
スポーツアニメと、だってその前にさ、なんか笠原頑張ってんなって感じいっぱい出したじゃん。
まあでもそれはあくまでも途中からだからな。
それはもう、最近の作品ならなおさら、それよりも前に努力してる人が。
強い。
前からそう、努力してる人がいるわけだから。
でもあいつ天才派なんですよね、どう見てもね、ユサくんは。
そんな感じするけど、でも最近の作品はそういう天才型でもやってますよというのも。
いや、もちろんそうでしょ。天才でも努力はしてきている。
努力をした天才なわけだと思うんですね。
でも、大輝くんはまだ勝てない。
っていう、まずこの、なんか分かりやすい負け方しましたね。
でも、挫折は必要なんですよ、主人公に。
主人公、青春には挫折がつきものです。
ここからだってまだ1年だし、這い上がっていくために。
いや、あの、がっつりスポーツ描くんだなって思って、その映像も含めて。
まあ、完全なスポーツ者には、まあそれはね、キャラとかもありますけど、でも割と。
ずっとやってるわけじゃないからね。
そう、キャラクターたちのメンタルはそっち寄りだなっていう。
しかも、普通は一つのスポーツなのに。
バドとバスケと、そして身体操まで描いてるでしょ。
24:05
大変だなって思って。
まあね、描写自体というか、心理描写だけだからできてるっていうところはあると思うんですけど。
そうね、でもまあ映像的にも試合のシーンとかちゃんと描いてるので、
多すぎるなと思いながら、できれば一個に絞りたいよね。
バスケならバスケ、バドならバドにしたいんだろうと思うんだけど。
数が増えれば増えるほど大変だろうなって感じですね。
そうそう、大変だろうなと思うんで。
そこをまあコントロールはしてるとは思うんですけれども、結構がっつりバドは描いてるなっていう感じで。
まあ住民的にはバドが一番でしょうね、この感じを見るとね。
他の部活だからこそ、なんかその部内の嫌な面が見えてこないっていうのはあるかもしれないですね。
ああ、そうね。
でもこいつら、嫌なところとかあるのかな、ちょっとぐらいに全員いい子だから。
普通だったら言いそうなね、嫌なキャラクターがね、ほぼいないっていう。
でも見たくないんだと思うんだよね、今ね、たぶんそういう様子ね。
ギスギスしちゃう、こっちまでね。
ギスギスしなくてもそういうマイナスなところはみたいな。
確実に今までの漫画だったら入れてくるでしょ、ギスギスの原因キャラとか。
うんうん、ありそうありそう。
大輝くんがめっちゃ落ち込む時期とか、しかも落ち込み方も尋常じゃなくみたいなさ、前向きじゃないみたいなこととか。
いや分かんないよ、今後あるかもしれないけど、やるならもうここぞっていうところにしかやる気がないんだと思うんだよね。
それを乗り越えていって強くなりますみたいなことはわざわざやらない?
それは千夏先輩もそうですよね。
落ち込むことはあって、もうすぐ前向きに上に上がっていく。
ひななんかもっとすごいからね。
ひなちゃんのところの描写はもっとプレッシャーに押しつぶされる描写があるのかなって思ってたから、すぐに大輝に励まされて、わ、マジでいいやつって思う。
でもその辺を思ってはないんだろうなっていう想像を残した上で立ち直ってる感とか、生活してるところはあると思うんですよね、この作品は。
だから薄っぺらくは見えないみたいな、そういうところを描かずと思うっていうところはすごくいい塩梅でやってるんだなと思うんですけど。
人生の暗部を見せなくても、キャラはちゃんと立つんだなって思って。
安易にマイナスに振ることによって、キャラを人間らしく見せるみたいな必要はないんだなっていうのを、そういうのに慣れきってるから、やっぱり感じるかな、今時なんだなっていうのを。
27:16
今時の青春モノってこういう感じなのか。他にもあると思うけど、やっぱり人気作っていうのはこういうものなのかっていうのを感じさせてもらってる感じはするな。そして見てる方もすごく気分がいい。
なんか違う状況、似たような状況とかでも、自分が落ち込んでたりすると、このキャラクターたちに励まされてる感じがある。
だから見てたら、大輝くん好きになるよなっていう気がする。
嫌いな子はいないんですよ、この話。
それこそ眩しくてこっちが溶けそうな感じになるぐらい、いいこといいやつしか出てこない。
こっち側と同じ面を少しは見せてほしいなぐらいには思うんですけど、出てこないんだろうな。
出てこないと思いますよ。これはそんなの必要ないもん、逆に言うと。
それ出てきたら、ここでこれやるんだっていうふうな感じになると思って。
青空、白い雲みたいな感じですから。
映像そのままですよね。
だから画風も色使いもすごく合ってるなって思う。
そうですね。アニメがいいですよ、本当に映像が。
キャスティングもすごくいいなと思いますけど。
そうですね。
私、最近このヒロインめっちゃ好きだなって思ったので、チラン先輩ほんと久しぶりに来ましたね。
似てますね。
私めっちゃ好きですよ。
もともと基本は年上好きなので、先輩大好きですから。
だってこの前に私が、やっぱりこの人がいいなって思ったのは桜島舞先輩なんで。
先輩だ。
ちなみに精神部隊野郎はサンタクロースの夢を見ない。2025年放送が決まりました。
偉い。
一応これはお知らせした。
今日は発表になりました。
桜島舞先輩じゃないけれども、やっぱり先輩好きとして今回来たなと。
だいぶ先輩ってところ以外かぶってね。
あんまり巨乳じゃないぐらいかな。
性格もだいぶ舞先輩のほうがややこしい人でしょ。
ややこしいけど、自分を持ってるという意味では似たようなところがあるんじゃないですか。
30:00
むしろ桜島先輩のほうが自分を成熟してる感はあるような、精神的に。
本当ね、なんかね、青野、いやいや、なんかね成熟してる。
このね、ヒロイン像っていうところで見ていきましょうか。
子供なんですよ、ちゃんと。
高校生ぐらいのメンタルなんだなっていうところからは出てこないんですけど、むちゃくちゃいい子といい奴しかいないっていう。
なんかほら作品的にはよくあるじゃないですか、設定は高校生だけども、
こんだけいろいろ考えられてたら、高校生にしてはできすぎじゃないみたいなところに踏み込んでいかないんですよね。
オーバーラップしないんですよね、この作品。
いい感じに未熟っていう、笠原くんぐらいじゃないですか。
でも、笠原くんだけがちょっとアニメキャラかな、漫画キャラかな。
そういう意味では。
いわゆる解説役じゃないけど、調整役を彼がやっているので、こういうキャラクターって必要なんだろうなっていう感じですよね。
うまいのはそれが嫌味に見えてないから笠原くんも好きになってしまうっていうところなんですけど。
要はハリウゥ先輩がもっと嫌な先輩でもよかったわけですよね。
最初はその枠だと思ってたんだよな。
でも、この彼も高校2年生であるというところを超えないじゃないですか。
大器をめちゃくちゃしごいてはいるけれども、かといってちょっと千夏に憧れているんだろうなも理解してるでしょ、たぶんケンゴはね。
そういうところではかなりギリギリのラインだと思いますね。
いろんな感があるんだけれど、でもスポーツの部分に関してはめちゃくちゃ悔しがったりとかいろいろしてるところを見ると、高2だなっていう感じなんですよね。
特別すごいわけでもない。頑張っている人みたいな。
作中でも言われてたけど、他の高校の人たちすごい凄みがあるけど、やっぱり普通の子なんだよなって言ってたのがみんな該当しますよね。
そうね。今のところちょっとなんかこいつ他のアニメで出てきそうじゃんっていうのはユサくんぐらいですよ。
確かに。
そういう意味ではね。
そういう意味ではね。他のアニメだったら。
でもそれ多分描写が少ねえんだから。
だからこの後変わってくるかもしれないけど、でも今の段階でユサくんのキャラクターっていうのは美味しいなっていう感じぐらいだよね。
33:02
今後ほらやっぱりスポーツ者としていくんだったらライバルが絶対必要なわけで、しかも近いライバルが必要だと思う。同年代とかね、のライバルが必要だと思うので。
そこで彼は確実に大輝の糧となっていくんだろうなと。ライバルとして。
見えてきますよね。他にもどんどん増えていくんだとは思いますけど、スポーツ者としてやっていこうとすればね、当然ね。
主人公とかメイン3人以外は、波竜先輩もそうですし岸くんもそうですけど、第一印象とのギャップを考えてキャラが作られてんだなって思うんですけど、
でもメインの3人はそういうところはないんだなっていう感じですよね。
ひながこういうキャラなんだっていうところはありましたけど、恋愛で崩れなかったところは強い。一瞬崩れたけど一瞬だけだったっていうところも含めて。
でも大輝の言葉で強くなったわけだから、いい関係だよねやっぱりねっていう。
次は千夏先輩なんだろうなと思ってますけど。
もうちょっと描写を増やしてあげないと。
大輝くんは第8話で負けました。
そして千夏先輩は勝ったと。
次は引退杯。
次は引退杯。目標としては引退杯なわけなので。
千夏先輩は今2年なわけですよね。3年の引退杯までは出れるわけだよね。
まあそうですね。
だからあと2年ある。
大輝くんはもうね、同じ土壌に上がりたいから1年から行きたかった。
行けるかもとちょっとどこかで思ってたかもしれない。
こんだけ頑張ったから。
でも行けなかった。
行けたらいろいろ聞きたいことがあった。千夏先輩に。
私も聞きたいわ。
でも負けちゃったから聞けないよね。
ねえ、どうするんだろう。
勝ったらって言ってなかったから、終わったらって言ってましたよね。
はいはい、まあ確かにね。
さあ、その話はどこに来るのかと言ったら9話なんですよ。
あれ?
いや、まだ結論は出ないですよ。
9話は結論は出ないですけど、
そういう意味では第9話はネタバレにならない範囲で言うと、
2人の間の、いやこれ恋愛ものだよね。
36:03
距離の話が。
距離の話が一歩近づく物語になってるので期待してください。
ようやく千夏先輩にその描写が来るんだ。
はい。千夏先輩、まあわかんないよ。
だいぶスロースタートやね。
9話やぞ。
千夏先輩も矢印大輝くんに向いてじゃねえのっていう気持ち。
いや、思ってるじゃない、もう見てる人たちは。
多少はね、多少はあるに違いないよ。
だってひなが現れて、ひなちゃんが好きなんだな、だったらひなちゃんが好きなのはわかったから、
自分はあくまでも先輩ポジションで邪魔しないようにしなきゃと思いつつも、
そうじゃない行動を彼女はしてるわけですよね、結構ね。
だから割とそこは良くないところ。
強い、彼女は。
強い。
無意識にやるから、いやお前ちょっと大輝くん、ひなちゃんのほうが多分いいと思うねってちょっと思ってしまうんですけど。
でも、それは無意識なのか、実は、恋愛してきてない、彼女はね、多分ね、今までの感じからいくと。
ずっとスポーツやってたわけで、ミニバスに入る前からバスケやってた。
だから小学生より前からバスケやってた。
バスケだけの人生だった。
いや、それで委員会まで行くのはマジですごいよ。
ちなみに先輩はタカネの花っていう感じですよね、本当にね。
まあ公式にもありますしね。
なかなかこう、みんな気になっているけど、そこに声をかける男はなかなか現れない。
タカネの花だけどすごい穂がらかですけどね。
いや、めっちゃモテるとは思うけど、意外と声ね、言ったら付き合えるかもしれないよみたいな。
美人はなかなか告白されないみたいなね。
あるじゃないですか。
いや、今まで言われたことがなかったから、みたいなね。
なぜかって、絶対彼氏いるよねって思われてるからですよ。
そう、まあみたいなのもあって、でも彼女。
でも多分告白されたって、私今バスケのことしか考えられないんでって言うと思うんだよ。
そこに大輝くんが現れて、あの一途な感じ。一緒に。
まあだって練習ずっとしてたわけだからね。
違う部活ながら最後まで残ってっていうのをお互い見てたっていう関係が、実はいろいろ育んでたんだろうなと。
39:00
いう感じで、この二人の関係がどうなっていくのか、そしてアニメではどこまで描くのか。
そこですね。
だって原作続いてるわけですからね。
これ、ワンクールなんですか?
いや、ツークール。
ツークールですよね。
だから、もう少しいくんだと思うんですよね、二人の。
ワンクール目で恋の結末が出るとは思えないので。
この感じだとなさそう。
でも、9話はここで終わるの!っていうところで終わりますんで。
10話が楽しみになると思いますよ。
このぐらいにしときましょうか。
でも、二人の関係は半歩ぐらいは進むんじゃないかと思います。
その半歩が、もともとどれぐらいの距離にあった半歩なのかはわかんないですね。
いやー、そこはね。大輝くんはめちゃくちゃ意識してたんですけどね。
その半歩で、そこを千夏先輩がどう思ってるかわかんないですよ、まだ今の。
大輝くんはめちゃめちゃ意識してるけど、いやでも俺も陰廃目指して頑張るんだっつって、反対方向走ってたからね、一回。
そうなんですよね。陰廃に出れてからじゃないと告白できないみたいな気持ちがあるわけね。
この話の一番の恋のライバルってスポーツなんじゃないかなって。
いや、まあ間違いなくそうですよ。
でも、そこがいいんじゃないの?たぶんね。
恋愛モードって距離が離れたり広がったりみたいなところが全部共通してると思うんですけど、その理由があれですよね。
恋愛の話とか人間関係で近づいたり離れたりするんじゃなくて、スポーツで近づいたり離れたりしてるから、そこは僕はこういうタイプは初めてかなっていう。
そうですね。だからちょっと新鮮でもあって、なんか見てて幸せです、私は。
まあもちろん、早くくっつけよってもちろん思いながら。恋愛モードはいつもね、そう思ってますから。
早くくっついてイチャイチャした後が見たいんだよと思ってるんで。
それはそう。告白してエンディングはちょっと許せんのが。
そうなんですよね、確かにね。イチャイチャしてるとこが見たいんです、本当に。早く二人くっついてください。
でも原作読んでる人からしたらね、この後わかってるんでしょうね。
ということで、ぜひこの後9話、10話、すごく期待できると思いますので、お楽しみに。
今日の特集は青の箱特集でした。
そこアニ
そこアニサポーターズ募集
42:05
そこアニの運営を応援していただくサポーター制度、そこアニサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。チケットはそこアニ公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこアニサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました。そこアニです。
青春モノいいね。
いい。柔やか。
来週はじゃあ青豚やり、いや青豚はもうやったんだ。何度もやってる。やれないですね。
はい。ということで来週の特集は。
はい。来週は結婚するって本当ですか?を特集いたします。
これも恋愛モノ。恋愛モノかな。これはどちらかというとリアリスティック。
最新話はね、いろいろ思うことあったりとかしますけども。
そういう意味では20代になって考える。20代30代でも全然あると思いますけども。
結婚するにあたって考える。
お互い結婚なんて考えたことがなかった2人が考える物語というのは意外と勉強になるなというところでもあるので。
そういうところも含めた面白さで語れればいいかなと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。投稿なんて先は。
はい。そこにドットコンまで投稿募集からお待ちしております。
青の箱特集は、たちぎれせんこうさん、あきさん、りぃさん、つねしんさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、のりあいじてんしゃさん、ひらめさん、プラスさん、ナンバー24さん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこは2サイドBをお届けいたします。
今週もサポート本当に本当にありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
私クムと米林あきこと宇宙世紀仮面でした。
45:27
そこは2はホットキャストウェブの制作でお送りいたしました。
46:19

コメント

スクロール