過去の出来事の意味
皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなる、オルゴールです。
暑いですね。皆さん、体調の方は大丈夫でしょうか?
連日30℃超え、35℃とか、37℃とか、本当に真夏日になってしまいましたけども、
また、適度な水分補給と十分な休息をとって、まだ夏と言えるのかな?
6月を乗り切っていきましょう。
そして、本題に入る前にお知らせをさせてください。
この放送は、イベントなどでキッズスペースのボランティアを3年継続し、
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールが、
ナスの販売をきっかけに農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタイフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスもスタートしています。
今日もこの場所からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
ぜひ、概要欄の公式LINEよりお入りください。お待ちしています。
今日の本題なんですけども、
昨日、会社で金属40年の方っていうお祝いではないんだけども、
社内的に金属40年の方はこれぐらいいますっていう、顔写真入りでそういうお知らせがあったんですね。
それを見て単純に僕はすごいなーって思いました。
と、同時にちょっと不安になる気持ちもありました。
40年、今の例えば僕がやっている経験っていうのができずに過ごしていたらと思うと、ちょっとゾッとしたというか。
だから40年間ずっとサラリーマン、会社一本でやり抜くっていうことにちょっと不安だったっていう思いがあったんです。
もちろん金属40年は非常に素晴らしいことだと思うんですけども、
じゃあなんで僕がそういうちょっと不安な気持ちになったというかっていうのをちょっと考えてみたんです。
なんで今のこういったいろんなところに行ったり、人とつながるっていうことができているのかなって考えたら、
これは僕の話になっちゃうんだけども、
やはり離婚したことが一番大きかったかなって思います。
離婚したから自由な時間も他の方たちよりもできた。
そして行動範囲も広がったっていうのはもちろんあります。
だけどもやっぱりその離婚の時、その出来事っていうのには非常に切ない気持ちであったり悲しい気持ちであったり、
あとはものすごく無念な気持ちもありました。
だけどもその時の出来事っていうのは何か意味があったんだなって今振り返ってみると感じるんですね。
離婚っていう経験をして、今本当にたくさんの経験をまたすることができています。
それはさっきも言った通り、いろんな人とお会いして自分でもこうやってスタイフを配信したり、
オルナスっていうナスを販売してみたり、聞き屋サービスっていうのを始めてみたり、
だから振り返ってみるとやっぱり出来事、離婚っていう出来事には意味があったんだなと思って、
これはその時はやっぱりわからなかったんだけども、
今もしひょっとしてこの放送を聞いている方でネガティブな感情を持っていらっしゃったり、
未来への繋がり
あとは辛いなって思っていらっしゃったり、いろんな感情があると思います。
ネガティブじゃなくても嬉しい感情であったり、そういうものを全部ひっくるめて、
その時の出来事っていうことにはやっぱり意味があるんだなと思って。
例えばジュース一本買うだけの行為だけども、そこにも小さな意味はあるのかなっていうのを感じました。
だから過去になってしまうんですけども、過去の出来事っていう一つ一つには小さな意味があってですね、
その意味が重なって未来につながるとか現代につながるとかっていうのがあるんじゃないかなっていうのをね、
金属40年っていう人の投稿というか写真を見て感じました。
皆さんもどうでしょうか?今やっていることをふと立ち止まってみて、
これってどんな意味があるんだろうとか、これを今やっていることって未来にどうつながっていくんだろうっていうのをちょっと考えてみると、
やっていることの意味がひょっとしたらわかるかもしれないかなーってね。
そんな放送で今日は終わりたいと思います。
それでは失礼します。