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たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛いこの世の中をどうにか生き抜いていこうとしていることを話している雑談ラジオです。
皆さんおはようございます。今日も生き抜いてますか?
第959回、うどんさんにAIは必要なのかを検証してみたよ、という話をしてみたいと思います。
昨日の、声だけで仕事ができる時代きた、うれしい、みたいな配信に、うどんさんがコメントしてくれて、
どこでね、生成AIを使えばいいか、迷ってますか、わかんないです、みたいな感じのコメントをいただいて、確かになって思いました。
想像ですけれども、うどんさんのね、毎日ボクはボーイシー聞いてますし、なんとなくね、テレビとかも見てますから、うどんさんがどんな仕事をしているかって、ちょっとは知っているつもりで、
まずはちょっと頭の中でね、想像してみたんですけど、確かに、AI使うようなシーンってあんまりないかなーって思いました。
基本的にね、うどんのレシピっていうのはもう多分頭の中に入っている、メモとか見たいとかしてるかもしれないですけど、
作りますよね。その時に、湿度だったりとか気温だったりとか、その日の何かとかで、あの素材の何かとかで、ちょっと微妙に微調整していくって、
これ職人技なので、AIとかでもないと思うしって思ったんですよね。って考えた時に、僕の頭の中では、確かにそんな使えることないかなって思いました。
仕事相手だったりとか、ミーティングとかだったりとか、そういったところで何か議事録取っておいてみたいな、それぐらいなのかなーって思いましたが、
ちょっとAIに聞いてみたんですよ。僕の友達のうどん職人さん、こんな感じなんですけど、AI使えますかね?みたいな感じで聞いてみたらですね、
一応いろいろ教えてくれましたが、結論から言うと、あんまりどれもクリティカルじゃなかった、いらなくねって、僕はちょっと正直思っちゃいました。
よりテクニーですね。キッチンとか、粉打ち場っていうか、うどんを打つところに、温度センサーだったりとか、カメラとか、
日々のデータをAIに入れることによって、AIが、今日はこんな感じにしたらいいんじゃないですか?みたいな微妙にアドバイスをくれるみたいなことがありましたけど、
これ、費用対効果的にどうなんだろう?とか思ったりするし、そのAIにこうって言われたことを、そっちが正しいのか?って言ったら、
いまいち僕もどっちかっていうと昭和タイプっていうかですね、職人のあれの方が正しいだろうって思っちゃったりするんで、
若干今日はね、昨日よりも質とかちょっと高いですよとか低いですよとか、気温がどうのこうのですよとか言って、それを1年間くらいね、通してやると、
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今日のデータ的にはこんな感じ?なんか、Aパターンがいいですよ、Bパターンがいいですよって、アドバイスくれるとかって思ったけど、
いやそんなことよりも多分職人さんの直感とか、職人さんをちょっと僕はちょっとリスペクトしすぎかもしれないですけどもしかするとね、
けどなんかちょっとそんな感じがしました。なのでまあAIにもですね、いやちょっとなんかいまいちやねっていうふうに突っ込んでですね、
もっとなんかないの?みたいなうどん職人さんとか関係なくなんかない?って聞いたら、なんかねちょっともうちょい頑張ってくれたんですけれども、
対話の相手になるっていうことですね。こんなこと考えてるんだよねみたいな、AIにどんどん情報を読み込ませて、
対話の相手ですね。どんな感じがいいと思う?みたいな言った時に、あくまで一つの可能性として、もしかしてこういうのいいかもねっていうAIが、
人類の英知の結晶でですね、もしかしてちょっといつもより水ちょっと多めにすればいいとかですね、案外これ塩足すといいよとか、
これ砂糖入れるといいよとかわかんないですけど、みたいな感じの突拍子もなかったりとか、そういう考え方もあるかみたいなことをこう言ってくれる可能性があるみたいなことでしょうか、
みたいなことがこう、それは確かにあるかもなぁと思いましたし、まあその本人がね気づいてない無意識の何かプロセスみたいなところを、
AIがこうデータによりですね、それを見つけてくれるみたいな、カメラとか置いといたらもしかしたらゆくゆくですけど、
なんかいつもより角度が違いますよっていうフォームチェックとかですね、日々の野球選手とかの素振りとかとあれで、
自分では同じようなスイングしてるつもりがちょっと微妙に角度下がってますよねみたいな、
多分そういった正確なデータとの対照、比較みたいな、そういったところはいいんでしょうねって思ったので、
結論、あんまりやっぱり今うどんさんには必要ないんじゃねっていうのが僕の中の感覚ではあります。
もうちょっとなんかカメラとかセンサーとかそれとAIが結びついてた時には、
アスリート的な観点ですよね、味がどうこうっていうよりも、なんか今日はいつもよりうどん打つスピード遅いとかですね、
身体的な癖、自分じゃわからない身体的な癖とかなんとかっていうのを日頃のデータから体調悪そうですねとかっていう、
健康管理とかね、いつもより心拍数多いですよとか体温高いですよみたいな、そういったところになるんじゃないかなって考えると、
職人さんとかっていうこともやっぱりAIでは代替えできないし、レシピとかそういうの知ってても真似されないっていうか、
そういったところのAIの天敵っていうか、AIで代替えされない存在なんだろうなと思ったという今日のお話でした。
最後のお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。