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2023-08-12 10:06

#410 「髪切って出直してこい」の草さよ。慶應に優勝してほしい理由

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00:05
はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第410回
坊主任してから出直してこい!という話ですね。笑っちゃいますね。
このラジオは、アラホーがヨタりたいたーなーのヨタ話になりますということで、
あのですね、僕も甲子園大好きなんですね。甲子園大好きで、大好きなんです。
で、なんか今朝ですね、なんか、あ、あるよねーと思って見たツイートが、
なんか、髪の毛切ってから出直してこいみたいな話があって、
坊主にしろみたいなね、高校野球児なら坊主にしろみたいな、
ヤジが飛んでくるみたいな話がありまして、これが何なのかというとですね、
慶應高校?慶應義塾か、慶應義塾高等学校かな?
神奈川県の代表が慶應高校なんですね、慶應義塾高校。
で、その高校っていうのはまたなんというかですね、
髪型は坊主じゃなくて良いので、なんかもう帽子を取るとですね、
なんか爽やかな感じでですね、スタイリッシュで、僕は好きですし、
昨日はですね、ちょっとお昼慶應の試合とか見てたんですけど、
もっとね、補足をするとですね、応援席の皆さんもなんだかちょっとスタイリッシュ、
ちょっとオシャレですね、なんかいい感じ、いい感じというか、
なんかはい、そういう感じだったんですよ。洗練された感じで、
なんかいい匂いがしそうだなみたいな雰囲気がね、
あの応援、あのアルプススタンドから香ってきてですね、
さすがなんか慶應だなみたいな思ったんですね。
これはバカにしてるとかじゃなくて、
普通にやっぱり、なんかそういう風格ってあるんだなとちょっと思ったという話ですね。
で、本県のですね、坊主にしてから出直してこいみたいな、
野児をですね、聞いて、そんなこと言うおじさん、
おじさんだけじゃないかもしれないけど、
いるんだと思ったことにショックを受けたというかですね、
まだそんなこと言ってんのって思ったのと、
同時にですね、僕も高校野球、甲子園好きなんで、
なんかちょっと気持ちわかるんですよね。
なんかあの、坊主のやっぱあのひたむき、なんかあの感じも好きだし、
あの根性論みたいなの好きなんですよ。
松坂のなんか800球みたいなやつあるじゃないですか。
なんかそのね、あの一人で投げ切って完全燃焼みたいな、
破滅型のエースみたいなのは結構好きなんですけど、
スポコン大好きなんで。
はい、なんですけど、やっぱまあまあやっぱ違うよねという、
まあこれはいろんな角度から言えるんですけど、
一つはですね、まあ今時の子って言ったらなんか老害チックですけれども、
やっぱ坊主にしたくないですよ。
というか僕は高校時代でもう野球部でやっぱね、坊主じゃなければみたいなね、
雰囲気の子はいましたしね。
なんで坊主にする必要があるんだみたいなね、ところはありますよね。
で、あ、一番伝えたかったことはこの今回ね、
慶応が、慶応さんがですね、慶応の高校がですね、
こんだけ叩かれてる、叩かれてるというかこういう野児が来たことによってね、
一番思ったんですね、今回慶応優勝してほしいですね。
はい、優勝して時代を変えてほしいです。
ああ、髪の毛伸ばした方が野球強くなるんだなっていうのを、
全国に響かせてほしいという願いが僕の中で生まれました。
ちょっとね、話があっちこっちいって、昔話をすると、
今から16年前ですかね、僕が20歳の時のあの、
サッカーの方ですね、全国高校サッカー選手権ですね。
03:02
確か20歳の時だったような気がするんですけど、
それがですね、あのー、鹿児島実業というところと、
あのー、えーと、靖かという、なんか三重県と鹿児島の代表だったんですけど、
あ、三重、四川だっけや。ちょっとごめんなさい。
まあその2つの両校の代表で、
鹿児島実業と対照的にすごく面白かったんですけど、
あの鹿児島実業っていうところは、
夏休みの、夏の修行期間ですね、夏の時の練習で、
1回もボールに触らなかったらしいんですよ。
試合の時だけボールに触るけど、
全部あのね、熱い中ね、走り込みして体力を鍛えたというね、
フィジカルお化けというか、根性の塊みたいなチームに対して、
安高校というのはですね、セクシーフットボールと呼ばれて、
華麗なるパス回しとかがすごくて、
なんか人気だったというか強かったんですね。
その高校は逆に、フィジカル的な走るとかじゃなくて、
ずっとボールをこねてボールを触るというトレーニングをしてた、
両者の決勝ということですね。
まあこれは見物だったんですよ。
どっちが勝つのかみたいなね。
ちょっと新時代のセクシーフットボールなのか、
やっぱもう根性で走り切ったフィジカル師匠みたいなところですね。
結局は確か2-2か3-3、2-2だったかな、
延長戦で最後に安高校ですね。
セクシーフットボールの安高校がですね、
高校サッカー史上最高のね、最も美しいカウンターという、
本当に美しいんですけど、
とどめをこの決勝ゴールを上げて勝ったんですね。
そこでですね、そこで時代が変わったのかって変わらない高校もあるんですけれども、
やっぱりね、ちょっと節目が変わったような気がします。
もっともっとなんかそういうサッカー関連の話をすると、
やっぱりあのワールドカップ優勝した国の戦い方だったりとか、
あのチャンピオンズリーグだったりとかもそうなんですよ。
クラブワールドカップ的な、
クラブの位置、チャンピオンズリーグとか、
そこの優勝した、その年世界一を取ったサッカーチームの先鋒みたいなトレンドってやっぱあったりとかして、
やっぱそれがもう真似られたりとかするんですよ。
今はこういうサッカーだよねみたいなのあるんですよ。
なので優勝したチームが作るトレンドっていうのは、
時代を開いていくということが、
これは多分どこの業界でもあることだと思うんですね。
なので今回慶応っていうのが、
ちょっと今回はですね、リンクに貼っておきますけれども、
慶応の監督さんがですね、話した記事がナンバーっていうね、
野球雑誌というかスポーツ雑誌か、
ナンバーという雑誌のどこのコラムみたいなのが貼ってあって、
それちゃんと全部読んでないんですけど、
どうやら考え方がね、やっぱそういう考え方で、
髪型は自由ですよだったりとか、
長時間の練習しませんよみたいなとか、
選手の自主性に任せるということなんですね。
なんかよくある例として、
高校甲子園とか高校サッカーめちゃくちゃ強いけど、
プロには出さないみたいな高校もあるんですね。
なので大学受験で言ったら、
試験勉強ハックみたいな感じですね。
本質的な実力が何もついてないみたいなやつと似ていて、
高校甲子園に勝つための野球だったりとか、
06:01
そういうのはあって、
それを別に全部否定するわけじゃないし、
その中から個人が何かを見出して戦うっていうこともあると思うんで、
別に批判ではないんですけど、
個人の趣味、好みとしては、
やっぱそうやって自主性をもじるとか、
スポコンは好きだけどスポコンじゃない部分を
ちゃんと頭で考えて勝つというですね。
ぜひですね、皆さん高校甲子園よかったら見てほしいですし、
ネット甲子園だけとかでもいいんで、
慶応のね、あの子たちを見ていただきたいですね。
どこかね、おしゃれでやっぱシティボーイ感があってですね、
またその観客席とかね、
チアガールだったりとか、
あの吹奏楽みたいな感じとかね、
観覧に来られているですね、
保護者の方たちだったり、
その関係者の方々のですね、
なんともなんかいい匂いがしそうな感じがですね、
とても僕は好感が持てましたっていうのと、
あとは、だからそうですね、
そこになんか全てが集約されてる気がするんですけど、
本当に今回優勝してほしいし、
時代を変えてほしいし、
なんか噛み切ってから出直してこいとかね、
意味がわからないですね。
強かったですよ。
見てて強かったです。
慶応強かったです。
福井県のね、代表に普通に9対4ぐらいで勝ってて、
見てて強かったですし、
あとまあ本当の本当に余談で言うと最後に、
実はその慶応にはですね、
清原さんですね、
元巨人だったりとか、
西部にいたね、
桑田KKコンビの清原さんの息子さん、
次男さんがいらっしゃって、
7回ぐらい大打で出てきたんですけど、
やっぱりその時のスタントのどよめきがすごかったですね。
あれもなんかちょっと微妙でしたね。
微妙っていうか確かにわかるし、
僕もなんかやっぱりロマンがありますよ。
風格があるしね。
結局はレフトフライだった。
鋭いあたりのレフトライナーとかフライだったんですけど、
どよめいて、
本人もすごい注目されて可哀想だなっていうのと、
それは運なのか、
よくわかんないですね。
いいのか悪いのかちょっとよくわからないですけど、
あそこで一番沸くんだって思った時に、
なんかいろんな複雑な感情が沸きました。
ここはちょっとポジティブかネガティブな感情なんか、
僕もちょっと生理がついてないんですけど、
やっぱり有名ってあるんだなということと、
有名人にやっぱり肌はあるし、
期待はしちゃうなっていうのはあったんで、
そういったことを背負って生きる人たちの苦悩っていうのは、
どんなもんなのかなというのがちょっと不安に思うところと、
でもやっぱりシンプルに注目されるってことは、
チャンスを使う機会も多いのかなと思ったりとか、
そんなことをですね、
甲子園から読み解いたんですね。
最後にもう一回言いますけど、
慶応に優勝していただき、
甲子園の高校球児のあり方っていうのをぜひ解いて、
世論が起きたらいいのかなと思います。
誰かが傷つくことはちょっと嫌ですけれども、
選手の自主性だったりとか、
時間長く走ればいいとかね、
昔ウサギ跳びで鍛えるだったりとか、
あれも科学的にダメって言われてますし、
水飲むなみたいなね。
いやいや、死にますみたいなね。
本当は時代錯誤のホシヒューマンじゃないんで。
なんかそんなね、
ダイニング妖精ギブスみたいなね、
ドラゴンボールのピッコロさんとかがね、
すごい重いやつ。
あれはちょっとね、あれはちょっと好きですね。
あの重いやつね、
09:00
リストマンドとか重いの付けて走った後に取るとですね、
戦闘力アップしたみたいな雰囲気になるんですね。
ああいうメンタルの、
ああいうのも好きですけどね。
今日の話も、
超絶ヨダマ話だったんですけど、
真面目に言うと、
本当ね、噛み切って来いとかね、
お前が噛み切って、お前が坊主にして来いみたいなね、
感じに思いますしね。
なんかね、そういうの、
昨日の放送にもあれですけど、
お前の価値観を押し付けるんじゃないよって思うんですと、
時代がやっぱね、ちょっと違いますよと。
はい、ことですね。
本気で強くするんだったら、やっぱ髪型自由の方が、
なんかそういうね、髪自由でもいいんだみたいなね、
入ってくれる子も多いと思うので、
強くなるんじゃないのかなって、シンプルに思いますね。
あとやっぱちょっと、頭が良さそうでしたね。
はい、考え方が。
多分その監督のそういう柔軟さとか、
視野みたいなのが、
選手たちにも乗っかってですね。
多分ね、賢いと思うんですよ。
KO、多分賢いのかな?
そういうのもありますしね。
そんな感じで、KO頑張れという配信でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、
ではでは、お後がよろしいようで。
10:06

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