2026-11-08 13:34

#69-7【EVENT】リアセルズ-SKS JAPAN 2026 ブース訪問⑦〜食品輸出をまるごと支える〜

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SKS JAPAN 2026(11月5〜7日、東京・日本橋)の出展ブースを訪ねるインタビューシリーズ第7弾は、食品輸出に特化した株式会社リアセルズの代表・山口さん。

ニューヨークとロサンゼルスでのポップアップ販売と、規制チェックや英語ラベル作成を楽にするAIプロダクト「TradeSquare」の2本柱で、日本の食品メーカーのアメリカ進出を支えています。

輸出の準備以上に難しいのは、現地で売上を立てること。場所選びからテナント契約、物流、インフルエンサーとの連携まで、ブランドの「海外事業部員」として伴走します。

きっかけは、旅行先のニューヨークで配った好きなキャラメルが「ここでも買えるの?」と言われたこと。推しを届けるところから始まった起業の物語です。


- 株式会社リアセルズ 公式サイト

- TradeSquare(食品輸出AIエージェント)

- SKS JAPAN 2026 公式サイト

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00:04
ということで、今日、出展ブースに今来ております。
ということで、御挨拶をよろしくお願いします。
はい、株式会社リアセルズと申します。
リアセルズさん。
はい、代表の山口由加です。
山口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
御挨拶、どういった今日は出展と目的で参加されたんでしょうか?
はい、私たちは食品輸出に特化したサービスをしておりまして、大きく2つあるんですけども、
1つがアメリカ現地でニューヨークやロサンゼルスを中心にポップアップをやるっていうものとか店舗運営ですね。
で、もう1つがその輸出の工程を楽にするAIプロダクト、トレードスクエアっていうのを作ってまして、
規制のチェックとかラベルの作成を海外向けに楽にできるっていうのは、そういうプロダクトを出しているので、
それらをちょっと見ていただきたくて出展しました。
はい、ポップアップの紹介みたいな形なんですか?
そうですね、ポップアップこういうことやってますよっていうのも紹介したいですし、
中堅中小メーカーさんとかが結構使っていただいているので、
そういう方たちと一緒にアメリカに出て行って、
なのでアメリカでテストマーケティングとかしたいっていうメーカーさんとかいらしたら、
ポップアップの事業の紹介をしています。
基本的にはその事務作業と言いますか、ちょっと難しいじゃないですか、アメリカとかに送ると。
そういったところをやっていただくような形?
ポップアップの事業も全部やります。
なので、もちろん輸出の準備の工程、規制の確認とかラベルの作成とかもするし、
現地でこういうロケーションがいいんじゃないかっていう、
そのブランドに合った場所探しとかもして、
テナント側と契約まで契約も行って、
実際に物流関係も調整をして、
現地で実際に販売イベントをやるっていうところまで全部やってます。
ほんと全部?
そうです。
そのブランドさんに入り込んで、そのブランドの海外事業部員みたいな形で、
まるっとご一緒させていただいてます。
そうなんですね。
例えば僕は料理屋で冷凍加工品とかもやってるんですけど、
そういった物って出そうと思ったら、ちょっと量的には少ないんですか?
普通に個人でやる分には。
少ないですよね。
で、なるともうちょっと量が多いところをターゲット的にはやっていただくような形?
そうですね。確かに個人でっけりもうちょっと多い、
日本でも結構販売は開始されてるような食品が多いかなとは思ってますね。
ただ、従業員レベルだと30人、50人ぐらいのところからご一緒しているような感じですね。
大きいところは本当に大企業さんとかもいらっしゃるんですけれども。
やっぱ難しいんですか?輸出って。
輸出することの準備自体も難しいですけども、
その後、そのブランドに合うロケーションを見つけて、
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ポップアップイベントをやって適切なターゲットにちゃんと届けることであったりとか、
現地での販売をちゃんと実績を作る、
販売、売上げを伸ばすところの方が難しいかなとは思っていて、
そこは私たちニューヨーク側にも拠点があるので、
ニューヨークとロサンゼルスってそれぞれスタッフがいるんですけれども、
そこで各テナントごとの特色を捉えているので、
テナントさんに交渉しやすいみたいなところだったりとか、
あとは現地のインフルエンサーさんとも仲良くさせてもらっているので、
SNSマーケティングとかもそういう人たちに連携して、
商品の良いところを発信してもらうみたいなことも込みでやっているので、
輸出の準備自体も大変ですけど、その後売上げを伸ばすというところも、
いろんな角度からサポートしているみたいな感じです。
ニューヨークとロサンゼルスって感覚的には全く違う文化なんですか?
そうですね、違うと思います。
ロサンゼルスの方が西側で、
日本から運ばれたものが西側に着くので、
それもあって西側の方が少し日本食とかに対する、
需要というのはより多い部分はあるのかなと。
あとアジア人の割合も東側よりは多かったりしますので、
そういう面でも多いのかなと思います。
ただ一方でニューヨークの方が、
世界の最先端みたいなイメージもあるので、
ブランドさんによってはニューヨークで勝負したいという方もいらっしゃいますし、
ニューヨークで受けたら世界一じゃないけど、
そういうふうに考えていらっしゃるブランドさんもいるので、
ニューヨークへどっちも我々としては動けるという感じです。
そうなんですね。
実際にニューヨークとかロサンゼルスに行かれる方って、
どういった商品の方がいらっしゃったりとかっていうのは?
例えば、初期からずっとご一緒しているのが、
キャラメルのブランドで、ナンバーシュガーさんって言うんですけども、
日本でも一粒140円とかするようなキャラメルを作られていて。
140円。わんわん高いですよね。
そうですね。でも全部完全無添加で、一粒一粒手作りで作られていて、
食べていただくとわかるんですけど、すごくソフトで甘すぎないのに、
いろんなフレーバーがあるんですけども、各フレーバーの味がちゃんとするみたいな。
ラズベリー味とかチョコレート味とかコーヒー味とかいろいろあるんですけども、
ちゃんと一個一個のフレーバーの違いが出ている。
とてもなかなか美味しいキャラメルがあって。
そういうギフトスイーツを中心に私は今させていただいているという感じですね。
そうなんですね。なんか大変だったところってあります?
まあ、いろいろありますけれども。
でも一番最初売り始めた時は、やっぱりちゃんと売上を作れるのかっていうところが一番不安でした。
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現地の方に、しかも日本の3倍4倍とかで販売するので価格的にも、
それでも価値を感じていただけるかっていったところは不安要素ではあって。
でもマーケティングを頑張るのと、現地でも商品の良さを伝えていけるのと、
あと適切な場所で、その商品が受けそうな場所でロケーションを選んでポップアップをやるのと、
っていう全部の要素が合わさって売り上げとしては結構出たので、
そこですかね、ちゃんと売れるのかっていうところの不安との戦いみたいなところが欲しいかなと。
あとはあれですね、無事にちゃんと運べるのか、現地に届くのかみたいなところも不安はあったので、
やっぱり規制も事前にかなり調べまして、その時の経験から今のこのAIプロダクトを作っているというような感じです。
届くかわからないことってあるんですかね。
一応届くんですけども、物によっては検閲、向こうの通貫で引っかかってしまったりとかもあり得るので、
そこは気をつけなければいけないところですよね。
ラベル2振りがあったりとか、少量の輸出だったらそこまで詳しく見られることは少ないですけども、
とはいえ何があるかわからないので。
興味深いんですけど、引っかかったらどうなるんですかね。
その場で止まるか返されるかなのかなと思います。
ちょっと今まで引っかかったことないので。
うちとしてはないのでちょっとわからないですね。
じゃあ今のところ安心ですね。
安心というとはまた話違いますけどね。
あとは一応運べたとしても、その後現地で直接消費者さんに販売されるような商品の場合は、
消費者さん側から訴えられるみたいなこともあったりするので、表示不足とかね。
そこら辺はきちんとしなきゃなっていったところで、一応今までそういうトラブルもなく何とかやれてるかなと思います。
いやー輸出って大変ですよね。
そうですね。ただ私たちは直接販売してるのは2C向けが今中心なんですけど、
一部バイヤーさんにも卸してますが、バイヤーさん向け、向こうの2B向けが多いと、
よりそのバイヤーさんごとによって求める情報量とか、
ラベルの仕様とか変わってくるので、そこの対応は結構大変だろうなっていうのは思います。
規制上は問題なくてもバイヤーさん個々のやり方があるというか。
確かにありますよね。
2C向けって言うと個人だけ、一般の方向けになるんですか?
お店に下ろす的なものではなくて。
今はやってるんですけど、このポップアップってなると直接私たちが、
私たちのアメリカ側の会社が輸入者になって、そのままテナントさんと契約してその商品を販売するので、
私たちが直接2Cの方に届けるような契約形態になってるので、そういう意味では2Cかなと思って。
なんでこれをやろうと思ったんですか?
本当に偶然で、ニューヨーク2年前に旅行した時に、
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自分が好きな、さっき申し上げたキャラメル、ナンバーシュガーさんっていうブランドのキャラメルを現地に持って行ってて、
お世話になる方に差し上げてたんですね。
そしたら本当に美味しいんだけどこれニューヨークでも買えるの?みたいな注文を何人かからいただいたので、
このブランドはアメリカに行った方がいいんじゃないかと思って、
お問い合わせフォームからオーナーさんにご連絡して、
どうしたらオーナーさんも是非一緒に行きましょうって言ってくださったので、そこから始まったって感じです。
めちゃくちゃ個人的なですね。
本当にそうですね。
自分で推し活したら、それが逆に顧客になるというか、自分が売ろうと。
はい、そうですね。
ちなみに会社名はどういった意味があるんでしょう?
ありがとうございます。
リアルセルフっていう英単語で、ありのままの自分とかそんな感じの意味なんですけども、
そこからちょっと短縮してリアセルズっていう名前にしたんですが、
今の会社立ち上げる前に若干仕事しすぎて疲れちゃったりとか、
いろいろ新規事業部隊にいたんですけど、メンバー間での揉め事に巻き込まれちゃったりとか、
そういういろいろあったので、ありのままやりたいことをやる会社にしようと思って、
当時リアセルズって名前を付けました。
ちょっとあなゆき感ありますね。
そうですね。
私は自由にやるんだろうね。
そうですね。
結果自由にやれてるのかはあれですけども、やりたいことというか、
やりたいことをやりたい、一緒にやりたいチームで、
ご一緒したいお客さんとやれてるっていうのはすごく幸せなことなのかなと思ってます。
仕事は楽なことはないですけど、でも好きなことやってれば楽しいですよね。
本当にそうですね。なのですごい感謝。
いろんな方が興味でお話を伺いに来ていると思うんですけども、
どういった声があるとかいうのはありますか?
ありがとうございます。
でも2パターンでして、商社さんの方か、食品の商社さんかメーカーさんか。
商社さんの場合はやっぱり私たちが今作っているトレードスクエアというAIプロダクトの
特にラベルの作成のところに非常に興味を持っていただいているのかなと。
既存のラベル作成ツールよりもいろんな工程が少々省力化されていて楽になっているので。
87%削減。
そうですね。ラベル作成って本当に細かい業務がいろいろあって、
一回印刷してみたけどもちょっとはみ出したとか文字同士が重なっているとか
そういうちょっとしたことがいろいろあるんですよね。
それをフォートレイアウト機能、自動調整したりとか
いくつかの工夫をして削減できるようになっているので、
そこで非常に受けているのかなと思います。
確かにそういう業務って数こなすと千里坪でかなり時間が取られますもんね。
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本来やりたいのは届けたいですもんね。
そうですね。本当に。
メーカーさんの方はどっちかというとポップアップとか
アメリカに商品を持っていきたいんだけど何ができるの?みたいなご相談をいただくことが多くて
その2パターンですかね。
確かに持ってきるもの。
そうですね。
持ってきるものって国ごとに違いますもんね。
そうですね。
生肉がダメとかいろいろありますもんね。
本当にそうですね。
簡単に持ってきるとなったらもう少しチャレンジしてみようという人が増えるかもしれないですね。
そうですね。やっぱり私たちもその世界を目指して今こういう活動をしているので
そういうふうになったらいいなと思っています。
どういった方に聞いてほしいとかあります?もしあればですけど。
どういった方にお話ししてみたいとか。
でもやっぱり食品の輸出とか自分のブランドを海外に持っていくことに関心のある方々とか
あとは商社さんですね。
食品の商社さんで今ある業務が結構手作業が多かったり
さっき言ったような繰り返し同じ作業がされる中でも
もっと工夫できるんじゃないかDXができるんじゃないかみたいな感じている商社さんとか
そういった方とお話できたら嬉しいです。
じゃあぜひお聞きの方はリアセルズさんにの出店ニュースを残していただければと思います。
ありがとうございます。
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