今までミルクは加工するものとして広がってきた。今回はミルクをそのまま飲むという文化とその背景についてのお話です!
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サマリー
ミルクを飲むが広がるまでの歴史を紹介しながら、ミルクの効能や使用方法について話が展開されます。 空腹時に飲むことが健康に良いとされるミルクの文化は、ガレノスによる医学書が1500年間にわたって影響を与え、ヨーロッパの医療や食に関する知識の基礎となっています。また、哺乳瓶の発掘調査からも、古代の人々が家畜の赤ちゃんに乳を飲ませる方法を試した可能性があることが分かります。 ミルクを飲む文化が広がるまでの歴史を紹介しています。かつては母乳不足で悩む人々がミルクを与えることで問題を解決し、ミルクを飲むことが重要視されるようになりました。また、寒冷地や野菜が取れにくい地域ではミルクが必要な栄養源となっていました。 ミルクの文化とロバについての話が展開されています。ミルクの必要性が高まった可能性や、1500年間続く考え方についても紹介されています。