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たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛い世の中をですね、どうにか生き抜いていこうとしている話をしている雑談ラジオになります。
みなさんおはようございます。今日も生き抜いてますか?第958回、もう声だけで仕事ができる時代が来ましたね、みたいな話をしたいと思います。
秘密に言うと、声だけではなくて、もちろん手も動かさないといけないんですけれども、
何の話かっていうと、AIがね、本当にすごい、本当にすごくて、今更なんですけど、結構毎日ですね、触るようにしてるんですね。
その中で一つポイントがあって、タイピングをしないっていうことを自分に課しております。
カスっていうか、パソコンで音声入力モードにしてやるんですよね。そうすると、触れないパソコンにタイピングしなくても全部やり取りできます。
例えばどういう風にやっているのかっていうと、今僕はアリアムっていうところで地域おこし協力隊だおっていうプロジェクトをやってて、
そこでのですね、いろんな問題っていうか、達成したい目標みたいなのがいっぱいあるんですね。
ディスコードの参加者を増やすだったりとか、地域が掲げてる課題の解決に向けて、もうちょっとこういう風にやりたいんだよねとか、
どういう風にやればいいんですかねみたいなこととかの考え、思考整理だったりとか、具体的な施策、アクションみたいなことを考えてるんですけれども、
今までは頭でんーって椅子に座ってんーって考えたりとかググったりとかして、んーこれかなあれかな、こういう事例あるな、
あーそうだなーでカタカタカタカタってメモってみたいなってことをやってたんですけれども、今はですね、ひたすら喋ってます。
パソコンに向かってこういうことを今考えてるんだけど、今自分はこういう状況で、この地域っていうのはこういう状況なんだけれども、
どうすればいいですかねみたいな、そうするといくつかこうね、こことこことここの辺教えてくれませんかみたいな感じでAIが聞いてくるんで、
あ、分かりましたーっつって上から順に答えていきますねー、こうこうこう、でここ○○に関しては、これはもう○○なんで××で△△なんで□□したいですね、
みたいな感じで、この次の○○については、これに関してはおっしゃる通りそのままで大丈夫でみたいなとか、みたいな感じで、
とにかく話しかけて、そしたら帰ってきてみたいな、その繰り返しでバーって寝てきちゃうんですよね。
いや本当に。そこで最終的にはですね、この話したものをバーって、今日めっちゃいい感じでしたーってこれをノーションにまとめたいので、
いい感じに表とか使いながらギュッと短縮して、後で振り返った時に見やすいようにノーションに貼り付けるような文章を作ってくださいっていうと、
ノーションに貼り付けるような絵文字とかだったり、区切り線だったり、トグルだったりみたいなことをですね、
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箇条書きにしてくれたりとか、全部できちゃったりするんですよね。いやー脱帽ですね。
本当にこうやって知識労働みたいなやつはほとんどAIでできちゃうなーって思いましたし、
そもそもなんか前にも話したこと言った、どっちで話したんだっけな、ボイシーで話したかスタイフで、両方で話したような気もするんですけど、
自分をどんどん無くしていく、自分の仕事を潰す作業をしてるんですけれども、今僕は地域教師を協力隊だおっていうところで、
隊員さんのサポートをさせていただいてるんです。週に1回30分はディスコードのボイスチャットの中で話しながらとかやってるんですけれども、
それは多分ね、AIがどれだけ進化しても直接話すってことはめっちゃ大事だと思ってるんですけれども、
その中でいつもですね、アドバイスじゃないですけど、壁打ち相手になって、これだったらこうかもしれないですね、どう思いますかーとか言われて、
こうかもしれないですね、みたいなことをやってるんですけど、そんな壁なんて僕なんかよりも絶対にAIの方がいいんだから、
皆さんがAIで自分で相談する相談相手はAIってやって、出てきたものとかなんとかのちょっと人間の、
でもこれって実際人がやってどうですかねみたいな、ちょっとそこの最終確認だけ人と人でやってみるって、それも必要なのか分かんないんですけれども、
むしろ雑談するみたいなね、結果を報告し合う。
今日今回僕AI使ってこんな風にできましたとか、自分はこうやってやりましたみたいな、情報共有みたいな感じで、
日常のところはですね、もうなんかそうやってアイデアを出すとか何かこう作るみたいなところ、知識的なところですよ。
みたいなところは本当にもうAIといかに友達になるかっていうので、仕事の成果みたいなものはもう全然変わってくるなーと思って、
てかもう怖い時代です。触ってるか触ってないかで圧倒的に出力が変わってくるので、本当にみんな触った方がいいですよってね。
これ聞いてくださっている方々はほとんど触っている人だと思うんですけれども、改めてAIの凄さに触れているという今日のお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いていましたら。ではお後がよろしいようで。