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日々これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第553回、ナチュラルに違う人についてお話したいと思います。
このラジオはWeb3時代の働き方、歩き方、考え方、キャリア形成みたいな話ができたらと思いつつ、雑談が多くなってきてる気もしますが、
ちょっとヒントになるのかな、3月1日ということで、お許しくださいということで、紅白歌合戦を見ました。
あと、環境的に犬の声とか赤子の声が入るかもしれないんですけど、ご了承ください。お正月モードですということで、
紅白って僕結構毎年ちゃんと見てるんですよ。ちゃんと見てるって言ったらあれですけど、
家にいるので、年越しっていうときはもう外に出ずにですね、家にいるので、大体紅白を見るんですね。
紅白見ててすごくいいなと思うのは、今年1年活躍した人が誰なのかってことは大体わかるということですね。
その中で、今年は新しい学校のリーダーズだったりとか、アノーちゃんとか、
夜遊びはあれですけど、赤組強いなと思いながら見てたんですが、その中でひときはやっぱり違うなっていうのと、
この人だけで2時間やってほしいって思ったのが椎名林吾ですね。椎名林吾さんっていうのは昔から好きなんですけれども、
圧倒的にクオリティが違うというか、もちろん好みがあると思うんですけど、1人だけ空気が全然違いましたよね。
演出方法とかで、今日言いたいところはその紅白歌合戦っていうところで、紅白用に皆さんなんかいろんなことを準備したりとかして、
それはそれでお祭りですごく楽しいんですが、椎名林吾さんっていうのは変化球とかを投げずに、
椎名林吾のまま椎名林吾としてやって、圧倒的に他と違う雰囲気を出せるっていう、これが強いなという話ですね。
どういうことかっていうと、木をてらって珍しいことをして興味を引くっていうことは割と簡単にできたりしますよね。
例えば、100円あげてビールを、ビール、生ビール1杯100円あげますとかだと、え?って言って行くじゃないですか。
行くというかどういうこと?ってなったりとか、それが木をてらうということですね。
要するにそれをやった、その裏でどういうふうにマネタイズするのかなんとかってまだ思い通り考えとして適当に言ったんですけど、そういったことが木をてらうだったりとか、
あとはどこどこで修行してきました、木をてらう、珍しいことをする、あんまり聞いたことのないことで勝負するということですね。
それは別に悪いことじゃなくていいことではあるんですけど、戦い方として。
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そういったことで変わったことしてますよねって言われて勝負するのって結局ずっと変わったことをし続けないといけないっていうところもあったりとか、
いやこれちょっと話し添えていくのは難しいんですけども、そういったところがあったりとかして、
どっちかっていうと僕は結構変化球を投げて生きてきた人間なので、別にそれはいいとしてですよ。
言いたかったことはシーナリンゴさんっていうのは圧倒的にシーナリンゴのワールドを出しつつ、
その紅白っていうところの何かめでたさとかそういったところを損なわずにオリジナルを出しつつ、圧倒的にアーティストとしての違いというかを出す。
あともう一つすごくいいなと思ったのは、これは今日の話は何の話って感じなんですけど、
紅白とかを、昔ほどそんなに紅白疑わせたり価値がないみたいなのをみんな言ってたりするような気がする中ですね、
シーナリンゴさんって毎年ちゃんと紅白出てるんですよね。
そこが偉いというか、そこを穿ってないというか、もちろん彼女は彼女なりに紅白に出る何か旨味だったりとか計算ももちろん考えられてると思うのですが、
紅白なんかもうあんまり価値ないよねって出ないとか言うんじゃなくて、ちゃんと出るんですね。
でもワンマンライブだったりとか、自分で何かやった方が稼げたりとかなんとかするのかもしれないし、やりたいこととかできると思うんですけれども、
ちゃんと紅白に出るんです。
それが何のために出てるのかってことは本人に聞かないとわからないんですが、何を狙ってシンプルに出てるのか。
そういったこともあって、結局はかなわなかったのですが、オリンピックとかも椎名林吾さんとか、新永美香さんでしたっけ、
結局最後の方、いろんな変わっちゃった気がするんですけど、そういうところのメインクリエイターというか、
特に選ばれてましたよね。
その世界が見たかったなと思っていたのですが、
そのようなことで言いたかったことは、ナチュラルに違いを作れる人っていうのは本当に強いなということですね。
本人は自分がいいなって思っていることを、いいと思ってちゃんと普通にやってるだけなのですが、
それを周りの人が見たときに、すごいオリジナリティですねとか、独特なことをされてますよねって言ってます。
それって多分、本人からしたらストレスに思う部分もあると思うんですよね。
いや、私普通のことやってるだけなのになめて。
別に何か珍しいですねって言われると、いや珍しいというか、私は私のことをやってるだけっていうね。
その考え方とかが普通にナチュラルに珍しいとかっていうことですかね。
クリエイティブ自体が圧倒的に他と違う独自性を持っているということですね。
独自性を持つとか、目立つために何かを作ってるのではなく、
自分が作りたいもの、こうやって表現したいものを素直に作ったときに、
他と圧倒的に、圧倒的じゃなくてもいいんですけど、
これってもう椎名林檎っぽいよねって言われるようなことができる椎名林檎さんのパフォーマンスを見てですね、
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僕は非常に感動しましたっていうのと、やっぱり何かこれ好みあると思うんですけど、
椎名林檎さんの2曲、メドレーだったんですけど、
2曲のメドレーで歌舞伎庁の女王かと丸の内サデースティックでしたっけ?
台名がわからないですけど、東京を代表するような、
椎名林檎のちなみに東京って歌も確かあったよ。
東京って歌ってなっけ?
すきって言ってる割に結構あやふやなこと言っちゃってあれだったんですけど、
東京の新宿と丸の内みたいなところを歌い上げたところにですね、
その表現の方法、スタイリッシュですね、好きでしたということですね。
本当いつか東京事変なのか椎名林檎なのかわからないですけど、
東京事変はもうやってないのかな?
なんか解散ライブみたいなのやってましたよね。
結構7,8年前くらいにやってた気がするんですけど、
椎名林檎さんのライブっていうのはいつかちょっと見に行きたいなと改めて思いましたっていうのと、
ナチュラルに座って気を照らうでなく、
自分のどこまで計算してやってるか本人に聞かないとわからないんですが、
見てる限りでは自分がいいなって思ってることをナチュラルにやって結果を出していくって、
それって多分めちゃくちゃに難しいことですし、
圧倒的な才能と圧倒的な努力と考え抜いて、
めちゃくちゃ苦しんで苦しんでこうかなってことをやってると思うんですが、
そういったところが見えてきたところにリスペクトですよね。
拍手を送りたいっていうのと、やっぱ好きだな、かっこいいなって震えましたね。
紅白見てて年の世界があっていいなと思ってたんですけど、
シーナリンゴさんを見たときにはマジでかっけえと思って、
これだけでもっていうようなパフォーマンスですよね、圧倒的なパフォーマンスで、
それで2時間やってほしいなと思ったという、何の話かっていうところで言うと、
ナチュラルで仕事をナチュラルに違いを作れる人っていうのはやっぱかっこいいよねっていうことだったりとか、
その人、その人である、その人にしかできないってことをやっぱ思ってる。
それはいいとか悪いとか好みは分かれるもんなんで、万人に受け入れられるものではないと思うんですけど、
やっぱかっこいいよねって、明らかに好き嫌いは置いといて、
作り込まれてるなというところは見て取れたんじゃないのかなというか、
シーナリンゴ好きですっていうお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さんお仕事何されてますか?
はい、まあのんびりゆっくりいろいろ自由にやっていきましょうということで、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。