父の日のメッセージ
皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなる、オルゴールです。
6月の17日火曜日ですね。
今日も朝の6時からお届けしています。
本題に入る前に、お知らせをさせてください。
この放送は、イベントなどでキッズスペースのボランティアを3年継続。
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールがナスの販売をきっかけに、農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタッフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスもスタートしています。
今日もこの場所からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
ぜひ、概要欄の公式LINEよりお入りください。
改めまして、オルゴールです。
今日の本題ですけども、僕の三男の息子から非常に嬉しいLINEのメッセージをいただいたんですけども、
それをちょっと読み上げてみようかな、ちょっと待ちくださいね。
急にLINEが来たんですけども、
パパ、会った時とか高校の話聞いてくれたり相談とかいろいろしてくれてありがとう。
パパのかけてくれた言葉でバスケもなんとかやれてる。本当にありがとうっていうLINEが突然来たんです。
これは以前もちょっとお話ししたんですけども、三男が高校に入学してバスケをやっているんですけども、
あまりにも自分とレベルが違いすぎたりだとか、練習のメニューがなかなか覚えられないっていう相談を受けたっていう放送をしたんですけども、
彼なりに今頑張っていると思います。
このLINEが来たっていうことは、やっぱりバスケに悩んでいたり、学校生活でいろいろ格闘しているのかなと思って、
その時に相談に乗った時の言葉を彼が思い出して、今も頑張っているんだなということを想像してみたんですけども、
僕自身は三男の親であって、ただ三男の学校生活に僕が関与するっていうことは一切ないし、
何か辛い時があったら代わってあげたいなっていう気持ちは親としてはあるんですけども、
でもそこは彼が乗り切らなくてはいけない試練っていうのも当然あると思います。
辛い思いっていうのも今までずっとさせてきてしまったし、
でもだからといって僕が代わりにやってあげられるっていうことは本当に限られているし、
言葉をかけてあげるとかそういうことしかできないんですけども、
やっぱり今高校1年生ですね、少しずつ体も心も成長していくにあたって、
いろいろな壁も出てくると思います。
さっき言った通りバッケで練習ついていけなかったり、あとは勉強もそうだと思うんですけども、
どうしても僕もそうだったんだけども、学校生活、勉強はちゃんとやってほしいとか、
集団生活ですよね、友達と仲良くやってほしいっていう気持ちが当時は強すぎて、
子供に無理をさせていたこともあると思います。
今振り返ってみると、勉強ができないから塾に行かせてあげたっていうのも、
実際それは子供にとってはすごく塾が負担だったっていうこともあったし、
ただ親としては何とかしてあげたい、勉強をついていくために塾に行かせてあげたいっていうその思いが、
子供にとってはあまり良い結果ではなかったっていうのもあって、
そこはやっぱり親子と子供の会話っていうのがなかったなっていうのを振り返ってみると思ったんですね。
その当時はなかなか子供自身も自分の気持ちっていうのをうまく表現できなかったり、
あとは何が嫌なのかっていうのも、やっぱりわからなかった時期なのかなって思ったんですけども、
少しずつこうやって成長していくにあたって、子供自身も気持ちも大人になっていくということで、
サンランは今高校1年生で、高校1年生って皆さんどうでしたか?
自分が高校1年生だった時、いろんな意味でも楽しいこともあったし、
でも辛いことも当然あったけども、それを親に話せていたかっていうのはあまり話せていなかったなっていうことを思ったんです。
今はこうやって一人一台スマホを持つようになって、
なかなか言葉では伝えられないことをこうやってたまにテキストで送ってきてくれる子供っていうのがすごく僕には嬉しいことでもあるし、
皆さんにお伝えしたいことがあるとしたらですね、今は本当に辛い時期があるかもしれません。
それはお互いにとってやっぱり乗り越えなくてはいけないことなのかもしれないし、
今が辛い、その辛さがいつまで続くんだろうという不安もあると思います。
だけどもやっぱり親が子供を信じてあげるとか、手を差し伸べてあげるっていうことはやっぱり大事なことだなって思うし、
それはやっぱり子供も気づいていると思うんですね。
僕は離婚してしまって、いろんな面で不備をかけてしまったけども、
自分なりにできる声かけっていうのをしてきたつもりだったし、
足りない部分もあったのかもしれないんだけども、
できることをやって子供がそうやって答えてくれるようになったっていうのがね、
それがたまたま6月15日にこのLINEが来たんだけども、
子供の成長と信頼
その日がちょうど父の日だったかな、
それを狙ってさんなんが送ってきてくれたかどうかはわからないんですけども、
でもね、僕にとっては最高のその父の日のメッセージが届いたなっていうことで、
皆さんもね、いろいろ不安な面もあると思います。
お子さんに対してもそうですし。
だけど何か、いつか光が射すというか、
そういう日は必ず来ると僕は思っているから、
一緒にね、スタンFの皆さんとでもいいですし、
他の方でもいいと思うんですけども、
何かね、進んでいけたらなって思って、
こんな配信を撮ってみました。
ということで、皆さんのね、また父の日、母の日の思い出なんかもね、
聞かせていただけたら嬉しいです。
ということで、今日はこの辺で失礼します。