歴史からの学び
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。毎週日曜日は【生存戦略】をやってるんですけども、
【生存戦略】の第17回目はゆる生配信スタイルで、これは土曜日の夕方に撮ってますね。
多分15分くらいで終わると思います。15分以内ですね、終わると思います。
タイトル的にはですね、いつもは書籍を参考にしてっていう話なんですけれども、
今日のところはですね、歴史に学ぼうということで、古典ラジオですね。最近すごくまた古典ラジオを聞いていて、
ボイシーの通常回でも多分話したのかな?もしかして生配信回っていうか、この【生存戦略】でもちょっと触れたかもしれないんですけれども、
歴史に学ぶというか、古典ラジオに学ぶというか、最近の科学の話か、科学進化って技術革新だったりとかの話だったりとか、
番外編みたいな感じで、北川さんなっけな?っていう、今のですね、ロボティックスじゃなくて、
すごい良子コンピューターだ、良子コンピューターの権威みたいな方ですね。楽天の最年少取締役とかって、
分かりやすくめちゃめちゃエリートな人をゲストに招いての話をしてて、それがすごく面白かったんですね。
一つは、科学技術、技術革新っていうものは何回も出てきてて、古くはですね、
あぶみっていう、馬に乗るときの足を引っ掛けるやつっていう、その鉄の道具ですよね。
それで歴史の何が変わるのって言うんですけれども、それができたことによって、馬の上で安定して馬に乗れるようになったから、
手が開くというか、手が使えるようになったので、馬に乗りながら戦いができるようになって、
これめっちゃ強くねって言って、騎馬戦隊みたいなね、馬に乗って戦うみたいな軍隊っていうのは、
それによって敵を倒すみたいな、本当そういったところですね。
だから本当何か一つの現象によって、時代は大きくどんどん動いていくって、バタフライエフェクトってよく言われたり、映画もありますよね。
蝶の羽ばたきですね。蝶がパタパタパタってやっても、そよ風にもなるのかなみたいな、蝶のひと振り、ひと羽のところから、地球の裏側ではそれが台風になるみたいな、
本当些細なものから何か動いていくみたいなのが、歴史上もかなりあったんですね。
これはまあそのいろんなものがあったんですよ。鉄とかね、ありますよね。
先日そうだ、それで言うと、博物館に行って、縄文土器とか何とかって、あの時に鉄のあれとか歴史とかもちょっと見て、
なんかあって思ったんですけど、昔はそういったもの、木で畑を耕したりとかしたのが、鉄とかになってくると、全然収穫量というか作業のスピードが違ってくるよ、みたいな、
そういったところからどんどんどんどんどん今いって、一気に飛んで、現代はAIっていうものがですね、
まあこれはもう話を、AIの話をしないっていうことを避けられないぐらい影響がすごいものになってきてますよね。
で、今日のところで何が言いたいかっていうと、そのまあ、AIっていうのはやっぱもうかつてないぐらいの、
最も人類に対して大きな影響を与えていくものになっていくっていうか、どんどん新しいものはそういうものであるし、
もうあの核爆弾ですよね。核っていうものができたときに、もう人類は地球を壊せるぐらいの膨大な力を手に入れてしまった、みたいなところからですね、
今回のAIっていうところでも直接それで何かを追ったわけではないんですが、まあかつてのね、SF映画みたいなことで言うと、ターミネーター2とかですかね、
もうああいう人たちだったりとか、マトリックスとかもそうですよね。あれもまあ、ネタバレも何もないからあれなんですけど、結局マトリックスって効率がいいっていうか、人間がカプセルみたいなとこに入って機械にバーってなってるみたいなね、あれが一番いいんだみたいなね、ありますよね。
あとは何だっけな、ネットフリックスのブラック何とかっていう未来を、ブラックミラーかだっけな、ちょっとSFっぽいやつとかでも死後の世界っていうか、肉体は死ぬかもしれないんですけど、意識をデジタルの世界に飛ばすことで、その楽園なんとかっていうその世界バーチャル空間みたいなところでは、自分の一番若い状態で暮らしていけるみたいな、まあそういった話が今日めちゃめちゃゆる生配信なのでザックバランにめちゃくちゃ話してるんですけど、
何が言いたいかっていうと、そういっためちゃくちゃに未来がこう進んでって、ドラえもんとかのなんとかこういった時代にドラえもん側の秘密道具みたいなことがもう叶えられるような、一種現代のドラえもんはAI、現代のドラえもん?令和のドラえもんはAIであるみたいなことでしょうか、みたいな感じで、なんかその、まあそうな感じなんですよ、要するに。
何が言いたかったかっていうと、この歴史上に新しい技術っていうものがどんどん出てきた時に、人類はどうなってきたのかっていうのを古典ラジオで話されてて、面白かったのが結論から言うと、そういった新しいものが出てきた時に、なんかその、いやそれダメだろうとか、既得権益じゃないけど、そういうの出てきたら困るよねみたいな人たちがだったりとか、
そんなのダメだみたいなね、馬が出てきて、車が出てきた時も、車なんてそれ危ないだろうって、馬の方がいいだろうみたいなこと言ってても、今、馬で移動してる人なんてほとんどいないですよね。
普通に移動するんだったら車とか使うじゃないですか、みたいな感じで、新しい技術に屈してるんですね、人類は。
AIの影響
っていうことを考えると、AIだったり、AIはこれはもう不可逆であり、どんどん進んでいくし、これが楽観論と悲観論みたいなところがあってですね、歴史に学ぼうって、今日のタイトルはちょっとあれかもしれないですけど、歴史的にはそういったものにもう勝てないんですね、新しいものには勝てないし、新しいものが時代を作っていくっていうものですよね。
ダーウィンの進化論的にも強いものが生きるんじゃなくて、適応するものが生きるっていう、逆に言うと、AIなんて通貨はないとかって言って、既得の今のこれでいいんだ、みたいなね。逆にそういう言い方もありというか、楽観論と悲観論みたいなところで言ったのは、悲観論的なところから言うと、スマホとか何とかで個人情報っていうんでしょうか、
デジタルのものを使ってると、バレちゃってるっていうか、AIとか何とかでそういう全部情報がツツン系になってるんじゃないかなみたいな恐怖もちょっとあったりしますよね。これは都市伝説だと思うんですけど、アレクサとかが人の話を聞いてるみたいなことを、これ妻が何か言ってて、そんな都市伝説がとかって言ってたりするんですけど、
二人で恐竜の話題とかしてたら、恐竜の歌が流れてきたりとか、いつもランダムにいろいろ流れてくるんですけど、今話してたことの話とかが急に音楽で流れてきたりとか、そういうのもあったりするんですよね。
たまにそれ本当にあるんですよね。話題してたらその話題の曲とかを流してくる。クリピーナッツみたいなラップとかクリピーナッツみたいなこと言ってたら、そっち系の曲が流れてきたりとかして、聞かれてたみたいな。そういうのがちょっとあったりするんですけど、本当に怖いというか、嘘か真のことか。
例えば、そんな感じでデジタルっていうものは、恐怖、怖さはありますよね。全部縛られる。だから、自分で選択したと思っても、何か検索したときに仕向けられるとかもそうですよね。あんたこれがいいんじゃね?みたいな感じでお勧めされて、これ買うかみたいなのもそうだと思うし、そんなところですよね。
何が言いたいかというと、悲観論的に言うと、今のは可愛いような悲観論であり、もっともっと怖いところで言うと、さっき言ったターミネーターとかマトリックスとかじゃないですけれども、そういったAIとかにいい感じに人間が抹殺されるみたいな、戦争みたいな、AIと人類の戦いみたいなことになったりしちゃったりとか、わからないですけど、みたいなことだったりとか。
古典ラジオ的に言ってて、古典ラジオで確かに怖いなと思ってたのは、やっぱりさっきの冒頭で言った核爆弾の話ではないですが、AIっていうのは基本的に僕もめっちゃ助けられてる。
O3とかに聞いて、バンバン資料とか作ってもらったりとか、僕も今ちょっとDIYをやってるんですけど、写真撮ったりとかして、これどれくらい時間かかるかなとか、どれくらいお金かかるとかって適当に聞いてもざっくり出してくるんですよ。
大体こんなもんかって目星がついて、細かい質問するとまたさらにそこからいい感じにやってくれたりとかでも、すごいスピードで適当に話しかければバーってやってくれる。
DAOマネージャーとか、サポーターの方に伝えたいこととかもO3に話してて、こんな感じでやってくれって言ったらバーって出してくれて、超優秀で仕事もはかどるっていう、なんか嬉しいんだけれども、優秀すぎですよね。
っていうところで言うと、AIをどんどん作っていったりとかして、要するに何ですか、これはもう悲観論的な、本当に悲観論なんですけれども、便利な反面、本当に誰か悪意のある人間がそれを触ったときには、コロナウイルスみたいなものの新しいもっと強いアーツを作ってくれみたいなことを言ったら、AIでは作れちゃったりするみたいな話でしょうか。
SNSの二面性
これは漫画とか映画とかそういう世界でしか見たことないんですけど、アメリカの大統領とか権力者みたいな人が核爆弾押すスイッチみたいな、ミッションインポッシブルみたいなのもあったりしますよね。
押しちゃいけないボタンみたいなやつとかも、ああいうのもAIとかでハックしちゃうと、解析行動は解析しちゃいましたとか言って、悪意ある誰かがもうめちゃくちゃにしてしまえみたいなね。
ちょっと好きな人に振られて悲しくなって、こんな世界だったらもう潰れてしまえみたいなね。
イカリシンジ君とかじゃないですけれども、エヴァンゲリオンみたいな感じじゃないですけれども、それで世界を一つにとかね、ピッてボタンを押したらもうバーンってなっちゃうみたいな、そういったことも起こり得るみたいなのがAIを触ってて。
僕はちょっと一抹の不安を抱えているのは、進みすぎた、時代が進みすぎて、強大な力、コントロールできないような強大な力ができた時に滅びてしまうんじゃないのかなっていう恐怖みたいなのはちょっとあったりするかなっていうのは思ってます。
皆さんどうでしょうかね、AIに対する期待感の方が大きいですか、それとも僕はどっちかというと、巨大な力っていうところはすごく怖いものだと思ってて、便利よりも何かを破壊されるっていうことでしょうか。
だからこれは非常に難しい問題なんですけれども、SNSっていうものが出たことによって、すごく情報が自分が住んでるとこ以外の海外とか行ったことないとこだったりとか、素敵な出会ったことない、自分の普段の生活では出会わないような素敵な人とSNSによってつながることができるって人生を非常に豊かにしてくれる一方、一方ですよ、最近の芸能人とかもそうですけれども、何かこう出現とかがあったりすると、
社会的に抹殺されるっていう、怖いですよね、なんかあのらしいとか未成年、未成年じゃなくてもかもしれないけれども、ああいうSNSで出会った人との犯罪に巻き込まれるみたいなこともそうでしょうか。
だったりとか、幸福度ランキング1位だったブータンっていう国がSNSとかスマホみたいなものが出て、ブータン以外の国の状態を知ったときに、ブータン超田舎じゃんみたいな、SNSとかめっちゃいいんだけど、なんで俺たちこんな畑でこんなことやってんのみたいな、めっちゃ不幸になるとか、幸福度下がるっていう、これも難しい問題ですよね。
69っていう村上隆、作家村上隆の小説があって、この小説が僕は非常に好きなんですけれども、そこに先生がいるんですよ、映画では岸辺一徳さんですよね、岸辺志郎か、どっちだ、わからなくなっちゃった、岸辺さんですね。
岸辺さんですね。岩瀬っていう冴えない登場人物がいるんですけれども、冴えないままでお寺のついでとかなんかで幸せに暮らせるはずだったんだが、アメリカのロックンロールみたいなやつを聞いちゃったから、不良の道じゃないけれども、そういったことの道に行っちゃったって言ってて、先生が文化とは罪だよなみたいな話をしてました。
これ難しい話で、ビートルズだったりとか海外の洋楽だったりとか、今僕はAIだったりとか、このSNS、Web3、NFTとかでいろんな人と出会えたりとかして、すごく楽しいって思う一方ですね、これを知らなければ知らなかった幸せもあるみたいな話ですね。これは深い深い話ですね、これは。
何が幸せかわからないんですけれども、知らなくていいこともあったらしい。文明というものはもうこれ以上別に進化しなくてももう幸せじゃんみたいなね、欲望じゃないですけど、アダムとイブじゃないですけど、知恵のリンゴを食べちゃったみたいなね、食べちゃったからなんかこう寿命が来た、永遠の命があったのに神様が怒っちゃったよね、みたいなのもあるし、イカロスの翼でしたっけ、あのごめんなさい、適当なやんわりした、ふんわりした知識で喋ってるんですけれども、
イカロスっていう英雄ですね、勇者はバンバン強くてめっちゃ倒してて、俺もう神にもなれるんじゃねーっつって翼を作ってですね、空に行ったらですね、お前調子乗んなよっつって神様にローでできた翼を溶かされて落ちちゃって死んじゃったんだっけな、忘れちゃったけど、そうやってやっぱり調子に乗るとね、あとバベルの塔もありますよね、人間がめちゃめちゃ文明発達させて、神の領域に行くぜっつって、
バベルの塔をね、天に行こうと思ってたら、お前らちょっと調子乗りすぎじゃねーっつって、それも言語っていうものを確かね、それは一つの言葉でみんな話したんだけど、言語をバラバラにされて、確か一書ができなくなったみたいな話だったと思うんですけれども、ごめんなさい、適当な生きてきた、ふんわりした知識で喋ってるんで間違いがあったら申し訳ございませんってところなんですけれども、
何が言いたかったかっていうと、そっか、僕も話しながら今日は雑談だったんだけれども、話しながら思ってたのは、僕個人の考えとしてはAIめっちゃ便利で助かってるし、イエーイって感じなんですけれども、ちょっとやっぱり怖さの方が大きいかなっていう話でした。
そんなもう便利じゃん、十分、もう今もう便利なんだから、そんなに成長しなくていいんじゃない?だったりとか、めっちゃ怖いのは本当にAIとかなんとかで、なんかそれがもうすごい賢すぎて、もう人のスマホとか何でも見放題だよねとか、プライバシーとかもそうですよね、人の家にテレビからとかパソコンから人の家覗けるとかも怖いじゃないですか、そんなのあったりとか、例えばですよ、ハッキングとかね、怖いですよね。
そうなったらもう電気を全く流さない部屋とか作ってですね、そこの戦国時代の茶室みたいな感じで、そうやって密閉されたんで、すいません、ちょっと今電話がかかってきた。電話がかかってきたので、一瞬音声が見られたかもしれないんですけれども、江戸時代の茶室とかですが、電話がかかってきてますね。これは僕が電話した人なのでしょうがないんですけれども、そんな感じで、だから何が言いたかったかっていうと、
AIとか先端技術、技術が出てきていることがあって、これは僕はすごく助けられてるんだけども、なんかその非観論と楽観論みたいなのがあったときに、僕がどっちかっていうと、今話して思ったのは非観論かな、なんか新しい世界とか新しい技術って好きなんですけど、あんまり行き過ぎると、これはもうそういったハッキングだったりとか、そういった、
ハッキングだったりとか監視社会だったりとかで、人間の尊厳みたいなものが奪われる、および命の危険とかじゃないですけれども、悪意を持った人に対して守る術がないというか、僕は悪意ってすごい怖いものだと思ってて、君たちはどう生きるかもですね、
僕にはこれは僕の悪意ですっていうね、見た人は分かるかもしれないですけど、悪意が詰まってますみたいなこともあるんですけど、僕は悪意って怖いなって思ってて、本当に圧倒的に悪意があったら道端でその人がめっちゃ本気で悪意があったら防ぎようがないじゃないですか、刺されるっていうか倒される危険性ありますよね。
ああいったものに対して、本当にみんなトラストレスとかじゃないですけどね、それこそWeb3で基本的に道歩いててすれ違って殺されないですよね。
誰かに殴られたりしないっていう信頼関係の上で僕たちは生きてるんですけれども、何かそういった凶悪な強大な力をAIとかで持てるように、一個人が持ったときには誰かのですね、そういった気まぐれみたいなものですね。
簡単に人の命だったりとか平和を脅かされるみたいなことを考えると、なんかこのAIとかの進化の行き着く先、それで救われる命もあるんだけれども、何か失ってしまうものもきっとあるんだろうなって思うと、僕はちょっと今話してて悲観論というかね、ちょっと怖いなって思いました。
悲しい効果不効果ですね。こういった技術っていうものが新しい技術が出てきたときには、人類はですね、それに全部屈してるっていうこの技術革新っていうのは止められないんですね。止められないんです。なので止められないんです。何回も言いますけれども、これはもうそういうもの。技術は進んでくるので、もうこれはもう才は投げられたっていう感じですね。
技術と社会の関係
僕的には話してたら怖くなりますね。ちょっとこれはどうなることやらなんですが、そういうことの話をちょっとしてみたよっていうお話でした。15分ぐらい話すとか言いつつ、20分ぐらいになっちゃったんで、もうこれでさすがに終わろうと思います。
とっちらかった話だったが、やっぱりちょっと怖いなっていうのが僕の感想でしたということで、ごめんなさい。めちゃめちゃ緩い話でしたね。アーカイブは明日の朝に話されると、明日の朝に配信されるので、ぜひ聞いてくださいということで、最後に春熊さんですね。
社会が進化している中で進化を止まってしまうとズレが生じてしまうし、程よい距離で進むのが良さそうですとのコメントがありました。僕もそう思いつつ、難しいものでこれ商売とかもそうなんですけれども、土日休もうぜってみんな言ってたのに、みんな休んでるから土日働いたら何か稼げるんじゃねって言って、誰かがやり始めると、いやいやマジかよ。
じゃあ俺も土日働くぜみたいなのがセブンイレブン24時間営業みたいな感じになってるのかなって考えると、やっぱり誰かがそれできるのにそれを触らないっていうのもなかなか勇気がいる話ですよねっていうことでしょうか。そんな感じでこれは本当に困った話だなっていうお話でした。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
はるくもさんコメントありがとうございます。皆様良き週末をお過ごしください。