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日々これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ第583回 令和と昭和どっちがお好きについてお話しします。
このラジオはWeb3治安の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成みたいなことをお話しできればなと思ってます。
ということで、令和と昭和。令和と昭和ってなんか音がいいですね。
平成はどこに行ったの?っていう感じもあるんですが、令和と昭和どっちがお好きかっていうところですね。
結論で言うと、たぶん令和なのかなと僕は思ってます。
たぶんっていうのは、いろいろそれを見る角度によって違いますよねってことで、
先週の金曜日から、明日か、だから毎週金曜日にやってる、今次2話目ですけど、不適切にもほどがあるというですね、
駆動カンクロですね。駆動カンのドラマ、駆動カンクロが好きなんですけれども、
今回の不適切にもほどがあるっていうのはね、もうめちゃくちゃ面白いですね。めちゃくちゃ面白いです。
まだ1話だけなんですけど、どういう話かっていうと、昭和時代、安倍沙太夫がね、安倍沙太夫って俳優さんいますよね。
安倍沙太夫さんが、昭和時代の本当にコンプラ違反というかですね、今の時代だと。
そういう大罰だったり、野球部の監督なんですけど、ケツバットとかですね、水飲むなとかでね、うさぎ飛びとかでね、やったりとかも、
なんかあの、バンバンね、昔ってタバコとかもね、どこでも吸い出てみたいなね、今見るとしょえーって思うんですけどね、
そういうザ・昭和の男尊女卑っていうか、セックハラっぽいこととかも普通に言っちゃうみたいなね、
そういう感じのおじさんが、令和にタイムスリップしちゃうみたいなね、逆に令和からも、みたいなね、あったりするんですけども、
なんかそれで、何が言いたいドラマかっていうと、昭和って本当大変だったし、やばいけど、結構令和もやばいよねっていうところが、僕が好きなポイントでですね、
今の時代、昭和のなんかみたいな老害とかですね、結構なんかその、そういったことを言われるんですけれども、
とはいえ、令和も令和で大変だなっていうのはすごい思ってて、で、これはちょっとセンシティブな話題で、
えーと、良いとか悪いとか、この被害者もね、いらっしゃるお話なので、微妙なとこではあるんですけれども、
最近の松本ひとしさんの瞬間分子の女性問題だったりとか、
昨日もサッカー日本代表の伊藤淳也選手もなんか、ちょっとそういう女性問題がどうのこうのってあってて、
あれは、本当かどうかってああいうのってすごく難しいなと思うんですけれども、
なんか今って、本当になんかそれがその時同意してたかどうかなんてわかんないけど、
SNSで私もそういうのされましたって言うとですね、
本当かどうかわかんなくても、嘘でも、やっぱりってツイートとか見た人はそこまでツイート深く見ないし、
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誰が発信してるか深く見ないから、やっぱやってんじゃんとか、やっぱそうだよねみたいな、
勝手に解釈しちゃってどんどん済んじゃうってこともあるなっていうのは思いますね。
逆に言うと、本当に何かあった人とかがSNSとかで、
そういうことを公共の電波には今まで載せれなかった人が、
そういう本当のこと、本音とか載せれて、保育園に落ちたら日本死ねみたいなね、
ありましたよね、ああいうこととかっていうのは今まで誰にも届けられなかったのが、
SNSのバズっていうところで社会問題まで発展して、
世の中が進んでいくっていう良さみたいなのもある、
良いか悪いかはちょっとわからないんですけれども、
ちゃんと伝えられる、主張できる個人の権利みたいなね、発言の自由みたいなところを言うと、
いい社会になってきたのかなみたいな、あったりしますよね。
非常に難しくてですね、どっちがどうっていうところはあるんですけど、
僕は基本的にはやっぱり今の令和になってきて、やっぱり昭和の無茶すぎるし、
今でも見て気になるのは女性に対しての差別的っていうか、お茶組んでみたいなとかね、
セクハラとかパワハラみたいなね、全然まかり通ってた時代だったので、
そういう意味では少し女性は生きやすくなったのかなと思ったりはする一方で、
今ね、何かあったらすぐに瞬間文集とかになっちゃうみたいなのは大変なのと、
あとはドラマの中でもちょっとあったりとかしたんですけど、令和は令和で、
僕もちょっとね、仕事をちゃんと、会社というかそういうところで働いてた時に、
5個ぐらい下の子が後輩っていうか入ってきてですね、指導する立場とかになるじゃないですか。
もう宇宙人でしたね。
5個下って言ったら今のね、32、3歳ぐらいとか、
32歳ぐらいか、とかってなったりとかするんですけれども、
結構いい歳ですね。もう30代かと思うんですけれども、
その5歳下でも結構何考えてんのこいつって思っちゃったりとかしてたんで、
そこよりさらに下ってなってくるとですね、点々点ですよね。
今それこそですね、アリアムっていうところにいてですね、
そこの代表のニックさんとかでは、もっともっと9個ぐらい下なのかなとか、
ほぼ一回りぐらい違ったりするって考えるとですね、
最近は歳の差なんて全然とか思ったりするんですけれども、
やっぱりそういうジェネレーションギャップみたいなのがあって、
何が言いたいかっていうと、今令和っていうのはちょっと怒ったらですね、
パワハラですとかですね。嫌ですよね。
ああいうのめちゃめちゃ気にしますね。噛み切ったって言ったらセクハラですみたいなですね。
まあ確かにねと思う。そこらぐらいキビのある、
やっぱ男ってそういう繊細じゃなかったりとかデリカシーがないって言われたりして、
やっぱ女性の方がそういうのがあるので、
そういったところに配慮が行き届くっていうのはいいんですけれども、
なんか思わないなっていうところもありますね。
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何も言えないとかですね。やっぱり僕はどっちかっていうと、
根本がですね、男社会の体育会系だったんで、
縦社会っていうか先輩に押すみたいな感じだったので、
なんかね、だし機質的には変わられですね、
殴り合ってから友達になるみたいなところがちょっと根本にはあったりとかするので、
令和時代のですね、触れないとかですね、
そういうのはなんかもどかしい部分はあるというかですね。
あとはブラック企業とかですね、頑張れないみたいな。
働いちゃダメみたいなね。いや俺は働きたいんですよ。
いやいやダメダメ怒られるからとかね。
なんかぬるいっていうのはありますよね。
一言で言うとちょっとぬるさみたいな。
令和のぬるさみたいなところで大丈夫かなって。
コロナとかなんとかっていうので、
もう全部アルコールで除菌しまくってるのとか見たりとかすると、
なんか無菌状態で育てられて、菌に多少触れないとって思いますね。
多少やっぱりそういうふうに、やっぱり汚いものに触れないと、
何が汚いかもわからないですし、やっぱ刃物とか火とかですね、
ああいった危ないものを刺さったりとか切っちゃったりとか焼けちゃったりとかして、
これ危なくねっていうふうに気づかないと、
さもゲームの世界で鬼滅の刃とかですね、
普通に刀切ったりとかしてる、あの痛さみたいなね。
わからなくて切っちゃうとか、わからないけどあるのかなとか思ったりとかすると、
それはちょっと過剰かもしれないですけどみたいな話ですね。
この話をしてるとちょっと結論が見えてこないというかあれなんですけれども、
別に令和と昭和どっちでもいいんですけれども、
令和と昭和どっちが好きかっていうところの話で言うと、
やっぱこのテクノロジーが進んでですね、何かと便利になったりとか、
やっぱできなかったことができていくというかね、
救われていく人はテクノロジーによって、
テクノロジーによって救われる人の方が多いと僕は思っているので、
そういったことが進んでですね、いい方向には未来は進んでいるのかなと思っています。
反面ですね、SNSとかが発展して救われた人もいれば、
なんかね、そうやって誹謗中傷とか何とかで、
今回も漫画家の方がみたいなのがありましたけど、
あれはSNSとはちょっと関係ないかもしれないけれど、
その後のSNSで誹謗中傷みたいなのがあったりとか、
あれはちょっと覚えてないんですけど、
ああいったことだったりとか、かつてなんかあれですね、
テラスハウスか何かの恋愛リアリティショーの方がですね、
SNSの誹謗中傷で自殺されたりとかっていうこともあって、
救われる人もいれば、その原因で命をなくす人もいてですね、
昔馬車から車になったことで、馬車時代と車時代どっちがですね、
馬車事故と交通事故どっちが多いのかって言ったら、
交通事故の方が多いのかなと思ったりするんですけれども、
車があって救われた人の方が多分多いはずなんですね、便利になったりとか。
って考えると多少の犠牲は必要なのかみたいな話になって、
いやでも犠牲ってことはもう使いたくないしねみたいなことになったりとかして、
ごちゃごちゃしてくるんですけれども、基本的には便利になった令和の方がいいと思いつつですね、
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その反面何言うかと何も発言しづらくなったりとかですね、
怖いですよねもう今SNSで何かあったらですね、
すぐに一億層監視社会みたいな感じで晒されてみたいなね、
なんかドラマでもありましたけど晒されてバズってましたけど、
みたいなことがあったりとかしてですね、
いやーなんか行きづらい、佐藤なんとかといろいろあるんですけれども、
皆さんこれどっちが好きですかって、
僕は結構その昭和のですね、めちゃくちゃなやっぱ元気だ、
なんかああいうタフさみたいなものっていうのもやっぱり結構必要なのかなとは思いつつですね、
まあでもやっぱりそれによって傷つく人もいたりとかするので、
この平行線ですよね、誰もみんながいい感じに立つってことはなくですね、
やっぱりそういうのがあるので何なのかなっていうところのごちゃごちゃした話なんですけど、
令和と昭和のお話でした、最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてました。
ではでは、おあとがよろしいようで。