パート社員の不安
おはようございます、オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
昨日のハーティッチファーム代表のMOTOさんと対談させていただきましたけれども、リアルで参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
リアルで参加できなかった方は、アーカイブのリンクを貼っておきますので、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
ご褒美なしについて、皆さんから寄せられた質問を丁寧にMOTOさんに答えていただきました。
まだこの放送を撮っている時は対談は始まっていないんですけども、きっといい対談になったのかなって思っています。
そんなご褒美茄子をオルナスとして販売させていただいているんですけども、こちら常時販売と通年定期便という感じでサブスクの販売もしておりますので、
スーパーでは味わえない茄子というのを、ぜひ皆さんにたくさんの方に食べていただきたいなと思いますので、購入のリンクを概要欄にも貼っておきますので、ぜひチェックの方よろしくお願いします。
今日は茄子とは全然関係ないんですけども、最近思ったことをお話ししようかなと思います。
今働いている会社でパート社員のおばさんがいるんですけども、パートさんは確か3ヶ月更新で契約されているんですね。
その都度契約書を書いて更新するという流れで、たまたま今回パートさんの書類が遅れたんですね、諸事情があって。
それを不安に思ったおばさんが、ある僕の上司に、私って雇ってもらえるんですか?という、そんなことを電話で聞いてきたみたいなんです。
それを聞いて、僕もちょっと危機感ではないけども、でもこれがやっぱり現実なんだなっていうね、そんな感じをしました。
人生の不安とコミュニティ
そのパートさんはお子さんはいらっしゃらなくて、旦那さんがちょっと入院しているみたいなんですね。
行ってしまえば、あまり人付き合いもうまくないというか、仲良い人と喋っている時に、ボケ防止のためにやっぱり働いておいた方がいいよっていうことは言われているみたいで、
本人としてもまだまだ働きたいという意志はあるんですけども、でもそうやって不安に思うっていうことは、この先の人生もひょっとしたら何かあった時に不安になるんじゃないかなって思うんですね。
やっぱりその方が悪いとかではなくて、ずっと働いてきて、やっぱり年とともにそういう体力面も、
僕もそうですけども、定年というのをサラリーマンである以上は迎えるんですけども、だからやっぱりこの時代に自分が何ができるかなっていうのが非常に重要になってくることだし、
あとはコミュニティですよね。一人じゃなくて誰かと一緒に楽しくやっていけるというか、それが今僕もありがたいことにそういうコミュニティっていうのはあるし、
いろんな方とつながりが増えたので、今もオルナスを販売させていただいているっていうのもあるし、
普通のサラリーマンでは多分できないことをいろいろ経験できているなって思うんですね。
僕の会社でどれぐらいの人たちがそういう危機感を持っているのかなっていうのをふと感じる時があって、
同じように働いて定年迎えて、食卓みたいな感じでまた同じところに勤めて、65、70になるまで働いて、
その後ね、じゃあいざ何をしようかってね、そこまで考えている方がどれぐらいいるのかなと思って、
僕も5年10年後に据えて、やっぱりやっているっていうことは今もあるし、それに向けて今コツコツやっているっていうのもあるんですけども、
そのパートさんの一言からね、私って雇ってもらえるんですかっていうね、その一言からちょっとね、いろいろ考えることがあるなぁって、
そんなことを思ったので今日の配信にしてみました。
皆さんもね、どうですか?この先のことを考えたりして、行動していらっしゃるのかなと思って、
このスタイフとかね、Xなんかをやっていらっしゃる方は非常にね、リテラシー高い方ばっかりなので、
その辺はね、大丈夫かなって思うんですけども、でもある意味スタイフをやっている方も周りには少ないから、
それだけでもね、先行者優位というか、やっていてね、後に良かったなって思える時が来るんじゃないかなって思って、
今日も毎日コツコツ頑張っていきましょうということで、今日の放送はここで終わりたいと思います。
それでは失礼します。