父親との対話
皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなるオルゴールです。
今日は、父親のある一言からちょっと考えさせられた、そんな思いをお話したいと思います。
本題の前にお知らせです。
この放送は、イベントなどでギッツスペースのボランティアを3年継続し、
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールがナスの販売をきっかけに、農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタイフでは、メンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスもスタートしています。
今日もこの場所から、あなたと繋がれるのを楽しみにしています。
ぜひ、概要欄の公式LINEよりお入りください。
本日も、マンスリースポンサーさんのご紹介をさせていただきます。
この放送は、7月5日、13年ぶりの新曲、海を眺めていた、
そして、7月17日、小さな幸せをリリースされた音楽ユニット、しろはるさんの提供でお届けします。
あなたの心にそっと寄り添うような音楽と言葉を、いつも本当にありがとうございます。
ぜひ、概要欄のしろはるさんのYouTubeチャンネル、そしてスタイフチェックしてみてください。
それでは今日の本題ですけど、先週の日曜日、大阪で遠くから友人たちが集まって会いました。
福岡、仙台、長野、それぞれの場所からほんの数時間でも会いたいと思って、みんなが大阪に来て会いました。
僕は東海から参加したんですけど、僕にとってはそんな時間がすごく嬉しくて、温かくて、心に残る一時でした。
そのことを父親に話す機会があったので、話してみたんです。
昨日、福岡、仙台、長野から友達が来て大阪で集まったっていう話をしたら、ちょっと父は信じられないとか考えられないって驚いた様子の返答があったんです。
その反応を見て、なんかきっと父親の生きてきた時代からすると、今僕がやっていることが少し信じられないんだろうなって思いました。
でもこれっていうのは決して否定とか困惑とかじゃなくて、そんなことがあるのかすごいなっていうね、そんな意味びっくりしながらも、どこか喜んでくれるような、そんな風にも受け取れました。
きっと父親にとってわざわざ会いに来るとか、そういう行動はそれなりの理由とか意味が必要だったと思うんです。
でも今は僕はね、ただただ話したいからとか、あとは繋がりたいからっていう、そういう気持ちだけで動ける時代になったというか、そういう自分になったんですね。
その変化が父親にはちょっと不思議に思ったんだなって思います。
聞くことの重要性
時代の変化、違い、あとは価値観の違いなんかでもあると思うんだけども、でもね、どこかでお前今楽しそうだなってね、父親がね、言葉にはしないまでも、そう感じてくれていたんじゃないかなってね、そんな風に僕は受け取りました。
ここから改めて今僕がやっている聞き屋サービス、聞くことの大切さっていうのを改めて感じました。
たとえわからないことがあっても、相手の話に耳を傾けることで、その人の背景や思いに気づけたり、なんかね、そういうことかもしれないなってね、心が少し温かくなるような気がします。
それがあの父のね、なんか信じられないなとか、そういう一言から受け取ることができました。
で、そのね、体験を通して僕は聞くことにね、もっと向き合いたいなと思って、この聞き屋サービスっていう活動をしています。
最後にお知らせになってしまうんですけども、誰かに話すだけでね、本当に心が軽くなるっていうことはあります。
アドバイスとかはね、いらないけど、ただただ誰かに話を聞いてほしいとか、そっと寄り添う時間を今このオルゴールでは作っています。
ぜひ、概要欄の公式LINEの方から聞き屋とメッセージを送ってみてください。
ちゃんとね、あなたの声に耳を傾けて話を聞きたいと思います。
今日は父親との会話から、自分が改めて聞くことの大切さを教わった、知った、そんなお話をしてみました。
それではありがとうございます。オルゴールでした。