誕生日のお祝いの思い
皆さん、おはようございます。 繋がりが生まれる、話しかけたくなるオルゴールです。
今日もご機嫌いかがでしょうか? それでは、今日も配信を撮っていきたいと思います。
今日の本題は、リアルな人間模様のお話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。この放送は満点青空レストランで紹介されたご褒美ナスを販売しながら、農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタイフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスを行っています。
今日もこの放送からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
それからもう一つ、今ですね、オルゴールのナスフェスの応援チケットを販売しております。
11月1日に開催するナスフェス、こちら募集はもう締め切ってしまったんですけども、 フェスに参加できないという方でも、ぜひ
応援という形でこのフェスを彩ってほしいという思いもあり、応援チケットを販売しております。
こちらも概要欄に 応援チケットのリンク貼っておきます。
ぜひぜひ 皆さんのご協力でこのナスフェスを成功させたいと思っています。
どうぞご協力よろしくお願い致します。
それでは今日の本題、人間模様というか、ちょっと朝に配信する内容ではないのかもしれないので、
ちょっと暗めな感じになるかもしれません。なのであんまり聞きたくないよっていう方はここで ポチッと放送止めていただいても結構ですので、よろしくお願いします。
これは先週の 土曜日だったかな、大阪に行ってきたんです。
両親と おばの家に行ってきて、これはおばが誕生日だったんです。
ベージュかな、88歳だから。そのベージュのお祝いを父親がしたいということで、父親の姉なんだけど、
常々この放送でもそのおばについては話していることもあるので、とにかく自分勝手でわがままでっていう、なかなかなおばなんだけども、
やっぱり父親としては兄弟姉だから、そのケーキを買ってお祝いをしたいということで行ってきました。
でも僕と母親は そのおばの性格わかっているから、まずそもそもケーキは食べない。
なんていうのかな、その祝ってもなかなかありがとうって言わないだろうし、
なんかあんまりいい感じにはならないなって思ってたんだけど、そんなことは父親には言わなかったんだけども。
おばの家に着いて、いろいろちょっと詳しい内容を端折りますけども、88歳のベージュっていうことで、同じ地域におばの近くに住んでいる親戚の人が
何十年ぶりにベージュのお祝いをしたしに来てくれたんです。
ちょっとした食べ物と果物だったかな、それをいただいてっていうのもあって、僕たちもそのケーキを持って行ったから、まずお昼ご飯をおばと食べに行きました。
そのお昼ご飯は車で行って、駐車場に泊めて、そのお店まで結構歩きましたね。100メートルぐらい歩いたのかな。
で往復歩いて、その時点でおばはもう疲れていたんだけども、ちょっと買い物もしたいということだったので、近くのデパートに行って買い物に行きました。
やはりね、もうお年だから、結構帰ってきたら疲れていた様子だったんです。
そんなタイミングで、父親がこっそり冷蔵庫に隠していたケーキを出して、お誕生日おめでとうっていうことをやったんだけども、
おばはもう疲れていて、それどころじゃないと。
嬉しいんだけども、とにかく偉いんだ、しんどいんだっていうことで、一緒に父親がね写真を撮ろうって言ったけども、もういい、いい、いいみたいな感じで。
ちょっとね、ひともんちゃくあったんです。
で、父親としてはね、せっかく買ってきたケーキでお祝いをしたいということで、ここは素直にありがとうと言って、こっち来なさいっていう感じだったんです。
だけども、おばはね、渋々、席を立って、写真を僕が撮ったんだけども、
で、挙句の果てにというか、こうなる展開は分かっていたんだけども、そのね、やっぱりケーキは食べられないから、もう持って帰ってって、おばが言ったらですね、
父親はやっぱりそれも気に入らなかったというか、せっかく買ってきたんだから、まあ食べなさいというか、持って帰れっていうのはちょっと心がないんじゃない?みたいな感じで怒ってましたね。
で、親戚の方からいただいた食べ物、弁当だったんだけども、弁当とか果物も持って帰ってくれっていうね、そんなおばの言い方だったんですね。
なので、おばの気持ちもね、分かります。食べれないから、もったいないから持って帰ってほしいって言ったら分かるんだけども、
まあ父親母親もね、せっかく米中のお祝いにいただいた食べ物を持って帰ってっていうのは、それはないんじゃない?っていうのが本音だったんですね。
なので、どっちがいいとかではなくて、僕としてはどっちの気持ちも分かるなっていう、これは正解はないんだけど、
でもね、帰りの車の中では両親二人ともなんかぶち切れてましたね。
あんな言い方ないでしょとか、あんな態度ないでしょとかね、そんな人間模様をまじまじと僕は見て、どうしたらいいんだと。
人間関係の複雑さ
どっちも言い分は分かる。分かるんだけども、その片方に、
片方の意見に寄ってしまっては、またね、そこで気分を返してしまうから、
困ったなーって思って、ずっと見てたんだけども、
難しいですね。なんか人間っていうのは、良かれと思ってやったことが相手にとっては、なんか
そんなことしてくれなくていいのにとか、感謝の気持ちはあるんだけども、今はそんな気持ちじゃないとかね、
そういうのもまあ、やっぱりね、僕もあったので、結婚してた時は、
そこをこうね、
なんかこう、お互いが許せる関係というか、優しい関係であるためには、どっちかが
折れるっていう表現が正しいのかわかんないけども、
こう、なんか意地を張らないで、ごめんねとか、ありがとうとか、まあそういう言葉がね、言えるように
なったらいいなって僕は思いました。だからそういう人間にこれから僕もなっていきたいなって思った、そんな人間模様を
まじまじと見て感じたので、ちょっとアウトプットさせていただきました。はい、ということで今日はこの辺にしたいと思います。
最後にお知らせをさせてください。オルゴールの聞き屋サービスというのをやっています。
今みたいなね、人間模様を見て、なんかモヤモヤするなとか、ちょっと吐き出したいなっていう、そんな方いらっしゃったら是非、
概要欄の公式LINEから聞き屋とメッセージをください。 そしてですね、まあどんな口でも僕は聞くことしかできないので、うんうんうんと聞いて、あなたの心が軽くなっていただけたら、とっても嬉しいなって思っています。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。 ありがとうございました。オルゴールでした。