アラビア : タヒーナ / 地中海 : フムス / パンとゴマ / スペイン、ポルトガル: チュロス / イタリア:マファルダ / ギリシア: シミット / 中区国,ベトナム , タイ:油条/ アメリカ: ドーナツ / オランダ:オリーボーレン / 中国:芝麻醤、担々麺 / インド料理 :ナン、ライタ、ゴマチャツネ / 中華料理:ゴマバター,ごま団子
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サマリー
食べ物ラジオの最終回では、世界中で広まったゴマ料理について紹介されています。特にタヒーナという調味料やゴマペーストをベースにしたフムスが人気で、ベジタリアンの間でも愛されています。ゴマの組み合わせやアレンジの幅を探ります。豆とゴマの組み合わせについては、徳川家康の兵糧ガンを思い出し、ゴマ味噌やゴマまぶしパンなど様々な料理についてお話しします。さらにはイタリアのマファルダや酢上パン、油上、チュロスなど、ゴマを使ったパン類の歴史や文化についてもご紹介します。スオミはチュロスやドーナツの歴史を紹介し、ヨーロッパやアメリカでの揚げパン文化の起源や油の利用についてお話しします。さらに、アフリカのサバンナ農耕文化ではゴマが重要な食材として利用され、油のエネルギー効果についてもお話しします。中国料理の担々麺にごまを入れることで、日本人にウケる味になりました。ごまの風味や油が全体的にまろやかになり、辛味を和らげる効果もあります。ごま団子のレシピから始まり、日本のごま料理の歴史や世界各国でのごまの利用方法についてご紹介されています。ゴマ油はインドや東アジアで一般的に使用され、美味しい料理や食材に香りや旨味を与えます。ゴマ油は日本では特に人気があり、石焼きビビンバやラー油など、様々な料理で使われています。世界のゴマ食の最終回では、油と香りがゴマに重要な要素であることが明らかになりました。ごまを使った料理の組み合わせについてお話しし、ごまの香りや味が特徴的であることを確認しました。また、今回のエピソードではリスナーからのごま料理の募集も行い、多くのごま料理のアイデアを得ることができました。まとめ会にはちょっと間に合わないかもしれませんが、良ければ感想を送っていただければと思います。ごまシリーズ終了です。